2007年12月 3日 (月)

ありす祭&手をつなぐ親の会クリスマスコンサート

日曜日は韮川地区にある福祉作業所「ワークショップありす」の年に一度のお祭り「ありす祭」とハンディのある子どもを持つ親たちで作る「手をつなぐ親の会」主催のクリスマスコンサートに行ってきました。

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2007年10月 1日 (月)

映画「筆子・その愛」

伊勢崎市境総合文化センターで上映された、鹿鳴館の華と呼ばれた才媛・渡邉筆子(後の石井筆子)の一生を描いた映画「筆子・その愛~天使のピアノ~」を見に行ってきました。

この上映会は、伊勢崎の社会福祉法人「桑の実福祉会」の主催で行われたもので、通所授産施設「くわのみ」に通っていらっしゃるお子さんの親御さんからご招待いただきました。

上映会に先立ち、その「くわのみ」に通っている皆さんの合唱が披露されました。曲は「涙君さよなら」他1曲です。見えないマイクをしっかり握り締めて、身振り、手振りも豊かに音楽に合わせて体を動かしながら歌う皆さんの姿は本当に楽しそうでした。

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2007年9月 2日 (日)

太田養護学校わくわく祭

太田養護学校は、藤阿久町にある、小学校・中学校の学齢の子どもたちのための学校です。この日は朝から小雨が降っていて、夕方から開催されるわくわく祭がどうなるか、心配していたのですが、午後からは雨も上がり、ほどよい涼しさの中で開催されました。

納涼祭らしく、校長先生も素敵な浴衣姿で、先生も生徒たちも、交流を行っている太田北中学校の生徒たちも、お客さんもみんなとても楽しんでいる様子でした。

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2007年8月24日 (金)

太田地域生活支援ネットワーク会議

県立太田高等養護学校が幹事校となって行われた、平成19年度太田地域生活支援ネットワーク会議に勉強のため参加しました。

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2007年8月20日 (月)

通所施設ぷらーな

重度心身障害児が日中を過ごすための施設であるぷらーなの見学とコンサートに行ってきました。
理事長の長居さんとは以前からの知人です。自身も重度の障害を持つお子さんのお母さんであり、ハンディのある人たちが地域で普通の暮らしをできるように、親亡き後も自力で暮らしていけるようにと長く活動されてきました。
念願かなって今年施設がオープンしたのですが、選挙があったのでなかなかお伺いできず、気になっていました。

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2007年6月10日 (日)

障害者の自立生活についての講演会

9日(土)午後2時から、太田市福祉会館で自立生活センター「Free Will」主催の講演会が開かれ、参加しました。

講師は1994年に町田市議会で初めての女性障害者議員となった樋口恵子さんです。

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2007年6月 7日 (木)

群馬県内におけるコムスンの問題について

厚生労働省が、グッドウィル・グループ(GWG)の訪問介護大手「コムスン」(東京都港区)の全国の事業所の新規指定と更新を、2011年12月まで行わないよう都道府県に通知した問題で、県内のコムスン事業所でも不正な行為があったということで、担当部署にお話を伺いました。

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2007年1月10日 (水)

戸枝陽基講演会

年末にご案内いただいていた第13回太田市早期療育講演会「障害者自立支援法の上手な使い方」を聞きに行ってきました。

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講師は戸枝陽基さん。わたしがお話を聞くのは3度目になります。

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2006年2月24日 (金)

発達障がいをもつ子の「いいところ」応援計画

だいぶ日にちがたってしまったのですが、先日の日曜日(2月19日)福祉会館で開かれた早期療育講演会「発達障がいをもつ子の『いいところ』応援計画」を聞きに行きました。

講師は所沢市教育委員会所属の阿部利彦先生という方で、お話の内容がとても具体的でわかりやすく、感銘を受けたので、ここで紹介させていただきます。

講師の写真をとればよかったのですが、途中プロジェクターで映し出された内容がすごくよかったので、そちらばかり撮ってしまいました。

お話の内容は、発達障がいを持つお子さん達に接するときに、これができない、あれができない、というようにマイナスにみるのではなく、これができる、あれができる、とプラスにみることで、できることが広がっていくこと、また、毎日接している家族に対しても、プレッシャーをかけず、こころにゆとりを持てるようにサポートしていくことが大切、というようなことで、発達障がいのあるお子さんにとってだけでなく、誰に対しても有効なアドバイスだと感じました。

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たとえば、気をつけたい声かけとして、「何回言われたらわかるの?」「どうしてそういうことをするの?」「なにやってるの?」

こういう言葉は質問形式をとりながらも単に子どもを責める言葉であり、言い訳やへりくつに結びついてしまうそうです。

ほとんどの親がこういう言葉をついつい子どもにかけてしまっていると思います。そういうわたしも、振り返って、反省。

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あるいは、「ほら、ちゃんとして!」これもよく言ってしまう言葉です。けれど、指示の内容があいまいで、意味が通じないことがあります。「席について、手はおひざ!」のように具体的に言うことが必要です。

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これは、マイナスの言い方をプラスに変える例です。「ぐずぐずしてるとお散歩行けないよ!」感情的にせかしてしまい、反抗的な態度や不安感からパニックになってしまう子もいるそうです。これを「お散歩楽しいよ、急ごうね」などといいかえることでずいぶん雰囲気が変わります。

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「お片づけしたらトイレに行って、それからお部屋に戻って自分のいすに座って待っててね。あっそうそう、手をちゃんと洗ってね。その後は・・・(続く)」これは一度にたくさんの指示を出しすぎるという例です。二つ以上の指示は覚えにくいということや、同時にいくつかの作業ができないということがあります。

そこで、様子を見ながら、「まずお片づけしようね」終わったら「今度はトイレに行って手を洗ってこよう」帰ってきたら「自分のいすに座って待っててね」のようにひとつずつ指示をしていくと混乱せずにすむのだそうです。

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人がコミュニケーションするとき、相手に伝えるものを100%とすると、そのうち言語で伝わる部分はわずか7%。音声が38%、表情が55%という研究結果があるそうです。具体的なパーセンテージはともかく、言葉以外でわたしたちが相手に伝える部分の多さに気を留めずにはいられません。

たとえば、言葉では「やっていいよ」といいながら、実際の表情やその言葉の言い方が正反対の意味を示している場合。これもよくあることです。そういう場面に遭遇すると、やはり子どもたちは混乱してしまいます。

また、支援する側として、保護者に対して気をつけたい言葉かけとして

「いつも手をかけてあげてますか?」

「おうちできちんとしてください」

「○歳なのにこんなこともできないんです」

「こんなお子さんははじめてです」

「お宅の子だけ特別扱いはできません」

「将来心配ですよ」

などの言葉は保護者を追い詰め、結果的に子どもに対し必要以上に厳しい態度をとらせ、子どもをつぶしてしまうことにつながりかねないそうです。

軽度発達障害というのは、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)、高機能自閉症、アスペルガー症候群など、外見ではわかりにくく、以前は詳しくわかっていなかったもので、健常者との明確な境界線を引くことが困難なのだそうです。

今回のお話をきいて、健常者との明確な境界線を引くことが困難というより、誰もが多かれ少なかれかかえているさまざまな問題につながるものであり、そういったしょうがいをもつ人たちにとって生きにくい社会は、それ以外の人にとっても生きにくいものであり、これらのノウハウを社会全体に生かすことでより生きやすい世の中になるのではないかと改めて感じました。

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2006年1月21日 (土)

夢すばる「トークセッション」

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前橋市総合福祉会館で、NPO法人夢すばる主催のトークセッションが行われ、参加しました。先日、浅野史朗宮城県知事(当時)の講演会の際にもいらっしゃったNPO法人ふわりの理事長戸枝陽基さんと長野県・北信圏域障害者生活支援センター所長の福岡寿さんが夢すばる理事長の長居由子さんと主に4月から施行される障害者自立支援法について語るという内容でした。

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障害者自立支援法については、当事者、支援者の方たちの間では賛否両論あるようですが、その中身について、具体的でわかりやすいお話がありました。

障害者自立支援法の実際のシステムは介護保険の制度とかなり近いようで、制度の利用を希望する人はまず相談支援事業者に申し込みをすることになっています。そこで、利用申請をし、介護給付または訓練等給付希望する場合は、市町村によるしょうがい程度区分の一次判定が行われます。

その後審査会による二次判定などを経てしょうがいの程度により6段階の区分認定が出て、それに応じてサービスの利用を組み立て、審査を経て正式に支給が決定されます。

基本的に利用したサービスの1割負担が原則ですが、所得に応じて減免があります。

これまで身体・知的・精神としょうがいの種別により別々に提供されていたサービスが、一元化され、しょうがいの種別に関わらず利用できるようになること、当事者に一番近い市町村が責任をもってサービスの提供を行うこと、サービスの利用者も一部負担を行うと同時に国と地方自治体が責任を持って費用負担を行うこと、就労支援を強化すること、支給決定の仕組みの透明化と明確化を行うことなどによりしょうがいのある人々の自立を支えるというのがこの制度の目的であるとされています。

戸枝さんのお話では、現在500万人いるしょうがいを持つ人たちに対し、支援費等の予算額は1兆円程度であり、360万人の介護保険利用者に対しては6兆円以上の予算が使われていること、しかし、少子化や高齢化で財政が悪化することを考えれば福祉の予算が今後減ることはないにしても大幅に増額されることは考えにくいこと、そのため福祉に対して財源を確保していくには、介護保険と統合できる部分は統合し、それに含まれない部分については独自の制度を維持するというのがもっとも現実的な方法ではないかという趣旨の説明がありました。

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そして、これまでサービスを必要としている人が、本当にそれだけのサービスを利用してきたのかといえば、利用していない人のほうが多いこと、特に精神しょうがいについてはこれまでほとんどサービスの利用など対象にならなかったため、これからは利用できる範囲が広がるので、ぜひ制度をうまく利用してほしいということでした。

全体として、とても納得のいくお話だったのですが、でもこの制度の導入に強く反対する当事者団体の人たちもたくさんいるわけです。なぜだろう、と思ったのですが、こういうことかもしれません。

全体として制度が使いやすくなり、枠が広がったとしても、仮に市町村民税の課税世帯(一般)に該当するしょうがいしゃの方はこれまで負担がゼロだったとしても、4月からは毎月最高37200円支払わなければなりません。

やはり、一人一人の当事者にとっては、制度全体がうまくいくことも大事だけれど、自分の負担や利用できるサービスの内容がこれまでとどう変わるのか、ということに関心がいくのではないでしょうか。これまでより負担が高くなるならやはり抵抗があるし、安くなるならありがたい。これまで利用できたものが利用できなくなるなら困るし、利用範囲が広がるならありがたい、それが当然だと思います。

また、現在の利用できる施設やサービスの定員が限られている状況では、しょうがいの区分に応じて優先順序が決まってくるため、優先順序が低いとされた人は現在施設に入所している場合も5年後ぐらいをめどに引越ししなければならない場合もでてくるということでした。

もちろん、本当にサービスを必要としている人が、それほどでもない人より後回しになってしまうとしたら、問題です。でも、ある人がどれくらいサービスを必要としているのか、それをきちんと認定してもらえるのだろうか、ということは大きな不安要素だと思います。

信頼できる人を認定する人に選定するよう市町村に働きかけることなどが重要だとの指摘もありましたが、それと同時にこれまで以上に人選や審査過程の情報開示が必要になってくるのではないかと感じました。

そして、なにより制度の適切な運営を支える人材がそれぞれの市町村に存在するということが、とても大切なことです。市町村の責任は、これからますます大きくなるのだということが、よくわかりました。

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2005年9月20日 (火)

フォーラムin前橋

先日このブログでもご紹介したNPO法人夢すばる主催の「フォーラムin前橋」に行ってきました。

20050919105155 わたしは午前中のNPO法人ふわり・社会福祉法人むそう代表の戸枝陽基さんのトークショーから、午後のパネルディスカッション終了までほぼ全日程に参加しました。

戸枝さんは太田市のご出身だそうで、日本福祉大学を卒業後、愛知県半田市で是非にと乞われて就職し、その後自分の理想の支援を実現するため、まずは任意団体で「障害のある方とご家族のための生活支援サービスふわり」を開始。その後NPO法人としてデイサービス、自然養鶏、喫茶店、グループホームなど次々に事業内容を拡大し、昨年10月からは社会福祉法人むそうによる知的障害者通所授産施設アートスクウェアも加わって、ハンディのある人たちが地域で暮らせるような環境づくりを実践しています。

戸枝さんのお話は、福祉の現場に携わる人ならではの具体的なエピソードや考え方、熱意が伝わってきて、とても感動的でした。

たとえば、授産施設というのはしょうがいのある方たちの職業訓練の場ですが、そこを卒業して就職し、自活していける方というのは本当に少ないそうです。その理由は、知的しょうがいのある方というのはなんでも本物で体験しないとものごとを理解するのが難しいという特徴があるそうで、ラーメン屋さんで働けるように訓練するとき、施設では雑巾などを使って湯きりをする練習をしたりするそうですが、そうするとその人は雑巾を絞る仕事をするんだと思ってしまうんだそうです。

なので、実際にお店に出す麺を使って、うまく湯きりができなければ、そのふにゃふにゃになった麺を食べてみてもらって、こうなってしまうからこうしないといけないんですよ、というように実践してもらうと、とてもよく理解してもらえるというのです。

そのようにして練習した戸枝さんのところで働いている知的しょうがいの方たちは、みな仕事するのにサポートがまったく必要ないので、そういう方を雇用して補助金をもらうと申し訳ないほどだそうです。

また、仕事をして収入を得て自活するだけでなく、いろいろな支援サービスの選択や、財産の管理なども成年後見制度などを利用し、できるようにしたことで、しょうがいがあっても一生地域で生きていくことができるような環境が、戸枝さんのいる半田市では実現できたそうです。その制度を利用された親御さんが亡くなられるとき、安心して逝けるとほっとした表情をされたのをみて、本当に嬉しかったそうです。(余談ですが、実は私はとても感動しやすく、かつ泣き虫な人間で、戸枝さんの話は決して悲しい話ではなかったにもかかわらず、二度も感涙してしまいました。(^ ^;)

お昼は、「前橋の新名物!」として試食券をいただいた「トンカツうどん」を食べてみました。_MG_1408 あげたてのカツとたっぷりのだいこんおろし、ねぎ、湯でキャベツがのったボリュームたっぷりのあつあつうどんです。お肉大好き!なわたしとしてはとっても嬉しいメニューでした。またぜひ食べてみたいです!

午後もめいっぱい宮城県知事浅野史郎さんの講演と群馬大学助教授結城恵さん、県出納長の後藤新さんらのパネルディスカッションを聞き、さらにいろいろ感じることもあったのですが、あまりにも長いブログになってしまうので、また機会があれば書いてみたいと思います。

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2005年9月15日 (木)

浅野史郎宮城県知事の講演会があります。

来る9月19日(月・祝)、特定非営利活動法人夢すばる主催「フォーラム in 前橋~人をつくる・街をつくる・未来をつくる~」が前橋市総合福祉会館で開催されます。

このフォーラムは、福祉の制度が大きく変わろうとしている今、一人ひとりが、その人らしく地域で安心して暮らしていけるように、これからの福祉の新しい情報や実践、 国や地方自治の方向を知り、当事者(障害者)・保護者・行政・医 療・福祉、さらには福祉分野以外とも連携する地域に密着した支援ネットワークを構築しようという趣旨のもと企画されました。

午前中10時からは、市民活動グループ等の紹介コーナーや展示、トンカツうどん試食会(当日整理券配布) 、授産施設等の物品販売、障害者関連の作品展(9月13日~)など、そして、

トークショー 講師:戸枝 陽基(NPO法人ふわり代表)
「つかえる!つながる!人とサービスの育て方」

が行われ、午後1時からは

講演  「未来を描く」
登壇者 浅野史郎 (宮城県知事)
聞き手 長居 由子(NPO法人夢すばる代表)

午後3時から

シンポジウム 「支え合う街づくり」
コーディネーター 結城 恵 (群馬大学助教授)
シンポジスト 後藤 新 (群馬県出納長)
〃 小島 秀薫(株式会社池下工業社長)
〃 川鍋 正規(株式会社都市開発設計・市街地活性化研究会)

という日程です。主催のNPO法人夢すばる代表の長居由子さんと以前から交流があり、おおたファミリーサポートセンターが昨年開催した「子育て支援STEP UP講座」の第3回「ハンディキャップのある子どもたちへのサポート」でも講師をお願いしました。ちなみに、コーディネーターの結城恵助教授も、同じ講座で講師をお願いしたことのある多文化共生プロジェクトの専門家です。

重度の心身しょうがいのあるお子さんとともに生きる中でさまざまな苦しみや悲しみを乗り越え、「生まれてきてくれてありがとう」と語ることができるようになった長居さんの話は、人の心をつき動かします。

現在、社会福祉法人「夢すばる」の設立と重症心身しょうがい者の通所施設建設をめざして奔走する長居さんの行動力と不屈の意思に尊敬の念を禁じえません。

今回は福祉の分野では第一人者、あちこちでひっぱりだこで超多忙であろう宮城県知事、浅野史郎さんをお呼びしての講演会の企画ですから、さすが、実行力の長居さん!チケット(資料代500円)ご希望の方は、わたしのところへメールしていただくか、直接下記へお申し込みください。

前橋市障害者生活支援センター
電話 027-236-0001 FAX 027-236-0020
E-mail m_shien@xp.wind.jp

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2005年8月 5日 (金)

レストラン ワンダーランド

20050805123802 障がい者の方の雇用の場を広げようと昨年4月にオープンした、カン・ビンのリサイクル施設「エコネット太田」に併設されている、レストラン・ワンダーランドに行ってみました。

外装も内装も木が多用してあり、明るくて気持ちの良いデザインです。

20050805124013 中に入ると食券の自動販売機があり、カレー、パスタ、ピザ、本日の定食など、どれもだいたい500円とお手ごろ価格。わたしはチキンカレーを選びました。

20050805124844 わたしの大好きなお肉も結構一杯入っていて、満足、満足(^ ^)という感じ。ホールも調理場も働いている人の一生懸命な様子がとっても好印象です。

ちょっと辺鄙なところにあるせいなのか、あまりお客さんが多くないようだったので、もったいないな~と思いました。他人にも、自分(のお財布)にも優しいレストラン・ワンダーランド、みなさんも行ってみませんか?

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2005年7月13日 (水)

スワンベーカリー太田店

スワンベーカリー太田店は、ハンディキャップのある人が自活していけるだけのお給料を払える職場をつくろうと、太田市がバックアップして設立したパン屋さんです。

もともとはヤマト運輸の創始者でヤマト福祉財団の前の理事長だった小倉昌男さんがはじめたチェーン店のパン屋さんで、銀座など各地にお店があります。太田では、市の職員を修行に派遣して技術を学び、市役所のすぐ南側に、店舗を作りました。

おおたファミリーサポートセンターで運営している、ぐんま国際アカデミーの学童クラブでも、ここのパンをおやつに利用させてもらっています。できたてのパンはいつも子どもたちに大好評です。

今度の日曜日、7月17日の午後4時から開催される、ぐんま国際アカデミーの夏祭りでも、スワンのパンが出店される予定です。

20050713171321 わたしは、個人的にもよく利用しています。これは、先月の16日、スワンの日にパンを買っていただいたマグカップです(^_^)。毎月16日がスワンの日で、この日に630円以上パンを買うともらえます。

ところが、今日、市長のブログをみたら、決算が赤字となり、株式会社での経営が難しいということで、会社組織を解散するという話が載っていました。

店長さんに電話して聞いたところ、株式会社だと税金面の優遇もないし、補助金ももらえない、最低賃金の問題もあって、いままでずいぶん努力してきたのだけれど、やはり続けていくのが難しい、ということになったそうです。

趣旨に賛同し、ずっと頑張ってほしいと思って応援していただけに、とても残念です。ただ、運営形態は変わっても、スワンベーカリー太田店として継続していくということだったので、今後ともできるかぎり応援していきたいなと思っています。

また、16日には行かなくちゃ!

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2005年4月30日 (土)

障害者自立支援法の勉強会に行ってきました。

精神障害者をかかえる家族の会主催の、障害者自立支援法に関する勉強会に行ってきました。

障害者自立支援法は、この3月に国会に提出されたばかりの新しい法案です。講師の先生は、太田市内の病院につとめるお医者さんで、この法案が提出されることになった経緯や、内容について説明してくれました。

これは、平成15年に支援費制度というのができてから、障害者の方の福祉サービスの利用が増加し、制度が財政的に破綻状態となってしまったことから、対策のため急いで作られた法案だそうです。

この制度の大雑把な内容は、いままで身体障害、知的障害、精神障害と3分野に分かれていた障害者の福祉制度を統合し、介護保険のように、障害の程度に応じてサービスの利用ができるようにする制度で、介護保険と同様、利用者の一部負担がありますが、経済状態に応じて減免もあるそうです。

参加者の方はほとんどが家族会の方のようで、新しい制度の中身に対する関心は高く、1時間の講演の間、熱心にメモを取りながら聞いている方ばかりでした。説明が終わり、質疑にうつってからもいくつもの質問が出ました。

その質問の内容からは、参加者の方がこの制度について、財政状況が厳しくなってきているために、利用が抑制されるのではないか、特に精神障害の場合は症状に波があるため、審査の際に実際の程度よりも軽く判定がされてしまうのではないか、など多くの不安を持っておられることが伺えました。

無駄な公共事業に何百億、何千億というお金がつぎ込まれている一方で、こういった、人が生きるために本当に必要な環境を整えることの予算が削られていくのは、お金の使い方の優先順序が違うのではないか、また、障害を持っている人たちが生きやすい街を作ることは、障害を抱える人たちやその家族だけではなく、すべての人が生きやすい街を作ることにつながる大切な投資であり、そこに過剰な受益者負担の概念をもちこむべきではないのではないか、と感じました。

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