2007年12月15日 (土)

薬害肝炎訴訟原告団緊急街宣

昨日午後5時から銀座の交差点で行われた薬害肝炎訴訟原告団の緊急街宣に参加しました。委員会が終わって急いで向かったのですが、着いた時にはもう始まっていて、ちょうど参議院議員川田龍平さんが街頭アピールを行っているところでした。

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2007年11月30日 (金)

薬害肝炎 厚生労働省前アピール

薬害肝炎訴訟の早期全面解決を求める、参議院議員川田龍平さんの朝宣に応援に行ってきました。小雨の降る中、厚生労働省前に集まったのは川田龍平さんのほか、薬害肝炎訴訟の原告の方々、そして支援者の方々です。

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(こちらの日本テレビのニュースもご覧ください。)

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2007年11月28日 (水)

小池百合子さん講演会

群馬県倫理法人会の主催で、元防衛・環境大臣小池百合子衆議院議員の特別講演会が開催され、参加しました。
折しも守屋前防衛事務次官が逮捕されたばかりで、会場にも多くの報道陣が詰めかけていました。

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2007年11月20日 (火)

全国青年都道府県議員の会北関東ブロック研修会

八月に行われた全国青年都道府県議員の会の総会で、北関東からの参加者が三名しかいなかったため、交流を深めるためのブロック研修会を企画しようということになりました。
とはいえ、忙しい時期でもあり対象者を限定すると参加者がかなり少なくなってしまうので、会員および対象県議の方を中心として近隣の若手市議の方にも幅広くお声かけをさせていただきました。

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2007年11月14日 (水)

民主党農業者戸別所得補償法案の勉強会

藤岡市のみかぼみらい館で開催された、民主党農業者戸別補償法案に関する勉強会に参加しました。講師は衆議院議員の篠原孝さんです。

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篠原さんは「地産地消」「旬産旬消」という言葉の生みの親としても知られ、食べ物は地元で採れたその時期のものを食べるのが一番、ということを提唱していらっしゃいます。

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2007年11月10日 (土)

第2回 マニフェスト大賞 受賞式

実行委員会のスタッフを務める蓮くんのお誘いもあって、昨年に引き続きマニフェスト大賞受賞式に参加しました。

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2007年11月 2日 (金)

前我孫子市長 福嶋浩彦氏の講演

桐生市市民文化会館で開催された群馬自治総合研究センターの「分権セミナー2007」第2回に参加しました。

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2007年10月18日 (木)

災害時の要援護者支援プラン策定を進めるための勉強会

先日の茂木さんの一般質問で県内の市町村において災害時のお年寄りやハンディのある方たちのスムーズな避難を支援するための計画である要援護者支援プランが策定されているところがまだ一つもないということが明らかになりました。これを受けて、策定を進めるため、市町村議員のみなさんと県議の合同の勉強会を開催しました。

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2007年9月13日 (木)

安倍首相辞任について

昨日、南牧村・甘楽町視察のため富岡市の県合同庁舎へ向かう途中、安倍総理辞任の一報を受けました。先日の「職を賭す」発言で、そう遠くないうちに総辞職になるのかと予想していましたが、まさか所信表明をした直後、しかも代表質問を受ける直前の辞意表明とは、思ってもみませんでした。

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2007年9月10日 (月)

インターン期間終了

3週間にわたるインターン生の受け入れが終了しました。長いようであっという間の3週間でした。

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2007年8月30日 (木)

全国青年都道府県議員の会 総会

当選時40歳未満の都道府県議員の会である、「全国青年都道府県議員の会」総会に初参加させていただきました。この会は、2003年11月に設立され、今回が5回目の総会ということです。

設立当時、全国のおよそ2900名の都道府県議のうち、会員該当者は188名だったそうですが、現在はおよそ2800名の議員のうち268名が該当するそうです。現在の代表は、しきだ博昭神奈川県議で、今回の総会には40人余りが参加しました。

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2007年8月21日 (火)

インターン生をご紹介します!

19日から3週間の日程であべともよ・蓮たかみち事務所に来ている二人のインターン生をご紹介します。

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2007年8月19日 (日)

男女共同参画セミナー

群馬県および群馬県女性会館の主催で行われている平成19年度男女共同参画セミナー「生きるって楽しい!」第2回講座で茂木英子議員とともにお話しさせていただきました。

50名程度の募集人数ということでしたが、80名ほども参加者がいて、大盛況でした。

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2007年8月12日 (日)

NPO法人ドットジェイピー インターン生の面接

あべともよ事務所および蓮たかみち事務所でのインターンを希望する2名の学生さんの面接を行いました。

先日このブログでもご紹介した、NPO法人ドットジェイピー主催の議員インターンシッププログラムに基づくインターン生です。東京の学生さんなので、しばらくの間こちらで合宿形式でインターンをしていただくことになります。

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2007年7月15日 (日)

ぐんま女性議員政策会議

群馬県内の女性議員でつくる「ぐんま女性議員政策会議」の総会に参加しました。現在県内には五十名くらい女性議員がいるそうですが、そのうち三十名弱くらいが参加しています。わたしもお誘いいただき、今期から参加させていただくことになりました。

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2007年7月10日 (火)

黒岩たかひろさんと金ジョンオクさんの年金勉強会に参加

来る参議院議員選挙に新潟選挙区から立候補する予定の参議院議員黒岩たかひろさんと同じく比例代表に民主党で立候補する予定の金ジョンオクさんの年金勉強会に参加するため、新潟へ行ってきました。

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2007年7月 7日 (土)

藪塚地域の特定用途制限地域の指定に向けた説明会

旧薮塚本町は、これまで都市計画上の用途地域の指定がなく、来年の北関東自動車道開通により住環境の悪化が懸念されるとして、市では特定の建物の建築を制限できる「特定用途制限地域」の指定を計画しています。

昨年秋に、そのための説明会を行いましたが、さまざまな意見が出て一部内容の変更を行ったため、昨日から三日間、再度説明会を行っています。

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2007年7月 6日 (金)

大河原まさこさんを励ます会

7月12日公示、7月29日投開票の参議院議員選挙に民主党公認で東京選挙区から立候補する予定の大河原まさこさんを励ます会に参加しました。

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2007年6月30日 (土)

増田寛也前岩手県知事講演会

4月の統一地方選にともない三期十二年務めた知事職を勇退した増田寛也さんの講演を聞きに行きました。地方分権の課題と展望と題して行われた講演にはたくさんの自治体関係者が参加していました。

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2007年6月24日 (日)

上原ひろ子さん

この4月まで国立市の市長をされていた、上原ひろ子さんのお話を聞きに行ってきました。

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2007年6月21日 (木)

群馬県知事選公開討論会

今日は群馬県知事選公開討論会が前橋JCの主催で行われました。祖母の葬儀があり、議会閉会後すぐ太田に戻ったため、公開討論会は群馬テレビで見ました。

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2007年6月 1日 (金)

富士重工の工場見学

富士重工では、一般の人を対象にした工場見学を実施しています。総務部長さんから、是非一度みてみませんか?とお誘いを頂いたので、友人たちと一緒に見学にうかがいました。

矢島工場のビジターセンターは、広くてピカピカの建物で、過去から現在までのスバル車やエンジンなどが展示されています。

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2007年5月28日 (月)

かだ由紀子さんを北関東から応援する会

滋賀県知事の嘉田由紀子さんが、出身地である埼玉県本庄市で講演をされるということで、行ってきました。

昨年の知事選で嘉田さんは、自民党・公明党・民主党がそろって推薦し、さらに推薦団体は200を超えるという圧倒的な組織力を誇る現職を向こうにまわしながら、「もったいない」というキャッチフレーズを掲げて戦い見事当選されました。

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2007年3月29日 (木)

群馬県会議員選挙を迎えるにあたって

3月30日告示の群馬県議会議員選挙太田市区に立候補します。

毎日地域を歩いていると、さまざまな声を聞きます。

小児科・産婦人科の医師不足で、少子化が問題だといわれているにもかかわらず、そもそも安心して子どもを産める環境が整っていません。

たとえば、結婚し子どもを産んでも、いままで必死で働いてきた女性が子どもが小学校に上がると定員がいっぱいで学童保育が利用できなかったり、開所時間が短くて、仕事をやめなければならないという「小1の壁」に直面します。

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2007年3月 8日 (木)

農業の現場

70歳を過ぎて現役で農家の活動をしている方からこんなお話を聞きました。

朝の8時から夜の7時まで、奥さんと二人でずっと春菊の出荷作業をして、それで春菊を売って得た収入が4800円だったそうです。

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2007年2月26日 (月)

猪口邦子講演会

太田市に男女共同参画社会をつくる会パートナーズの主催で、前少子化・男女共同参画担当大臣の猪口邦子さんを講師にお招きし、講演会が行われました。

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猪口さんは、流れるような語り口で、男女共同参画ということに対する熱い思いを語ってくださいました。

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2007年2月22日 (木)

浅野史郎さんを都知事に

3月22日告示の東京都知事選挙に、前宮城県知事浅野史郎さんに立候補してほしいという市民の声があがっているそうです。

今度の日曜日、浅野さんのハートに火をつける会が企画されているそうですので、ご案内いたします。

日 時: 2月25日(日)午後6時半から8時
場 所: 八重洲富士屋ホテル 2階

参加費: 無料(どなたでもご参加いただけます)
主 催: 「浅野さんのハートに火をつける会」

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2007年2月19日 (月)

選挙事務所を開設しました!

前回の選挙事務所として、東今泉町の事務所を借りてから4年、日常活動の拠点として利用してきました。ロケーションも事務所の広さもちょうど良く、便利に使っていますが、選挙用の事務所としては駐車場がせまいというのが唯一にして最大の難点でした。

合併により市域が広がり、選挙区も広くなったこともあり、もう少し市の中心部で駐車場の広い手ごろな事務所を探していたのですが、ちょうどいいところが見つかりました。住所は新田木崎町979-1。新田木崎町の交差点のちょっと西の以前コープぐんまさんがあったところです。

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2007年1月15日 (月)

村尾信尚講演会

日本テレビのニュースゼロのメーンキャスターをされている、村尾信尚さんの講演会を聞きに行きました。わたしはむしろ、前三重県知事北川正恭さんの後の三重県知事選挙に立候補された方、「役所は変わる。もしあなたが望むなら」という本を書いた方として存じ上げています。

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2007年1月12日 (金)

通学路は歩道の整備を

朝宣に行く途中、せまく歩道のない道路を通る大型ダンプカーを見かけました。

1車線しかない道路で、ゆっくりと進むダンプカーのすぐ脇に、通学途中の小学生の一団がいます。子どもたちの服のそでは、ダンプカーにこすりそうなくらいでした。

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2007年1月 1日 (月)

大光院年越し街宣&ニューイヤー駅伝

あけましておめでとうございます!

本年の幕開けは大光院(呑龍様)での年越し街宣でした。混雑を予想して、大晦日の夜11時半ごろには現地に到着。すでに駐車場は満杯に近い状態でした。

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2006年12月21日 (木)

記者会見しました

今日午後、太田市役所で記者会見させていただき、来春の県議会議員選挙に太田市区から立候補することを正式に表明しました。

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2006年12月 3日 (日)

河村たかし講演会

愛知一区選出の衆議院議員河村たかしさんが太田にやってきました。柿沼正明さんの後援会集会のゲストとして、記念講演を行うためです。テレビでもおなじみの河村さん、その素顔はどんな感じなのかと楽しみにしていました。

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2006年11月24日 (金)

小宮山洋子講演会

沼田市で開催された「小宮山洋子講演会~女性も男性も生き生きと暮らせる社会に向けて~」を聞きに行ってきました。

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小宮山さんはNHKのアナウンサー、解説委員などを経て1998年の参議院選挙で初当選。2003年4月から東京都第6区選出の衆議院議員として活動しています。現在青少年問題に関する特別委員会の委員長という要職についていて、とてもお忙しい方ですが、利根沼田地域の講演会実行委員会のみなさんの2年半越しの熱い願いに答えてスケジュールの合間をぬってお越しいただいたそうです。

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2006年11月18日 (土)

介護施設の今

NPO法人よろずや余之助で開催された「介護施設の今」と題する講演会に参加しました。

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講師は太田NPO法人連絡協議会のメンバーでもある、NPO法人こすもすの本澤敬忠理事長です。

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2006年11月13日 (月)

寒くても朝宣!

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11月も中旬となり、朝宣のため起床する時間はまだ日の出前です。昨晩は厳しい寒さで、今朝も交差点で手を振っていると指がかじかんでしびれてきました。

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2006年11月11日 (土)

第一回マニフェスト大賞授賞式

11月10日(金)午後3時から東京の毎日新聞本社にある毎日ホールで第一回マニフェスト大賞(地方議会)授賞式が開催され、聞きに行ってきました。

具体的な政策の提案を示して選挙戦を行い、当選した後はその実現に向けて活動し、次の選挙でその達成度を示して有権者の判断をあおぐマニフェストについては、以前から関心を持っていましたが、みどり市議会議員に立候補する予定の蓮たかみちくんが、東京にいたときにその事務局を手伝っていたこともあり、今回の授賞式をみんなで聞きにいきました。

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2006年11月 8日 (水)

みどり市、蓮たかみちくんの朝宣

来春みどり市議会議員選挙に立候補する予定で準備を進めている、25歳の蓮たかみちくんが、昨日から朝宣をはじめました。

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2006年11月 4日 (土)

地域に根ざした男女共同参画社会の創造

第15回全国ボランティアフェスティバルぐんま第45分科会「地域に根ざした男女共同参画社会の創造」にパネリストとして参加しました。

午前9時半からおよそ2時間にわたり、まず三人のパネリストから10分ずつの発言があり、その後一団体の事例発表、質疑、3人のパネリストによる今後の課題についてまとめの発言という順序で進行しました。

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2006年11月 1日 (水)

水曜日は新田で朝宣

今日から新田のジョイフルの交差点で朝宣をはじめました!

朝早く起きるのはつらいのですが、初めての場所での朝宣は、どんな感じだろうとちょっぴりわくわくしながら新田へ向かいます。

途中、通学路の旗振りの当番らしいお母さんを見かけました。2歳くらいの小さい子を片手にかかえ、もう片方の手に旗を持って急ぎ足で交差点を目指し歩いています。すぐ後ろからは通学班の子どもたちがやってきていました。

交差点の角に子どもをおろすと足元に子どもをまとわりつかせたまま、旗振りをはじめました。小さい子がいての旗振り当番は、大変だろうなとつくづく感じます。わたしも、子どもたちがもう少し小さいころ、二人を連れて歩くのにとても苦労しました。講演会に参加しているうちに、子どもたちが二人とも寝てしまって、両手に二人かかえて車に戻ったこともあります。子どもが小さいと荷物も多くて、結局まわりの方に車までつきあってもらってしまいました。

朝出るのにも、子どもたちを起こして、ご飯を食べさせて、服を着せて、きっと戦争のような騒ぎだったのだろうな・・・と思いながら通り過ぎました。

朝宣は、初めての場所にもかかわらず、ずいぶん多くの方に手を振っていただいたり会釈していただいたりしました。「ともログいつも読んでるんですよ」と声をかけてくださった方もいて、朝からとっても幸先のいいスタートになりました。実は、昨日も「いつもポスター見てます」と声をかけてくださった方がいて、だんだん効果が広がっているようで、とても嬉しい気持ちです。これからも、がんばるぞ!

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2006年10月30日 (月)

ポスターはがし

太田市内のたくさんの方々にご協力いただき、演説会告知用ポスターを貼らせていただきましたが、公職選挙法上の掲示期限となり、はがし作業中です。

現在貼らせていただいている、個人の演説会告知用のポスターは、日常の政治活動の一環として貼らせていただくものですが、立候補を予定している公職の任期満了の6ヶ月前からは、選挙の事前運動と区別するのが難しいという理由で貼ることができなくなります。

公職選挙法は改正も多く、よっぽど選挙や政治に関心のある人でないと、その詳しい内容は知らない場合がほとんどではないかと思います。貼っていいポスターとそうでないポスター、期間のことなど、わかりにくい典型例ではないかと思います。

ともあれ、長期間にわたって掲示していただいたため、はがすのは結構大変です。両面テープののりで手は真っ黒でベタベタ。でも、貼らせていただいたお宅にお礼のご挨拶をすると、「がんばってね!」「応援してるよ!」と心強いお言葉をいただき、エネルギーがわいてきます。

ポスター掲示にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!

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2006年10月23日 (月)

衆院補選神奈川16区結果

◇神奈川16区 

 当 109464 亀井善太郎 自 新

    80450 後藤 祐一 民 新

     9862 笠木  隆 共 新

              (開票終了)

後藤さんの当選を願って最後まで応援を続けましたが、残念な結果となりました。とはいえ、前回は民主党候補が自民党候補にダブルスコアで負けていたことを考えれば、本当によくがんばったと思います。

結果が判明した後、挨拶にいらした後藤さんに初めて直接お目にかかり、思ったより華奢な方だったので、意外な感じがしました。きっと、ハードなスケジュールで体重も減ってしまったのかもしれません。日に焼けて、毎日外で街宣活動をしていたのだろうなということをうかがわせる様子でした。

「次は必ず実現します」悔しさをかみ締めながらそう言った、後藤さんの今後を、心から期待しています。

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2006年10月20日 (金)

衆議院補選神奈川16区の応援に行ってきました。

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衆議院補欠選挙神奈川16区で、“政権交代を実現する!”候補者を応援に行ってきました。

事前の新聞報道等では、亡くなった前職の息子であるもう一人の候補者にリードされているということでしたが、行ってみると情勢はかなり変化しつつあり、政権交代実現男は猛烈な勢いで追い上げているようです。

37歳という若さ、自転車でこまめに選挙区を回っているその姿勢が「頑張っている!」と好感度が高いのはもちろん、「世襲はおかしい」「年金の問題を解決するためにも、ぜひ政権交代を実現してほしい」などの反応が電話かけをしていると次々にかえってきます。

もともと劣勢のスタート、相手にとっては勝って当たり前の選挙で、ここまで追い上げているということは、本当に驚くべきことです。発足したばかりの新内閣に大きな打撃を与える可能性もあります。選挙戦も残りわずかですが、わたしもできるかぎり応援したいと思っています。

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2006年10月17日 (火)

とみた潤くんのポスター貼り

来春豊川市で市議会議員選挙に挑戦する予定のとみた潤くんのポスター貼りのお手伝いに行ってきました。

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豊川市は人口は太田市よりも少ないのですが、街の感じは都会で、市街地が続いています。衆議院議員議員や参議院議員の方のポスターや政党のポスターなども結構貼ってありました。

ざっとみた感じでは太田のような農村部がないようで、ポスターを貼るにもブロック塀がずっと続いているようなところをあまり見かけないので、貼る場所に工夫が必要です。

8月末にポスター貼りをはじめてから、コツコツとポスター掲示箇所を増やしているようで、「ポスターの人ですね」と言われることも多くなってきたそうです。

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ちなみに豊川といえば有名なのは豊川稲荷だそうで、お宮の前の食堂で名物「みそカツ稲荷」を食べてきました。みどり市の蓮くんも一緒で、みんなブログ用(?)に食べる前に写真をパチリ。あげたてのカツがサクサクでとってもおいしかったです。

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稲荷が名物なので、「稲荷シュークリーム」というのもあるということで、こちらも味見して来ました。シュー皮にシロップがぬってあって、しっとりとした食感です。なかのクリームもかぼちゃとチーズと二種類あり、甘さ控えめでわたしにとってはちょうどいい味でした。

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来春までは長丁場ですが、そこをのりきる粘り強さ、根気はまさにとみた潤くんの持ち味。そのまじめさで必ずや良い結果を出してくれるものと期待しています。

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2006年10月11日 (水)

第15回全国ボランティアフェスティバルぐんま

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平成18年11月3日、4日の二日間にわたって行われる予定の「第15回全国ボランティアフェスティバルぐんま」東部ブロックの分科会「地域に根ざした男女共同参画社会の創造」にパネリストとして参加する予定です。

この分科会は館林市女性団体連絡協議会が実施主体となり、桐生市市民文化会館で午前9時30分から2時間の予定で行われます。コーディネーターは館林市の男女共同参画推進委員会の委員で実業家でもある猪俣芳浩さん、他のパネリストは館林市総務部企画課課長の新井雅温さん、社会保険労務士の岩下春子さん、身体障害者療護施設桐花園の飯塚裕康さんと大森京子さんです。

今日午前中、館林市役所で打合せがあり、わたしは太田NPO法人連絡協議会会長をつとめていることから、NPOの実情や女性の社会参画とNPOなどについてお話させていただくことになりました。

このフェスティバルに参加する場合は参加登録および登録料(分科会のみ参加の場合は1000円)が必要で、第一次締め切りはすでに過ぎてしまっているのですが、定員に余裕があればまだ申し込みを受け付けているそうなので、ご関心のある方は実行委員会事務局(Tel:027-255-6177 群馬県社会福祉協議会内)までお問い合わせください。

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2006年10月 7日 (土)

厚生年金、パート労働者に拡大へ

朝日新聞の10月7日配信のネットニュースによれば、昨日の衆議院予算委員会で、首相は民主党の枝野幸男議員の質問に答え、パート労働者への厚生年金適用拡大を進めていきたいと述べたそうです。(衆議院テレビ10月6日予算委員会・枝野幸男:51分ごろ~1時間8分ごろまで)

枝野議員はこの答えを受けて、質問の最後に「適用拡大といえばとてもいいことのように聞こえる。けれども実は大きな問題がある。現在パート労働者の場合、正社員の3/4以上の労働時間があれば厚生年金に加入しなければならないということになっているけれど、このために逆に雇用側がこれを超えない時間でしかパートを雇わないということが起こっている。適用拡大をしてこれを1/2、1/3にすればそれに応じてさらに短時間でしか雇ってもらえないということが起こり、ますますワーキングプアなどの問題を拡大することになるのではないか」と述べました。

まさに、その通りだと思います。一つの雇用先で短時間しか雇ってもらえないために、収入も少なく、二つ、三つと働き先を掛け持ちし、労働時間は正規雇用の人たちよりもはるかに長いのに、収入は少なく、年金の支払いは高く、もらえる金額は少ない、ということが実際に起きていることは、先日取り上げたNHKスペシャルのワーキングプアの問題でも紹介されていました。

枝野議員は、「だからこそ、適用拡大ではなく、どのような雇用形態であっても同じように加入できる年金制度にするべきではないか」と述べて質問を終えています。

格差社会はいつのまにかなんとなくそうなってしまったのではなく、それに結びつく社会の仕組みや法制度があって生み出されているものです。きちんと原因を追究し、そのような格差が生まれない社会をつくることこそ政治の目的であると思います。

引き続きこの問題に関心を持っていきたいと思っています。

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2006年10月 4日 (水)

立候補予定者のための話し方講座

来春の統一地方選挙や今後議員として立候補したいと考えている人たちのための実践的な勉強会を開催したいと以前から仲間内で話し合っていたのですが、その第一弾として、「立候補予定者のための話し方講座」が開催されました。

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講師は伊勢崎市にある㈱グンゴー社長の六本木信行さん。わたしにとっては、NPO法人環境ネット21の前理事長といったほうがしっくりきます。

六本木さんは、会合などでスピーチを頼まれることも多く、そのたびにその場にあった、聴衆をひきつけるお話をされるので、ますます頼まれることになるという方で、わたしも何度かお話をお伺いする機会があったのですが、いつもその話術や話題の豊富さ、話のテンポの良さなどを見習いたいものだと思っていました。

講座では、はじめに目を閉じてそれぞれが1分と思うタイミングで手を上げる、ということをやってみてから与えられたテーマで1分間のスピーチをやりました。

目を閉じて1分数えるときにはまあまあ近い時間でタイミングを計ることができたのですが、いざ話すとなると1分は本当に短く、1番短いと思った人でも1分半近くしゃべっていたので、話しているときとそうでないときとの時間の感覚の差に驚きました。

その後、シチュエーションを設定しての2分間スピーチ。また、話しているときだけでなく、その前後の状態も、聴衆に見られていることを意識する必要があることなどの指摘をうけ、最後に六本木さんの最近のスピーチを再現していただいて講座は終了しました。

1時間半ほどの時間でしたが、とても実践的で有効な時間でした。今後も、さまざまなテーマで勉強会をしていきたいということで、参加者の意見が一致しました。六本木さん、ありがとうございました!

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2006年9月25日 (月)

館林市議選 渡辺みつのりさんが当選!

ダントツの最年少、27歳で館林市議選に立候補した渡辺みつのりさんが昨日1405票15位で当選しました!

定数24のところ28名が立候補し、少数激戦といわれた選挙。結果的には落選された4名の候補者はいずれも新人でした。渡辺さんは新人候補の中では2位。多くの人に支援してもらった結果が出ました。

午後10時半過ぎ、電話が鳴るとみんな一瞬しーんとして耳をすまします。

「はい、はい・・・渡辺みつのり1300票!」

電話を受けた方の声に、わあっと拍手が沸き起こりました。2度目の開票速報での当選確実でした!その後、本人が到着し、拍手と歓声に迎えられて正面に立ち、

「みなさんのお力です、ありがとうございました!」

と深く頭を下げました。

20060924224905

渡辺さんには、1405人からの熱い思いに応え、館林市政をより市民のみなさんに開かれたものにしていってほしいと期待しています。

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2006年9月22日 (金)

太田市に合併してよかった!

先日、太田市に合併して本当に良かった!というご意見を聞きました。

その方は、お子さんがおおた芸術学校に通っていて、子どもたちが本物の楽器や音楽に触れる機会があり、指導の先生方もすばらしい人たちばかりだということにとても感動していて、このことだけでも、太田に合併して本当に良かったと心から思う、とおっしゃっていました。

合宿などもあり、かなりハードな練習をこなさなければならないし、親も送り迎えなどは大変ですが、子どもたちが決して練習をいやがらず、真剣に、楽しんで取り組んでいるところを見ると、こういう経験をした子どもたちは、きっと間違った方向に進まずに人生を過ごしていけるだろうと感じる、こういうのが本当の教育だと思う、との言葉は、とても嬉しいものでした。

「住んで良かったと思えるまち」「住みたいと思うまち」というキャッチフレーズは、良く使われますが、本当にそういうまちづくりをするのは、並大抵のことではありません。市民が、どういうときにそう感じるのか、そのことを知ることは、政治に関わろうとするものにとって、不可欠のことだと思います。けれども、最近は「ここが困る」「あれが苦しい」ということはよく聞かれますが、その逆を聞くことはあまりないのです。

芸術学校に限らず、スポーツ学校、IT学校、ぐんま国際アカデミー、外国籍の子どもたちへの取り組み、おおたには評価できる教育の取り組みがいろいろあると思います。わたしが評価しているその根本的な共通点は、子どもたちの個性を伸ばす取り組みというところです。

こうでなきゃいけない、という理想像をつくって、それに合う人間を作るのではなく、子どもたちそれぞれの多様な才能を伸ばす機会を与えること、それによって、自分というものへの自信や自尊の感情が生まれ、自己を確立することによって他者への尊重をも学べるのだと思います。

子どもの教育は本人と親、それだけではなく、社会全体にとって大きな関心事であり、社会の基盤をなすものです。群馬県も、「この県に住んでよかった」「この県に住みたい」と思われるような教育環境整備の取り組みをよりいっそう支援していってもらいたいものです。

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2006年9月15日 (金)

とみた潤くんのブログ

来年の統一選で、愛知県豊川市で市議会議員選挙に挑戦するため、元気に活動を続けているとみた潤くんが、ブログをはじめたので、ご紹介します。

とみた潤くんは29歳。社会人経験もあり、秘書経験を通じて政治の現場もみて、各地の選挙応援も経験した上で、地元に帰ってゼロからのスタートを選びました。

そんなとみた潤くんのセールスポイントは「トコトンやります!」若さと、行動力と、そしてなにより物事に誠実に真正面から取り組んでやりぬくその姿勢は、まさに市議会議員として一番求められている資質ではないでしょうか。

とみたくんのさらなる活動の充実に期待しています。

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2006年9月 9日 (土)

「男おやつ」が常識に

これって、ニュースのタイトルなんですが、「男おやつって何?」と思ったら、男の人が食べるおやつのことらしいです。

こんなタイトルがつくほど、大人のおやつは女性が食べるもの、という感覚は根強いんですね~。

わたしは甘いものはどちらかというと苦手で、普段はほとんど食べません。でも、事務所に来てくれる男性陣は甘いものが好きな人が多く、中には朝ごはんをケーキなどで済ませるというツワモノも・・・!

どうやら甘いものが好きな男性が増えているのはうちの事務所だけの現象ではなかったようです。

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2006年8月30日 (水)

全公立小で“放課後教室”…共働きには時間延長も

文部科学省と厚生労働省が、来年からすべての公立小学校で、放課後児童を預かることを決めたそうです。

全児童対象の放課後の居場所作りは、すでに東京などで先行実施されているところもありますが、これまで厚生労働省の管轄で実施されてきた「放課後児童健全育成事業」(=学童クラブ)は原則として共働きなどのため放課後児童の面倒を見ることができる人がいない場合に限り入所を受け入れることになっていました。それ以外の児童を受け入れると最悪の場合補助金が打ち切られるなど、実質的に制限されていたため、この決定は大きな方針転換であるといえます。

今後、これまで行われてきた学童クラブの運営と、来年度から実施されるというこの全児童対象の事業をどのように統合していくのか、現状で学童クラブの指導員を確保することも相当大変であることを考えると、人員の確保が果たしてきちんと行われるのかなど、注目すべき点が多々あります。

続報を期待したいと思います。

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2006年8月25日 (金)

ポスター貼りかえ終了!

20060825_1207

ようやくポスターの貼りかえが終了しました!今日は貼ってからまだそれほどたっていないところを貼りかえたのですが、貼ったときがすごく暑かったせいか、糊がべったりくっついてしまって、剥がすのにすごく苦労してしまいました。

貼りかえにご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました!

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2006年8月16日 (水)

蓮たかみちくんの写真撮影

来年みどり市議会議員選挙に立候補する予定の蓮たかみちくんの写真撮影に同行しました。

蓮くんは10月で被選挙権年齢の25歳を迎える圧倒的な若さです。その若さと可能性をアピールできる写真をとらなければなりません。

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蓮くんは普段から笑顔の多い好青年なので、それほど問題はありませんでしたが、笑うと目が細くなってしまうのが玉に瑕。笑顔でかつ目を開いておく、というのは意外と高等技術が必要です。

_mg_2823

さてさて、どんな写真が撮れたのか、それは後のお楽しみ、ということで。

ちなみに蓮くんもブログを始めたので、ご紹介します。ぜひ一度ご覧になってみてください。

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2006年8月10日 (木)

ポスターの貼りかえ

群馬県の屋外広告物条例については、以前にこのブログでもご紹介しましたが、その後掲示期限の更新についてさらに不条理な条件が課されました。

通常屋外広告物の掲示期限は1ヶ月となっていて、土木事務所で検印をうけるのですが、その後政治活動用のポスターについては期限が切れる頃に申請することで新しく1ヶ月分の掲示許可を得たことを示すシールをもらい、それを貼ることで期限の延長をしていました。

そのシールが、あるときから急に同一のポスターについては3回までしか許可されないことになってしまったのです。

そもそも、政治活動用のポスターについては、屋外広告物条例の中で「この条例の適用に当たっては、国民の政治活動の自由その他国民の基本的人権を不当に侵害しないように留意しなければならない。」となっていますが、どのような運用をすることが不当に侵害しないということの内容に当たるのかは条例の中で明示されていません。

これまでは、シールの発行に回数制限があるという話はまったく聞いていなかったので、作成したポスターは公職選挙法上許される期日いっぱい貼る予定でした。ところが、この通達によりまだその期限までには相当あるのに、貼りかえなければならなくなってしまったのです。

わたしとしてはこれは政治活動の自由の不当な侵害にあたると思わざるを得ないですし、ムダにお金と手間をかけさせる意味のない制限だと主張したのですが、この主張が正しいことを示すには結局裁判に訴えるしか方法がありません。

非常に不本意で残念なことですが、裁判をする時間的な余裕もないので、今回ポスターの貼りかえを行うことにしました。

ということで、今日は貼りかえ用のポスターに検印をするため、土木事務所へ。さらにその後ポスターの裏に両面テープを貼る作業が続きます。本当に余計な手間なのですが、なんとかしなければいけないので、お時間のある方、ぜひぜひ、お手伝いをお願いします!

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2006年8月 9日 (水)

固定資産税など商店スタンプ券で支払い 福島・矢祭町

福島県の矢祭町で、地元の商店街で買い物をするともらえるスタンプ券を公共料金や税金の支払いに利用できるという取り組みを始めるそうです。

地方自治法では、現金以外の納付方法については、小切手や証紙など限られた方法しか認めていないので、スタンプ券を小切手に換え、それを銀行で現金化してから納付するという方法をとるそうです。

地元の消費拡大に貢献できそうな、なかなかいいアイデアだと思います。

以前から、地域でのボランティア活動などに対して地域通貨を発行し、それを同じように税金等に支払いにも利用できるようにしたらいいのにな、と考えていました。

地域課題の解決のために必要なさまざまな仕事を、すべて税金でやろうと思ったら、いくらお金があっても足りないでしょうが、ボランティアでできることはボランティアでやり、ボランティアではできないことを専門の人たちがやるようにすることで、支出のメリハリがつきます。

一方で、ボランティアをやる人が限られてしまい、やる人が損をした気分になったり、ボランティアをできない人が肩身の狭い思いをしたりしないようにするためにも、そういう方法は効果があるのではないでしょうか。

矢祭町の試みは、そういったさらに幅広い取り組みにつながる可能性がありそうです。今後の行方を関心を持って見て行きたいものです。

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2006年8月 1日 (火)

防犯のアイデア

自動販売機に監視カメラとICタグのチェック機能を搭載し、子どもたちの登下校の見守りに役立てたいというお話を聞きました。

街のあちこちにある自動販売機の脇をICタグを持った子ともたちが通ると、何時に通ったなどの情報が親にメールなどで送信できたり、親の方から今子どもがどこにいるかをチェックしたりできるのだそうです。

また、ルートを外れたところを通ると警告メールが送られたり、自動販売機に警報機を備え付けて危険にあった子どもがそれを押すと防犯カメラがあちこちで録画を開始し、不審者の発見に役立てるなどということも可能だそうです。

このシステムの実施にかかる費用は自動販売機に納められている飲料のメーカーが負担してくれるということで、保護者や自動販売機設置者、もちろん子どもたちにも経済的な負担はなくできるというのが最大のポイントでしょうか。

カメラでどの程度録画を行うのか、その映像の管理は、どうなるのか、など気になる点もあります。みなさんはこういうシステムの導入について、どう思われますか?ご意見お寄せください。

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2006年7月29日 (土)

長野県知事選合同個人演説会

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昨日、長野市の県民文化会館で開催された長野県知事選の合同個人演説会を聞きにいってきました。告示後に開催される公開討論会は、候補者の個人演説会を合同で行うということで、「合同個人演説会」と呼ばれます。

マニフェスト型討論会と聞いていたので、マニフェストをもらいたいと思って各候補の事務所を訪問しましたが、どちらも冊子になっているような詳しいマニフェストはなく、ちょっと意外でした。

新人候補の方の事務所は接客スペースと奥のスペースとに別れていて、奥の様子はよくわかりませんでした。現職の方はボランティアらしき方々が数名いて、チラシ配布のお手伝いを募っていました。

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演説会は、各候補の方々が自己紹介やテーマごとの政策などをそれぞれ一定時間述べるだけでなく、一方の候補者から他方の候補者へ質問し、答え、また質問するというディベートに近い方法も取り入れてあり、なかなか見ごたえがありました。

現職の方が紹介されていた、宅幼老所という街中に設置されたお年寄りのデイサービスと0~3歳までの子どもの預かりを同時に行う制度がなかなかおもしろいと感じたのですが、調べてみたところ、宅幼老所といっても実際にはお年寄りの利用がほとんどのようです。今度、ぜひ現地を見学してみたいと思いました。

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2006年7月27日 (木)

ワーキングプア

先週のNHKスペシャルで「ワーキングプア」と呼ばれる働く貧困層が拡大している実態の特集が放映されました。

ワーキングプアというのは、働いているのに、生活保護世帯の水準以下の暮らししかできない人たちのことだそうです。

都会では、日雇いで暮らす若者が、住む家を借りることもできず、就職したいけれど面接に行くための交通費が捻出できず断念したり、コンビニのゴミ箱から雑誌を拾って日々の食費を稼いでいます。

田舎では、大家族でそれぞれが出稼ぎや農業で精一杯働いているにもかかわらず収入は10人家族で年間500万にしかならなかったり、長年続けてきた仕立ての仕事がほとんどなくなり、年金は妻の医療費で消えてしまい、上がった介護保険料が払えなくなってしまうという現実があります。

さらに、ワーキングプア家庭の子どもたちが、お金がなく塾に行けず、さらに授業料や入学金のことを考えると大学にはいけないかもしれないと思ってしまう実態。

しかし、番組で放映された現実よりもさらに悲しい現実は、こういった事例が決して特殊なものではなく、わたしたちの周りにこのような状況を抱える人たちがすでに珍しくなくなっているというそのことなのではないでしょうか。

あきらかに、いまの日本で行われている競争は、人によってスタート地点に大きく差がついています。非凡な才能でそのハンディを乗り越えていける人たちもいるけれど、その差を見ただけで競争そのものをあきらめてしまう人たちもいます。

その数が増えていけばいくほど、社会全体のリスクが増え、結局は富んでいる人たち、競争の勝者たちにも重くのしかかってくるのではないでしょうか。

政治は本来、このような問題を解決するためにあるはずです。ハンディを負っている人たちに手を差し伸べることをしないなら、政治の存在意義はどこにあるのでしょうか?

この現実は、政権を担っている人たちの失敗です。けれども、わたしたち一人一人にもこの現実の責任があります。なぜなら、わたしたちは有権者だからです。

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2006年7月24日 (月)

みよしさん参宣!

今朝の朝宣は、伊勢崎市議のみよしさんが小雨模様のなか応援に来てくれました。

夏休みが始まったせいか、いつもより人通りは少ない感じでしたが、昨日おとといとお祭りだったため、片づけをする地元の人たちの姿が見られました。

みよしさんの気合の入った「おはようございます!」の声に、いつもの朝宣がさらにパワーアップした感じでした。

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2006年7月18日 (火)

夏の交通安全運動

かなりの雨の中朝宣に向かうと、おまわりさんが白いカッパを着てたっていたので、どうしたんだろうと思っていると、その先に「交通安全」というたすきをかけて傘を差してたっている人がいました。

どうやら、夏の交通安全運動の一環らしく、朝宣が終わる頃までずっとご一緒させていただきました。 いままでで一番雨の降り方が激しく、カッパは着ていたのですが、かさを持っていくのを忘れて髪がびしょぬれになってしまいました。

でも、冬と違って寒くなく、かえって水が気持ちいいくらいでした。

8時半を過ぎてのぼりを片付けていると、「写真の方がふっくらしているねえ」と声をかけられました。と、いうことは・・・ポスター=わたしと気づいてもらえたってことですね、よかった、よかった!でも、写真を撮ったときのほうが、多分やせていると思うのですが・・・。

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2006年7月17日 (月)

黒岩たかひろさんのポスター貼り

16日、17日の二日間、新潟県選出の参議院議員黒岩たかひろさんのポスター貼りのお手伝いに行ってきました。

黒岩さんには前回の県議選のときに推薦人になっていただいたご縁もあり、3月には結婚披露宴のパーティにもお招きいただいています。来年7月に改選になり、定数2議席のところ、民主党が公認を二人立てることになっているので、厳しい戦いになります。

今回は、わたしが今地元で貼らせていただいているような、演説会の告知ポスターを全県に貼るのが目的です。新潟県はとても広いので、全県に貼るのは本当に大変なことです。しかし、群馬と違って屋外広告物条例はないそうなので、その点では少し楽かもしれません。

天気予報では二日とも大雨ということだったのですが、幸い時折ぱらぱら降る程度でなんとか持ちました。

黒岩さんのポスターはわたしのと同じサイズですが、横長タイプで、迫力満点です。

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こんなところにも貼らせていただきました。

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黒岩さんの新潟事務所は自宅件事務所だそうで、普通の住宅でした。

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妻の美春さんと二人で、初日にポスター貼り競争をしたそうですが、結果は美春さんの勝ちだったとか。(^ ^; でも、現職参議院議員で自分でポスターを貼りに行くなんて、なかなかないのではないかと思います。

支持者の方のお宅に泊めていただき、夜はスーパー銭湯で疲れをいやし、楽しい二日間を過ごさせていただきました。

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2006年7月 9日 (日)

広河隆一写真展

太田市民会館の展示ホールで8日、9日とフォトジャーナリストの広河隆一さんの写真展が開かれました。

広河さんは、「マスコミがなかなか報道しない世界の真実」を伝えるための写真月刊誌「DAYS JAPAN」を発行する著名なフォトジャーナリストです。

今回の展示は、今年で20年を迎えるチェルノブイリ原発事故のその後を伝えるさまざまな写真で構成されています。

すぐ近くで原発事故が起きたとは思えないほどごく普通に見える小麦畑と青い空。けれどもその中にある家には、もう誰も住んでいません。この地の作物も水も、目には見えない放射能に汚染されているのです。付近に住む人々は、汚染されたもの以外には食べるものも、飲むものもありません。

たくさんの人が死に、今も、多くの人が苦しんでいます。そしてその苦しみは次世代にまでも影響を及ぼしているのです。

人の手に負えないものをつくりだし、そのことのツケはそれを決めた人だけでなくごく普通の一般の人たちが支払うことになるのだと、改めて感じる写真展でした。

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2006年7月 5日 (水)

活動報告増刷!

4月末に作成した新しい活動報告が残り少なくなってきたので、増刷することにしました。ついでに、多少修正を加え、改訂版を作成しました。 版を作らずに印刷する方式で、1枚あたりのコストがそれほど印刷部数に影響されないので、ちょっとした修正もすぐ反映できます。印刷しすぎて大量に廃棄しなければならないこともないため、地球に優しい印刷方式です。 新しい活動報告をご希望の方、ご連絡いただければお送りします!

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2006年6月14日 (水)

植木野に場外馬券売り場?

二日ほど前、「植木野に場外馬券売り場ができると聞いたが、もう決定してしまったことなのだろうか、まだやめさせることができるのか?」と住民の方からお電話を頂き、さっそく調べてみました。

この場外馬券売り場の設置計画は、日本レーシングサービスという株式会社によるもので、植木野の現在Tマートというスーパーがあるところに、スーパーが撤退した後入るという計画です。

しかし、市役所に問い合わせてみたところ、まったく話を聞いていない、課内にもそういう話を聞いた人がいない、ということだったので、なにかの間違いだろうかと思ってもう一度ご連絡いただいた方に確認を取ったところ、すでに設置計画の概要を示した資料が配られており、説明会も開催されているということがわかりました。

まずは、場外馬券売り場の設置許可を出すところがどこなのか、というのを調べ、併せて馬に詳しい方にご意見をうかがったところ、「いまは昔と違って競馬は賭け事というよりはスポーツ感覚になっていて、馬券売り場ができるからといって一概に反対するというのは偏見じゃないか」とのお話。

続いて許可を出すところが農林水産省だということで、農水省に電話して、お話を伺いました。農水省には競馬監督課というところがあり、そこの方にお話を伺ったところ、設置許可のためにはいくつか要件があり、それを満たしている申請書が提出されれば、1ヶ月程度で許可を出すことになる、とのことでした。

ちなみに、群馬県太田市で、設置許可申請は出ていますか?とうかがったところ、いまのところ来ていない、ということ。地元の方が治安などの点で不安を感じているようなのですが、というと、やはり、今は警備や清掃もしっかりしているし、ファン層も変わってきているから、そういう心配は実際上あまりないし、日本レーシングサービスというのは民間といってもかなりしっかりした会社ですから、心配ないですよ、とのお話。それでは、そういう馬券売り場ができるときは、今は地域の人から反対運動があるようなことはあまりないんですか?と聞くと、いや、それは非常に多くの場合に反対があり、計画が実現できないことが多いです、とのことでした。

許可の要件には、学校や医療機関などから適当な距離があり、文教上または保健衛生上著しい支障をきたすおそれがないこと、などの条件があり、この適当な距離、とか、著しい支障、というのは具体的に何メートルとか、何キロとかではなく、地元の人に受け入れてもらえる状況である、ということが最低限の条件なのだそうです。なので、いろいろ話した結果、どうしても地元が受け入れ反対ということであれば、許可はでないとのことでした。

また、説明会などが開催されているのに、市が把握していないというのはどういうことでしょうか?との質問には、あくまで地元の了解を得るのが先なので、それをクリアしてから行政に話をすることになっているとの説明がありました。

そして、昨日、再度馬券売り場の設置に関する説明会があるということで、植木野の自治会館に伺ったところ、実はこれは説明会ではなく住民会議で、先日の説明会は地域の隣組長さんと地域の団体役員を対象に行ったものだけれど、その中ではほとんどの人が反対の意向だったが、最終意思確認として、一番予定地に近い住民の人たちの声を聞くために開催されたものだということが判明。

会議は10分ほどで、参加者からは「設置に反対」「絶対反対」などの声が出て、賛成の意見はなく、地元として反対の意思決定がなされました。

結果として、植木野の場外馬券売り場設置は、見送られるようです。わたし自身もまったく知らなかった話だったので、今回はいろいろと勉強になりました。

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2006年6月12日 (月)

側溝の補修

  今日、活動報告を配っていると、側溝の補修をしている人に出会いました。

側溝の両脇のふたを支えている部分が、ひび割れて崩れているのを市から委託を受けて直しているのだということでした。

木の板とアイロンを小さくしたみたいなコテでかけているところが平らになるように器用にセメントを伸ばしていきます。

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こちらが、補修前。

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これが補修作業中。

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これが補修後。

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乾くと、こんな感じになります。

F1000492

がたがた音がするのを直すには、紐を使って水平を確認して補修するのだということでした。

作業の合間にも車がその道を通っていくので、「乾かないうちに上を車が通っても大丈夫なのですか?」と聞いたところ、「それはうまくないねえ。早く乾く薬を入れてあるのもあるんだけど、あんまり早く乾きすぎると、直さないうちに固まっちゃうんでねえ。」とのこと。

一口に側溝を直すといっても、一つ一つ地道に手作業でやっていくのだということを初めて実際に見ました。とてもいい勉強になりました。

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2006年6月 5日 (月)

交差点の危険を軽減するために

危険な交差点を何とかしてほしいという要望を受け、市役所の応急工事課に調査と対応をお願いしたところに、1年ぶりに行きました。

交差点には要望どおり、赤く目立つように「止まれ」と表示がしてありました。要望をいただいた方に伺うと、あのあとすぐに調査があり、工事をしてくれたそうです。

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交差点に面した3軒のおうちの塀は、車が突っ込んだことでもあるのか、交差点側の塀だけ、新しくなっていました。この工事をしたことで少しでも事故の危険が軽減されるといいのですが。

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子育て・福祉

朝宣に行ってきました!

先週は一人だったので、写真が取れなかったのですが、今日はさっそく応援に来ていただいたボランティアの方がいて、写真を撮ってもらいました。

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水色ののぼりには、力を入れたい政策「子育て・福祉」と書いてあります。本当は、名前を書いたのぼりをたてられると誰がやっているのかわかりやすいのでいいのですが、それだと違反になってしまうそうです。

今日は、手を振ってくださる方も増えた気がして、嬉しい気分です。

今週もがんばるぞ!

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2006年6月 1日 (木)

福祉有償運送の県内状況

群馬県内で移送サービスを行っているNPO法人有志の会合に参加しました。

現在、群馬県内には県央、高崎、西毛、北毛、東毛、中之条の6ブロックで福祉有償運送の運営協議会が設置され、道路運送法4条、80条等の許可条件などについて協議が行われています。

すでに、許可を得た団体もあり、各地の運営協議会の進捗状況や、各団体の現状について情報交換を行いました。

道路運送法4条の許可というのは、運転手が二種免許を取得して行う有償運送で、いわゆる介護タクシーなどがこれに該当します。

80条許可というのは、二種免許を取得していなくても、特定任意講習という運転手に対する講習の実施や自主講習の実施などにより、地域の運営協議会で認められた「移動困難者」に対する有償移送サービスを可能とするもので、主として介護保険の認定を受けている人や、身体障害者手帳を持っているなどの条件に当てはまる人を、許可を受けて登録してある運転手および車両で運送することができます。

このほかに、無償での移送サービスは、許可を取らなくても行うことができます。

問題は、この「無償」というのがどの程度までをさすのか、ということで、最近の国土交通省の見解では、助け合いの移送サービスにおける任意の謝礼程度は無償の範囲内と考える、ということですが、その「任意の謝礼」の範囲についてはまだまだあいまいです。

また、80条の許可を受けた車の車両保険について、当初営業用の保険でなければ事故の際補償されないという考え方が各保険会社で支配的だったそうですが、最近になって雰囲気が相当変わってきていて、大手の保険会社のほぼすべてで自家用保険で補償されることになったということでした。

しかし、講習を受けたり、許可申請の手続きをしたりという中で、これまでボランティアスタッフとして移送サービスを支えてきた方たちの中で、かなりの数が「そこまでしてやらなくても……」としりごみして、やめてしまう事例が出てきているようです。また、介護認定等に該当しないけれども移送サービスを利用しなければ実際困ってしまう人たちも多くいるとのことで、これらの人たちに善意のサービスを続けていくためにも、今後とも特区申請などを含め、働きかけを続けていかなければならないということで、意見が一致しました。

実際に移送サービスを行っている当事者の会合だけに、具体的で有益な情報交換でした。

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2006年5月31日 (水)

統一地方選に挑戦!

先日、来年4月に行われる統一地方選にチャレンジしたいというご相談を受け、今日はその打ち合わせと事務所予定地の下見に行ってきました。

しばらく前から決意をあたため、勉強会に参加したり、講師の方に相談したりしてきたということですが、具体的にスケジュールを決め動き出すために、何からしたらいいのかがわからなかったのだそうです。

こつこつと着実に計画を実行するタイプの方らしく、様々なハンディを抱えている人たちの率直な声が行政になかなか届かない現状を、少しでも変えていけたらというはっきりした思いと行動力があり、こういう人が議員になることで、街の現状を大きく変えることができる、ぜひとも議員になってほしい人です。

まわりの方の応援もあり、事務所予定地の現状も、問題なく使えそうで、とてもいい条件に恵まれていると感じました。今後がとっても楽しみです。

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2006年5月29日 (月)

朝宣開始!

東本町十字路(本町通りの群銀のある角)で、朝宣を開始しました!

朝7時半ごろから1時間ぐらいブルーののぼりを持って立ち、通る人や車に手をふって挨拶していたのですが、思っていたより歩いたり自転車に乗ったりして通りかかる人が多いので、びっくりしました。

出かけるときは晴れていたのですが、だんだん曇ってきて、かさをもっていなかったので雨が降るかな~と心配していたのですが、どうにか降られずに朝宣を終えることができました。

これからも、毎週やる予定なので、見かけたらぜひ手をふってやってください!

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2006年5月28日 (日)

太田市認可外保育施設連絡協議会総会

シール貼りの合間を縫って認可外保育施設連絡協議会の総会に出席しました。

20060528_1336

今年度は研修事業として救急救命講習などを実施するなどの事業計画案と予算案、本年度の役員を再任する役員案などが承認され、新年度がスタートすることになりました。

今年は参加園も増え、園長先生だけでなくスタッフや保護者会の役員の方なども参加し、にぎやかな総会になりました。

参加者からのひとことでは、時給制だったお給料が固定給になって嬉しかった、という認可外保育施設の経営状況の厳しさを実感するような意見や、看護師として多少の熱で保護者が迎えに来なくてもすむようにと心がけているけれど、病院とは違うので、保護者や保育士とのコミュニケーションのバランスが難しいなどの発言がありました。

それぞれの園で理想の保育をめざし、日々取り組んでいるスタッフのみなさんの声を聞くことができ、こういった熱意のある保育者がより活かされる環境をつくりたいとの思いを新たにしました。

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2006年5月26日 (金)

証紙貼りしないと!

ポスターを貼り始めてからはやくも1ヶ月が過ぎようとしています。群馬県屋外広告物条例により、屋外にポスターを貼る場合には土木事務所の許可を受けなければなりませんが、その許可は最大30日。それを超えて貼る場合は許可期限更新の証紙を貼らなければなりません。

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ということで、準備に追われています。手分けして証紙をはっていますが、まだまだ手が足りません。ご近所に貼ってあるポスターに毎月証紙を貼るお手伝いをしていただけたら、とっても助かります。ご協力いただける方、ぜひご連絡ください!

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2006年5月22日 (月)

浄化槽の法定検査

先日のブログでご紹介した、浄化槽の法定検査が、いよいよ我が家にもやってきました。浄化槽の維持管理をお願いしている業者さんから、「実は法定検査というのを受けていただかないといけないのですが……」と電話があったのが3月上旬。

来た来たと思いつつ詳しくお話を伺うと、法定検査は管理業者さんにやってもらう以外にも、直接群馬県環境検査事業団の方にしていただく方法があるとのこと。

維持管理をしていただいているところに、その維持管理が適正に行われているかどうかの検査もお願いする、というのはどうしても納得がいかなかったので、事業団に直接検査に来ていただくようお願いしました。

その後、事業団から検査を受けてくださいというお手紙は頂いたのですが、とくに返信をするようにもなっていなかったため、そのままにしていたところ、「この期間に伺います」と書いてあった時期を過ぎてしまいました。そこで、事業団にお電話したところ、日にちを指定してきてくださることになり、それが今日だったわけです。

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浄化槽の中はぼこぼこと水が泡立っています。

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事業団の方のお話では、三つのタンクすべてから水を採取し、これを1週間寝かせた後に試薬を使ってBOD値を調べるのが法定検査だということでした。

この検査はそれほど難しい技術を要するわけではなく、管理業者の方たちも1日程度の研修を受ければできるようになるとのことですが、浄化槽の問題に詳しい方に聞いたところによると、単純な検査だけに結果の偽装も容易であり、たとえば採取した水が本当に検査するべき浄化槽から取られているのか、あるいはとった水を薄めるなどしてBOD値を基準値以下に抑えるようなことを防ぐことができるのかなど、いろいろ問題があるそうです。

また、浄化槽の維持管理のあり方は非常に地域差が大きく、おなじ群馬県の中でも検査をしているところとしていないところがあるとか。どうも、このテーマはまだまだ奥が深そうです。

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2006年5月15日 (月)

民主ぐんま政治塾の会第3回会合

隔月で勉強会を開催している民主ぐんま政治塾の会の3回目の会合が、太田の柿沼正明さんの事務所で開催されました。

今日は県議の大沢幸一さんと、事務所の主柿沼さんを講師に、お話を伺った後、雑談形式で質疑応答、その後みんなで食事に行くというメニューでした。

わたしは、今日は子連れだったため、残念ながら勉強会の途中で失礼しました。

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大沢さんは市議を1期、県議を1期されていて、それ以前から選挙の裏方をずいぶんやっていたので、選挙の恐ろしさを知り尽くしていたため、何度も立候補するよう薦められたけれどずっと断っていたそうです。

けれど、最終的に周りの人の強い要請に応え、立候補を決め、市議でも、県議でもトップ当選を果たしました。

前回の県議選の後、おつれあいがアルツハイマーにかかり、その介護をしながらの議会活動だそうで、仕事で留守にするときにショートステイに行ってもらうにも、「留守の間、施設のお年寄りにお花とかいろいろ教えてあげたらどうだろう?」というような言い方でいわないとだめだとか、ガスをいっさい使わないようにしているけれど、「ガスを使っちゃだめだ」といわずに、「ガスを使わなくても、電気ポットがあるからこれをつかってね」というとか、具体的に状況を話してくださいました。

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柿沼さんからは、現在の日本の抱える課題が提起され、これを放っておくといかに大変かということをお話いただきました。また、原油価格の高騰について、数年前まで燃料電池の開発で日本が一歩リードしていたけれど、いまやイラクへの攻撃などによって高騰した原油価格で巨額の利益を得たアメリカの石油資本がその利益をつぎ込んで次世代エネルギーの開発をしている状況だということ、アメリカはエネルギーを制することで経済を制し、国力を維持し続けようとしているなど、興味深いお話をうかがうことができました。

質疑応答も活発に行われ、集中して聞けなかったのがとても残念でした。

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2006年5月12日 (金)

第2回富岡由紀夫事務所勉強会

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昨日は昨年の衆議院議員総選挙に群馬1区から立候補した高橋仁さんが講師の社会保障に関する勉強会が高崎の富岡由紀夫さんの事務所であり、参加しました。

衆議院選挙が終わってからちゃんとお話する機会もなく、ひさしぶりだったのですが、お元気そうでほっとしました。

高橋さんは特に北欧の社会保障制度を専門に調査研究されていて、選挙の後もしばらく視察に行っていたそうです。その知識と話題の豊富さはさすがで、今はあちこちで講師として招かれる機会が多いのだそうです。

勉強会にはインターンとして富岡事務所に来ているという高崎経済大の学生さんや9月の館林市議選に立候補する予定の渡辺さんやそのお仲間、桐生市新里町で市議選に立候補する予定の井田さんなど、志のある若い人たちが集い、新しい政治の始まりを予感させるような雰囲気でした。

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2006年5月 8日 (月)

ポスターの貼り方・その2

さて、今日はもっとも高度なポスター貼りの技といってもいい、「袋貼り」について解説します。

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袋貼り、というのはこのような柵に貼る場合に用いる貼り方です。柵をよごさず、しっかり貼れて剥がすときも簡単というすぐれた方法ですが、時間がかかるのが難点です。

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まず、柵の周りを巻くようにして、ガムテープの貼りつく面が外側に来るように貼ります。

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ポスターのサイズにあわせ、三ヵ所ぐらい輪を作ります。

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ポスターのちょうど輪の位置に来る部分の両面テープを剥がし、ガムテープの輪にくっつけます。柵には、両面テープがつかないように注意して貼ります。

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さらにポスターとガムテープの輪の上からガムテープを貼ります。接着面同士がくっついているので、相当強力です。めったにはがれません。

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柵の下のほうも同様にして、輪にしたガムテープで柵をカバーし、その上からガムテープを貼ってはがれないようにします。柵の下のほうが石などの塀になっている場合はその部分は両面テープでそのまま貼ります。

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完成したところです。

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一枚貼るのにだいたい10分ぐらいかかってしまいますが、とるときは輪になったガムテープを切るだけでいいし、柵に両面テープがつかないので、あともつきません。すぐれものでしょ?

ポスターを貼るときに大事なのは、剥がすときのことを考えることです。きれいに剥がそうと思っても、貼るときに配慮して貼ってないとかなり苦労します。それと同時に、剥がす時期がくるまでははがれないようにきちんと貼る、ということも大切です。

ポスター貼りひとつでも、結構いろいろ苦労があるんですね!
(おわり)

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2006年5月 7日 (日)

ポスターの貼り方・その1

大勢の方にご協力いただき、集中ポスター貼り期間も最終日となりました。途中1日雨の日があったほかは好天に恵まれ、ほとんどのお宅で快くポスターを貼らせて頂くことができました。ありがとうございました!

さて、ポスターの貼り方について、ブログでぜひ紹介してほしいという声がありましたので、ちょっとだけ書いてみたいと思います。

まずは、ポスターを貼る場所について。

両面テープで直に貼るポスターに一番適した塀はブロック塀です。中でも、飾り穴のあいているブロックがない、普通のブロックだけがずっと続いている塀が最適です。こういう塀なら両面テープをはがして貼るだけでほとんど剥がれ落ちることはありません。ただし、両面テープの貼ってある位置をポスターの上からしっかり押しておく必要があります。下のブロックのでこぼこがポスターの表面に浮き出るぐらいまで押すのがGOODです。

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ブロック塀の中にも、画鋲の刺さる塀と刺さらない塀があり、刺さる塀では念のため画鋲も使用します。ただし、画鋲は刺さないでほしいという方もいるので、貼らせていただくお宅に確認を取ったほうがいいかもしれません。

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このように、トタンなどのつるつるの壁に貼っていいといわれることがありますが、こういう壁は要注意です。しっかりとつきすぎて、はがすのにとても苦労することがあります。この場合、両面テープを全部はがしてしまうのではなく、四隅と一番長い辺の真ん中あたりの六ヵ所ぐらいをそれぞれ10センチぐらいずつはがして貼ります。

つるつるのトタンではなく、波波のトタンの場合は、上下の両面テープは全部はがし、左右は上下と真ん中の10センチぐらいのみはがして貼ります。

それでも跡が残ってしまい、それを消すのに剥がし剤をつかうとトタンの色まで落ちてしまうことがあり、苦労するので、こういう壁には貼らないのが無難です。

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逆にはがれやすいのが、大谷石などの塀です。この場合、両面テープを2ヵ所ぐらい追加し、補強します。先に塀の方に両面テープを貼って、その上からポスターを貼るようにすると上手に貼れます。両面テープの貼ってある場所をポスターの上から十分押すのは基本です。場合によってはさらにガムテープを上から貼りますが、汚くなってしまうのであまりしないようにしています。こういう塀は、画鋲が刺さる場合があるので、できれば画鋲で補強します。

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こういうペンキで塗ってある塀は、もっとも要注意の塀です。特に、ペンキを塗ってから結構時間がたっている場合は、剥がすときにペンキが取れてしまう恐れがあります。よっぽどの事情がない限り、こういう塀には貼らないことをおすすめします。

さて、次回は柵などへ貼る場合などについて解説します。(続く)

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2006年5月 2日 (火)

増税について考えませんか?

昨日とはうってかわって気温が低く寒い一日となりました。

塀が湿っていると両面テープが貼りつかないため、雨の日はポスターが貼れません。そこで、今日は一日室内作業をしました。

今日も入れかわり立ちかわりボランティアに来ていただき、作業を手伝っていただきました。みなさんに支えられて活動をさせていただいていること、実感します。ありがとうございます。

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、ブログに連合が運営しているサラリーマン増税が実施された場合の増税額を計算できるコーナーのリンクを掲載しています。今日は作業を手伝ってくれていた蓮くんの増税額を計算し、年間2~3万円ほどの負担増になるという結果が出てひとしきり盛り上がりました。

蓮くんは現在地元代議士の秘書をしていますが、台所事情は厳しく、今日国民年金の免除手続きに行ってきたそうです。

「年金払ってたら、もらうまで生きていけないっすよ!」と嘆く蓮くんは、増税額の試算を聞くや、「絶対無理!だから、貧しい人がちゃんと生きていけるように政治を変えなきゃいけないんですよ!」と力説。

他のボランティアの人たちに、「そうよ、やっぱり貧しい人が政治家にならなきゃ!」と大いに賛同してもらっていました。

まったくそのとおりだとわたしも思います。みなさんも、ためしに増税額、計算してみませんか?

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2006年4月30日 (日)

ポスター貼り始めました!

昨日から、ポスター貼りを始めました。11月6日午後1時から太田駅南口で行う街頭演説会のポスターです。

以前にも書いたことがありますが、群馬県で演説会告知用のポスターを貼るのは大変です。屋外広告物条例というのがあって、まず貼るポスター1枚1枚にすべて土木事務所で検印を受けなければなりません。

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検印の機械は数枚ずつポスターの現物を差し込んで穴をあけるようになっているのですが、一度に入る枚数はせいぜい10枚くらいなので、全部に検印するのは結構時間がかかります。しかも、検印の有効期間は30日なので、1ヶ月ごとに更新しなければなりません。

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それが終わると、ポスターの裏に両面テープを貼る作業があります。これも、たくさんのポスター1枚1枚に全部貼っていくわけですから、そうとう時間がかかります。20枚くらいで1時間ほどもかかってしまいます。大勢の方にボランティアでお手伝いしていただきました。ありがとうございました!

そのほか、ポスターを貼りに行くときにもっていくものなど、いろいろ準備して、いよいよポスター貼りに出発。

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交差点の角のよく目立つ塀に貼らせていただきました。

ポスターを貼っていると、通りすがりの地域の方から励ましのお言葉をいただき、感激することしきりです。みなさんも、わたしやボランティアの仲間たちがポスターを貼っているのを見かけたら、ぜひ励ましてやってください!元気が出ます!

ポスター貼りはまだまだ続きます。準備作業もいろいろあるので、お手伝いいただける方はぜひご連絡ください!お待ちしています。m(_ _)m

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2006年4月24日 (月)

みよし直明さん当選!

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伊勢崎市議会議員選挙の開票が終了し、みよし直明さんが2341票を獲得して新伊勢崎市議に選出されました!

午後9時30分から順次開票結果が発表されるはずだったのですが、最初の開票結果が発表されたのは1時間半後の午後11時。開票率3%あまりで、それから30分ごとに結果が発表され、当選が確定した頃には午前1時をまわっていました。

長い待ち時間の間、候補者も、応援した人たちもじりじりしながらテレビを見ていたのですが、群馬テレビの選挙特番は10時30分終了予定で、15分延長になりましたが、結局開票結果は番組終了後テロップで流されるだけとなり、開票所に派遣されたスタッフの人から電話で結果を聞いて紙に書き、黒板に貼って集まっている人たちに知らせるという状況でした。

ようやく当確が出ると、会場に集まった人たちから、やった!おめでとう!と大きな拍手が沸き起こり、まもなく衆議院議員石関たかしさんや伊勢崎市長矢内一雄さんが駆けつけて祝辞を述べました。

スタッフの誰もが全力で戦った選挙戦、前回の結果を400票ほども上積みしての上位当選というすばらしい結果が出たこと、本当に嬉しいです!!!

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2006年4月22日 (土)

選挙戦最終日!

昨日の決起集会は、200名以上の人が参加し、熱気のこもったものとなりました。応援弁士として駆けつけた石関たかしさんから、候補者は石関さんの市議時代からの同士であり、心から信頼できる仲間であること、しかし、この選挙は本当に厳しいものであって、ここに集まったすべての人がもう一度知人友人親類縁者すべてのつながりを総ざらいして声をかけてほしいとのお話がありました。

ちょうど、明日は千葉七区の補選も投票日となっており、民主党のすべての国会議員には、夜8時から10時半まで、何を置いても千葉七区に駆けつけて駅頭に立つようにとの指令が下っているそうで、その中で石関さんだけは、地元伊勢崎の市議選でなんとしても候補者を応援しなければならないと直訴してこちらへきて頂いたということでした。

石関さんの友人の千葉から遠く離れた選挙区の国会議員の方も、自分の名簿をしらみつぶしにあたって千葉の有権者300人分の名簿を提出したそうで、そのくらい、徹底的に探せばまだ声をかけられる人はいるはずだから、お願いしますと迫力のこもった激励でした。

実は、わたしのところへも千葉七区への応援要請があったのですが、こちらも選挙が重なっているので、残念ながらお断りさせていただきました。それにしても、200人以上の国会議員の方々が秘書も全員連れて千葉に終結しているというのは、どんな感じなのか、すごく関心があります。

県内でも伊勢崎市議選だけでなく、みどり市、富岡市、安中市、沼田市、藤岡市の市長選、県議補選など、たくさんの選挙が行われます。地元新聞や地元テレビでは取材も記事の作成もきっとすごく大変だろうと思います。

いよいよ明日は投票日。選対の若手たちは1本数千円もする栄養剤を自ら投入しました。投票箱が閉まるまで、一票でも多く投票してもらえるよう、まだまだ戦いは続きます。

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2006年4月17日 (月)

伊勢崎市議選スタート!

いよいよ本番がはじまりました。昨日は朝6時におきて伊勢崎へ向かい、選挙事務所で必要なものが揃っているか最終確認して、宣伝カーの荷物の積み込みをしました。宣伝カーには、さまざまなものが積み込まれます。のど飴、飲み物、ドリンク剤、毛布、手袋、カッパ、かさ。地図や懐中電灯、電池なども必要です。それらを使いやすいように配置するのも大切で、必要なときに奥の方にしまってあったりしないように位置を決めます。

当初、車には乗らない予定だったのですが、結局午前午後と車に乗って、候補者と一緒にかけまわることになりました。といっても、届出が済んで実際に出発できたのは、10時過ぎで、午後2時から3時ごろまで出陣式だったので、実質乗っていたのは4時間半ぐらいです。

候補者は年齢は40歳で市議会議員としてはもちろん若手ですが、見た目はもっと若くて、30代半ばより上には見えません。それだけでなく、体力もあって!遠くのほうで手を振っている人がいると車を降りてそこまで走っていくわけです!そして、わたしもその後をついて一緒に走っていきます……。

日ごろの運動不足がたたって今朝から筋肉痛に苦しんでいます(; ;)。

夕方から個人演説会の準備を手伝い、それが終わるとミーティング。さらに翌日以降の準備もあり、うちに帰り着いたのは日付がかわってからでした。

候補者は、常に市民の側に立って、同じ目線でさまざまな市民活動にも参加してきた人ですが、おれがおれがというタイプではないので、「あの人は大丈夫」といううわさを流されて票が流れる危険性があります。こういう人が堂々と上位当選できないようでは、いつまでたっても市民の政治は実現できないと思います。万が一にも落とすことのないよう、ハードスケジュールですががんばります!

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2006年4月15日 (土)

逗子市議会議員近藤大輔さんの講演

逗子市でいまだ30代の若さで毎回トップ当選を続けている近藤大輔さんが、3年程前の逗子市長選に立候補し、残念ながら落選してしまった経験を語る講演会があり、お話を聞きました。

当選した人の話はよく聞く機会もあるし、内容的にも結果的によかったことの話が中心になってしまうけれど、落選した経験を率直に話していただける人というのはなかなかいないものです。落選の原因を検討することもやらないままになってしまうことが多いけれど、本当に学ぶべきは実はそちらの方にこそあるのではないか、ということで企画された講演でした。

近藤さんは答えにくいだろう質問にも率直に答えてくださり、とても参考になるお話でした。たとえば、敗戦の原因として、市議選と市長選との有権者からの反応量の差をあげられました。選対の組織が市議選の陣容を少し拡大したぐらいだったため、有権者からのさまざまなアプローチをかなりの部分本人が受け止めざるを得なくなってしまい、市議選ではそれで通用しても、市長選となるとオーバーワークになってしまって、本人の代わりにそれをさばいてくれる責任者が重要だと思ったそうです。

また、市議としての政策提案と市長としての政策提案の差というものもありました。市議として掲げる政策は、実現性の面で限界があるけれども、首長となるとすべてが実行を前提として組み立てなければなりません。そのため市議のときよりも幅広い項目について、具体的な政策を提示しなければならないとおっしゃいます。

市長選に立候補した当時、近藤さんはそのあたりのことについて、市長になったことのない自分が訴えるのだから、わからないことはわからないと率直に答えればいいと思っていたそうです。けれども、有権者の立場になってみた場合、それを理解し支持するというのは、無理な部分があることに気づかされたそうです。

近藤さんは、とても気さくで明るいキャラクターで、持ってきていただいた資料もさすがは湘南!と思うような、まるでCDのジャケットかと思うようなおしゃれなデザインでした。群馬とは相当選挙区事情も違うところもありますが、共通する部分も多く、とても勉強になりました。

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選挙が近づくと

いよいよあさっての(もう日付が替わったので明日ですが)告示を控え、今日はみよし直明さんの最後の選対会議がありました。選挙期間中のスケジュールを詳細につめ、人員の確認をしました。

選挙が近づくと忙しさに比例して書くことは少なくなっていきます。やらなければならないことは山のようにあるんですが、結構単純な繰り返しの作業が多く、書いてもおもしろくないだろうなーというようなことばかりです。

名簿の入力や、チラシの作成、郵送のための袋詰め、そんなことを延々とやっていきます。一見派手に見える選挙の準備は地道な作業の積み重ねなんですね!

さて、本番まであと少し!がんばります!

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2006年4月11日 (火)

太田病院の存続を求める署名、ぞくぞく集まっています!

今日は午前中、総合太田病院の小児科存続を求める会の会合があり、これまで集まっている署名を確認しました。当初の目標であった10000名の署名はどうやらクリアできそうです!さらに、まだまだ協力してくださる方が増殖中なので、やはりこの問題に対する関心の高さが伺えます。

ご協力いただいた皆さん、ありがとうございます!太田病院の小児科が存続し、安心して子育てできる街でありつづけられるよう、これからもがんばります!

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2006年4月10日 (月)

伊勢崎市議選ポスター貼り準備

4月16日(日)の伊勢崎市議選告示日には、合併して区域が広がった新伊勢崎市全体にある489個所の掲示板にポスターを貼らなければなりません。

この告示日のポスター貼りでは、なるべく早く貼ることによって支持者の機動力が示せることもあり、多くの陣営で力をいれて準備をすすめていることと思います。

ポスターを貼る区画は、今回の選挙では60区画あり、届出の順番でどの位置に貼るかが決まります。朝8時30分から立候補の届出を受け付けますが、8時30分より前にきた人でくじを引き、まず届出の順番を決めるくじを引く順番を決めます。(ややこしいですね!)

くじを引く順番が決まったら、さらにもう一度くじを引き、2度目のくじの番号が届出の順番になるのですが、今回は50陣営以上が立候補するとあって、届出の手続きにも相当時間がかかることが予想されます。1陣営あたり5分程度としても250分、受付の職員が2チームか3チームで手分けしたとしても、順番が最後のほうになると2時間以上またされることもありえます。

届出の順番が決まっても、前の順番の人の書類に不備があるなどして届出ができなかったりすると、そのあとの順番がすべて繰り上がってしまうので、結局届出の手続きが完全にすまないと、ポスターを貼る位置が確定しません。くじを引く人の責任は重大です!

決まったら、もちろんなるべく早く貼ってもらうのですが、そのためには掲示板の位置がわかりやすく示されている地図が必要です。事前説明会のときに選管から配られている地図は縮尺が大きすぎてその場所がどのあたりなのかがわからず、その後に配られた全体地図は用紙のサイズが大きすぎてコピーできないため、結局はつくりなおしとなりました。

こうして着々と下準備を整えつつ、いよいよ告示まであと1週間。臨戦体制に突入です!

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2006年4月 9日 (日)

とみた潤くん写真撮影

来春の統一地方選にチャレンジする予定のもう一人の仲間、とみた潤くんの写真撮影をしました。

とみた君は東京で議員秘書をしていたのですが、昨年の衆議院選挙の際、太田に一ヶ月ぐらい応援に来てくれました。その後、別の仕事をしていましたが、年末に地元に帰って立候補することを決意し、現在準備を進めています。

政策立案や行政のチェックなど議員本来の役割をほとんどしていない議員が上位当選してしまうような現実を憂い、すべての議員の仕事の状況をもっと公開して、有権者がきちんと仕事をしている議員を選択できるようにしたいという熱い情熱をもっています。

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撮影はまずメークから。髪型や眉をととのえ、全体の印象を調節します。

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写真を撮られることに慣れていない普通の人にとって、その人らしさの出る表情をとってもらうのは結構大変です。緊張してこわばってしまう表情をやわらかくほぐすために、顔の筋肉の体操をしたり、鏡を見ながら研究したり。でも結局会話しながら撮った自然な表情が一番よかったみたいです。

情報交換したり、協力し合ったりしながら、有権者の声を活かす政治を実現していく仲間が増えるのは、嬉しいことです。

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2006年4月 7日 (金)

みよし直明さんを応援する会

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いよいよ伊勢崎市議選まであと10日に迫った昨日(6日)、「みよし直明さんを応援する会」が開かれました。

スタッフとして告示日のポスター貼りやウグイス、運転手などのお手伝いをしてくださる方を中心にたくさんの人が駆けつけてくれました。他の選挙でお会いした、懐かしい顔もちらほら。

大混戦となる今回の選挙にあたり、選対顧問の方たちからは「みよしくんは本当にいい人。こんな議員は他にいない。ただ、いい人過ぎて『みよしは大丈夫』といわれて票が流れることが一番怖いので、決して気を緩めることなく最後までがんばろう!」との挨拶がありました。

連合系の候補者の方たちの会議では、最後に右のこぶしをあげて「がんばろー!」と三回言うのが定番のようですが、みよしさんの会議では「みよし!」といったら「必勝!!!」と返すパターンを何度か繰り返して盛り上がったところで終了となりました。

会場にはカンパ箱も用意され、「みよし直明さんのために、カンパお願いします!」とのお願いに、みなさん快くカンパしていってくださいました。

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2006年4月 6日 (木)

みどり市市長選公開討論会

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みどり市市長選公開討論会を聞きに行ってきました。規則により、場内での写真撮影等が禁止されているので、配布された用紙を写真にとってみました。

この公開討論会は桐生青年会議所の主催で、公開討論会ネットワークぐんまの後援となっています。

公開討論会ネットワークぐんまは、前々回の参議院選挙の前から1年半以上かけて準備会を開催し、設立にこぎつけた全県的な公開討論会の開催支援組織です。事務局長として準備会に携わってきましたが、設立後わたし自身が県議選に立候補する決意を固めたため、会の役職は辞退し、現在は公開討論会があるときに聞きに行くぐらいですが、こうして改めてその名を見ると、感慨深いものがあります。

すでに設立から丸4年たちますが、その間、各地で公開討論会開催の支援をしてきた実績は、事務局をひきついでくださったみなさんのご努力の結果で、その存在が県内の政治風土の変革に寄与する部分は大きいと思います。

みどり市長選では立候補を予定している3氏が全員出席し、それぞれプログラムとルールに従って意見や政策を表明しました。白熱が予想される選挙だけに、候補予定者の方たちもかなり準備をして討論会に臨んでいるようでした。

後半、○×の問題ではそれぞれの候補の方たちの人柄が垣間見え、会場から笑い声が起きていました。

伊勢崎市議選と同日程で戦われるみどり市長選、結果はどうなるのでしょうか。

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2006年4月 5日 (水)

富岡由紀夫事務所勉強会

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参議院議員の富岡由紀夫さんの事務所で、新聞記者の方をお呼びして勉強会をするので、参加しませんかとお誘いをいただいたので、参加しました。

冨岡さんの地元事務所の秘書さんたちは若手が多く、地方議員を目指して勉強中の方もいて、フレッシュな雰囲気でした。

勉強会ではまず、民主党という組織に対して、一般の有権者はどういう印象を持っているのか、全国での傾向と群馬での現状について知りたいという問題提起があり、講師から、たとえば県議選では自民党の候補者、衆議院選では民主党の候補者を推す、というような状況があるという指摘がありました。

また、55年体制崩壊後、これまで自民党を支えてきた強固な各種の利益団体の組織力が崩れつつあり、群馬といえども例外ではなく、いま民主党に求められているのは、そういうつながりが弱くなっているところにどんどん入り込んで、新たなつながりを作っていくことではないか、との意見も出ました。

昨年の前橋市議選や、県議補選の話しも出て、話題は尽きず、とても興味深い勉強会となりました。今後も継続して開催されるそうなので、次回も期待したいと思います。

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2006年4月 3日 (月)

水道モニター最終会議

3月20日に太田市水道モニターの今期最終会議がありました。2004年の6月からおよそ2年間の任期で、6回の研修会(会議)と2回の施設見学会、およびイベント協力がありました。

ちなみに、水道モニターには謝礼が支払われることになっており、太田市金券が3000円分、2回支給されました。

最後の会議ということで、水道事業管理者の方からのご挨拶があり、人口減少社会の到来を迎え、水道もこれからは拡大ではなく縮小、維持管理の充実の方向を目指す必要があるということでした。

これまで、東部地域水道の見直しについてモニターの会議でもたびたび訴えてきたので、挨拶を踏まえて東部地域水道の現状と、今後の見通しについて質問しました。

Q1 東部地域水道の受水施設はいつ完成で、建設費用はいくらですか?

A1 平成18年7月末完成予定で、8月から供用開始となり、総工費は4億9350万円となります。

Q2 買い入れ量は1日あたり当初何トンで、最終的にどのくらい購入することになりましたか?

A2 当初500トン/日で、平成27年度までに段階的にふやし、最終的に5150トン/日となり、最初の計画の半分の量となりました。また、県の計画でも全部で8万1500トン供給する計画だったところを40750トンと半減しました。

Q3 水の購入単価はいくらで、平均使用水量はいくらの設定ですか?

A3 1トン当たり117円で、平均水量は平成27年段階で4007トンです。

※東部地域水道からの水の購入費として117円x4007トンx365日で平成27年以降、毎年およそ1億7千万円支払うということです。

Q4 人口減少社会がはじまったこの時点でさらに新たな水の購入を開始することについて、どうお考えですか?

A4 水の供給計画は長期間かけて策定しなければならないものであり、必要になったときにすぐにできるものではないため、供給不足の事態が起こらないよう努める必要がある。井戸は永久に使えるものではなく、水源の多様化を図る上でも県水の導入は意義があると考えている。

以上のような趣旨の答えでした。十何年後か、あるいは何十年後になって、この決断はどのように評価されることになるのだろうかと考えつつ、市民委員としての提言の限界を感じずにはいられませんでした。

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2006年3月31日 (金)

参議院傍聴&副議長公邸ツアー

民主党群馬県連の主催で昨年開催された、民主ぐんま政治塾という連続講座の受講生でつくる「民主ぐんま政治塾の会」で、参議院傍聴&副議長公邸見学ツアーが行われ、参加しました。

参議院の傍聴は、大学入学の直前に行って以来なので、なんと16年ぶり(!)です。自分で書いていて、もうそんなに時間がたってしまったのか、とびっくり(@ @;)。

最初に、参議院副議長室で角田義一さんにご挨拶し、それから傍聴に向かいました。手荷物はもちろんチェックされ、筆記具と傍聴券以外のものはすべてロッカーに預けるよう指示がありました。記憶にあるよりもさらにチェックが厳しくなったような気がします。

この日は質疑は30分程度で、最初の採決をみたところで傍聴席を出て、その後院内を見学しました。

お昼を食べてから、参議院議員会館に移動、富岡由紀夫参議院議員のお部屋でお茶をいただきました。その後、麻布にある副議長公邸へ。ここは、初めて入る場所です。

庭には、滝とあずまやがありました。この滝は、水が循環式になっていて、人が来ないときには流れないのだそうです。

いただいたパンフレットには公邸にある美術品のリストなども紹介され、各部屋にある絵画などが、それぞれ名のある芸術家たちの作品であることが示されています。

角田さんはいつも高崎からJRで東京まで通っていて、この公邸には住んでいないそうですが、お客さんはたくさんいらっしゃるそうで、この日もロシアから使節団が来ていたということでした。

お天気が良く暖かい日で、国会の近くに植えられていた桜もちょうど見ごろで、とても気持ちの良い一日でした。

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2006年3月28日 (火)

NPOの運営の仕方

群馬NPO協議会の講座「NPOの運営の仕方」第一部「組織マネージメント・会計決算」を聞きに県庁昭和庁舎へ行ってきました。

第一部の講師はNPO法人わたらせライフサービス理事長で、群馬NPO協議会会長でもある宮地由高さんと、税理士で、桐生市議会議員でもあり、おおたファミリーサポートセンターの監事もお願いしている、小滝芳江さんです。

はじめに、宮地さんからわたらせライフサービスの事業計画案を題材に、NPOの運営についてお話がありました。

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続いて、小滝さんが会計についての話をするわけだったのですが、どうも実際に会計を担当している人が参加者の中に少ないようだということで、全般的な説明ではなく、何でも聞きたいことを質問してください、ということになりました。

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参加者の中には、結構事業規模の大きいNPOの方が多いようで、具体的な質問が次々あり、第一部が終わったあとも、小滝さんの前に名刺交換と個別相談の長い列ができていました。

NPOの会計は、税務署に提出すものと県に提出するものの2種類作らなければならず、しかも両方の分類の仕方や書類作成の仕方が違う部分が結構あって、複雑でわかりにくいものになっています。書類作成の負担がもうすこし軽減できれば、NPOの活躍の場がさらにひろがるのではないかという気がしています。

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2006年3月26日 (日)

蓮たかみちくんの実家

先日このブログでご紹介した蓮たかみちくんが、いよいよ群馬に帰ってくるので、引越しを手伝いに行きました。

当面実家の勢多郡東村に住むそうですが、東村は人口2000人の小さな村で、明日から笠懸、大間々と合併し、みどり市となります。蓮くんの実家も山の奥にあり、農業を営んでいるのですが、庭にヤギを飼っているというので見せてもらいました。

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1頭だけ飼っているのかと思ったら、結構たくさんいて、子ヤギも5匹ぐらいいました。

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覗き込んだらえさをもらえると思ったのか、柵のところまで顔を出してきました。乳搾りをしてチーズとか作るのかと思ったら、そうではなく、ミルクは子ヤギたちが飲んでしまうのだそうです。

それ以外にも、最近いのししが出るとかで、いのししを捕まえるわなが設置してありました!

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このわなで、去年も何頭かいのししを捕まえたそうです。

太田からは車で40分ぐらいの距離で、以前は太田と合併するという話もあったのですが、それほど遠くないのに、環境が全然違っているんだなあと興味深く感じました。

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2006年3月25日 (土)

ベアテの贈り物

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尾島生涯学習センターで、敗戦後の日本で憲法草案委員会のメンバーとして、女性の権利を憲法に書き込んだベアテ・シロタ・ゴードンを描いた映画「ベアテの贈り物」(監督・藤原智子)の上映会があり、参加しました。

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以前からみたいと思っていたのですが、これまでみる機会がなく、楽しみにしていました。映画は、ベアテさんが講演のため日本を訪れるところからはじまります。

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幼少期を両親とともに東京ですごしたベアテさんは、講演も日本語でこなします。天才的なピアニストであった父レオ・シロタさんの思い出の曲の紹介から、映画は、レオ・シロタが東京で音楽学校の教師として暮らすことになるいきさつ、そして少女時代のベアテさんの活き活きとした映像を映し出します。

大学生になり、アメリカの大学へと入学したベアテさんは、両親と別れて生活するのですが、やがて太平洋戦争が始まります。戦争直前にベアテさんに会いに来たご両親は、日本に帰らないほうがいいと止められても、生徒たちが待っているし、契約期間が残っているからと開戦直前に日本へと帰国します。それから、ベアテさんは両親と連絡が取れなくなり、終戦後まで4年間、両親の生死不明の状況となりました。

ベアテさんは両親に会いたい一心で、米軍属になり、日本へ派遣されます。そして、やせてしまった父、体調をくずした母とそれでも生きて再会することができるのです。

一方、GHQの一員として憲法草案に携わることになったベアテさんは、他のメンバーから「あなたは女性なのだから、女性に関する条文を書きなさい」といわれ、喜んで引き受けたといいます。そして、膨大な資料を読んで、たくさんの女性の権利に関する条文を作ったのですが、その中で採用されたのは、

24条の「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚ならびに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。」と

14条の「すべて国民は、法の下に平等であって…(中略)…性別…(中略)…により、政治的、経済的、又は社会的関係において差別されない。(後略)」のみでした。

けれども、憲法のこの条文のおかげで、戦後の女性たちはそれ以前に比べ、どれほど飛躍的に社会に参加できる機会が広がったことでしょう!ベアテさんのお話によれば、この24条は、天皇制にかかる部分と同じぐらい日本政府の抵抗が強かったのだそうです。

どうにかこの憲法が制定されると、戦後初めての衆議院議員選挙で、初めて参政権を得た女性たちが投票し当選し、労働省に婦人少年労働局ができて、初めて中央官庁に女性の局長が誕生することになりました。

その初代局長は、山川菊栄さんという人で、すべての県にこの局の出先機関として婦人少年労働室を設け、さらにそのすべての室長に女性を登用して、婦人や年少労働者の労働条件改善のため、力を尽くしました。

残念ながら前半部のここまでしか見られなかったので、次回、後半を見る機会を待ちたいと思っています。

過去から現在へと連綿と続く、先人たちのよりよい社会を築こうとする努力の跡をたどるといつも、「権利の上に眠るな」という言葉を実感します。いつか、子どもたち、孫たちの手に社会を手渡すときに、少しでもすみやすい社会となっているように、わたしもさらに努力し続けなければとあらためて感じました。

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2006年3月22日 (水)

バルーンアート教室&署名活動

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平成17年度太田市市民活動普及啓発事業としておおたファミリーサポートセンターが実施してきた、「活き活き子育てに役立つ連続講座」最終回のバルーンアート教室がショッピングセンターラブで21日開催されました。

募集人数は、親子先着50組でしたが、70組を超える参加者があり、子どもたちにも好評でした。講師の作品では、くまのぷーさんや、シナモン、スヌーピーなどのキャラクターものや高度な技を駆使したいろんなバルーンアートができることが紹介されました。そして、実技では、子どもたちでも簡単にできる、犬と剣の作り方を教えてもらいました。

講座の前後にはチトセスーパーライブと題してコンサートも行われており、出演者の方がボランティアでバルーンアート教室のときもポケモンの服などを着てBGMを演奏してくださり、盛り上げてくれました。

そして、その脇では「総合太田病院の小児科存続を求める会」の署名活動も展開。親戚一同の分まで署名してくれる人や、何枚も用紙を預かって、「集めて後で送るから!」といってくれる人など、多くの反響を呼んでいました。

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2006年3月21日 (火)

講演会~小児救急医療を考える~

昨日(20日)夜6時から、イオンホールで群馬県東部県民局保健福祉部主催の小児救急医療を考える講演会が開催されました。

東毛地域における小児救急医療の現状については県も憂慮しているということで、署名活動の状況についても関心を持っていただいているようです。数日前にも、また講演会の会場でも、東部県民局の方から、署名の状況について聞かれました。

市民の関心が高いことをお伝えし、行政と市民と医療関係者とが協力して状況の改善を目指すことができたらいいですね、とお話しました。

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講演会は、東部県民局保健福祉部長の佐藤泰一さんのご挨拶の後、荻廼家善馬師匠による医療漫談があり、続いて東部県民局福祉企画課長の斎藤さんから東毛地域における小児救急医療の現状についてお話がありました。

斎藤さんによれば、県内には現在270人の小児科医師がいるのですが、そのうち太田・桐生・館林などの東毛地域には56名で、人口の割合と比較すると数が少なくなっているそうです。また、その中で小児医療の中核を担う桐生厚生病院の小児科医は8名、総合太田病院には4名、館林厚生病院には3名となっており、総合太田病院については昨年末医師引き上げの通告があってから、病院関係者、県、市、医師会などさまざまな方面の努力がみのり、なんとか現状維持ができたものの、来年度以降についても厳しい状況が予想されるという指摘がありました。

このような状況を引き起こした最も大きな原因として、平成16年4月に導入された新しい臨床研修医制度および小児科医の勤務が大変すぎて敬遠されるという二つがあげられるそうです。

特に、臨床研修医制度が導入されたことにより、小児科に限らずすべての分野の医師が2年間供給できなくなったため、あちこちで医師の引き上げが起きています。本来なら、制度導入から2年たった平成18年度からは通常の状態に戻るわけなのですが、それがなかなかそうなっていないのが現状だということでした。

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その後、読売新聞東京本社調査研究本部の大西正夫主任研究員から「日本の小児救急医療の現状と問題点と課題」として講演がありました。

たとえば、小児患者は全患者のうちの8%ぐらいなのに、救急患者に限ってみると、その割合が48%ぐらいに跳ね上がってしまうそうです。救急病院の小児科医は9時から通常の診療をおこない、5時に診療が終わってそのまま当直に入り翌朝9時まで勤務してさらに9時から通常勤務という過酷な32時間勤務などが頻繁にあり、しかも当直勤務中も患者が次々に来院し、仮眠さえ取れない状況になり、疲労困憊して病院をやめ、開業医になるということが、多々あるといいます。

こういった状況を改善するには、小児科医を集約する必要があります。いま、9000以上ある病院に小児科医が平均2.5~2.3人くらいという配分なのだそうですが、病院数を絞り込むことにより1病院あたりの小児科医の数を増やすことが必要だというのが、大西さんの持論だということでした。

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2006年3月20日 (月)

太川陽介講演会無事終了!

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19日、太田市社会教育総合センターで開かれた太川陽介さんの講演会が無事修了しました。最初はどんな方なのだろうと緊張もあったのですが、太川さんはとても気さくな方でした。

女優藤吉久美子さんとの間に、4歳の息子さんがいらっしゃるそうですが、結婚7年目にして授かった待望のお子さんということで、それこそ目に入れても痛くないぐらいかわいがっていらっしゃる様子を親しみやすい調子で話してくださいました。

最初にミルクを飲ませたのも、おむつを替えたのも太川さんだそうで、積極的に育児にかかわればかかわるほど、ますますお子さんに対する愛しさがますんだそうです。

あるとき、藤吉久美子さんが2泊3日で仕事に出かけることになり、太川さんがお子さんと二人でお留守番をすることになったのですが、それまで一人でお子さんを見ているのは長くても5時間ぐらいだったので、泣いたらどうしよう・・・とかいろいろ心配されたそうです。藤吉さんは、「泣くには3つしか理由はないから大丈夫!おなかがすいているか、おむつを換えてほしいか、眠いかだから!」と言いおいて出かけてしまいました。

案の定、1日目の夜中、3時ごろにお子さんが泣き出して止まらなくなり、ミルクをあげてもおむつを換えても抱っこして寝かせようとしてもぜんぜん効果がなく、ちっとも泣き止まないので、途方にくれてしまいました。ところが、1時間ぐらいたつと、ウンチが出て、そうしたらようやく泣き止んで、ミルクを飲んで寝てしまいました。

太川さんは本当にほっとしたのですが、それから藤吉さんが帰ってくるまで3日間、心配で一睡もできなかったそうです。でも、そのことがあってから、太川さんは子育てに自信がつき、どんなときも対応できると思えるようになって、ますます育児に参加するようになったといいます。

太川さんが「ですから、お子さんがうまれて2ヶ月か3ヶ月ぐらいたったら、お母さんは1泊か2泊ぐらいで旅行にでも行ってくればいいと思います。お子さんを生んで、大変だったんですから、そのくらいしていいんです。心配かもしれないけど、必ず乗り越えられるし、その後は必ず、パパに自信がついて、パパと赤ちゃんの関係が変わりますから!」とおっしゃると、会場は暖かい雰囲気に包まれ、年配の人も多かったのですが、みんなうなずきながら聞いていました。

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最後に楽屋で太川さんと一緒に写真を撮らせていただきました。太川さん、ありがとうございました!

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2006年3月19日 (日)

太田デザイン組合の新事務所

本町通りに太田デザイン組合の新事務所がオープンするというご案内をいただき、行ってみました。

その日は、太田商業高校の生徒たちの開いたお店「太商百貨市」なども同時にオープンし、セレモニーなども行われたようで、わたしが行ったのは11時ごろでしたが、通り全体がいつもより活気がありました。

太田デザイン組合は、市内のデザイン関係の会社などでつくる組織で、本町通りから金山大光院あたりまでの地域を「子育て・教育」をテーマにデザインし、活性化に結び付けたいと昨年提言を発表しています。

その中に、子どもづれで買い物に来やすい商店街というコンセプトがあり、おおたファミリーサポートセンターでもなにか協力できることがあるかもしれないと以前お話を伺いに行ったことがあります。

本町通りの新事務所開設は、地元に腰をすえてまちづくりに関わる意思表示ということで、5年くらいかけて構想を実現できるよう取り組んでいきたいとのことでした。

帰りに太商百貨市にも寄ってみました。野菜やお米、生麺などがうっていて、うどんがおいしそうだったので、一パック買ってみました。さっそく夜うちで食べましたが、おいしかったです!

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2006年3月17日 (金)

伊勢崎市議選立候補予定者説明会

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今日は午後から、伊勢崎市議選の立候補予定者等説明会が伊勢崎市民文化会館の大会議室で開かれ、参加しました。あまりはっきり覚えていないのですが、たぶん説明会に参加するのは初めてだと思うので、どんな感じか楽しみにしていました。

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会場には54陣営分の書類が用意されていましたが、参加者が多くて机のあるところに座れない人までいました。定数34ですから、これまでの予想通り、そうとうの激戦になることは間違いないと思われます。

驚いたのは、書類のほかに届出に必要な書類の様式が入っているCDや選挙公報の原稿が折れないように原紙を入れるファイル、公職選挙法のハンドブックなどが用意されていて、いたれりつくせりという感じだったことです。

この書類や用意してある地図その他は、各地の選挙管理委員会によって少しずつやり方が違うようです。2時間みっちり勉強してきました。

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2006年3月16日 (木)

反響が広がっています!

今日午前中に、太田病院の小児科存続を求める会の打ち合わせがありました。太田タイムズの方が取材にこられて、近いうちに記事にしていただけることになりました。

署名集めを始めておよそ1ヶ月、反響は広がりつつあります。改めて、この問題に関する市民の関心の高さを実感しています。保育園や幼稚園や小学校など、小さい子どもたちに関わるところでは特に関心が高く、たくさんの方が協力してくださっているようです。

署名をお願いすると「うちの子も太田病院で生まれたんだ」とか「NICUに半年入院していたのよ」などの話を聞きます。それにつけても、4月からNICUが閉鎖となってしまったら、どうなるのだろうと心配です。

たくさんの方のご協力と小児科存続の願いがこの問題の解決に向けた力となりますように!

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2006年3月14日 (火)

パートナーズ会議

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今度の日曜日に開催される予定の太川陽介講演会の最終打合せ会議がありました。

急遽役割分担が変更になり、司会をすることになって、台本があるのかどうか気になっていたところ、今日配布されたので安心しました。

会場の社会教育総合センターは座席数が600ぐらいあるのですが、現時点で500枚くらいチケットが売れて、どうにか赤字にならずに開催できる見込みだそうです。

また、来年度にむけて会議の日程の見直しや事業計画案なども話し合われました。わたしは、来年度は選挙の準備に集中するため、1年間休会させていただく予定です。そのまえの最後の大役、しっかり果たしたいと思っています。

会場にてお待ちしていますので、ぜひお越しください!

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2006年3月 6日 (月)

佐藤謙一郎さん

八ッ場ダムや各地の無駄なダムや公共工事の見直しに取り組み、民主党屈指の環境派議員として活躍されていた佐藤謙一郎さんからご連絡をいただき、一日太田をご案内しました。

全国の公共事業見直しを求める市民運動の人たちにとっては救いの神のような方で、八ッ場の問題でも何度も現地視察に来てくださっただけでなく、民主党内の勉強会や超党派の学習会などを設定してくださったり、助力してくださる議員の方を紹介してくださったり、前回の衆議院選挙のマニフェストに八ッ場の見直しを盛り込んでもらえたのも、佐藤さんのお力による部分がかなりあります。

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そんなかけがえのない議員だった佐藤さんは、ただ無意味に握手したり手を振ったり駅にたってお辞儀をしたりする選挙に反旗を翻し、政策や政策実現のための活動を行うこと、そういったことが投票に結びつく選挙手法を模索されたのですが、残念ながら前回の総選挙で落選されてしまいました。

このことは、わたしたち有権者にとって痛恨の出来事であり、失ったものの大きさをわたしたちは少しずつ実感し続けることになると思います。

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佐藤さんは、自民党の代議士で経済企画庁長官をされた佐藤一郎さんの息子さんで、神奈川で自民党の県議から参議院議員、衆議院議員を経て自民党を離党、新党さきがけを結成しました。当初から自民党の選挙手法に違和感を持っていて、お葬式に出ることや叙勲の祝電を打つことなど自民党の選挙基盤維持の方法もすべて教えられたけれど、このやり方はいわば有権者を欺き続けることで、そういうやり方を変えなければとずっと思っていたそうです。

その後自社さ政権に反対してさきがけを出て無所属から民主党結成に参加されました。当時のことを振り返って、「あと数年自民党を干しあげることさえできれば、今とはまったく違った状態になっていた筈」とおっしゃって、当時はまだ政治に関わっていなかったわたしも、やはり同じことを思っていたことを思い返しました。

長い間国会議員をされていながらこれほどまでにまっすぐに志を持ち続けている方がいらっしゃることに感動し、こういう方からもっともっといろんなことを教えていただき、吸収したいと思いました。

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2006年3月 4日 (土)

憲法9条の勉強会

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女性のための県政参画講座4期生の会「4ever」主催の憲法9条の勉強会に参加しました。

講師は、31歳新進気鋭の弁護士、茂木一博さんです。茂木さんは平成16年に弁護士登録をされ、現在おこのぎ法律事務所に所属しています。

以前からお世話になっている方の息子さんで、お話は聞いていたのですが、お会いするのは初めてです。

お話を聞いてなるほどと思ったのですが、弁護士にとって憲法、まして9条はかなり遠い存在で、裁判や法律相談の中で取り扱うことは非常にまれであるため、たとえば30年弁護士をやっているというようなベテランの方でも、司法試験受験のとき以来遠ざかっているというような場合もあるそうです。

しかし、この1年、憲法改正論議が現実味を帯びてきたことで、日本弁護士連合会から意見書が出されたり、つい最近あった日弁連会長選挙で憲法の話題がとりあげられたりということがあり、茂木さんも関心を持っているということでした。

前半は9条の解釈について主な論点を紹介していただき、後半では憲法改正のための国民投票法案の法案骨子とそれに対する日弁連の見解などをお話いただきました。

法律家の視点からの憲法9条の解説は整理されていてわかりやすく、勉強になりました。今度ぜひ、太田にも来ていただきたいなと思っています。

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2006年3月 1日 (水)

参議院議員黒岩たかひろさんの結婚を祝う会

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参議院議員の黒岩たかひろさんは2002年4月の参議院新潟選挙区補選で当選し、来年改選を迎えます。当選後3年は無所属を通すとの公約どおり、これまで無所属議員として活動してきたのですが、昨年12月に民主党に入りました。(写真:黒岩たかひろさん、美春さんご夫妻と。左側はお母さんの黒岩秩子さん。)

わたしは前回の県議選で黒岩さんに推薦人になっていただいていて、その後も各地の選挙応援でよくお会いしました。そのご縁で、今回のパーティにお招きいただき、参加させていただきました。

黒岩さんは昨年10月に秘書の川久保美春さんとご結婚され、その後新潟各地で結婚祝賀会を行われたということで、今日のこの会はなんと11回目の祝賀会だそうです!

お料理はとてもおいしくて、しかも参加者の方々は控えめな方が多く、競争相手が少なかったので、たっぷりいただいてしまいました  (^ ^)v。

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壇上には民主党国会議員幹部が勢ぞろい。自民党、社民党、無所属の国会議員の方たちも参加し、壇上に乗りきれないほどでした。

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おととい新田でお会いしたばかりの角田参議院副議長が来賓として祝辞。

「いまの若い人は命がけでやる、ということばがあまり好きでないようだが、黒岩君は選挙のとき自分から命がけでやるといった。そのことがとても気に入っている。」

といつもの迫力でお二人を祝福しました。

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2006年2月27日 (月)

新田勤労者協議会・政治講演会

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新田勤労者協議会主催の参議院副議長角田義一さんの講演会があり、参加しました。

前原さんが民主党の代表になったとき、羽田孜さんと角田さんが、党内融和や、民主党は自民党への対抗軸を提示するべきこと、憲法の問題、中国や韓国など近隣諸国との外交関係、連合との関係などについて、副議長公邸で2時間ぐらいかけてアドバイスしたそうです。

また、ここしばらく話題が沸騰しているメール問題について、角田さんご自身のお考えなど、独特の迫力ある語り口で伺うことができました。

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2006年2月24日 (金)

発達障がいをもつ子の「いいところ」応援計画

だいぶ日にちがたってしまったのですが、先日の日曜日(2月19日)福祉会館で開かれた早期療育講演会「発達障がいをもつ子の『いいところ』応援計画」を聞きに行きました。

講師は所沢市教育委員会所属の阿部利彦先生という方で、お話の内容がとても具体的でわかりやすく、感銘を受けたので、ここで紹介させていただきます。

講師の写真をとればよかったのですが、途中プロジェクターで映し出された内容がすごくよかったので、そちらばかり撮ってしまいました。

お話の内容は、発達障がいを持つお子さん達に接するときに、これができない、あれができない、というようにマイナスにみるのではなく、これができる、あれができる、とプラスにみることで、できることが広がっていくこと、また、毎日接している家族に対しても、プレッシャーをかけず、こころにゆとりを持てるようにサポートしていくことが大切、というようなことで、発達障がいのあるお子さんにとってだけでなく、誰に対しても有効なアドバイスだと感じました。

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たとえば、気をつけたい声かけとして、「何回言われたらわかるの?」「どうしてそういうことをするの?」「なにやってるの?」

こういう言葉は質問形式をとりながらも単に子どもを責める言葉であり、言い訳やへりくつに結びついてしまうそうです。

ほとんどの親がこういう言葉をついつい子どもにかけてしまっていると思います。そういうわたしも、振り返って、反省。

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あるいは、「ほら、ちゃんとして!」これもよく言ってしまう言葉です。けれど、指示の内容があいまいで、意味が通じないことがあります。「席について、手はおひざ!」のように具体的に言うことが必要です。

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これは、マイナスの言い方をプラスに変える例です。「ぐずぐずしてるとお散歩行けないよ!」感情的にせかしてしまい、反抗的な態度や不安感からパニックになってしまう子もいるそうです。これを「お散歩楽しいよ、急ごうね」などといいかえることでずいぶん雰囲気が変わります。

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「お片づけしたらトイレに行って、それからお部屋に戻って自分のいすに座って待っててね。あっそうそう、手をちゃんと洗ってね。その後は・・・(続く)」これは一度にたくさんの指示を出しすぎるという例です。二つ以上の指示は覚えにくいということや、同時にいくつかの作業ができないということがあります。

そこで、様子を見ながら、「まずお片づけしようね」終わったら「今度はトイレに行って手を洗ってこよう」帰ってきたら「自分のいすに座って待っててね」のようにひとつずつ指示をしていくと混乱せずにすむのだそうです。

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人がコミュニケーションするとき、相手に伝えるものを100%とすると、そのうち言語で伝わる部分はわずか7%。音声が38%、表情が55%という研究結果があるそうです。具体的なパーセンテージはともかく、言葉以外でわたしたちが相手に伝える部分の多さに気を留めずにはいられません。

たとえば、言葉では「やっていいよ」といいながら、実際の表情やその言葉の言い方が正反対の意味を示している場合。これもよくあることです。そういう場面に遭遇すると、やはり子どもたちは混乱してしまいます。

また、支援する側として、保護者に対して気をつけたい言葉かけとして

「いつも手をかけてあげてますか?」

「おうちできちんとしてください」

「○歳なのにこんなこともできないんです」

「こんなお子さんははじめてです」

「お宅の子だけ特別扱いはできません」

「将来心配ですよ」

などの言葉は保護者を追い詰め、結果的に子どもに対し必要以上に厳しい態度をとらせ、子どもをつぶしてしまうことにつながりかねないそうです。

軽度発達障害というのは、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)、高機能自閉症、アスペルガー症候群など、外見ではわかりにくく、以前は詳しくわかっていなかったもので、健常者との明確な境界線を引くことが困難なのだそうです。

今回のお話をきいて、健常者との明確な境界線を引くことが困難というより、誰もが多かれ少なかれかかえているさまざまな問題につながるものであり、そういったしょうがいをもつ人たちにとって生きにくい社会は、それ以外の人にとっても生きにくいものであり、これらのノウハウを社会全体に生かすことでより生きやすい世の中になるのではないかと改めて感じました。

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2006年2月20日 (月)

2月市議会に向けて

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12月市議会の終了後に開催したともの会勉強会で、今度はぜひ議会前に勉強会をしよう、ということになっていたので、明日から2月議会が始まるという今日、再び福田さんに来ていただきました。福田さんからは、2月議会で取り上げられる予定の、区長会からの議員定数と在任特例期間見直しの要望、介護保険法改正による制度の変更、市民会館の改修問題などについて解説していただき、参加者で意見交換をしました。

また、総合太田病院の小児科存続を求める会の住谷さんも参加し、この運動に取り組むことになったきっかけや現状の報告と協力の要請がありました。

住谷さんは、三歳の時から太田病院の小児科にお世話になり、その経験が今の仕事である看護士の道を選ぶきっかけにもなったそうです。その太田病院の小児科が存亡の危機にあることを先生から聞き、なんとかしたいという必死の思いで活動をはじめたのです。

太田病院の小児科がなくなったら、困るよね、とみんな思っていても、なかなか行動に移すのは難しいことです。そんな中でいち早く動き始めた住谷さんは、尊敬すべき行動力の持ち主です。わたしも、できるかぎりのお手伝いをしていきたいと思っています。

このブログを見ていただいている方からもさっそくご協力のお申し出をいただいています。本当にありがとうございます。なにはともあれ、まずは太田病院の小児科が、わたしたちにとって本当に必要な存在なのだ、と示すために行動していかなければと思います。

近日中にHPなどもできる予定ですので、いましばらくお待ちください。

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2006年2月16日 (木)

太田病院の小児科存続を求める署名集め開始!

太田病院の小児科存続を求め、署名集めがはじまりました。

活動母体は総合太田病院小児科存続を求める会、代表は住谷真里子さんです。

今日太田病院の記者会見があり、小児科については医師4名をなんとか確保できたので存続すると発表されたそうです。ただし、来年4月以降についてはまったくわからない状況で、NICUについても規模を縮小することになるかもしれないということだったといいます。

小児科だけでなく内科も規模縮小になるようで、太田の医療はどうなるの?と心配です。

医療の問題については、広域のためその監督責任は県にあるということなので、なるべくたくさん署名を集め、太田病院存続のため、県にバックアップしてもらえるよう要望していくことになりました。

太田だけでなく、館林や伊勢崎など近隣市町村にとっても大きな問題だと思います。桐生にとっても太田病院の小児科が閉鎖になれば、よそからの患者が増えて、本当に必要なときにベッドが満杯で受け入れてもらえない、ということにもなりかねません。

署名活動へのご協力をぜひお願いします!

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2006年2月14日 (火)

太田病院の小児科はどうなる?

太田市尾島総合支所(旧尾島町役場)で午前9時半から市長の縁台トークがあるというので、太田病院の小児科はどうなっているのか、状況をお聞きしてみましょう、と相談者の方と一緒に尾島へ行きました。

これまでの情報によれば、太田病院の小児科が閉鎖の危機にあることについては各方面で憂慮されていて、当面全面閉鎖ではなく、外来のみ継続できる見込み、ただし人員不足でNICUは閉鎖せざるを得ないだろう、外来の継続も来年度一杯はなんとかなりそうだけれど、その後はわからない、ということでした。

太田病院のNICUは、現在16床あります。仮にここが閉鎖になると最寄のNICUは桐生の厚生病院になるのですが、こちらは病床数が6しかないので、空きがなければさらに遠く、北橘村にある県立小児医療センターまで運ばなければならなくなってしまいます。

これは太田だけの問題ではなく、館林方面にもNICUの設備のある病院がないので、その地域にとっては搬送にさらに時間がかかってしまうことになります。

市長のお話によれば、小児科、NICUをなんとか存続させるためにいろいろ働きかけた結果、小児科部長の先生を含め、5名の医師を確保できる見通しがたち、来年度についてはNICUを閉鎖せずにすみそうだということで、本当にほっとしました。

しかし、それ以降については依然としてどうなるかわからない状況で、富士重工の健保組合から譲ってもらって市民病院にすることも模索しているけれど、そう簡単にはいかない話だということでした。

4月に閉鎖になってしまうのであれば、存続を求める活動をするにしてもあまりにも時間がありません。来年度は存続ということであれば、1年は猶予ができたということになります。相変わらず危機的状況にある太田の小児救急医療ですが、安心して子育てできる環境を維持する方法を模索していきたいと思います。

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2006年2月10日 (金)

太田病院の小児科がなくなる?

昨年12月、総合太田病院に医師を派遣している慶応大学医局が3月いっぱいで常勤小児科医4名を引き上げるという報道があり、あちこち心配する声があがっていました。

市長のブログ県議会でも問題として取り上げられましたが、民間の病院でもあり、なかなか対応が難しいようで、小児科外来はなんとか継続になるらしいのですが、小児集中治療室NICUは閉鎖になる可能性がでてきています。

以前からこの太田病院の小児科を利用されていた方から、NICUの存続のために、なにかできることはないかと相談を受け、どうしたらいいか情報収集を行っています。

太田病院のNICUは太田・館林地区では唯一のもので、ここが閉鎖になると東毛地区の小児救急医療には大きな打撃になります。みなさんからの情報、ご意見、お待ちしています。

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2006年2月 8日 (水)

高速道未開通区間、事業主決まる…5区間は建設先送り

Yahoo!ニュースに読売新聞が配信した記事によれば、国土交通省は7日、1999年に定めた整備計画9342キロのうち、未開通部分について事業主を決定しました。

それによれば、1276キロの未開通部分のうち、1153キロは昨年10月に発足した3つの高速道路会社各社が建設し、残りの123キロについては国と地方が建設費を負担する「新直轄方式」で建設、さらにそのうち103キロについては当面建設を先送りすることになっています。

この問題について報じたNHKの夜10時のニュースでは、作家の猪瀬直樹さんが、「建設の先送りというのは実質的に凍結ということ。小泉首相は高速道路建設計画の9342キロを全部作ることはないといった。そのことが実現されたわけで、これは大変意味のあること。」という趣旨の発言をされていましたが、一方の高速道路会社側は「もう一度調査するということで、凍結とは受け止めていない。いつでも建設できるよう準備を進める。」と述べました。仮に凍結だとしても、確実に作られる予定の高速道路の長さと比較するとつくらない部分はごくわずかに思えてしまいます。

この未開通部分の中には、現在我が家と事務所のすぐ近くに建設中の北関東自動車道(伊勢崎~岩船区間)も入っています。

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だいぶ建設が進んでいるようだったので、どうなっているのかと思い、調べたところ、ちょうど今日の会議で東日本高速道路株式会社で建設することが決定されたようです(資料)。

今後残りの高速道路1153キロを作るのに必要な事業費は7.4兆円。今回新たに新直轄方式(税金)により作られることになった123キロと、以前から新直轄方式によりつくられることになっていた699キロをあわせた残りの事業費は2.5兆円。前者の7.4兆円はこれまでの有利子債務およそ40兆円とあわせ、45年以内に返済することになっているそうです。

5年ごとに返済状況をチェックし、返済が遅れるようであれば新たな道路建設の見直しも行うということですが、8年で747キロが供用開始となっていることから、残りの1153キロも遅くとも十数年のうちに開通すると考えられます。5年後仮に予想したとおり利用料収入があがらず、返済が遅れたとしてもすでにかなりの部分建設が終わっているとすれば、それから見直したとしても本当に予定通り返済できるのかどうか、また、国の調査でさえあきらかに不採算の道路をあくまで作ろうとする経営者で、倒産の心配はないのか、不安に感じました。

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2006年2月 5日 (日)

セクシャル・ハラスメントに関する勉強会

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今日は午後から前橋で開かれた学校におけるセクシャル・ハラスメントに関する勉強会に参加しました。

学校におけるセクシャル・ハラスメントをめぐっては、昨年4月に群馬県の県立高校の男性教諭が女子生徒7人にマッサージをするといって腰や足をさすったとして停職3ヶ月の懲戒処分になったことが新聞で報道されたり、文部科学省の調査では2004年度にわいせつ・セクハラ行為で懲戒処分を受けた公立小中高校教員が139人にのぼり、うち15人が過去にもわいせつ行為を行っていたことが判明したそうです。被害者はおよそ5割が「自校の児童、生徒」で、内容は67件が「体に触る」、30件が「性交」、「言葉・文書による性的いやがらせ」となっています。

セクシャル・ハラスメントとは相手の意に反した性的な言動のこととされ、様々なパターンがあります。学校におけるセクハラはスクール・セクシャル・ハラスメントとよばれ、「白書スクール・セクシュアルハラスメント」によると、

教師が児童・生徒の体を触ったり、手を握る、ひざにのせる、胸やお尻に触るなどのほか、教師が児童・生徒に自分の体を触らせたり、肩をたたかせたりする「身体接触型」

刑法の強姦・強制わいせつ罪に相当する「犯罪型」

着替えや水着姿、身体検査を見たり、更衣室にいきなり入ってくるなどの「鑑賞型」

下着のサイズや生理の日などプライバシーに関わることを聞いたり、そのことについて評価する「児童・生徒にプライバシーはない」型

身体的特徴や雰囲気などを話題にしてからかう「からかい型」

遅刻や忘れ物などの懲罰として、下着姿にしたり全裸にするなどの「懲罰型」

しっかり掃除しないといいお嫁さんになれないぞ、など固定化した役割分担意識に基づいた言動を行う「ジェンダー・ハラスメント型」

などの7つのパターンがあるそうです。

セクシャル・ハラスメントは力関係のあるところで起こるため、被害を受けてもなかなかいえないなどの問題があります。また、勇気を出して訴えても、考えすぎじゃないか、とか、そんなはずない、などといわれて取り合ってもらえなかったり、そんな格好をしているからだ、などと被害者の方に非があるような言われ方するなどの二次被害を受ける場合もあります。

また、学校関係者に訴えた場合、加害者に聞いてやってないといっている、で終わりにされてしまうなど、様々な事例が紹介されました。もっとも大切なことは、被害者の救済が行われることであり、救済とは事実が認められることや、被害者の心のケアが行われることで、単に加害者が処分を受ければ済むことではないのですが、アンケート調査などではどうしても加害者の処分に力点が置かれがちな現状が出ているので、注意する必要があるとのことでした。

セクシャルハラスメントについてまとまったお話を聞くのは初めてだったので、とてもよい勉強になったし、群馬県でもセクシャルハラスメントに関するきちんとした対策方法を構築する必要性があると感じました。

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2006年2月 3日 (金)

太田市民会館 見学会

築37年を経て老朽化し、耐震性その他の安全性にも問題があるとして今後どうするべきか検討課題にのぼっている市民会館の現状を市民に公開する見学会に参加しました。

市民会館という身近なものだけに、関心も高いのか、第1回目の午前中のツアーには20人以上の市民が参加していました。

配布された資料から、あらましを抜書きしてみます。

太田市民会館は昭和43年1月に着工、翌44年3月に完成し、総工費は5億4千万円だったそうです。現在、大ホールの定員は1213名。平成12年度に改修し、座席を広くしたため、当初の1406名より若干定員が少なくなりました。

大ホール以外の施設としては、現在使用中止となっている大会議室、1~5までの会議室、和室、展示ホール、宴会場、レストランなどがあり、駐車場は常時使える有料駐車場が145台、詰め込み式の第2、第3駐車場と合わせると305台まで止めることができます。

利用状況は大ホールの平成十六年度の利用が156件、およそ10万8千人が利用し、そのほか会議室や展示ホール等のを合わせると全部で15万6千人ほどの利用者となっています。

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ここは、2階の第二、第三会議室前のホワイエという場所です。ホールと廊下の中間のような場所です。写真をご覧いただくと、 天井が低く、あたまがついてしまいそうなのがわかると思います。

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こちらは地下のダクト。これ以外にも、あちこちに塗装がはがれている箇所がありました。何度も塗りなおしているそうですが・・・。

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電気関係の設備も見るからに旧式です。

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狭くて急な階段。

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これは、床に入っていた亀裂です。

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電気室は、地下にあります。このあたりは大昔は川底で、市民会館ができる頃は湿地だったそうです。そういう土地柄なので地下水が豊富で、放っておくと地下が水浸しになってしまうため、常時ポンプで水をくみ上げているのですが、台風の後などにはくみ上げきれないほど水が出て、非常に危険だということでした。

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電気室の中にまで水が入ってしまうと、停電してしまってくみ上げポンプが動かなくなってしまうため、水が出たときには用意してある土嚢を積んで防ぐのだそうです。

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こちらは、今は使用されていない大会議室です。昔は、小ホールと呼ばれていて、わたしも昔ここで公演したことがあります。この大会議室の下は1Fの外部分になっているのですが、支える柱が細すぎて、耐震性に問題があるのではないか、ということで、現在は使わないようにしているそうです。

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客席から舞台の様子を取った写真です。舞台の奥行きやそでの部分が狭いこと、大道具を運び入れる扉(写真の真ん中の光がもれているところ)が外と直接つながっているため、あけたときに風が吹き込んでしまうため、公演中は一切あけられない、などの問題もあるそうです。

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平成12年度の改修の際にすべて入れ替えたイスです。全部の座席の幅を広くすると席数が1000席ぐらいになってしまうため、真ん中の通路より前の部分だけ広くしたそうです。

担当の方の話では、今、いい催しを東京などから呼ぼうと思うと、7~800万円はかかってしまうのですが、そうなると、座席数は1500はないと元が取れないのだそうです。この近辺では桐生に1500席、足利、伊勢崎に1400席、前橋に1900席ほどのホールがあるので、大きい催しはそちらに行ってしまい、太田にはなかなか来ないのだとか。

ちなみに、冒頭挙げた太田市民会館の利用者数は、156件で10万8千人程度の利用ですが、そのうち、30~40回はリハーサルだそうで、実際の催し物の回数で利用者数を割ると1回当たり900人程度が利用していることになります。しかし、この数字は主催者が会館の利用を申し込む際に記入した数字を積算したものだということで、担当の方は「ですから、実際の利用者はもっと多いと思います。」と言っていました。

実は、わたしは大学のときにミュージカルをやっていたこともあり、さすがにダンスは無理でも歌は続けたいと思って、太田の混声合唱団に所属したことがあります。公演は、この市民会館でやったのですが、50人以上のメンバーが必死でチケットを売って800人以上入場者があり、来賓で挨拶した市長が「この市民会館がこれほど満杯になったのを見たのは久しぶりです」といっていたのを聞いたことがあります。

主催者が会館の利用申し込みをするとき、実際の利用者数より少なめに見積もるのか、多めに見積もるのかはわかりませんが、いずれにしても実利用者数ではないということは、利用状況がどうなっているのか、この数字を元に議論することは難しいということになります。

このツアーの冒頭で、市民会館のあらましの説明があったときに、全面改修の場合、および建て替えの場合、また取り壊しの場合などそれぞれいくらぐらいかかるのか、聞いてみました。

どういう改修をするのか、建て替えならどのくらいの規模のものをつくるのかによって異なるので、正確にはわからないけれど、という限定付で、改修の場合で15億~20億、新築の場合で40億、取り壊しなら5億ぐらいではないか、という答えでした。

しかし、調査をするのにもお金がかかるので、実際に詳しくどういう改修をするといくらぐらいかかるかという調査はしていないのだそうです。

市民会館の現状を市民に公開しようとする姿勢は評価すべきものであると思います。しかし、現状を公開する目的が、今後どうしたらいいかについて市民の判断をあおぐためであるとすれば、最低限の判断材料は必要だと思います。

そして、改修か、建て替えかの二者択一ではなく、取り壊して別の用途に使う、あるいは、いっそ取り壊しを前提に売却する、などいろいろな選択肢がありうると思います。市民から今後どうしたらいいかプランを募って、いくつかに絞り込んで投票を行ってもいいと思います。

市民会館の現状を見れば、誰もが「この建物はもう限界だ」と感じると思います。けれど、その後のことについて、答えはひとつではありません。伊勢崎にも、桐生にも、足利にも大きなホールがあり、しかも新田には1000席近い座席数のエアリスホールがあり、藪塚のホールや、学習文化センター、社教センターなど500席規模のホールもあちこちにある中、本当に市民会館を存続しなければならないのかどうか、利用状況やニーズのきちんとした調査を踏まえてもう一度検討する必要があります。

安全性の問題でこれ以上使い続けることが難しいなら、答えが出るまで休館するという選択肢もあると思います。拙速に改修なり建て替えなりして、あとで必要なかった、となってもお金は返ってきません。

それにしても、学童クラブの建物を立てるのに必要なお金はおよそ3000万円。3億もあったら10個は建てられるのに・・・やっぱり市民会館のほうが先なのでしょうか?ため息が出ます。みなさんのご意見、お聞かせください。

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2006年2月 1日 (水)

雨でも朝宣!

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霧雨の中、伊勢崎のみよし直明さんの朝宣のお手伝いに行ってきました。雨とはいっても今日はとてもあたたかく、髪や手がぬれてもそれほど寒さは感じませんでした。

それにしても、年が明けてから、みよしさんは平日毎朝街頭に立っています。気合入りまくりです。毎日振っているのぼりも、はじっこがほつれてきて、だんだん歴戦のつわものといった感じになってきました。さすが!わたしも見習って頑張らなくては。

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2006年1月29日 (日)

ソーシャル・アクション・スクール

先日竹中総務大臣の話を聞きそこなった、ソーシャル・アクション・スクールという勉強会で、今度は太田市長の清水さんが講師だということで聞きにいってきました。

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これまで品質管理のISO9001、環境のISO14001を行政としては全国に先駆けて取得し、今は情報管理の27001を取得しようとしていること、内部評価ではどうしても甘くなるので、そういう外部から評価される仕組みを積極的に取り入れることで、行政サービスの向上に結び付けたい、というような内容でした。

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午後は「リンクアンドモチベーション」というコンサルタント会社の社長、小笹さんの「アイ・カンパニー」という考え方について話を伺いました。

アイ・カンパニーというのは、自分自身をひとつの会社としてとらえ、自分がその経営者であるという立場で行動していく、という考え方です。小笹さんの話は、たとえば新橋の焼き鳥屋さんで「うちの会社はビジョンがない!」とぼやいているサラリーマンの人たちの気持ちはよくわかるけれど、でも仮にその人たち一人一人が自分自身という会社の経営者だと考えるなら、その自分という会社には二年後、三年後、十年後のビジョンが果たしてあるのだろうか、もしないとしたら、なぜ会社にビジョンがないことを責められるのだろうか、という問題提起から始まりました。

そして、世の中には「変えられること」と「変えられないこと」があり、仮に自分自身が会社であるとするならば、変えられないことにエネルギーを費やすのは無駄であり、経営資源をすべて「変えられること」に集中することで、効率よく成果を得られる、ということを具体例を交えてわかりやすく解説していただきました。

たとえば、変えられるのは「思考」と「行動」であり、変えられないのは「感情」や「生理的機能」。変えられるのは「未来」であり変えられないのは「過去」。変えられるのは「自分」であり変えられないのは「他人」。言葉で説明すれば当たり前のようでありながら、日常を振り返ってみると、わたしたちは変えられないものを変えようとして一生懸命エネルギーを費やしていることが結構あります。そういうときは、少し意識や行動のように変えられるものを変えてみると、案外エネルギーの浪費から免れることができるものだそうです。

さすがに人や会社にアドバイスをすることが本職であるだけに、とても聞きやすく興味深いお話でした。 

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さらにその後は志木市の財政課長、原田さんのお話。200人を超える市民で組織する第二の市役所「志木市民委員会」のことなどを中心にお話いただきました。

この勉強会は、各地の市役所など現職の地方公務員の方や国家公務員の方を中心に、学生も多く参加しているようですが、太田市役所の人も3人も参加していて、熱心だなあ、と感心しました。ひさしぶりの一日がかりの勉強会で、学生に戻ったような気分でした。

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2006年1月26日 (木)

県議定数6減、50に 議会改革委が大筋合意

次期県議選の区割りの見直しと議員定数削減の概要が固まったようです。上毛新聞の記事によれば、定数は現行より6減の50議席に、選挙区は合併後の郡市を単位とすることでほぼ決まりました。

太田市は合併前は旧太田市が定数4、旧新田郡区が新田、尾島、藪塚、笠懸の4町で定数2だったのですが、次回の県議選では笠懸を除く旧新田郡区と旧太田市の範囲を合わせて定数5となります。

区割りの見直しは、今回行わなかったとしても次々回の選挙からは行わなければならないので、当然といえば当然のことですが、定数削減については賛否両論があると思います。

財政状況が厳しい折から、経費削減の要求は当然あることですが、それを定数削減で賄うのか、議員報酬引き下げで賄うのかは議論の余地があります。たいして仕事してもらってない、と有権者が思っているとすれば定数なんかどんどん減らしてしまった方がいい、ということになるかもしれませんが、その分議員一人を選出するのに必要な得票数が多くなり、結果的に一票の重みが小さくなることは、認識しておく必要があると思います。

また、議員定数1の選挙区が増えれば、いわゆる死に票が増えることにもなります。自分が投票した人が議席を獲得できない有権者の数が増えるということです。

この問題について、これまで聞いてきた範囲での有権者のみなさんの声は、選挙区の見直しは当然、議員定数の削減もしたほうがいい、というのが大勢のようです。みなさんは、どうお考えですか?

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2006年1月24日 (火)

映画「日本国憲法」を観る会

「映画 日本国憲法」というタイトルのDVDがすごくよかったのでと貸していただきました。ちょうど、少し憲法についての勉強会をしていきたいと考えていたので、昨日ともの会で上映会を行いました。

日本国憲法の主に9条について日本だけでなくあちこちの国の人たちが思いを語るという内容で、とてもわかりやすく構成されていました。参加者からはどこかホールを借りて上映会をしたい、という声もありました。

憲法改正論議は現実味を帯びてきていますが、改正したほうがいい、という人が増えているものの9条に関しては変えたほうがいい、という人と変えないほうがいい、という人はほぼ拮抗しているようです。

しかし、単純に変えたほうがいいか、変えないほうがいいかということだけで議論するのではなく、「もう二度と戦争をしたくない」という願いを実現するために、どうすることが一番いいのだろうか、と考えることが必要な気がします。

答えは簡単にはでないのですが・・・。

みなさんもぜひ、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?

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2006年1月22日 (日)

前鬼石町長 関口しげきさん

本年1月1日、鬼石町と藤岡市は合併し、新藤岡市が発足しました。この合併は編入合併だったため、合併に伴う市長選挙等は行われませんでしたが、藤岡市長の任期満了による市長選挙が4月23日に実施される予定です。

この市長選に、元鬼石町長の関口しげきさんが立候補する予定です。今日は、その関口さんのお話を聞きに藤岡公民館へ行きました。

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関口さんは地元鬼石町に建設された下久保ダムが名勝三波石峡の景観を破壊してしまったこと、ダム建設時に一時町が潤ってもその後は火が消えたようになってしまったことなどから、八ッ場ダムの建設に反対する意見を地元紙上毛新聞に投稿し、それがきっかけとなって八ッ場ダム建設をもう一度考え直そうと「八ッ場ダムを考える会」が発足した経緯があります。

これまで、八ッ場ダムを考える会の総会や学習会で何度かお会いし、お話をする機会があったので、藤岡市長選に立候補すると聞いてぜひ頑張ってほしいと思っていました。特に、八ッ場ダムの問題に関しては、藤岡市は利水に関して大口の利用者であり、八ッ場ダム見直しをずっと訴えてきた関口さんが藤岡市長になればこの問題についても進展があるのではないかとの期待もあります。

参考までに、関口さんの新生藤岡市をつくる政策提言にリンクしてみますので、ご覧ください。

ところで、提言の4番、少子化対策・子育て支援として第三子から100万円支給というのがあります。

藤岡市では毎年ばらつきがあるもののだいたい年間100人ぐらいの第3子以降の出生があるそうなので、この予算はおよそ1億円ぐらいになる計算です。

これについては、それだけの予算が確保できるのであれば、ほかにもいろいろと効果的な対策が考えられると思います。(たとえば、ファミリーサポート事業の利用費補助、一時間当たり500円を20万時間分行うことができます。2000人の子どもたちのサポートを1時間200円で一人年間100時間まで行うことができます。)とはいえ、それだけのお金を子育て支援にかけようという意欲はとてもありがたいことです。当事者の声を活かし、効果のある対策ができることを期待したいと思います。

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2006年1月21日 (土)

夢すばる「トークセッション」

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前橋市総合福祉会館で、NPO法人夢すばる主催のトークセッションが行われ、参加しました。先日、浅野史朗宮城県知事(当時)の講演会の際にもいらっしゃったNPO法人ふわりの理事長戸枝陽基さんと長野県・北信圏域障害者生活支援センター所長の福岡寿さんが夢すばる理事長の長居由子さんと主に4月から施行される障害者自立支援法について語るという内容でした。

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障害者自立支援法については、当事者、支援者の方たちの間では賛否両論あるようですが、その中身について、具体的でわかりやすいお話がありました。

障害者自立支援法の実際のシステムは介護保険の制度とかなり近いようで、制度の利用を希望する人はまず相談支援事業者に申し込みをすることになっています。そこで、利用申請をし、介護給付または訓練等給付希望する場合は、市町村によるしょうがい程度区分の一次判定が行われます。

その後審査会による二次判定などを経てしょうがいの程度により6段階の区分認定が出て、それに応じてサービスの利用を組み立て、審査を経て正式に支給が決定されます。

基本的に利用したサービスの1割負担が原則ですが、所得に応じて減免があります。

これまで身体・知的・精神としょうがいの種別により別々に提供されていたサービスが、一元化され、しょうがいの種別に関わらず利用できるようになること、当事者に一番近い市町村が責任をもってサービスの提供を行うこと、サービスの利用者も一部負担を行うと同時に国と地方自治体が責任を持って費用負担を行うこと、就労支援を強化すること、支給決定の仕組みの透明化と明確化を行うことなどによりしょうがいのある人々の自立を支えるというのがこの制度の目的であるとされています。

戸枝さんのお話では、現在500万人いるしょうがいを持つ人たちに対し、支援費等の予算額は1兆円程度であり、360万人の介護保険利用者に対しては6兆円以上の予算が使われていること、しかし、少子化や高齢化で財政が悪化することを考えれば福祉の予算が今後減ることはないにしても大幅に増額されることは考えにくいこと、そのため福祉に対して財源を確保していくには、介護保険と統合できる部分は統合し、それに含まれない部分については独自の制度を維持するというのがもっとも現実的な方法ではないかという趣旨の説明がありました。

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そして、これまでサービスを必要としている人が、本当にそれだけのサービスを利用してきたのかといえば、利用していない人のほうが多いこと、特に精神しょうがいについてはこれまでほとんどサービスの利用など対象にならなかったため、これからは利用できる範囲が広がるので、ぜひ制度をうまく利用してほしいということでした。

全体として、とても納得のいくお話だったのですが、でもこの制度の導入に強く反対する当事者団体の人たちもたくさんいるわけです。なぜだろう、と思ったのですが、こういうことかもしれません。

全体として制度が使いやすくなり、枠が広がったとしても、仮に市町村民税の課税世帯(一般)に該当するしょうがいしゃの方はこれまで負担がゼロだったとしても、4月からは毎月最高37200円支払わなければなりません。

やはり、一人一人の当事者にとっては、制度全体がうまくいくことも大事だけれど、自分の負担や利用できるサービスの内容がこれまでとどう変わるのか、ということに関心がいくのではないでしょうか。これまでより負担が高くなるならやはり抵抗があるし、安くなるならありがたい。これまで利用できたものが利用できなくなるなら困るし、利用範囲が広がるならありがたい、それが当然だと思います。

また、現在の利用できる施設やサービスの定員が限られている状況では、しょうがいの区分に応じて優先順序が決まってくるため、優先順序が低いとされた人は現在施設に入所している場合も5年後ぐらいをめどに引越ししなければならない場合もでてくるということでした。

もちろん、本当にサービスを必要としている人が、それほどでもない人より後回しになってしまうとしたら、問題です。でも、ある人がどれくらいサービスを必要としているのか、それをきちんと認定してもらえるのだろうか、ということは大きな不安要素だと思います。

信頼できる人を認定する人に選定するよう市町村に働きかけることなどが重要だとの指摘もありましたが、それと同時にこれまで以上に人選や審査過程の情報開示が必要になってくるのではないかと感じました。

そして、なにより制度の適切な運営を支える人材がそれぞれの市町村に存在するということが、とても大切なことです。市町村の責任は、これからますます大きくなるのだということが、よくわかりました。

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2006年1月20日 (金)

(仮称)太田植木野モール地元説明会に参加

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太田市植木野町185-6に新設される予定の(仮称)太田植木野モール地元説明会が開催され、参加しました。

この場所は、現在「カンケンプラザ」として、映画館、アミューズメント施設、温泉、ホームセンターや百円ショップ、チェーン展開している古書店などがあり、酒屋やスーパーなども併設されていることから、わたしもよく買い物に利用しています。

計画では、その南西側の土地にさらにベルク(スーパー)、マツモトキヨシ(薬局)、西松屋(ベビー用品)、衣料品販売店などを出店し、ショッピングモールとしてさらに規模が拡大される見込みです。

建物は鉄骨平屋建で店舗の総面積は4207㎡、駐車場台数は345台で、最も遅くまで営業するベルクは、午前8時から午後2時まで営業を行います。店舗の新設は今年の8月6日ということでした。

説明会には地元の方々およそ30名余りが参加し、特に周辺住宅との境がどうなるのか、駐車場が狭すぎるのではないか、近隣への騒音対策はどうか、などさまざまな質問が出ました。また、道路の拡幅が必要ではないかという質問に対しては、これについては行政のほうでやってもらえるならいくらでも協力するが、これまで働きかけてきた範囲ではなかなかすぐに解決できそうにない、ということでした。

新規出店とはいえ、すでに隣接して大規模な店舗が設置されているため、質問の中身も今後の不安だけではなく、今現在ある問題も含め、解決を要望するようなものもありました。

説明者側では、一つ一つの質問に対し、解決にむけた対策をとる旨丁寧に回答していましたが、近隣住民のみなさんの不安を完全に払拭するのは難しいものです。今後、工事開始後においても、困りごとや苦情があればいつでも相談できます、ということでお開きになりました。

いずれにしても、計画段階ではわからない問題が、実際にできてから出てくることもあると思います。小さな問題に対してもきちんと対応する体制があることが重要だと感じました。

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2006年1月15日 (日)

竹中平蔵大臣の政務秘書官

中央省庁および地方公務員や地方議員でつくる「ソーシャルアクションスクール」(通称竹中塾)という勉強会で竹中平蔵大臣の話を聞く機会があるというので、ぜひ一度ナマ竹中さんを見てみたいと東京まで出かけました。

会場は古巣(?)早稲田大学ということで、なつかしさもありとても楽しみにしていたのですが、ついてみるとなんと竹中さんは急に仕事の関係で出席できなくなってしまったというのです!

いったい何のために時間とお金をかけてここまで来たんだろうと本当にがっかりしたのですが、実はそのせいで、とっても面白い人の話を聞くことができました。(竹中さんはビデオでの出演でした。)

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大臣がこれなくなってしまったので、代わりに政務秘書官の方が話をします、というアナウンスがあったので、政務秘書官って、そういう仕事もするんだ、大変だな~などと思いながら見ていると、舞台上にメガネをかけてジーンズをはいた痩身の若い人が身軽く登場しました。そのちっともえらそうでも公務員っぽくも見えないお兄さん(失礼!)が竹中大臣の政務秘書官、岸博幸さんでした。

岸さんは今43歳。経済産業省(旧通産省)の出身で、有識者の会議の事務局をしているときに竹中さんに会い、その後もときどき話をしたりしているうちに見込まれて、竹中さんが大臣となったときに請われて政務秘書官となったそうです。

見かけだけでなく話し方や話の中身もとてもくだけていて、わたしの持っていた“政務秘書官”というものへのイメージとはかけ離れた「大臣と政務秘書官の関係」を垣間見せてくれました。

あまりにもくだけたお話し振りだったので、その通りここに書いてしまっていいのかどうか悩んでしまうくらいなのですが、かいつまんで書くとあまりにも年配の人ばかりが政治や経済の実権を握っていること、その人たちが既得権益をがっちりつかんで離さないでいることが日本の行き詰まりの原因であるということ、しかし逆に言えば今の状況は変えようとする人にとって見ればチャンスであり、その状況を変えられないとすれば変えられないほうが逆にふがいないのではないか、というようなことでした。

岸さんが一つ例としてあげたのは、音楽配信についてでした。いまから10年ぐらい前にCDを売るという当時の販売形態に対し、今後インターネットが普及し音楽を簡単にダウンロードできるようになると市場のあり方がまったく変わってしまうから、今からそれを見越して対策を立てなければと提言したそうです。ところが、当時の業界の人たちは今のやり方を変えられず、去年のクリスマス商戦ではiPodにすっかり市場を奪われてしまったのです。岸さんは、今後も既得権益を守ろうとぐずぐずしていると結果的においしいところを全部外資にさらわれてしまうようなことがどんどん起こるだろうから、それを防ぎたいと思ったら変わらざるを得ないのだと指摘しました。

また、最近メディアをにぎわせている「竹中さんが総理候補!」という話題はまったくありえないことで、本人もその気はないし自分としてもそうさせるつもりはないということ、けれど何度否定してもマスコミはそう書きたがる、面白そうなことならどんどん記事にしてしまうという面がマスコミにあるということを念頭に置く必要がある、とか、「省庁再々編」は自分が仕掛け人になって竹中大臣に発言してもらっている、というようなうちわの話もしてくれました。

「自分はたくさんやりたいことがあるので、明日にでも政務秘書官をやめても一向に構わない、経済産業省も辞めたいと思っているくらい」という岸さんの、仕事を失うことを恐れずいうべきことをいう、という態度とそれを受け入れる竹中さんの度量がこのとても興味深い大臣と政務秘書官の関係をつくりあげているようです。

竹中さんは、小泉内閣の中枢とも言うべきブレーンですが、そのブレーンにもやっぱりブレーンがいて、その若さと発想の斬新さが実は小泉内閣の活力源になっているのかも、と感じさせられました。

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2006年1月12日 (木)

車を探しています。

前回の県議選のときずっと手伝ってくれた、勢多郡東村の出身で、今は東京の手塚よしお前衆議院議員の秘書をしている、蓮くんという仲間がいます。これまでも、いろんな選挙の応援で一緒に活動してきたのですが、いよいよ来年の統一地方選にチャレンジするため4月に群馬に帰って来る予定です。

チャレンジはよいのですが、貯金が3万円しかないそうで、帰って来ても車も買えないような状況です。群馬では車なしで暮らすのはかなり無理がある上に、選挙の準備をしようと思ったらあちこち行かなければならないので、車がないと活動自体に相当支障があります。そこで、もしもう廃車にしようかと思っているような車をお持ちの方がいらっしゃったら、譲っていただけないでしょうか?

できれば、選挙カーにもつかえるワゴンタイプ(ハイエースロングなど)がいいのですが、普通車タイプでもお心当たりがありましたらぜひご連絡ください!

ちなみに、なぜ貯金が3万円しかないかといえば、蓮君の場合は学生時代から議員を目指していたために勉強もかねて学生秘書から私設秘書へというコースを歩んでいたわけですが、きちんと活動している政治家の人はいつでもお金はぎりぎりですから、とても貯金ができるようなお給料をもらうことはできなかったと言っていました。ビンボーな人間ばかりが集まって政治を変えようと取り組んでいます。その分、弱者に優しい政治ができるかと思いますので、ぜひご支援よろしくお願いします 。 (^ ^;

おまけ:今朝も伊勢崎までいってきました!

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2006年1月10日 (火)

浄化槽の定期検査

先日活動報告を配っていたときに、「浄化槽の定期検査が、今まで2年に一度だったのが今年度から毎年になって、費用負担が実質倍増したのは、いったいどういうことなのか調べて欲しい」というご相談を受けました。

浄化槽の定期検査を請け負っているのは、群馬県環境検査事業団という県の外郭団体だということだったので、早速電話し、状況を聞いてみました。

すると、窓口の方の説明では、

・法定検査は毎年行わなければいけないことになっているのだけれど、今までは検査員の人手が足りなくて手が回りきらなかったため、5年に1度くらいの検査になっていた。

・浄化槽関係の業者や団体の人とどうしたらいいか何度も話し合っていたが、ようやく去年話がまとまって、検査を民間の事業者で講習等を受けて資格を取得したところに委託することになり、人手が増えたので検査ができるようになった。

・そのため、今年度からは毎年行うことになった。

というのです。

しかし、普通に考えて、今まで数年に一度でよかった検査をいきなり毎年にしますといって、はいそうですかと通るものでしょうか?検査費用は一回5000円ですが、仮に5年に1度受けていたものが毎年になるとすれば5倍の値上げになるわけです。

この法定検査を義務付ける根拠法である「浄化槽法」は昭和58年に施行されていますが、それからいままで20年以上実際には毎年の検査が行われていなかったとすれば、急に今年度から毎年にしますといわれても、納得できなくて当然ではないでしょうか?

しかも、浄化槽の維持管理は通常行政から認められた指定業者に委託して行っているのですから、維持管理がきちんと行われているかどうかはその業者が責任を持つべきことで、毎年の維持管理のほかに検査費用まで持ち主が負担するのは、二重取りではないか、と相談してきた方が憤慨していましたが、まったくそのとおりだと思います。

いままで5年に一回の検査で汚水処理の機能に問題がないのであれば、そもそも毎年の検査を義務付ける法律のほうが間違っているように思えます。また、公共事業はじめ様々な場面で見え隠れする、規制と天下り先と業界団体という構図がここでも感じられます。

「なんとか事業団とかいう役人の天下り連中が人からお金を取ることばっかり考えている、おかしいじゃないか!」という相談者の言葉に、すべてがあらわれているのではないでしょうか。

汚水の処理に関するすべての情報を公開し、検査体制や必要な経費など、法律をつくる側・それを管理する行政・利用する市民、それぞれが納得できるしくみをもう一度つくりなおすべきだと考えます。

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2006年1月 6日 (金)

朝宣参加!

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伊勢崎市中央町、西友前。午前8時前後。吹きすさぶ寒風の中、朝宣(朝、街頭に立ち手を振って通勤の車や人に挨拶する宣伝活動)に立つみよしさんの旗持ちをしてきました。

あまりの寒さに振っているその手は真っ赤になっています。行き交う車からは手を振り返したり、笑顔で会釈してくれる方もいます。みよしさんは年頭から平日毎朝場所を変えて朝宣をしています。

伊勢崎までは50分ぐらいかかるので、今朝は6時に起きました。まだ薄暗く、なかなかベッドから起きる勇気がもてず15分ぐらいジタバタしていましたが、なんとか起きて行くことができました。いつもは夜型で早起きは苦手なのですが、たまに早く起きるとなんだか一日が長く感じられます。

これからも、ときどき参加する予定なので、もし見かけたら、ぜひ声をかけてやってください!がんばるぞ!

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2006年1月 4日 (水)

看板のシール貼り

政治活動用の看板というのをご存知ですか?20060104130801

まちのあちこちにおいてある、名前やキャッチフレーズの書いてある細長いやつです。最近は、写真やイラストが入っていることもあります。この看板は、設置できる枚数が決まっていて、一定期間ごとに選挙管理委員会に申請して規定の枚数内のシールをもらい、貼っておかないと立てることができません。

県議および県議選の候補者等(立候補予定者を含む)の場合、本人分が6枚、後援会分が6枚で合計12枚立てることができます。

ちょうど貼り換え期間となったため、今日は市内の看板を立ててあるところをまわってシールを貼ってきました。

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長い間雨ざらしになっているので、看板はホコリだらけ。雑巾でよく拭いて。

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古いものの上に新しいシールを貼ります。これで平成21年まで立てておくことができます。

この写真、携帯のカメラを切り替えて自分で取ったのですが、やっぱりなんだか変ですね(^ ^;。

ところで、写真に写っている看板は、どこに立っているものかお分かりですか?1番目と3番目の写真の看板は同じところのものです。2番目は、あてるのは難しいかな?わかったかた、ぜひメールで答えを教えてください!当たった方には・・・プレゼントはありません。ごめんなさいm(_ _)m。

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2006年1月 1日 (日)

初詣街宣に参加!

新しい年になりました!

昨年4月末にブログを開設してからおよそ8ヶ月。たくさんの方にこのブログを読んで頂きました。本当にありがとうございます!

今年は自分自身の挑戦する選挙直前の年。これまで以上にたくさんの人と会い、たくさんの声を聞いて、その声を議会に届けるために集中して活動していきたいと思います。ご支援よろしくお願いします!

さて、その決意も新たに年越しを迎えたのは伊勢崎神社前。初詣に集まった伊勢崎市民の皆さんにご挨拶するため街頭に立ったみよしさんの旗と資料を持って「あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いします!」と声を張り上げます。

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こんな時間に、こんなにたくさんの人が初詣をするんだ、と(それを期待して来ているんですが)内心びっくり。先日も書きましたが、伊勢崎神社は街中の小さな神社で、遠くから参拝の人が来る有名な神社という感じではありません。にもかかわらず、おおみそかの夜11時40分ぐらいに行ったときにはもう黒山の人だかりで、1時を過ぎてもなかなか人波が切れず、終了のタイミングをはかるのが難しいぐらいでした。

それにしても、寒かった!靴下二枚はいていって正解でした!

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2005年12月29日 (木)

太田市議会解散求め意見書

29日の上毛新聞に太田市区長会が年明けに市議会の早期自主解散を求める意見書を提出する方針で市内16地区中14地区が意見書に賛成の姿勢だとの記事が掲載されました。
要請が受け入れられない場合、リコールも視野に活動する可能性もあるとのこと。

先月の半ば頃から二月議会の頃には意見書がだされるという噂を聞いていたため、驚くよりもむしろいよいよ来たかという感じです。
市議の間でもこの問題については意見が分かれているようで、法定協で決定した当時と状況が変わったわけではないのだから早期解散は必要ないという意見、市民からそういう意見が出れば無視できないという意見、財政負担の大きさと合併の目的を考えれば短縮は当然だとする意見などいろいろな意見を聞きました。
市民からはわたしが聞いた範囲ではやはり少しでも財政負担を減らすために早く選挙をするべきという声が多いようです。

合併後初の市議選では、一般的に旧郡部出身の候補者は不利といわれています。準備期間が短くなることは、その状況に拍車をかける可能性もあります。
対等合併とはいえ、実際に合併したあと吸収されたような気がするという不満も旧郡部の人たちからたびたび聞いているだけに、そのあたりが気になるところですが、合併に関わる問題についてこれまで市民が直接意志表示する機会がなかったことを考えると、これはいいチャンスかもしれないとも思います。

みなさんのご意見はいかがですか?

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2005年12月26日 (月)

八ッ場ダム見直しを求める署名を提出しました。

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八ッ場ダムの見直しと太田市が県から買い入れることになっている八ッ場ダムの水を含む東部地域水道への参加見直しを求める署名の追加分を秘書室に提出しました。

今年1月11日に第一次集約分の3904筆の署名を提出し、見直しを要望したのですが、残念ながら今年の予算では東部地域水道からの受水設備建設費が計上され、来年8月ごろから受水が開始される予定になっています。

なんとしても今年中に署名を提出し、来年の受水を中止してほしい、それがむりならせめて延期してほしい、と思い、提出の準備をすすめてきました。

今回追加提出した署名は2026筆。前回提出分とあわせると5970筆になります。6000人近い市民からの無駄なお金を使わないでほしいという願いを重く受け止めて、必要のない水の購入を勇気を持って見直してほしいと願っています。

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2005年12月23日 (金)

ポスティング&伊勢崎神社焼き饅頭祭りリハーサル

今日は午前中から伊勢崎でポスティングのお手伝いをしました。

歩いていて感じたのは、伊勢崎のこの辺りはお店と住宅地が混在していて、街の「中心部」が広範囲に続いているな、ということ。歩いてみると、その土地の顔というか、雰囲気がわかってきます。

家の外に出ている人には、「市議会議員のみよし直明です」といって手渡しますが、「ご苦労さん」という感じで、あたたかく受け取ってくれる人ばかりでした。そろそろ、市議選が近いため、市民の意識も選挙モードに近づいているのかもしれません。

予定していた地域を配り終わった後、伊勢崎神社でみよしさんが焼き饅頭を焼いているというので、見に行きました。伊勢崎神社では、1月11日、初市のときに直径55センチもある大きな焼き饅頭や長さ20メートルもある焼き饅頭などを地域の人が集まって焼く行事をもう3年ぐらい続けているそうです。今日はその練習のため、実際にみんなで集まって焼き饅頭を焼くということで、行ってみるともう準備はほぼ完了し、巫女さん役のミス・ひまわり(ミス伊勢崎?)が2名、境内で写真撮影に応じているところでした。

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全然関係ないのに、こんなところにいていいのかしら・・・と内心不安だったのですが、伊勢崎の方たちはとてもこころが広く、部外者でも気にせず受け入れてくれて、焼き饅頭をごちそうしてくれました。

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ちなみに、わたしも長い焼き饅頭を焼く練習をしたので、本番にはお手伝いに行かないといけないかもしれません。

地域おこしのために始めたということですが、中心になっている人たちの話では、利権や商売がらみのことは一切関係なく、楽しく盛り上がるためにやっていることで、それが成功の秘訣だということです。

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大人も子どもも若い人も年配の人もみんなで肩を並べて焼いた焼き饅頭は、とってもおいしくて、ついつい食べ過ぎてしまいました。

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2005年12月21日 (水)

全会一致!

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午前中、ぐんま国際アカデミーの私学助成金増額等を求める請願の採択が行われるため、県議会の傍聴に行きました。

各委員会からの報告、議案に反対の議員の反対討論の後、採択に移り、アカデミーに関する請願は、全会一致で採択されました!

委員長報告では、総務常任委員会および教育環境づくり特別委員会の2委員会でアカデミーの助成金問題について質疑があったことが報告され、いずれも、アカデミーに対する助成金は他の私学校並とするのが相当であるとの意見が示されました。

採択された請願の中で、全会一致だったのは、アカデミーに関する請願だけでした!一保護者としてとても嬉しく、ほっとしています。この結果を受けて知事が助成金の額について再考してくれることを願っています。

今日は太田市議会でもまちづくり基本条例の採決が行われることになっており、時間の関係で傍聴できなかったので、どうなったかなと気にしていたのですが、夕方市役所から連絡があり、こちらも全会一致で成立したとのことでした。よかった、よかった!

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2005年12月20日 (火)

伊勢崎市議選に向けて

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太田のおとなり、伊勢崎で合併後初の市議選に立候補する予定の現職市議会議員、みよし直明さんの会合に参加しました。

みよしさんとは市民活動や「群馬県若手市町村議員の会」などでお会いし、前橋の市議会議員選挙に立候補し、当選したみつもり和也さんの選挙を一緒にお手伝いする中で、考え方や人柄、行動力に共感し、「次はみよしさんの選挙ですね、応援に行きます!」とお約束しました。

今日の会合は、間近にせまった選挙の準備のためのもので、先日撮影した写真を使って作成するリーフレットの下案のチェックや、年末から年頭にかけての活動のスケジュールなどを調整し、決定。

選挙本番まではもう4ヶ月弱しかないため、伊勢崎に入るといたるところに政治活動用の看板が乱立しています。特に郡部では早くも前哨戦がヒートアップしている様相で、34名の定員に50名以上が立候補するとうわさされているようです。

現職3期目といえども油断は禁物。特に市議選では、やった分しか票は出ないというのが通説です。

みよしさんは大きな組織や団体の支援を受けない、無所属のボランティア型選挙を展開する予定なので、楽しい選挙になるのではないかと期待しています(^ ^)。

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2005年12月19日 (月)

ともの会 勉強会~12月市議会報告~

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今日はひさしぶりに「ともの会」の勉強会を開きました。「ともの会」は、いわゆる「あべともよ後援会」なのですが、設立するときに「後援会」という響きが気に入らなくて、違う表現をといろいろ考えた末に、ともよのともと友達の友をかけて「ともの会」と名づけました。

今考えると、「ともの会」と表現するたびに説明が必要で面倒なので、そこまでこだわらずに普通の名前にしても良かったかも・・・とも思いますが、当時の思い入れを尊重し、名称の変更はしないでいます。

不定期に、様々なテーマで講師をお招きして勉強会をしてきたのですが、今回は太田市議の福田義雄さんにおいでいただいて、12月議会の報告をしていただきました。

若干の資料配布と説明の後、質問形式でざっくばらんな意見交換をしました。北関東道の進捗状況や、アカデミーの補助金問題、1%まちづくり条例の中身、耐震強度偽装問題、アスベストの問題、市民会館の建て替え問題、人間国宝の美術館、その他多岐にわたっての質問に、一つ一つ丁寧に答えていただきました。

福田さん、ありがとうございました!

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2005年12月14日 (水)

通学路の安全確保

相次いで起きた、下校途中の小学校1年生殺害事件に、多くの人が心を痛めています。

小さいお孫さんがいる、まだおじいさんと呼ぶのはお気の毒かな、という年齢の方から、こんなご意見をいただきました。

いまは、本当に地域の絆が薄れている、だからああいう犯罪が起きる。そろそろ退職するけどまだ元気いっぱいの人たちがたくさんいるんだから、そういう人たちがみんなで協力して安全確保するようにすればいい。若い親たちにそれをやれといっても無理なんだから。

こういうご意見を、自分から提案してくださる方たちがいることに、小さい子を持つ親として、本当に感謝したいと思います。

いま、地域からは子どもの姿が消えています。その方がおっしゃるには、昔はどこにでも子どもがいっぱいいたけれど、いまは子どもの姿を見かけるのなんて、登下校のときぐらいだそうです。

地域で遊ぶことが少なくなり、子どもを取り巻く環境は、わたしが子どもだった頃と比べてさえ大きく変わっています。どこに誰が住んでいるのか、みんなが承知していた時代から、隣に住んでいる人の顔も知らないことが不思議ではない時代になりました。それでも、いざというとき、地理的に近いということは、大きな要素になります。

もしも、気持ちのあるわたしたちの親ぐらいの世代の人たちが、通学路の安全確保に一役買ってくれるとしたら、そのことでまた世代間のコミュニケーションの機会が増えるかもしれない、とそう思いました。

とはいえ、それが強制的になってしまったり、負担になるようでは困るのですが。

悲しいニュースが多いけれど、それを聞いてなんとかしたい、と純粋に考えてくれる人がたくさんいることを、忘れずにいたいと思います。

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2005年12月13日 (火)

傍聴、打合せ、訪問

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今日は午前9時30分から市議会の総務企画常任委員会があり、まちづくり基本条例について検討されることになっていたので、傍聴に行きました。

本会議にくらべると普通の会議に近い感じで、事務局の説明自体は本会議での説明を少しゆっくり少し詳しくしたぐらいでしたが、質問者のほうはかなり自由に質問をしており、それに対する答弁も発言する人が考えて答えている感じでした。ただ、おそらく答えられる範囲があらかじめ決まっているらしく、やりとりの中で具体的に修正したり、議論が発展する余地はあまりないように感じられました。

といっても、10時から認可外保育施設連絡協議会の打合せがあり、30分ぐらいしかいられなかったので、その後、あるいはテーマや質問者によって違う雰囲気になるということはあったのかもしれません。質問する人の視点がそれぞれ違うことがとても興味深く、もっと聞いてみたかったので、残念です。

午後は活動報告を配りに行きました。昨日からまた相当冷え込んでいて、両方のポケットに使い捨てカイロを忍ばせての訪問です。夏と違って暗くなるのも早く、17時を過ぎるともう真っ暗といった感じです。

その中で、こんな話を伺いました。3人の方がいて、太田ではないところの市長選で、一人は現職、二人は新人を応援したそうです。新人を応援したほうの方たちは、ボランティアでローラーしたり、応援演説したり仕事そっちのけでやったそうですが、残念ながら僅差で落選。とてもがっかりして疲れてしまったそうです。

現職を応援した方は、草の根は当選するのが難しい。人間はやっぱり、おいしいものを食べて、楽しい人生を送りたいから、どちらが正しいかわかっていても、それだけではなかなか人は集まらないよ、といいます。新人を応援した人たちも、いいところまでいっても、そこから当選するまでが難しいんだ、と言っていました。

でも、それでも、誰かが変えなければはじまらない、あきらめてしまえばおしまいだからとも思うんだよね・・・。応援するよ、がんばって!

そういってくれた3人の方たちに感謝してそこを後にしました。

市民が中心となるボランティアとカンパの選挙で、きちんと結果を出す。そのことが、政治を変えたいと願う普通の有権者にとって大きな力となると思います。変化を期待して裏切られることが続くと、期待することそのものをやめたくなってしまうのは無理もないことだと思います。それでも、あきらめず応援してくれる人たちに返せる最大のものは、当選し、政治家として訴えたことを実現していくことです。そのために、たくさんの声を聞く地道な政治活動に、ますます力を入れていきます。

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2005年12月 9日 (金)

群馬県議会を傍聴しました。

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ぐんま国際アカデミーへの県の私学助成金の問題で、県議会議員黒沢孝行さんの質問があるということで、議会の傍聴に行ってきました。

群馬県議会はこの12月議会から質問の回数制限を廃止し、質問者と答弁者が向かい合う対面式の質疑を取り入れたため、どのぐらい雰囲気が変わるのだろうと楽しみにしていました。

率直に言うと、この改革は大成功ではないかと思います。先日聞きに行ったばかりの市議会でも、以前県議会を傍聴したときも、通告があり、原稿があり、それに対して答弁がある。しかも、質問の回数が制限されている、という状態では、どうしても台本を読んでいるようで、傍聴者からすると面白みに欠けます。

対面式で、質問回数の制限がないと、質問者がたたみかけるように質問し、それに対して紙に書いてない答えを答弁者が自分でその場で考えて述べなければなりません。そのやりとりは緊張感も迫力もあり、見ている方にとっても臨場感のあるものでした。

とはいえ、これは質問者のほうにもそれなりの力量が要求されるやり方ではないかと思います。質問するほうが原稿を読み上げるような感じだと結局答弁する方も読み上げ形式になってしまうので、人によって雰囲気がずいぶん変わってしまう気がします。

さて、黒沢さんの質問は、そういう意味で迫力満点でした。

アカデミーの経営計画の中に県の私学助成として27万円が計上されていることについて、知事および副知事がその金額を聞いたことがない、という答弁を引き出し、一方で太田市と群馬県とのやり取りの中で県側からその金額が出てきたことを示して県の中での情報のやりとりがどこで止まってしまったのか、と追求すると県の理事は「資料が手元になくわかりません。」

また、国からの地方交付税の算定基礎にアカデミーの子どもたち165人が私立小学校に通っている生徒として計上され、その分として国からおよそ23万円の交付金が群馬県に来ていることを県に確認しました。むろん、交付金は県の裁量で使えるお金ですが、国から23万円きているお金のうちアカデミーにわたっているのがわずか4万円程度だという事実が明らかになったわけです。

知事は市長から私学助成金をほしいという話は一度も聞いていない、と言っていましたが、わたしはこのことは大きな問題だと思います。税金は、知事の個人的な財産ではなく、県民から付託されているものです。知事に直接お願いしたかどうかとか、何回県庁に足を運んだとか、誰が発案したとか、そういうことで使い道を決めるべきものではなく、そのお金を使うことが県民のためになるかどうかで判断すべきなのではないでしょうか。

仮に、自分にとって好印象でない人が発案したとしても、それを理由に助成するかしないかを分けるとしたら、それはまさに県政の私物化ではないかと思います。

アカデミーは群馬県内にある私立の小学校です。他の私立学校と少なくとも同程度には群馬県民のために貢献しているし、これからもしていく学校であると思います。だとしたら、そこに他の私立学校と同じように助成をしない合理的な理由があるのでしょうか?

先駆的なすばらしい施策もたくさん行っている知事です。現にアカデミーに通っている子どもたちからこの学校に通う機会を奪うことなく、子どもを育てるために群馬に来た多くの人たちの願いを理解してくれることを期待しています。

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2005年12月 8日 (木)

衆議院議員福田あきおさんの講演

お隣栃木県の今市市の市長から栃木県知事となり、今は民主党の衆議院議員である福田あきおさんのお話を聞いてきました。

福田さんは市の職員を経て43歳で今市市長となり、10年ぐらい市長をやった後知事選に立候補し、わずか800票差ぐらいで当選し、知事となったという異色の経歴の持ち主です。

知事選に出たのは、栃木県で行われていた思川開発事業、南摩ダム建設事業が、地元今市市民にとって必要性がないので、いらないと県に言ったところ、いろいろ意地悪をされたので、なんとかするには知事になるしかない、と思ったからだそうです。その勇気は本当に尊敬に値すると思いました。

残念ながら2期目の当選は果たせませんでしたが、1期4年間の間にダムなどの公共事業見直しやプライマリーバランスの黒字化などを達成し、ご本人曰く、「パフォーマンスが下手なのであまり取り上げられないけれど、結構いろんなことをやり遂げたんです。」とのことでした。

八ッ場ダムについても講演の中で何度も触れ、これまで工業用水、農業用水、生活用水などと分けられていた水利権が、今度の国会で福田さんが質問したら用途の変更ができると国土交通省が答えたそうで、これは下流の都県が話し合ってあまっている水を融通しあうことでダムが要らなくなるという画期的なことだ、ただし、それを実際に実現するにはそれぞれの知事のよっぽどの勇気と決断力が必要だ、とおっしゃっていました。

福田さんがダムの見直しを掲げて知事選を戦い、勝利したことはわたしも関心を持っていたので、実際にお話をうかがうことができてよかったと思っています。

市職員、市長、県知事、国会議員とさまざまな仕事をする中で、地域主権の確立と膨大な借金を抱える財政を立て直そうと訴える福田さんに、共感と尊敬の念を感じました。

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2005年12月 7日 (水)

太田市議会を傍聴に行ってきました。

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まちづくり基本条例の趣旨説明があるということで、太田市議会の傍聴に行ってきました。市の提案する議案の説明は、すべての一般質問が終わった後に駆け足で行われ、その後各委員会に付託されて討議が行われることになります。2時ごろという話でしたが、一般質問が終わって議案の説明が始まったのは午後3時45分。そこから67の議案が順次担当部長から説明されていくのですが、ひとつの議案の説明は数分以内で、あらかじめ議員に配布されていると思われる資料に基づいて行われるため、傍聴者はほとんど説明の内容は理解できません。

そのことが理由なのかどうかわかりませんが、一般質問のときはかなりにぎわっていた傍聴席も議案説明になると急に閑散としてまちづくり基本条例の検討委員だったわたしを含めて4名の傍聴者がいるだけになってしまいました。

まちづくり基本条例は議案の15番目で、そこまでの説明所要時間はおよそ30分。ひとつの議案の説明時間は平均2分ということになります。まちづくり基本条例の説明は、早口で行われたものの一応全条例の流れを説明したので3分か4分ぐらいはかかったかと思います。

とはいえ、やはり初めて聞いた人にはちんぷんかんぷんだったのじゃないかなと感じました。議会では市の提出する議案がかなり多いし、実際に行政が行っている仕事の大半がこれに基づいて行われていくのだと思うので、もう少し丁寧に説明したり、抜粋でもいいので資料を欲しい人にはわたすなど、聞いている人に対する配慮があるといいのにな、と思いました。

さて、話は違いますが、帰りがけにこんなトイレが目に付いたので写真を撮ってきました。

以前ブログでも触れたと思いますが、県議会棟には子ども連れで入れるトイレがありません。市議会にはオムツ替えシートが設置されているので、よいことだと思いました。さらに注文するとすれば、ベビーキープ(赤ちゃんをすわらせておくイス)もあるともっといいと思います。オムツ替えシートはオムツを替えるのにはいいのですが、用を足す間赤ちゃんを待たせておくには不安定で危険なので。

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2005年12月 6日 (火)

子どもを育てるなら群馬県推進会議

20051206194859 今日は午後から県庁で「子どもを育てるなら群馬県推進会議」があり、参加してきました。

この会議は平成14年5月に知事の肝いりで始まったもので、各種団体の推薦者・有識者等と公募委員5名の合計26名で構成されています。議会からも2名ほど関係委員会の委員長の方が出席することになっているようです。

団体推薦や議員の方たちは入れ替わりがあり、今回も5名の委員の方が初参加ということで紹介されました。

今回の議題は「ぐんま子育てヴィジョン2005」というのができたので、その紹介や内容に関する質疑、「ぐんまの子どものためのルールブック50」の推進について教育長からのお願い、そして意見交換でした。

ぐんま子育てヴィジョン2005というのは、次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画として設置された策定委員会が、県庁内のプロジェクトチームと連携しながら平成16年7月から平成17年3月まで全体会5回、部会6回の合計11回の会議を経て118ページにわたる冊子としてまとめたものです。

前回の推進会議の時にこういうものができます、と紹介され、今回の会議ではできあがりました、というご報告だったので、その冊子の中で「熱心に御討議いただきました」として委員名簿に名前が載っているのを見てなんとも居心地の悪い思いでした。

この「子どもを育てるなら群馬県推進会議」の委員公募には5名の枠に実に67名もの応募があり、県民の関心の高さが示されました。わたしも非常に期待して参加したのですが、実際は年に1回か2回会議があるくらいで、それも1時間半~2時間という短い時間で、実質的に会議開催の意味がどれほどあるのだろうと疑問を感じています。

また、会議の開催の報告や議事録の公開などもなく、県のホームページからも最近の推進会議について書いてあるページは発見できませんでした。

ヴィジョン策定委員会の方ではかなり熱心で実質的な議論が行われたということで、ヴィジョンの内容自体はすばらしいところが多々あると思うのですが、推進会議はその策定作業の期間中1回会議があっただけです。策定委員会には公募の委員もいなかったので、そのあたりもまだまだ公募委員は県の政策の実質的な部分を決めるところに入れてもらえるだけの信頼感がないのかな、と残念に感じました。

今回の会議では医師会の方から群馬県の小児医療、周産期医療が危機的状況にあること、中でも地域的な格差が大きく、特に東毛地域が非常に手薄になっていて、このままでは東毛地域の人は安心して子どもを産める場所がなくなってしまうという厳しい指摘がありました。

県の説明ではいま大学等に医師の派遣をお願いしに行っているところだとのことでした。

わたしからは、

1.「推進会議」やそのほかの様々な方法で県民の意見を取り入れているということだけれども、具体的にどういうものをどれくらい取り入れたのか、また、取り入れたものと取り入れてないものの基準をはっきり示してほしい

2.登下校の安全対策が問題となっているけれども、現在自宅で子どもを見られない場合しか利用できない学童保育を、誰でも利用できるようにして親が迎えにこられるようになるまで児童の居場所を確保したり、スクールバスを運行するなど、県として具体的な方法を考えているのか

3.私学助成の金額が私立幼稚園、高校等で他県と比較しても手厚い補助がありすばらしいことだが、アカデミーの場合だけかなり低くなっているようなので、もう少しバランスをとってほしい

という3点を述べました。

県からは

1.たくさん意見が出たものを具体的にどう生かしたか示すのは難しいがずいぶん取り入れていると思う

2.学童保育は現在256ヵ所整備されているが、これを5年間で307ヵ所と50ヵ所程度ふやしたい。同時に、現在小学校低学年が中心となっているが、これを高学年、場合によっては中学生なども利用できるようにしていきたい

3.アカデミーについては担当外なので、そちらに聞いてほしい

という回答でした。

また、小児救急医療の問題についてはその後も活発に意見が交わされ、本当に急を要する場合とそうでない場合の判断がつかない若い親も多く、そのあたりの相談の受け皿が必要ではないか、また、団塊の世代が定年を迎えるのでその力を生かすべきでは、などの意見がでました。

設置要項によると委員の任期が来年3月までのようなので、もしかしたらこれが最後の委員会だったのかもしれないのですが、発言したことが今後の群馬県の子育て支援施策に少しでも活かされればいいと願っています。

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2005年12月 5日 (月)

石関たかし国政報告会

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先日の衆議院議員総選挙で群馬2区から立候補し、比例復活当選した石関たかしさんの国政報告会に行ってきました。

石関さんとは大学の同期で、学生時代は面識がなかったのですが、群馬県の若手市町村議員の会というのがあってそこでお会いししました。同じ年ということもあり親近感があったので選挙のときも集会などに何度か伺いました。

当選後初の国政報告会であり、かの有名な小沢一郎さんがゲストにいらっしゃるというので、興味深々で参加したのですが、きっと同じように期待して参加した人が多かったのでしょう、会場はほとんど満杯でした。

前回の衆議院選で民主党公認で立候補した他の4人の候補者の人たちもみんな勢ぞろいしていて、仲がいいんだなあ、と印象的でした。

小沢さんからは、

「どんなに能力や素質のあるすばらしい候補者でも、当選しなければ政治家として皆さんの役に立つことができない。自分が政治家として長く意思を曲げずに来れたのも地元の人たちが選挙のときに自分が戻らなくても磐石の態勢で支えてくれたからだ。今の民主党の若手はそのための日常活動の重要性を必ずしも実感していないと思われるふしがあり、有権者のみなさんと一人一人お会いして直接言葉を交わすことの大切さを軽視しないよう伝えたい。」

という趣旨の話があり、それと同時に石関さんが将来を嘱望されている若手政治家の一人であること、石関さんの能力を発揮していくためにこれまで以上に地元の支えが重要であることを強調し、さすがツボを心得たお話だと深くうなずいてしまいました。

ちなみにこの国政報告会のメインイベントは石関さんと小沢さんと一緒に写真を撮ることで、わたしもしっかり写ってきました(^ ^;。

思わぬ再会などもあり、いろいろな意味で勉強になった有意義な会でした。

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2005年12月 2日 (金)

太田市って、どんなまち?

活動報告を配りつつ地域をまわっていると、こんなご意見を頂きました。

その方は、かなり遠いところから太田へ越してきたそうですが、一見新しいことに取り組んでいるようで、太田市は古い部分がたくさん残っていると感じたそうです。

たとえば投票所ひとつにしても、行政センターやふれあいセンターなど、わかりやすいところを使えば良いのに、昔から集会所などを使っていて、新しく来た人には場所がどこだかわかりにくい。変えた方が良いと意見を言っても聞いてもらえない。

学校では部活動などスポーツに非常に力を入れていて、毎週毎週親子ともどもあちこちへ遠征しなくてはならないし、それが負担が大きいと活動をやめようとしてもやめられない。やめたとしても白い目で見られるような感じがする。

PTAや育成会などでもとても古いところが残っているし、昔から太田に住んでいる人の意見が優先されて、新しく来た人はいつまでたってもよそ者扱いだ。こういうところを、何とかして変えてもらいたい。

とのことでした。

太田市に限らず、昔からその場所に住み続けている人と、新住民との間にはギャップがあることが多いような気がします。新しい、といってももう太田市に10年以上住んでいる人でも、親の代から住んでいないと「新しく来た人」という分類にされてしまうようです。

地域によっては、親の代からではまだダメで、3代くらい住んでいないと地元の人とは思われないということも・・・(^ ^;

けれど、実際には太田市には仕事の都合などで住むことになった人たちがたくさんいますし、アカデミーに入るために太田に引っ越してきた人など、いろんな理由で新たに太田に住む人は増えています。

新しい人、古い人、若い人、年配の人、女性、男性、子ども、お年寄り、日本人、外国人、ハンディのある人、お金持ち、貧しい人、いろんなカテゴリーの人たちがこの街に住んでいて、ともすれば自分と同じカテゴリーに属する人以外の人との交流が少なくなる傾向にあります。

でも、違うカテゴリーの人と接することでいろんな新しい発想や視点が生まれ、自分自身の人生が新鮮なものになるのだと思います。そのために重要なのは、まず、自分の尺度で相手を測らないこと。自分にできることは相手にもできて、自分ができないことは相手もできないのが当たり前だと思ってしまうと、違うカテゴリーの人とうまくコミュニケーションするのは難しくなってしまいます。

相手と自分の違いを楽しんで受け入れ、そこから新しいものを生み出していける、太田市がそういう関係がつくれる街になれればいいな、と思います。

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2005年12月 1日 (木)

72億円、あなたなら何に使いますか?

昨日テレビ朝日「スーパーJチャンネル」で、ぐんま昆虫の森がとりあげられていました。

ぐんま昆虫の森は建設費が72億円、毎年の維持費が3億円かかるのですが、秋以降の一日の入場者数は目標のおよそ半分の500人台だとのこと。仮に目標通り入場者がいたとしても、入場料収入はおよそ3000万円で、維持費のうち2億7千万円は税金で賄うことになります。

この事業は、近代化に伴う社会の変化が、人々の生活を変えていき、原風景が自然でない子どもたちが増えてきたこと、身近だった里山が荒れ果て、そこに生きてきた生物の数が減少し、人と環境のつながりが希薄なものになってしまったことを憂慮した小寺知事の発案により、人間性を取り戻すための場として整備されたそうです。

その72億円のおよそ6割を占めているのが沖縄県、西表島を再現したという温室で、珍しい昆虫がたくさん飼育されています。

教育は大切なことなので、採算がとれないからやらないということではなく、採算が取れなくてもやるのだと県の担当者の方が説明していました。

さて、ここで問題です。いま、あなたの手元に72億円あります。これを使って、子どもたちが人間らしい成長をできるように何かするとしたら、あなたならどんなことをしますか?ちなみに、維持管理費は年間3億円使ってかまいません。

いろんなことができるでしょうね・・・。ぐんま国際アカデミーみたいな学校が少なくとも3つは作れますね。いつまでたってもできない学童保育の建物も、150個ぐらい建てられるかも。保育園の延長保育のための補助に使うのも良いですね。ファミリーサポートセンターのお試し無料利用が720万時間。

うーん、宝くじに当たったら何しようって考えるよりスケールが大きくて楽しいですね。まあ、それがわたしたちのお財布から出ているってことを考えなければですけど。そして、もちろん、72億円も、毎年3億円も、今後子どもたちが大人になったころ、それ以外の借金と一緒に税金からずっとずっと返していかなければならないってことも、考えないようにしたほうが楽しいと思いますが。

あなただったらどんなことに使いますか?それとも、使わないですか?

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2005年11月26日 (土)

仕事と家庭両立セミナー

20051125145051 群馬県・群馬労働局主催の「仕事と家庭両立セミナー」という講座に参加しました。

前半は、ニッセイ基礎研究所研究員の武石恵美子さんが講師となり、「少子化時代の企業のあり方」と題して講演し、後半はコーディネーターと4名のパネリストでパネルディスカッションが行われました。

武石さんは「仕事と家庭の両立」だけではなく、「仕事と生活の両立」(ワークライフバランス)が大切であるとし、これまでの少子化対策が限定的な効果しか生まなかった原因の一つは、少子化を女性の問題、子どもがいる人だけの問題と捉えてしまったために、様々な施策が子どものいる女性のための優遇と受け止められて、社会全体の理解を得にくかったことにあるのではないかと指摘しました。

そして、企業が「仕事と生活の両立支援策」に取り組む必要があるのは、それが少子化問題の解決に結びつくからではなく、従業員の意識が変わってきていることを前提に、働く人たちの意欲の向上や、給料以外の「報酬」として支援策が大切になっているためであり、仕事と生活をうまく両立させる社員が増えることが企業の業績にとってメリットになるからであると強調しました。

パネルディスカッションでは、東京電力から労働組合の女性委員長として活躍している方、ジョブカフェなどユニークな若者の就労支援に取り組んでいる方、企業の人事管理者として女性の能力を生かすことに取り組んでいる方、労働局雇用均等室長の4名が、それぞれの個人史を交えながら仕事と家庭・生活の両立について話しました。

参加者がやや少なく、平日の午後だったので、仕事を実際にしている人は参加しずらい日程ではないかと感じたのですが、会社から派遣されるなどして来ていた人もいたのかもしれません。

聞いてほしい人に、聞いてほしい講演に参加してもらうのは、なかなか難しいようです。

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2005年11月25日 (金)

ぐんま国際アカデミー 私学助成金増額の請願および陳情提出

2005112510210620051125100009  本日、校長、理事長、市議会議長、地元県議2名、GKASHIP(保護者会)特別委員会委員長ほか関係者数名で、ぐんま国際アカデミーに対する私学助成金の増額等をお願いする県議会議長あての請願および知事あての陳情を提出しました。
もともとこの問題に対しては、太田市と群馬県との見解にそうとう隔たりがあり、その溝を埋めようと関係者がこの数ヶ月間努力を続けてきたわけですが、結果として話し合いだけではどうにもならないという結論に至り、来年度予算の編成前にどうしてもお願いする必要があるとして、今日の請願・陳情の提出となりました。
市議会では昨日臨時の本会議で請願および陳情と同内容の意見書が可決されており、今日はその意見書も市議会議長が持参して一緒に提出しました。
増額の要望とはいうものの、現在アカデミーに対して出されている助成金が、県内の他の私立幼稚園、中学校、高等学校および以前県内にあった私立小学校に対して出されていた私学助成金の額と比べてあまりにも低い金額であり、これをなんとかほかの私立校と同額程度にしてほしいというお願いです。
しかも、国からは県に対してアカデミーに通う子どもたちが私立の小学校に通う子どもたちであるとして、その分の支援を県ができるよう、応分の金額が交付金として交付されていることがわかってきました。
交付金は県が使い道を決める裁量の余地のあるお金ですが、アカデミーの子どもたちにとって必要だろうと思って国が出している分があるわけですから、法的にはともかく、道義的に他のことに使ってしまっていいのかという問題は当然出てくると思います。
たとえば、おじいちゃん、おばあちゃんが、孫が学校に入るから、お金がかかるだろうと思って親に余分に渡したお金を、親が自分がもらったのだからといって他のことに使ってしまって良いのか、というようなことだと思います。
また、県は市が認可した学校だから、市が責任を持つべきだと言っていますが、認可の権限は市に委譲したものの、その分の財源までは移譲されていません。財源も含めて移譲するのであれば当然その部分を市が責任を持つべきだと思いますが、そうでない以上、県の主張は県自体が国に対して「権限をよこすなら財源も一緒によこしてほしい」と要望していることから考えても、つじつまが合いません。
アカデミーに通っている子どもたちのほとんどは群馬県民であり、当然、保護者は群馬県にも税金を払っていますし、国に対しても税金を払っています。知事が裁量権があるといっても、それは知事の個人的な財産ではなく、すべてわたしたちが払っている税金なのですから、アカデミーに対してだけ、特別に低くするというのは、一県民としてもまったく納得のいかない話です。
県はアカデミーが私立ではなく市立のようなものだと主張していますが、だとしたらわたしたち保護者はいったいどうして、毎月55000円もの授業料を払わなければならないのでしょうか?アカデミーが私立であるために、アカデミーに通っている子どもたち一人当たりに投入されている税金は、公立の小学校に通っている子どもたちに対して相当少なくなっています。それは、私立である以上仕方のないことですが、その上さらに他の私立の学校よりも少ない金額にする、というのであれば、これはもうこの学校を継続するな、といっているようなものです。
県に特別に多くの支援をしてほしいとは言いませんが、せめて普通の私立学校への支援と同じ程度の支援はしてもらいたいと、切に願っています。

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2005年11月23日 (水)

八ッ場ダムを考える会 総会

20051123133411 今日は午後から前橋の群馬女性会館で「八ッ場ダムを考える会」の総会がありました。

会員になって5年ぐらいたちますが、八ッ場ダムをめぐる状況はずいぶん変わってきました。首都圏各地(東京、千葉、埼玉、茨城、群馬)で八ッ場ダムをストップさせる会が発足し、昨年は八ッ場ダムは税金の無駄遣いであるとして1都6県で同時に住民訴訟が提起されました。

先日の衆議院議員総選挙では、民主党をはじめ複数の政党のマニフェストに八ッ場ダム建設中止が盛り込まれ、いよいよ見直しが実現するかと期待されたのですが、自民党の圧勝となり、八ッ場ダム問題に取り組んでくださっていた何人かの有力な国会議員の方々が、議席を追われる残念な結果となってしまいました。

しかし、八ッ場ダムが無駄な公共事業なのではないかという指摘は、日々強まっている気がします。太田市でも、八ッ場ダム建設を見直し、東部地域水道からの撤退を求める署名が5000筆以上集まっています。

今日は、総会記念講演として、「吾妻渓谷は誰のものか―作家が語る景観」と題し、川村晃生さんが若山牧水の「吾妻川」などに取り上げられている吾妻渓谷の自然の風景をもとに自然環境がその風景を愛するすべての人の財産であると指摘されました。

また、八ッ場ダム建設見直しの理論的支柱として運動を引っ張ってきた埼玉の嶋津暉之さんから、2000年度を目標として進められてきた利根川フルプラン(利水計画)がいまだに新しいものが策定されていないことから、八ッ場ダム事業は上位法によってきちんと位置づけられないまま進められている違法性が疑われる事業だとの説明がありました。

さて、その会場でお会いしたある方から、カンパをお預かりしました。これは、自分が自由に使っていいお金だから、これでわたしにやってもらいたいことがある、とその方は言うのです。

八ッ場ダムをはじめとする無駄な公共事業のために、毎日毎日国民の借金が増えている。これはみんな、わたしたちの子孫が返さなければならない。そのことを考えると、いてもたってもいられない気持ちがする。どうか、このお金を使って、借金だらけの政治を変えてほしい。たのみますよ。

そういわれて、カンパとともに預かった責任の重さをひしひしと再確認しました。これまで活動を続ける中でいただいてきたカンパには、それぞれに大きな気持ちが込められています。こつこつとため続けてきた5円玉を100枚カンパしてくださった方も、小銭をためてきた貯金箱を空にしてくださった方も、毎年毎年、必ずカンパしてくださる方も、本当に多くの方から、政治を変えてほしいという願いと期待を込めて活動を支えていただいています。

あらためて、この場でお約束します。かならず、皆さんの切実な思いを政治の場に届け、一人一人が必死に働いて税金として政府に託しているお金を最大限効率的に活かし、カンパしてよかったと思える政治家として、税金を払ってよかったと思える政治を作り出すために、全力を尽くします。

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2005年11月20日 (日)

第2回 ローカル マニフェスト 検証大会

昨日東京有明のビッグサイトで開催された、第二回ローカルマニフェスト検証大会に参加してきました。一般・議員・首長らあわせて700人ほどの参加者があったそうで、発表者も北川正恭早大大学院教授をはじめ、今日で任期終了となる浅野史郎宮城県知事、岩手の増田寛也知事、逢坂誠二前ニセコ町長らとても書ききれないぐらいお歴々が参集していました。

定刻より10分遅れて13時10分に開始したのですが、終了したのは18時。およそ5時間にわたる長いプログラムで、それでも、発表者一人当たりの割り当て時間は10分から15分と、盛りだくさんの内容でした。

大会の趣旨は選挙のときにマニフェストを掲げて闘い、当選後はそのマニフェストを実践し、さらに定期的に評価をしていくこと、次の選挙の時にはその達成度が投票の参考にされることによって、真の民主主義、有権者の主権が確立された政治が実現できること、そのためにますますマニフェストを定着させ、簡単に有権者の手に入る状況をつくれるよう公選法の改正を含め、働きかけていかなければならないということでした。

これは、首長選だけでなく、今後は議員の選挙においても大切な要素となるもので、地方議員による条例制定やマニフェストの作成などについても報告がありました。

けれど、一方では有権者自体が果たしてどれだけマニフェストを参考に投票をしているのか、一生懸命マニフェストを提示して戦っても、それが有権者にどの程度伝わり、理解されているのかということについての疑問も提示されました。

宮城の浅野知事は、ちょうど後任の知事を決める選挙が知事の応援した候補者の落選という結果に終わって間もないこともあり、現状ではマニフェストが「難しすぎる、簡単すぎる、長すぎる」という欠点があると指摘、有権者が読む気になるようなマニフェストが提示できていない場合が多いこと、一方で9月11日の総選挙のようにあまりにも簡単な(あるいは、限定的な政策項目による)選挙が行われた場合、提示されなかった問題に対する有権者の判断をどう理解すべきなのか、また、長すぎるマニフェストの中のある項目に対して、有権者が本当に理解して支持したことになるのか、などの問題提起がなされました。

これらの問題は、結局のところ、マニフェストというものは良い政策を作ればその内容で選挙に勝てるというものではないということを示しているのではないかと思います。

どれほど良い製品を作っても、そのことが理解されてはじめて支持されるのであって、もちろん、製品の内容を説明せずにただ買ってくれというのは論外ですから、まずは良い製品(政策)をつくり、内容をきちんと説明した説明書(マニフェスト)を作り、その上でその内容を消費者(有権者)に伝えていかなければならないわけです。

そして、その内容を消費者がしっかりと理解したうえで、こちらがよい、と判断するのであって、今の政治というものが、その遥か以前の段階にある場合も多いので、実際問題としてマニフェストで政治を変えていくためには、まだまだ多方面の、そしてたくさんの人たちの努力が必要であると思います。

でも、方向性自体については、良心的な販売者(政治家)であれば当然目指すべき方向ですから、常に研究を重ねて、より有権者にとってプラスになる政治を作り出すために、困難があっても乗り越えて進んでいかなければならないのだと感じました。

今回の大会自体も、会場は1000名は入れるそうで、パネリストも魅力的な人たちばかりで、入場料も1000円と手の届く範囲ですから、もう少し参加者が増えるよう広報に考慮の余地があるような気がします。とはいえ、自分自身を振り返っても、一生懸命伝えているつもりでも、「知らなかった」といわれることも多く、伝えるということの難しさは実感しています。

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2005年11月15日 (火)

民主党:定年制に不満相次ぐ 落選した前衆院議員が会合

民主党の衆議院議員候補者の新しい公認基準に前議員らの多くが反発しているようです(記事)。

小選挙区制が定着する中、前回の総選挙でも明らかになったように、党の公認を得られるかどうかは選挙戦でできることの範囲を大きく左右します。代議士を目指す人たちにとって、公認基準はまさに自らの政治生命に関わる重大問題です。

わたしは、今の国会議員の平均年齢は高すぎると思いますし、国会が年配の人ばかり、あるいは男性ばかりで構成されるとすれば、政治のあり方はバランスを欠いたものにならざるを得ないだろうと思っています。

しかし、同時に、若い人ばかり、あるいは女性ばかりで構成される国会というのも、バランスを欠いているだろうと思います。

先日、プロ棋士になるための試験を制限年齢内にうけることができなかったアマチュア棋士が、実績を重ね、特例としてプロテストを受け、見事に合格したというニュースをみました。

リストラや目前に控えた団塊世代の大量退職を前に、果たして年齢や落選回数で一律の基準を設けることが将来の日本社会のあり方のモデルを提示することにつながるのか、という疑問も感じます。

けれど、国会議員を目指す人のすべてを公認できないとすれば、多くの候補者の中から誰を公認するのか、そのことの基準をはっきりしておかなければ、無用な内部争いを引き起こしたり、真にふさわしい人材がうずもれてしまう結果を生みかねません。

今回、民主党の本部が出した公認基準が納得できないものであるならば、納得できる公認基準の対案を出し、その案が本部案よりも優れていることを党内外にきちんと説明して説得するべきではないでしょうか。

単に、自民党に対して対案を出すだけではなく、党内の課題についてもお互いに案を出して公開の場で議論を行い、合意形成をしていくことを積み重ねていくことで、国会の論戦にもより迫力が生まれるのではないかと思います。

逆に、その案が自分にとって不都合であるという理由で反対し、きちんとした議論も対案もないまま、説明のつかない例外が増えて基準を骨抜きにしてしまうようであれば、民主党が既得権益を打ち破る改革を実行できる政党であるというイメージを形成することは難しいのではないでしょうか。

民主党の公認基準をめぐる議論の行方に興味深々です。

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2005年11月13日 (日)

太田市産業環境フェスティバル・消費生活展

20051113102025 市役所を会場として毎年開催されている「太田市産業環境フェスティバル・消費生活展」に太田市NPO法人連絡協議会のメンバーとして参加しました。

昨年、水道モニターとして水道局主催のアンケートのお手伝いをしたのが初参加でしたが、今年は水道モニター、パートナーズ、協議会などいろいろ参加しないといけないところがあり、一番人手が足りなそうな協議会で参加することにしました。

といっても当初展示とチラシの配布のみということだったので、あまり準備もせずとりあえず行くだけ行ってみたのですが、やはりチラシ配布のみだとなかなか人がこないので、結局先日のスポレク祭で残った風船をつくって配ることにしました。

残っていた風船はおよそ100個あったのですが、作り始めるとまたしても見る見るうちに子どもたちが集まってきて、1時間ぐらいで全部つくりきってしまいました。今回は、センターにはお手伝いをお願いしていなかったのですが、同じブースでチラシ配りのお手伝いに来ていた方たちが、一緒につくってくださったので、とても助かりました。

来年は、もっと前からよく準備して、風船もたくさん用意して、太田NPO法人連絡協議会とおおたファミリーサポートセンターのPRを積極的にしていきたいと思いました(^ ^)。

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2005年11月11日 (金)

写真撮影

来年4月に行われる伊勢崎市議選に立候補する予定の、みよし直明さんのポスター撮影に行ってきました。

といっても、もちろんわたしが撮るわけじゃありません。市内の写真店での撮影にお付き合いしてきたのです。

ポスターに使う写真は、選挙期間中設営される掲示板に貼られ、有権者の目に最も触れる機会の多いものですから、その写真をどんなものにするかは選挙戦略上もとても重要です。メガネの形やネクタイの色、シャツの色など、イメージカラーや本人をアピールする上でどんなことをポイントにするのか、よく吟味して決める必要があります。

この部分を、自分だけで決めてしまう候補者も多いと思いますが、やはり自分で自分を見るのと、他人が自分を見るのはかなり違います。選挙戦全体を通じてトータルなイメージをもって広報していくためには、まわりの意見をよく聞くことが重要です。というより、むしろ本人の意見より周りの意見のほうが重要なぐらいです。

わたしのポスターの写真を撮影するときも、服の色、髪型、お化粧の仕方など、すべてにわたって、はっきりいってわたしの意見はほとんど聞かれなかった気がします。

その復讐、というわけじゃありませんが(^ ^;

ほとんど本人無視でまわりがあれこれと注文をつけ、すっかり楽しんでしまいました。

ちょっとしたテクニックで、写真の印象は大きく変わります。最近は、デジカメが普及して膨大な数の写真の中からよいものを選んだり、写真の微妙な調整などもできるようになり、いろいろと面白い操作もできることを写真店で教えてもらいました。

さて、どんなポスターが出来上がるか、楽しみです。

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2005年11月 9日 (水)

甘楽町女性ネットワークの太田市視察

群馬県の西毛地域、富岡市のお隣にある甘楽町から、女性ネットワークという団体が太田市に視察に来ました。わたしは、「太田に男女共同参画社会をつくる会パートナーズ」(パートナーズ)という団体の会員になっていますが、この視察のプログラムのひとつとして、パートナーズと尾島町女性団体連絡協議会(女団連)の二団体が、女性ネットワークと交流及び意見交換を行うことになり、お呼びがかかって参加することになりました。

各地で合併が次々に行われる中、甘楽町は住民の7割が合併しないことを望んだということで、現在自立の道を模索しているといいます。

甘楽町女性ネットワークは、今後女性の力を活かし、男女共同参画をすすめるためにどうしたらいいのかを知りたいと、男女共同参画の先進市として太田を視察先に選んだということでした。

ところで、太田市が男女共同参画の先進市だ、というのは実のところ初耳で(^ ^;まだまだ多くの課題をかかえているというのが現状ではないかと思いますが、ともあれいくつかの点で甘楽町の女性ネットワークとの違いがあり、お互いに学べるところがあったようです。

甘楽町女性ネットワークは甘楽町の各種女性団体の代表が参加する組織で、会員はすべて各団体となります。そのため、すべての団体の構成メンバーを合計すると相当数になります。

太田市の場合は、旧太田市で活動していたパートナーズと旧尾島町で活動していた女団連があり、女団連は基本的に甘楽町女性ネットワークと似た成り立ちなのですが、パートナーズは旧太田市の女性プランが策定されるときに公募で参加した市民が中心となって設立され、その後も講演会などのイベントを企画するたびに募集し、また、めぼしい人に声をかけて勧誘し、という形で個人会員30名ほどで成り立っています。

甘楽町女性ネットワークでは、ひとつには男性の参加者がいないことが悩みの種であるということだったのですが、この部分に関しては、個人加入してくれる人を募集していく、日ごろから声をかけていく、PRしていくということが大事なのではないかという意見が出ました。

一方で、パートナーズのような自発的参加の市民による団体は、機動力もあり、発想力もありますが、それほど関心のない市民に対して働きかけをするという点に課題もあり、逆に女性ネットワークや女団連のような、裾野の広い会員を持つ組織は多くの人に参加のきっかけをあたえることができるという利点があります。

県内では、男女共同参画という点ではまだまだ発展の余地が多いところがほとんどだと思います。今回の視察で、他地域の状況も知ることができ、わたし自身にとってもよい刺激になりました。

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2005年11月 8日 (火)

認可外保育施設連絡協議会 定例会

昨年発足し、認可外保育施設の質の向上と経営の安定を目指して活動してきた太田市認可外保育施設連絡協議会ですが、会員および市担当者との意見交換や制度の充実に向けて毎月定例会を開くことになったということで、今日はその会議に出席しました。

今年は認可外保育施設への市の独自補助が実現し、4つの認可外保育園で運営費補助と保護者への利用費補助がでることになったのですが、その制度の中身について話し合っているときに、性格が違うために同じ制度で補助することが難しいとして別枠で検討することになった一時保育に対する補助制度について、今後の中心的な課題とすることになりました。

一時保育は保育ニーズの多様化にともない、年々要望の高まっている事業ですが、実際に実施するには定期的な保育とはまた違う難しい点があります。

経済的には、一時保育は利用が集中するときと、少ないときの落差が大きいため、利用があってもなくても保育士を確保しておくとすると、人件費の捻出が大きな問題になります。

また、初めて集団保育を経験するお子さんもいるので、環境に慣れているお子さんを預かるよりも保育士の人手がより多く必要とされる場合が出てきます。

認可園ではこのような事業を行うと国から経費の補助が出ますが、認可外では補助制度がないこと、認可園の一時保育とは時間などの面で異なるニーズに対応できることなどの点から、協議会のメンバー各園からは補助制度の実現へ向けて要望が出されていました。

他地域での補助制度の例なども探しながら、利用しやすい保育サービスの提供にむけて、今後とも話し合っていきます。

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2005年10月31日 (月)

北川正恭氏の講演会

_MG_1447 早稲田大学大学院の教授で前三重県知事の北川正恭さんのお話を聞いてきました。タイトルは「政治とは何か」。

これは、民主党群馬県連が地方議員の候補者や地域の政治リーダーを養成するために初めて実施する「民主ぐんま政治塾」の第一回目であり、公開講座として開催されました。

北川さんは県議会議員3期、国会議員4期、そして知事を2期務めたベテラン政治家です。知事時代には改革派知事として有名で行政改革、地方分権などに積極的に取り組んできました。選挙の際はマニフェストを掲げて闘うべきと主張し、2年前には「マニフェスト」で流行語大賞を受賞しました。

現在は、マニフェスト選挙を定着させるため、大学院で教鞭をとる傍ら各地で講演活動などを行っています。

北川さんは、政治家も官僚もそして有権者自身も、きちんとした将来設計を提示しない政治を放置してきた結果が、現在の770兆円を越える借金であること、自分達の世代が散々やりたい放題やってきたために、子どもたち孫たちがその借金を背負っていかなければならない状況に追い込まれていること、これを断ち切るために政権交代可能な政治システムをつくり、有権者自身も政治に対して責任を果たしていかなければならないとし、選挙のときに政党や政治家が具体的な将来設計を示し、その工程表も明らかにして有権者がそれをもとに政権選択する仕組みを作り上げようと呼びかけました。

その主張は以前からわたし自身が感じているところと非常に近く、その迫力と明快な論旨はとても気持ちよいものでした。そしてもうひとつ、北川さんの呼びかけは常に「一緒に変えていこう」というもので、「わたしがやります」でも「あなたがやってください」でもない一人ひとりの力を大切にする姿勢が感じられました。やはり、こういう主張に共感する人の輪がひろがっていくことなしに社会全体を変えることは難しいのではないかと思います。その意味で、わたしもその輪を広げようとするものの一人として、こういった出会いを大切にしながらさらに勉強もし、関わりを広げていきたいと感じました。

11月19日にはマニフェストの検証をする大会が開かれるそうで、講演終了後ご挨拶をさせていただいたとき、ぜひ参加するようお誘いいただいたので、行ってみたいと思います。いまから楽しみです(^_^)。

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2005年10月28日 (金)

たばこ自販機、ICカードで成人識別 全面切り替えへ

今朝の朝日新聞一面にこんな記事が掲載されていました。08年末までに、たばこの自動販売機を、20歳以上の人にだけ発行されるICカードを使わないと買えない機種に全面的に切り替える、と日本たばこ協会など業界3団体が発表したというものです。

これは、業界として未成年者の喫煙対策に乗り出すものだ、と評価されていますが、この記事に関してある方からお電話をいただきました。

「このような対策には、問題がある。そもそも自販機を全部取り替えるのに大変なコストがかかるし、カードを発行しても、未成年者に転売するようなことが必ず発生する。偽造も容易で、かえって大きな問題を抱えることになるだろう。やめるべきだ。」

というご指摘でした。

確かに、たばこについては吸う本人の健康被害だけでなく、受動喫煙などが大きな問題となっており、その中でも未成年者の喫煙を減らす取り組みは特に重要な課題です。このICカードによる対策は、その解決策になりうるのでしょうか?

カードがなければ買えないとなれば、全部ではないにしろ、一定程度未成年者の購入を減らす効果はあるかもしれません。けれども、確かに偽造や譲渡・転売などの問題は起こってくるでしょう。

NPO法人「子どもに無煙環境を」推進協議会のHP社会の早期分煙化をめざすHP、禁煙推進議員連盟の発案者衆議院議員の小宮山洋子さん、たばこのデメリットをブログで訴える参議院議員の藤末健三さんのHPのコメントなどを見ると、たばこの自販機を全面禁止するよう求める運動が長く続けられてきたことが分かります。

ICカードによる方式に比べると、自販機の全面禁止のほうが未成年者のたばこ購入を減らす効果は高いように思えます。加えて、ICカード導入によりタバコの深夜販売制限の解除も検討するということなので、全体的にタバコを吸う人を減らしたいという願いからするとICカード方式はやや逆行するような気もします。

禁煙意識の高まりにより、特に「未成年者が容易にたばこを買うことのできる自販機の全面禁止」が現実味を帯びてきたことで、「未成年者が容易に買えなければいいだろう」と業界側が生き残りをかけて先手を打とうとしている、と見ることもできるかもしれません。

みなさんは、この問題についてどうお考えになりますか?ぜひ、ご意見お聞かせください。

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2005年10月27日 (木)

ポスティング・ボランティア募集!

前号の活動報告を発行してから半年ぐらいたってしまったので、次の号を発行したいのですが、その前に、今ある活動報告を全部配りきってしまわなければなりません。

そう思っていた矢先、いつもポスティングボランティアをしてくださる方が事務所に電話をかけてきてくださって

「はやいところ配っちゃわないとしょうがないから、行ってくるよ。地図と活動報告を500くらい用意しておいて」

あ…ありがとうございます!今回は今までより少し多めに印刷したうえに、衆議院選挙の関係で配布を中断していた時期があり、まだ結構残っているんです(^ ^;。

ポスティングはだいたい、100~150件くらいを一区画として行います。住宅密集地なら、これだけ配るのにかかる時間はおよそ1時間。1日配ると500~1000件ぐらい配ることができます。田舎のほうでは家と家の距離が遠い上にポストからポストまでの距離も遠いので、同じ1時間でも配れる件数は半分ぐらいになってしまいます。

旧太田市内はだいたい5.5万世帯ぐらいあるので、仮に全部配ろうと思うと500時間くらいかかる計算です。

いままで配ってる分もあるし、全域ではないので、500時間はかかりませんが、まだ100時間くらいはかかりそうなので、ポスティング・ボランティア大募集です!ぜひぜひ、あなたのお力とお時間を、お貸しくださいm(_ _)m。ご連絡、お待ちしています。(Tel:0276-22-1181 E-mail:tomonokai@mbb.nifty.ne.jp)

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2005年10月18日 (火)

小泉首相の靖国神社参拝について

昨日、小泉首相が総理大臣に就任してから5回目となる靖国神社の参拝を行いました。このことについて、中国、韓国をはじめとする近隣諸国からは反発の声が上がっています(関連記事)。

以前、ある人から「靖国神社の問題について、どう思いますか?」と聞かれたことがあります。その人が言うには、自分は「冬のソナタ」やヨン様をはじめとする韓国文化がとても好きなので、その大好きな人たちの気持ちを傷つけるようなことは、してほしくないんだそうです。

単純かもしれませんが、この問題のとても大切な点をついた意見だと思いました。

靖国の問題は、日本の内政問題だから、他国がどうこう言うのはおかしい、という意見もあります。でも日本はこれまでも外国と密接な関係を持ち、様々ないきさつをへて現在の国があるわけです。これからも近隣諸国と関わることなく存在していくことは不可能なのですから、相手の国の人たちの気持ちも考える必要があるのではないでしょうか?

とにかく参拝するんだ、ではなく、なぜ、参拝をしてほしくないのか、どういうやり方なら受け入れられるのか、参拝を望む国内の人と参拝してほしくない国内外の人の気持ちをよく聞いて、解決策を探す必要があると思います。また、周りの国の人たちに対して、この問題でいっさい聞く耳を持たない、という姿勢をつらぬくとすれば、関係悪化を防ぐために別の問題で譲歩しなければならない場合も出てきてしまうかもしれません。

最初から交渉の余地を狭めるような姿勢は、外交のあり方としてもマイナスなのではないかと思います。小泉さんにはもう少し、丁寧に話し合ったり、人の言うことに耳を傾ける姿勢を持ってほしいと感じます。

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2005年10月13日 (木)

四万川ダム見学

200510131253102005101312563420051013125131      今日は、水道モニターで四万川ダム見学に行きました。四万川ダムは、四万温泉で有名な中之条町四万の上流にあり、治水が主目的の県営ダムです。建設費用のおよそ12%、約50億円を太田市が負担し、水利権を得ました。一日あたり45,000トンあまりの水量のうち3万トン弱が太田市の水利権となっていますが、夏季は洪水調節のため、60万トン程度しか貯水できないので、利水に使える分はそれほど多くありません。年間の維持管理費およそ4100万円についても、およそ12%を太田市が負担しているということでした。

20051013131044まずダムの概要について説明をうけたあと、操作室へ行き、計器類の説明がありました。続いて、ダムの内部にある管理用の通路に案内してもらいました。

「高低差がおよそ80メートルほどあり、階段が続いているので、足に自信のある方は、会談で、自信のない方はエレベーターがありますのでそちらを利用してください。」

2005101313432920051013134313と言われたのですが、なんとなく階段を選んでしまいました。最初は、普通の階段だったのですが、途中から相当急勾配になり、一つ一つの段の幅も狭くて、手すりにしがみつくようにして降りました。足ががくがくになってしまいましたが、エレベーターで降りるより、その深さを実感でき、いい経験になりました(^ ^;。

このダムは県庁の県土整備局というところが担当で、常時3名の体制で管理運営を行っているそうです。でも、夜間や土日はお休みで、その間は無人になるということでした。無人のときに大雨が降ったり、地震がおきたりしたらどうするのですか?と聞いたところ、雨などの場合は事前に予想をして対策をするそうです。

20051013140637その後、管理用のトンネルからダム湖の反対側にある、公園に出ました。紅葉はまだでしたが、真っ青な空と緑の山に白いコンクリートが対比されてとても際立っていました。

四万川ダムも八ツ場ダムと同様、建設の過程で当初予定されていた費用の2倍近くに建設費が膨らみ、それにともなって太田市の負担額も増えました。このダム自体、参加する必然性がどの程度あったのか、議論もありますが、それでも、四万川ダムが仮に50年使えるとすれば、太田市の負担は1年間におよそ1億円で、3万トン弱の水を得ることができたことになります。他方で八ツ場ダムの水は、1万トンを3億円で買うのですから、四万川ダムの水の9倍近い単価の水となるわけです。(※市は県に対し購入量を減らすことを交渉しており、買い入れ量は5000トン程度になる見込みだということです。しかし、この場合単価は逆に上がると予想されます。)

付き合いで使わない水を毎年3億円も買えるほど、太田市の財政にはゆとりがあるのでしょうか?この決断が、市民生活を圧迫することにならなければいいがと思います。

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2005年10月12日 (水)

まちづくり基本条例検討委員会 素案を市長に提出

素案ができてから3週間たってしまいましたが、ようやく今日、委員が集まった中で会長から市長に直接素案と検討会の議事録、配布資料その他の全記録を手渡すことができました。

市長からは、この条例案の検討を発案したけれども、出来上がったときに受け取る立場にいられるかどうか分からなかったので、今日これを受け取ることができてとても嬉しい、この案をできる限り生かして条例として成立させたい、という旨の発言がありました。

手渡すだけなので、ほとんど時間はかからないはずだったのですが、やはり委員のみなさんから、この条例にかける熱い思いが次々に伝えられ、結局手渡してから30分ぐらい発言が続きました。資料の厚み以上の重みが、市長にもきっと伝わったことと思います。

その後は、場所を移して委員と市の職員の人たちとで懇親会(もちろん自費です)。場所が変われば雰囲気も変わるもので、委員同士も職員の人とも、ぐっと距離感が縮まり、よい会となりました。

毎週のように顔をあわせていても、条例のこと以外はほとんど話していなかったので、初めて個人的な話ができた人も多く、また委員とか職員とかいう立場を少しだけ離れることができたような気がしました。

ちなみに、わたしはとてもドジでそそっかしいところがあり、今日もちっとも飲んでいないのにさっそくグラスを倒してしまい、「飲みすぎだよ~」と言われてしまいました(^ ^;。ビールがかかってしまった方、すみませんでした(><)。

条例の方は、少なくとも議会を通って成立するまでは見守っていかなければと思います。みなさんからのご意見も、お待ちしています。

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2005年10月11日 (火)

郵政法案が衆院可決、参院へ 200票の大差で

ハリケーンの襲来のようだったこの夏の衆議院議員総選挙のそもそもの原因となった郵政法案が、圧倒的な大差で今日、衆議院本会議で可決されました(参考記事)。

この前とは打って変わって、テレビのニュースでもほとんど取り上げられていませんでした。

前回の採決で反対し、無所属または新党として選挙を勝ち抜いた17人の中で、今回も反対した人はわずか5人。一人が欠席し、のこりの11人は賛成に回りました。

彼らの多くは、郵政民営化に賛成の民意が示されたことを尊重するとして今回賛成することを決めたそうです。

この結果について、郵政民営化に反対の願いを込めて彼らに投票した人たちは、どう感じているのかな、ということが、気になりました。そして、賛成に転じた人たちは、結局、党と袂を分かっても信念を貫き通すというほどの覚悟で反対したわけではなく、ここまで厳しい結果が待っているとは思わなかったから反対しただけだったのかな、とややさびしく感じました。

けれど、別の観点からいえば、今回このような結果が出たことで、今後党の方針に反対するときはそれだけの覚悟を決めなければならないということがはっきりしたわけです。いままでのように同じ党にいながら、正反対の主張をするということは少なくなり、選挙そのものも個人を選ぶものから党を選ぶものへとよりはっきりと重心を移していくことになるのだと思います(もちろん、小泉さんが総裁を退いたあともこの流れが変わらないかどうかはまだわかりませんが)。

選挙のあり方も、政党のあり方も、あきらかに変化しています。この変化の行く末が、一人一人の幸せに逆行することにならないよう力を尽くすとともに、先を見通し、時代を乗り越える目を養っていきたいと思います。

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2005年10月 8日 (土)

群馬松嶺福祉短大で会議に出席。

太田市内唯一の福祉系単科大学、群馬松嶺福祉短大は、太田市と学校法人常盤学園が協力して設立した“官民協力方式”の短大です。具体的には、太田市が土地を提供、法人が建物を建てるという方式だそうで、ぐんま国際アカデミーとも共通の方式です。

これまでは学校の運営を軌道に乗せることにていっぱいだったけれど、ようやく落ち着いてきたので、今後は市の協力を得て設立された大学として、地域貢献に積極的に取り組みたいということでした。(余談ですが、アカデミーも学校の運営に余裕が出てきたら、地域とのつながりを深める学校と地域の相互交流のような事業に積極的に取り組んでいってほしいなと思いました。)

今日は、地域と連携した事業やボランティアに積極的に取り組みたいという学校側の方針により、老人クラブ連合会会長さん、民生委員さん、児童センターの職員の方など地域の子育て支援や高齢者福祉などに関わる現場の人たちとどのような協力関係を築いていけるか意見交換したいということで、学校側から5名、わたしを含め学外から4名の9名で会議が開かれました。

わたしはおおたファミリーサポートセンター(OFSC)の理事、そして太田市NPO法人連絡協議会会長という立場でお招きをいただきました。

OFSCはいわゆる福祉系のNPO法人であり、松嶺短大の学生さんたちのような、児童・高齢者福祉を学び、それを仕事としていきたいという人材に、ぜひとも積極的にボランティアとして参加してほしいし、もちろん、就職先としても考えてほしいということがあり、学校側の方針は非常にありがたいことなので、二つ返事で参加させていただきました。

大学からの提案としては、地域の団体のボランティアに積極的に参加していくこと、それも、学生が個人的に参加するだけでなく、授業の一環として継続的に参加することや、団体のイベントの会場などに大学を利用してもらうこと、大学と団体と共同で地域に多世代交流サロンのようなものを設置することなどさまざまなアイデアがあげられました。

地域側もこのような提案に対し、できる限り協力していこうという意見で一致し、今後さらに具体的な協力関係のあり方について引き続き話し合っていくことになりました。

大学は、今日明日の日程で学園祭の真っ最中。模擬店で「園田焼き」というのを買いました。

「園田焼きってなあに?」

「たこ焼きみたいなんですけど、たこが入ってないんです!」

・・・あんまり、ウリになりそうにない宣伝文句でした。

実は、たこは入ってないんですが、かわりにキムチとかサラミとかチーズとか入っています。食べてみたら結構おいしかったです(^_^)。おなかがすいていたので、写真をとる前に食べてしまいました。

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2005年9月29日 (木)

ホワイトバンド

20050929132611 たまたまファミリーマートに買い物によったところ、レジのところにがこんなものがおいてありました。

ホワイトバンド・プロジェクトというのは、「貧困を撲滅しよう」という意思表示のために白い輪を身につけよう、という世界的なキャンペーンの一環として、日本でも6月末ごろからスタートしたようです。

ファミリーマートにおいてあったのは、1個300円で販売しているシリコンゴム製の腕輪で、店員さんが、「限定品ですよ!」とすすめてくれました。調べてみたら、今日から発売だったみたいです。

ホワイトバンドについては、テレビのCMや新聞広告、太田市議の高田さんのブログなどにも紹介されていて、気になっていました。この種のものがコンビニで販売されるなんて、珍しい!と思って、店員さんに頼んで写真を撮らせてもらい、ついでにひとつ買ってきました。

20050929133722 見るからに原価の安そうな品物なので、これで300円は高いなーと思いつつ、いいきっかけだと思ってオフィシャルサイトや反論サイトなどいろいろ見てみました。

このホワイトバンドの売上金は、商品の生産、販売にかかる経費、流通コストなどが結構かかっていて、300円のうち3割ぐらいが「貧困を撲滅する運動」のために使われるそうです。といっても、貧しさに苦しんでいる現場の人たちへの寄付というやり方ではなく、主に貧困を撲滅するために貧困を作り出している側である先進諸国の社会や政治の仕組みを変えるための活動費として使っていて、いままでの募金活動等にみられる、貧困に直面している人々への寄付という直接的な支援ではないということで、このプロジェクトへの批判や反論が行われています。

わたしは「貧困は寄付だけでは解決できないところまできてしまっている」という事務局の主張には賛成です。問題を多くの人が認識し、解決策を考え、社会制度を変えるため政治的な意思表示をしないかぎり解決できない問題はたくさんあります。そう思うからこそ、政治の世界を目指すことにしたわけですから。

もちろん、その主張するところの政策的な提言が貧困を撲滅するためのもっとも効果的な唯一の方法か、ということについてはいろいろと研究の余地があるかなと思いますが、「こんな問題がある、関心を持ってほしい」と訴え、それを多くの人に共感してもらうことの難しさはさまざまな市民活動に参加する中で常に感じてきた大きな課題です。

ホワイトバンドプロジェクトでは、先ほども紹介したとおり、テレビCM、新聞広告、多くの著名人の起用、ブランドとして統一されたイメージやデザイン、流通経路の確保などがとても練られています。なんとなく欲しいと思ってしまう宣伝の仕方、売り方がされているのです。もちろん、その広報活動にはとてもお金がかかっていると思いますが、その分効果もあげているのかもしれません。

広告や宣伝方法、イメージ戦略などについて、過小評価は禁物だと思います。先の総選挙しかり、市民活動や政治活動、選挙にもこのような手法が欠くべからざるものとなる時代は、もうやってきているのかもしれません。

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2005年9月27日 (火)

太田スポレク祭 打合せ会議

10月の22日、23日の土日に、太田市運動公園で太田スポレク祭が開催されます。

20050927103516 スポレク祭って、なんだろう?と思いますよね。スポレクはスポーツ&レクリエーションの略だそうです。副題は「福祉ふれあいスポーツ大会」。「ふれあい部門」と「スポーツ部門」というのがあります。この、「ふれあい部門」というのが、市内の福祉団体、ボランティア団体などによる活動紹介やバザー、模擬店などの出店でイベントを盛り上げる部分なのですが、7月に発足したばかりの太田NPO法人連絡協議会もこのイベントに参加することになり、今日打合せ会議に参加しました。

雨天決行で開会式が22日(土)の午前9時から、閉会式が23日午後3時45分からとなっています。模擬店は、このブログでもたびたび紹介している福祉ショップスワンベーカリーのパンをはじめ、太田名物(?)焼きそば6店、焼きまんじゅう、おむすび、フランクフルト、お好み焼き、クッキー、ワッフル、煮玉子、寿司、だんご、コロッケ、ポテトフライ、おでん、焼き鳥、野菜、ジュースに生ビールまで、ボランティア団体、NPO団体、福祉団体、ボーイスカウトやガールスカウトなどさまざまな団体によるお店が出されます。バザーも27団体が出店、毎年大勢の来場者でにぎわう一大イベントです。皆さんも、ぜひお越しください!

太田NPO法人連絡協議会は、いまのところ活動紹介などを中心におとなしめに参加する予定です(^ ^)。会場の一番西側、1番、2番のテントを借りてブースを出すので、のぞいてみてくださいね!

20050927113238 ところで、会議は市の福祉会館で行われたのですが、おとなりがスワンベーカリーだったので、今日も寄ってお昼を購入。いま、かなり気に入っているのが写真の“チョリソートルティーヤ”158円です。ソーセージと辛いソースが薄く平たいパン(?)トルティーヤで包まれているシンプルなものですが、びっくりするぐらい辛くておいしいです(^ ^)。子ども向きじゃあないですが。

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2005年9月26日 (月)

政治を志す理由

最近、相次いで友人を亡くした話を聞きました。

二人とも、自治体議員をしている友人です。一人は、妹のような存在だった友人の死を、一年もたってから知ることになったそうです。新米の小学生教師として赴任したばかりで、担任するクラスでおきた問題の解決に悩み、自死を選んでしまったそうです。

やはり、学校教育は改革しなければ。

友人は、ポツリとそういいました。

もう一人は、お隣伊勢崎市議の、三好さんです。直接聞いたわけではなく、ブログで見ただけなので、詳しいことはわかりません。けれど、

子どもたちの未来は、守る。

と力を込めて書かれた言葉に、同じ痛みを感じます。

わたしの、政治を志す理由は、一つではありません。いろんな出来事が積み重なって、やはりこの道を行くしかないと思い決めて進んでいます。

それでも、なによりも、悲しみを力に変えて、少しでも悲しい思いをする人を減らすために、できれば、悲しみを未然にふせぐために、力を尽くしたい。大切な人たちの悲しい顔を見なくてもすむように、できるかぎりのことをしたい。そう思います。

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2005年9月22日 (木)

まちづくり基本条例検討会案ができあがりました!

今年1月からおよそ9ヶ月、34回70時間以上の討議を経てついに「太田市まちづくり基本条例検討会案」ができあがりました!

検討会案は、前文と14章、37条、附則により構成されています。14の章の構成は、1.総則、2.まちづくりの基本原則、3.情報の共有、4.参画と協働の市政運営、5.財政、6.評価、7.住民投票、8.地域コミュニティ、9.行政および議会の役割と責務、10.安全で安心して暮らせるまちづくり、11.やさしさと思いやりのあるまちづくり、12.環境と共生する豊かなまちづくり、13.連携と交流、14.条例の見直しと検討となっています。

ここで各条文をご紹介しようかとも思ったのですが、あまりにも長いし、いずれ市のHPにも掲載されることと思いますので、やめておきます。詳しくお知りになりたい方はメール(tomonokai@mbb.nifty.ne.jp)にてお問い合わせください。

参考に、前文を掲載してみます。

 太田市は、歴史に名を残す先人はもとより、そこに住む人びとの活力と英知によって育まれてきました。各地に人権意識の高い先達が存在したこともわたしたちの誇りです。
 わたしたちは太田市の歴史と文化を財産として引き継ぐとともに、多くの国の文化と共生する地域の特性を生かしながら、人と自然環境と産業が調和した、だれもが暮らしやすいまち、誇りのもてるまちをつくることをめざします。
 子どもからお年よりまで一人ひとりがまちづくりの主役であり、担い手です。わたしたちは自らの責任を自覚し、参画と協働のまちづくりをすすめるために、この条例を制定します。

検討会の全日程を通じ、委員一人ひとりに共通の想いがありました。それは、「市民が主役のまちづくりを強力に進め、担保するようなまちづくり基本条例をつくりたい」ということです。

せっかくまちづくりの基本、自治体の憲法とも言うべき条例の案をつくるのだから、「絵に描いた餅」になってしまったり、解釈次第でどうとでもとれるようなあいまいなものにしたくない、運用の仕方によって骨抜きになってしまわないようにしたい、先行条例に学ぶのはいいとしても、それをそっくりもってくるようなものではなく、太田市にしかない、太田市だけの特色を持った条例にしたい、それでいて重要な基本事項はきっちり入れ込んでいきたい・・・。

前文は、条文がほぼ出来上がってから作成されたものですが、このようなさまざまな想いがこめられていることを感じます。

委員一人ひとりのこだわりや想いはときに食い違うこともあり、ずいぶん激論が交わされました。それでも、最後には全員一致してこの案をまとめられたことは、本当に大きな成果ではないかなと考えています。

できあがった条例案は、他の条例と比べてもかなり具体的な部分があり、基本条例でここまで踏み込んだ内容のものはあまりないのではないかと思います。この案をうけて、これから庁内でいろいろと検討し、最終的に議会に提出する市の案となり、さらに議会での議論を経て実際の条例となるという手続きを踏む中で、今回の検討会案がどこまで生かされるか、楽しみにしています。

20050921210451 案がまとまったあと、記念に写真を撮ってもらいました。全員が入ってる写真がとれるとよかったのですが、携帯カメラだったので、画像も不鮮明ですみません。

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2005年9月20日 (火)

フォーラムin前橋

先日このブログでもご紹介したNPO法人夢すばる主催の「フォーラムin前橋」に行ってきました。

20050919105155 わたしは午前中のNPO法人ふわり・社会福祉法人むそう代表の戸枝陽基さんのトークショーから、午後のパネルディスカッション終了までほぼ全日程に参加しました。

戸枝さんは太田市のご出身だそうで、日本福祉大学を卒業後、愛知県半田市で是非にと乞われて就職し、その後自分の理想の支援を実現するため、まずは任意団体で「障害のある方とご家族のための生活支援サービスふわり」を開始。その後NPO法人としてデイサービス、自然養鶏、喫茶店、グループホームなど次々に事業内容を拡大し、昨年10月からは社会福祉法人むそうによる知的障害者通所授産施設アートスクウェアも加わって、ハンディのある人たちが地域で暮らせるような環境づくりを実践しています。

戸枝さんのお話は、福祉の現場に携わる人ならではの具体的なエピソードや考え方、熱意が伝わってきて、とても感動的でした。

たとえば、授産施設というのはしょうがいのある方たちの職業訓練の場ですが、そこを卒業して就職し、自活していける方というのは本当に少ないそうです。その理由は、知的しょうがいのある方というのはなんでも本物で体験しないとものごとを理解するのが難しいという特徴があるそうで、ラーメン屋さんで働けるように訓練するとき、施設では雑巾などを使って湯きりをする練習をしたりするそうですが、そうするとその人は雑巾を絞る仕事をするんだと思ってしまうんだそうです。

なので、実際にお店に出す麺を使って、うまく湯きりができなければ、そのふにゃふにゃになった麺を食べてみてもらって、こうなってしまうからこうしないといけないんですよ、というように実践してもらうと、とてもよく理解してもらえるというのです。

そのようにして練習した戸枝さんのところで働いている知的しょうがいの方たちは、みな仕事するのにサポートがまったく必要ないので、そういう方を雇用して補助金をもらうと申し訳ないほどだそうです。

また、仕事をして収入を得て自活するだけでなく、いろいろな支援サービスの選択や、財産の管理なども成年後見制度などを利用し、できるようにしたことで、しょうがいがあっても一生地域で生きていくことができるような環境が、戸枝さんのいる半田市では実現できたそうです。その制度を利用された親御さんが亡くなられるとき、安心して逝けるとほっとした表情をされたのをみて、本当に嬉しかったそうです。(余談ですが、実は私はとても感動しやすく、かつ泣き虫な人間で、戸枝さんの話は決して悲しい話ではなかったにもかかわらず、二度も感涙してしまいました。(^ ^;)

お昼は、「前橋の新名物!」として試食券をいただいた「トンカツうどん」を食べてみました。_MG_1408 あげたてのカツとたっぷりのだいこんおろし、ねぎ、湯でキャベツがのったボリュームたっぷりのあつあつうどんです。お肉大好き!なわたしとしてはとっても嬉しいメニューでした。またぜひ食べてみたいです!

午後もめいっぱい宮城県知事浅野史郎さんの講演と群馬大学助教授結城恵さん、県出納長の後藤新さんらのパネルディスカッションを聞き、さらにいろいろ感じることもあったのですが、あまりにも長いブログになってしまうので、また機会があれば書いてみたいと思います。

_MG_1429

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2005年9月16日 (金)

民主党代表選

明日17日に行われる予定の民主党代表選に小沢一郎さんが立候補しないことになり、前原誠司さん、菅直人さんの二人の対決となるようです(関連記事)。

前原さんは、話し合いで選出しようという流れに対して、それでは国民の理解が得られないとして投票での決着を歓迎する意向を示しているということですが、どうせなら国会議員だけで決めるのではなく、地方議員や党員、サポーターも含めて投票できるようにして決めればいいのに、と思います。

選挙直後で日程的にも難しいかもしれませんが、民主党が今回の大敗を受けて本気で党の再生に取り組むのだという姿勢をより多くの人に伝え、今回民主党を支援したたくさんの人たちからきちんと意見を聞き、代表となろうとする人がこれからの民主党をどう建て直し、どういう方向に持っていこうとするのか理解してもらうためには、それが一番いいのではないかと思います。

そうして十分議論を尽くして選出された新代表のほうが、党としてもより結束を固めて行動していくことができるのではないでしょうか?

とはいえ、この危機的状況の中で党を建て直すのは誰がやっても相当困難なことだと思います。その中で、火中の栗を拾おうとする人が複数いるということは、民主党にとっては頼もしいことだといえるでしょう。代表選の行方を見守りたいと思います。

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2005年9月15日 (木)

浅野史郎宮城県知事の講演会があります。

来る9月19日(月・祝)、特定非営利活動法人夢すばる主催「フォーラム in 前橋~人をつくる・街をつくる・未来をつくる~」が前橋市総合福祉会館で開催されます。

このフォーラムは、福祉の制度が大きく変わろうとしている今、一人ひとりが、その人らしく地域で安心して暮らしていけるように、これからの福祉の新しい情報や実践、 国や地方自治の方向を知り、当事者(障害者)・保護者・行政・医 療・福祉、さらには福祉分野以外とも連携する地域に密着した支援ネットワークを構築しようという趣旨のもと企画されました。

午前中10時からは、市民活動グループ等の紹介コーナーや展示、トンカツうどん試食会(当日整理券配布) 、授産施設等の物品販売、障害者関連の作品展(9月13日~)など、そして、

トークショー 講師:戸枝 陽基(NPO法人ふわり代表)
「つかえる!つながる!人とサービスの育て方」

が行われ、午後1時からは

講演  「未来を描く」
登壇者 浅野史郎 (宮城県知事)
聞き手 長居 由子(NPO法人夢すばる代表)

午後3時から

シンポジウム 「支え合う街づくり」
コーディネーター 結城 恵 (群馬大学助教授)
シンポジスト 後藤 新 (群馬県出納長)
〃 小島 秀薫(株式会社池下工業社長)
〃 川鍋 正規(株式会社都市開発設計・市街地活性化研究会)

という日程です。主催のNPO法人夢すばる代表の長居由子さんと以前から交流があり、おおたファミリーサポートセンターが昨年開催した「子育て支援STEP UP講座」の第3回「ハンディキャップのある子どもたちへのサポート」でも講師をお願いしました。ちなみに、コーディネーターの結城恵助教授も、同じ講座で講師をお願いしたことのある多文化共生プロジェクトの専門家です。

重度の心身しょうがいのあるお子さんとともに生きる中でさまざまな苦しみや悲しみを乗り越え、「生まれてきてくれてありがとう」と語ることができるようになった長居さんの話は、人の心をつき動かします。

現在、社会福祉法人「夢すばる」の設立と重症心身しょうがい者の通所施設建設をめざして奔走する長居さんの行動力と不屈の意思に尊敬の念を禁じえません。

今回は福祉の分野では第一人者、あちこちでひっぱりだこで超多忙であろう宮城県知事、浅野史郎さんをお呼びしての講演会の企画ですから、さすが、実行力の長居さん!チケット(資料代500円)ご希望の方は、わたしのところへメールしていただくか、直接下記へお申し込みください。

前橋市障害者生活支援センター
電話 027-236-0001 FAX 027-236-0020
E-mail m_shien@xp.wind.jp

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2005年9月13日 (火)

ポスターはがし

昨日今日で、あちこちに貼らせていただいたポスターをはがしに行きました。

二日間ともいいお天気で、貼ったとき同様、汗がポタポタしたたります。ポスターは貼るのも大変ですが、はがすのはまた別の意味で大変です。せっかくご好意で貼らせていただいたのですから、あとが残らないようにきれいにはがす必要がありますが、貼った場所の材質や、貼り方によってはきれいにはがすのが難しく、とても苦労することがあります。

自分の選挙のときに演説会のポスターをたくさん貼らせていただいたのですが、初めてそれをはがしたとき、(ポスター貼りはまずポスターはがしを経験してからするべきだ!)と本気で思いました。

ポスターを貼るのに一番適しているのはブロック塀です。コンクリートの打ちっぱなしの塀やガラスなどつるつるの場所に貼ってしまうと、はがすときとんでもなく苦労することになります。

もう一つ、要注意なのはペンキが塗ってある柵で、これは特にペンキが古くなっていたりすると、直接貼ってしまうとはがすときに塗料が一緒に取れてしまうことがあります。そういう場所には貼らなければいいのですが、だれかがそういう場所にべったり貼ってしまったポスターをはがす担当になると本気で泣きたくなります。ペンキが取れてしまえば、スプレーなどで塗りなおさなければなりません。

柵に貼るのは技術が必要で、あとが残らず、はがしやすいように特別の貼り方があるのですが、そのやり方だと一枚貼るのに15分くらいかかってしまいます。貼るときには一枚でも多く、いい位置に貼らせてもらいたいという気持ちでいっぱいなので、ついつい無理な貼り方をして後悔するハメになります(^ ^;。

今回は、あとが残る危険性のありそうなところは避けて貼らせていただいたのですが、それでも暑い時期だったせいか両面テープの材質のせいか、ブロック塀に貼ったものでもなかなかのりがきれいに取れないところがあって大変でした。

20050913123043 わかりにくいかと思いますが、写真は、柵に貼らせていただいたポスターをはがした直後と、残ったのりをはがし剤で溶かしてきれいにしたあとのものです。この場所は、貼っている最中に雨が降ってきてしまったため、あとの残らない貼り方をする時間がなくてじかに貼ってしまったところ、やっぱりのりが残ってしまいました。柵自体は新しいものだったので、はがし剤を使20050913123226 用すると新品みたいにぴかぴかになりました(^ ^)v。

ポスターの貼り方、はがし方を知りたい方は、ご一報ください!丁寧親切にご指導いたします!!!

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2005年9月12日 (月)

総選挙結果

第44回衆議院議員総選挙の投開票が終了し、結果が出揃いました。

群馬3区を含め、全国で自民党、というよりも小泉さんの圧倒的勝利。まさか、ここまで・・・と思った方も多かったのではないでしょうか。

解散の仕方、タイミング、争点の設定、すべてが小泉さんの手の内で行われ、民主党は最後までその流れを変えることができませんでした。

事前の世論調査がこの結果を示唆していたにもかかわらず、それを受けて岡田さんが「街頭の反応に手ごたえを感じている、有権者の選択を信じている」といったという報道を聞いて感じていた不安が、現実のものとなってしまいました。

というのも、街頭の反応というのは、いいほうが普通なのです。街頭に応援している候補者が出ていれば、有権者は手を振るなり、なんらかの意思表示をしてくれます。愛想のいい人なら、投票する気がなくても、がんばっているな、と思えば会釈するぐらいはしてくれるものです。一方で、応援していない候補とすれちがったとしても、無視する程度で、批判的な行動をとることは普通ありません。ですから、街頭で見えるのはよい反応ばかりになってしまいます。

まして小選挙区、ひとつの議席を争う選挙なら、少なくとも万単位の支持者がいるわけですから、街頭の反応が悪いなんてありえないのですが、そのことと、数字に表れている情勢が大きく乖離しているということへの危機感がどれほど実感されているのか、不安を感じたのです。

選挙は相手のあることですから、できることをすべてやりつくしたとしても負けることはありえます。しかし、特に都市部の惨憺たる結果を見ると、風頼みの候補者がいかに多かったのかと思わざるを得ません。足場を固めるということをきちんとしていかないかぎり、今後も風向き次第でころころ結果が変わる選挙を戦い続けるハメになるでしょう。

民主党は、いまが正念場だと思います。今回の結果を、きちんと分析して、勝った選挙区の勝因と、負けた選挙区の敗因を次の選挙に活かさなければなりません。そのためには、一人ひとりのこだわりや好き嫌い、組織の利害やメンツを超えて、この状況を変えるために思いをひとつにしなければなりません。責任論や批判は当然噴出するでしょうが、誰が悪いのかではなく、どこが間違っていてどう変えればいいのかを建設的に考えていってほしい。そして、有権者も、自分の選択の結果が今後どういう形で自分達の生活に影響を及ぼすのかを、しっかりと見届けてほしいと心から願います。

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2005年9月11日 (日)

投票日、運動会、大雨。

今日は総選挙の投票日です。

ですが、実は解散前からこの日は地区の運動会の日に設定されていました。投票所は運動会の会場となる中学校のすぐ隣にある行政センターで、選挙になることが決まったとき、普段は行政センターの駐車場も運動会参加者用の駐車場として解放されるのですが、選挙のため利用できなくなってしまうため、駐車場の確保が問題だとか、区長さんほか何人もの人が投票立会人や選挙事務などに借り出されてしまうため人手が少なくなってしまって負担だとか、いろいろ不安の声が上がっていました。

ほかの地区では選挙が決まったとき、運動会の日程を変更したところもあるそうですが、変更すれば変更したで、小学校や中学校の運動会の日程と重なる可能性が出てくるなど、いろいろ問題があるため、毛里田地区では今日の開催となりました。

20050911080237 朝の様子では、やや雲があるものの晴れて蒸し暑い一日となりそうな雰囲気で、わたしも大粒の汗を流しながら、まずは女子100メートル走の30歳代の選手として出場し、何とかビリを免れることができました(^ ^;。

そのあと、子どもたちの大縄跳びを見てから午後の百足競争まで出番がないので、一休みするためにうちに帰ったのですが、その後、突如として大雨が降り出し、運動会は中止になってしまいました。

あわてて会場に戻ると、土砂降りの中各地区のテントには立錐の余地もないぐらいぎっしりと人が入って雨宿りをしているのですが、グラウンドには全面水がたまり、テントの下に敷いてあるビニールシートも浮き上がりつつある始末。運動会は高齢の方も参加するため、テントの中にはかなり年配の人たちもいて一様に不安の表情を浮かべ、降りしきる雨を見つめています。子どもたちはバケツで水を汲んではテントの外に捨てるのですが、捨てても結局地面がつながっているのであまり効果はありません。

せめて、小さい子や高齢の方たちだけでも車などで自宅へ送ったりできないかと思いましたが、中学校の回りの細い道のあちこちに車が路上駐車してあって、そもそも通り抜けたり車に乗ってもらったりすることが難しい状況になってしまって手の施しようがありません。

結局雨が収まるまではなにもできず、わたしもずぶぬれになってうちへ戻りました。この雨で体調を崩したり、水溜りに足をとられて転んで怪我をする人が出なければよいのですが。

雨はその後もしとしとと降り続けましたが、夕方見たところグラウンドの水はだいぶ引いていました。近年雨の降り方が変わり、集中豪雨の被害があちこちで出ていますが、これほど大勢の人が一度に雨に降り込められて立ち往生するという現場に実際始めて出会いました。

今回の雨はそれほど長時間つづかずに小降りになったのが不幸中の幸いでしたが、このようなことがおきたとき、対処する方法をきちんと考えて準備しておく必要があると感じました。

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2005年9月 9日 (金)

長沼ひろむさん

長沼ひろむさんは、今回、群馬3区の民主党候補者の選対委員長として、激務をこなしています。

長沼さんは、03年の衆議院議員選挙まで、社会党で1回民主党で3回の国政選挙を戦い、そのたびに着実に支持者を増やしてきました。特に前回は、惜敗率で比例復活当選まであと一人というところまで追い上げたのですが、党本部の方針により今回は立候補せず、後任となった候補を全面に支援されています。

立候補しなかったことについて、ご本人には様々な思いがあったことと思います。それでも、

「みなさんに12年間支援していただいた、そのご支援を、今回の新しい候補にきちんとつなげていくことが、わたしの責任だと思います。」

naganuma と、集会のたびに応援演説をし、選挙の実務をこなし、支持者に呼びかけるその姿には、長沼さんの誠実なお人柄がにじみでています。

その姿を間近に見て、この誠実さが、まだまだ必要なのだとつくづく感じます。長沼さんが今後も様々な政治の場面でご活躍されることを願っています。

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2005年9月 8日 (木)

初えびら

みなさん、えびらってご存知ですか?選挙事務所に行くとよく壁にいっぱい「必勝」とか「祈当選」とかかいた紙が貼ってあるのを見ることができます。たいてい、候補者名と贈り主の名前、肩書き、贈り主が政治家であれば本人の写真などが入っていて、紙でなく布でできていたり、鷹や鯉や富士山などおめでたい(?)絵が描いてあるものもあります。

候補者を推薦したり、支援したりしていることを示すために贈るものだと思うのですが、無所属の政治家や首長の場合は、一人しか当選しない選挙でも、立候補している人全員、または複数の候補者に贈ることもあるようです。

20050908154407わたしの場合は選挙事務所にえびらを貼る習慣がなかったので、自分が応援している候補者に対してもいままでえびらを贈ったことはなかったのですが、今回、事務所の皆さんからのアドバイスもあり、群馬3区の候補者のために、初めてえびらをつくってもらって贈りました。 といっても手作りA3のパソコンで作成したものですが・・・。まあ、気持ちが伝わればいいよね、ということで(^ ^)。

ちなみに肩書きもないのでとってもシンプルなものになりました。公選法の規定で、選挙期間中は候補者の名前や政党名を書くと違反になってしまう可能性があるということで、候補者名がうつらないように撮っているため、全貌がお見せできなくて残念です。見たい方はぜひ、3区の候補者の選挙事務所に行ってみてください!

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2005年9月 7日 (水)

自然災害

アメリカ、ニューオーリンズを襲った大型ハリケーンカトリーナの被害は、時間がたつにつれ拡大し、死者の数は1万人に達するのではないかとの見方も出ています。

また日本でもそのカトリーナを超える暴風域を持つ台風14号により各地で大きな被害が出ているようです。

太田市でも、おとといの日曜日から今日水曜日にかけて風雨が強まり、ときおりバケツをひっくり返したような大粒の雨が激しくたたきつけるように降りました。

最近のこのような自然災害の多発を見るにつけ、人の営みが地球にあたえつづけてきた影響の結果が、ついに人そのものに対して牙をむきつつあると感じざるを得ません。9.11テロで亡くなった犠牲者の方の数を超えるかもしれないカトリーナの被害を思うと、わたしたちはもはや人同士で争っている場合ではないのではないか、異常気象、気候変動といった地球規模の問題に対し、どう対処するべきか、もっと真剣に取り組んでいかなければならないのではないかと焦りにも似た危機感を感じます。

自分の家を汚したり、まして破壊したりすることを嫌う人は多いと思います。それなのになぜ、自分達の住む地球を汚し、破壊する行為は平気でできてしまうのでしょうか?

それは地球環境に負荷を与える行為の結果が、すぐその場で目に見える形で出てこないということが大きな原因だと思います。そういった因果関係を結びつけ、人類や社会全体に対する不利益な行動を抑制するような制度(たとえば、デポジット制度炭素税など)をつくることも、政治の役割のひとつだと思います。

多発する自然災害を前に、人類の英知を結集し、対策をとるべき時期に来ているのではないでしょうか。

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2005年9月 3日 (土)

ぐんま国際アカデミーSHIP 組織特別委員会

今日はわたしが所属しているぐんま国際アカデミーのPTA組織SHIPの組織特別委員会がありました。

組織特別委員会は、SHIP立ち上げにあたり作成した組織図や規約などが実際運営していく中で変更したほうがスムーズになるような部分がないかどうか多方面からの意見をあつめ見直し、検討を行う、当面初年度のみ設置する予定の特別委員会です。

今月中に行われる予定のアカデミーの説明会にSHIPとしても参加する予定なので、それにともなって見直しを必要とするところがあれば早めに議案として出してほしいという要請が代表者会議からあり、開催されることになりました。

規約の改正は総会の承認を得る必要があるので、仮に早急に変更を必要とするところがあれば、臨時総会を開かなければならないのですが、当面それほど緊急を要する変更はないのではないかということでした。

SHIPでは、毎月各委員会が持ち回りで代表者会議の議長を務めることになっており、今月は当委員会が議長役となっているので、その際の議題の確認なども行われました。

夏休みを挟んだこともあり、委員会のメンバーとは夏祭り以来の顔合わせ。お互いの近況報告などもあり、有意義な時間をすごしました。

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2005年9月 1日 (木)

江田五月さん、群馬3区へ

民主党の参議院議員会長江田五月さんが、群馬3区の候補者の応援に太田市へやってきました。三菱電機の工場前で、お昼休みを利用しての街頭ミニ集会です。

江田さんはHPの活動日誌を毎日写真入りで更新されています。持ってきたカメラで写真をとってほしいと頼まれ、写真を撮るのはうまくないのですが、お預かりして何枚か撮らせていただきました。演説している写真を何枚かとった後、しばらくとらないでいるといつのまにかカメラが閉まってしまい、動かなくなってしまいました。

もう撮る場面もないからいいか、と思いきや、演説が終わって台から降りるとしばらくして今度は候補者の演説を聞いている従業員の方たちのところへ向かい、次々に握手をしていきます。う~ん、さすが長年議員をしている人は違う!と感心している場合ではありません。写真撮らなきゃ~とあわててカメラをいじったのですが、動きません。

一緒にいた前回の3区候補者で、今回選対委員長の激務をこなしている長沼ひろむさんに

「動かないんです~!」

と泣きついて直していただいて、江田さんを追っかけてまた写真を撮りました。どんな写真が取れたのか、不安です(^ ^;。江田さん、うまく取れてなかったらすみません!

そんなこんなでてんやわんやだったため、自分のブログ用の写真はすっかり撮るのを忘れていました。最近写真が少なくてみずらいですよね、ごめんなさいm(_ _)m。シャッターチャンスを逃さないよう、努力したいと思います。

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2005年8月30日 (火)

選挙のお手伝いしてみませんか?

「今回の選挙、どうしたらいいかわからないんだけど、教えてもらえない?」

友人からこんな相談を受けました。

「郵政民営化はさっぱりわからないし、マニフェストを読んだほうが良いんだろうけど、マニフェストってひとつ読んだだけじゃダメでしょう?全部読むのって本当に大変そう。だいたい、マニフェストって全部新聞に載るの?どこで調べればわかるんだろう???」

もっともな疑問です。

マニフェストは新聞には全部載ってないと思います。インターネットで各党のHPを検索すればマニフェストを出している党のマニフェストは読むことができると思います。でも、これを全部読んで比較するのは大変なことですよね。毎日の仕事に忙しくて疲れていれば、余計に頭に入ってこないと思います。

それに、マニフェストを比較検証することも大事ですが、一番良いと思ったマニフェストを出しているところに投票すればそれが実現するのか、というと必ずしもそうではありません。自分の中でマニフェストを組み立てて、それに最も近いと思われる党や候補者に投票するのが一番素直でわかりやすい方法ですが、首長選挙と違って、議員選挙は議会が多数決で議決されるので、実現可能性は各党の議席獲得数によってずいぶん変わってくることになります。

もちろん、そのことを考慮したとしても、必ずしも自分の考えを譲歩しなければならないいわれはありません。そのあたりは、自分自身の願う社会の実現のために、自分なりにどういう筋道を描くのか、ということから判断していくべきだと思います。

そうはいっても、大量の情報を取捨選択して自分にとってもっとも納得のいく行動をとることは、なかなか難しいことです。考えているだけでは、わからないこともたくさんあります。

そこで、おススメしたいのが、選挙のお手伝いをしてみることです。中に入って選挙そのものを内側から体験することで、見えてくることもいろいろあります。もちろん、あっちにもこっちにもお手伝いに行くというわけにはいかないでしょうから、どこかひとつ、関心の持てそうなところを選んで、直接ボランティアしたいと申し出るのもひとつの方法です。(そのときの対応によっても、その陣営の考え方や雰囲気がある程度わかります。)

選挙を体験してみたいけれど、飛び込みで行くのはちょっと・・・という方は、ぜひわたしのところにご連絡ください。ご希望をうかがって、体験できそうなところをご紹介します。

わたしとしては、いろんな人が、しがらみなく入っていける選挙を増やすことで、選挙自体の透明性をあげて、本当に有権者の方を向いた政治をする政治家を増やすことが、わたしの目指す政治への近道だと考えています。

あなたからのご連絡、お待ちしています!!!

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2005年8月29日 (月)

いよいよ明日公示です。

バタバタとあわただしく衆議院議員選挙の準備期間を走り抜けました。

今日は電話による群馬3区情勢分析のための基礎調査を行いました。明日は一日比例代表選挙用のポスター貼りになります。

選挙情勢は新聞等でも報道されますが、街頭宣伝カーや電話による有権者の生の反応を見るとよりはっきりと状況が実感されます。

選挙というものは、賭け事や占いや宝くじのようなものではなく、むしろ実力テストに近いものであるような気がします。普段から着実に準備を進めておけば、あわてることはありません。しかし、準備が間に合わなければ、運を天に任せざるを得ない部分が増えてしまいます。

泣いても笑っても、明日は公示です。近年珍しいくらい選挙への関心が高まっているという報道もあります。十分な情報を得て有権者が的確な判断を下せるよう、わたしもできることをしたいと考えています。

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2005年8月24日 (水)

まちづくり基本条例 大詰めです。

20050824211650 まちづくり基本条例検討委員会の分科会での検討が終了し、あと三回の全体会議での検討ののち、うまくいけば条例案が完成します。写真は、この間配られた資料をまとめたもの。厚さは5センチくらいにもなるでしょうか。

分科会と全体会での熱い論議を経ても議論がわかれ、なかなか結論にたどり着かなかったいくつかの論点も、丁寧に話し合いを繰り返す中で、少しずつお互いの理解度が深まり、合意点を見出しつつあります。

長い話し合いの時間の中で、最初ははるかに隔たっているように感じた委員の人たち一人ひとりの考え方が、実はそれほど離れているわけではなく、暮らしやすいまちづくりのために貢献したいという共通した思いにたってこの場に集っているのだという基本的な信頼関係ができてきたような気がします。

もちろん、まだまだ懸案事項も残っているのですが、これだけ真剣に討議して一言一句手を抜かずに条例案をつくりあげようとしていることは、まさに自治の基本、まちづくりのお手本となるのではないでしょうか。

とはいえ、基本条例というものの限界もみえてきました。それは、基本条例というのはあくまでものごとの考え方、基本となる部分を決めるものであって、個別具体的な問題に対する解決策を提示するものではないということです。掲げる理念は大切ですが、それをどう実行していくのかという部分まで、基本条例が保障するわけではありません。

条例案の制定そのものも議会での審議を経る必要があり、その中でどのような修正がなされるのか、あるいはなされないのかということも含め、最終的にどのようなまちづくりをするのかは、議会や首長、行政の職員の方たちにかかっています。ということは、結局は選挙においてそれらの仕事に携わる人たちを選ぶ有権者の選択に最終的な責任があるということです。

わたしは、このことはとても大切なことだと思います。そして、一人ひとりの有権者が、まちづくりの最終的な責任者は、結局は自分であると自覚することが、何よりも必要だと思います。衆議院総選挙、わたしたちが主権者として大きな決断を下さなければならない日は刻一刻と迫っています。

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2005年8月23日 (火)

民主党マニフェストで八ッ場ダムストップ宣言

民主党は、今回の総選挙に向けて作成したマニフェスト各論の9番、「経済・規制改革・中小企業」の中で

[2] 公共事業のムダを止め、生活・環境重視の経済政策に転換します。

と題し、

・・・八ツ場ダム事業(群馬県・総事業費4600億円)など、大規模な直轄公共事業の建設や計画をすみやかにストップし、真に地域振興となる事業に切り替えます。

と宣言しました。

これまで、「八ッ場ダムを考える会」や首都圏のダム問題を考える市民と議員の会、八ッ場ダムをストップさせる各地の会などさまざまな市民団体が連携して、マニフェストに八ッ場ダム見直しを盛り込んでもらうべく働きかけを続けてきました。

そのことが、このように明確な形で提示されたことを、高く評価したいと思います。

八ッ場ダムが必要か、不要か、最後に判断するのは、その建設費、維持管理費、自然や生活への影響など、さまざまな方面において実際にその結果を引き受けることになる有権者自身でであるべきだと思います。

政治や経済の方向転換をし、子育てや介護、年金など本当に必要とされているところにお金を配分するためには、財源が必要です。その第一歩を、これまで拡大の一途をたどってきた八ッ場ダムをはじめとする大規模公共事業の見直しによって、踏み出すべきです。

各党の多岐にわたるマニフェスト・公約の中にあって、八ッ場ダムに関する部分には、特に注目していきたいと考えています。

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2005年8月18日 (木)

高橋ひとしさん ボランティア選対会議

20050818133204 群馬1区から衆議院議員総選挙に立候補する予定の高橋ひとしさんのボランティア選対会議に行ってきました。

高橋ひとしさんとは、わたしが1回目の県議選にチャレンジした頃にお会いし、政治や市民活動に関するいろいろな情報やきっかけをいただいてきました。

市民の目線に立った政治の実現を目指し、市民参加型の選挙を模索する高橋ひとしさんの政策や人柄に共感し、前回の衆議院選挙でもお手伝いしました。理想は高くとも現実はなかなか厳しく、議席獲得はなりませんでしたが、わたし自身にとっても学ぶことの多い選挙でした。

群馬1区は現職陣営がコスタリカ方式をとっており、2倍の集票力があるといわれている厳しい選挙区ですが、高橋さんが議席を獲得して群馬から日本の政治を変えてくれることを、心から願っています。

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ぐんまこどもの国児童会館 指定管理者 現地説明会

群馬県では、来年から県有施設の一部で指定管理者制度を実施します。

20050817142925 太田市にある、ぐんまこどもの国児童会館も指定管理者制度の対象となり、管理者の公募を行うことになっているため、現地説明会が開催されました。

NPO法人おおたファミリーサポートセンターでは、児童館をしばしば利用するスタッフも多く、その運営や利用の方法についていろいろ意見も出ていたため、そのアイデアを活かせないかと、説明会に参加しました。

指定管理者として応募するためには、この現地説明会に参加することが必須条件とあって、参加団体は13グループもいました。この中から1団体のみが委託を受けられるわけですから、結構倍率は高そうです。

説明会は、インターネット上でも配布していた資料の説明が1時間くらい、その後会館の見学を40分くらい行いました。資料の説明は書いてあることを読んでいくだけで、質問もこの場では受けず、後日Faxや郵送などで文書で提出し、文書で回答するという方法をとるということだったので、想像した内容とはやや違っていましたが、現地の見学は、普段見ることのない裏方の部分なども含め見ることができて、有意義でした。

工作のできる部屋や、大型遊具などのある部屋、これまで実施されたさまざまな研修会やイベントの内容などを見ると、おおたファミリーサポートセンターの優秀なスタッフのアイデアや経験、能力を発揮できそうな部分がたくさんあるな、と感じました。

運営の方法は、運営にかかる費用を全額県からの委託費用でまかない、施設使用料等については受け取った分をそのまま県に入れるという方式なので、ショッピングセンターラブにおけるにこにこ保育ルームの運営形態と同様、リスクが少なく、わたしたちのようなNPO法人にとっては参加しやすいといえます。

公募の開始はまだ先ですが、応募についてじっくり検討してみたいと考えています。

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2005年8月16日 (火)

ポスター貼りに行きました。

20050816214644 今日は朝から柿沼さんと岡田さんの二連ポスターを貼りに行きました。二連ポスターというのは、政党や政治団体の演説会などの告知を行う、人物が二人写っているポスターのことです。

こういった政治活動用のポスターは、特別に決められた選挙期間中をのぞき、いつでも掲示することができます。けれども群馬県では、「屋外広告物条例」というものがあり、屋外にポスターなどを掲示する場合は、どんなものでも土木事務所で検印を受けなければならないことになっています。

本来、政治活動の自由は保障されているはずなので、このような条例を政治活動に適用することには疑問があります。しかも、この検印を受ける前に、選挙管理委員会に確認し、OKをもらわないと検印が受けられないのです。

厳密に言うと、選挙管理委員会は「これでいいですよ」とはいいません。なので、OKをもらうというよりは、確認してもらう、というくらいなのですが、いずれにせよ、政治活動用のポスターを貼ろうと思ったら、ゲラの段階で選管にもっていき、確認してもらって印刷し、できあがったものを土木事務所まですべて運んで検印してもらってから、裏に両面テープを貼るという、このような条例の適用を受けない都道府県と比べて何倍も手間と時間をかけなければならないのです。

さらに、このポスターは毎月1度は土木事務所の許可を受けたことを証明するためのシールを貼らなければならないことになっており、そのことも政治活動を事実上制約しているといえます。

そのような事情からか、群馬3区を始め、群馬県内では政治活動用のポスターはあまりみかけません。その分、貼られたポスターが目立つ、ということはあるのですが。

選挙期間中に貼る掲示板のポスターや、宣伝カー、ハガキなど、公職選挙法で許された方法だけで新人候補を有権者に知ってもらうことは、非常に困難です。だからこそ、選挙期間になってからではなく、普段からの地道な政治活動が重要になってくるわけですが、その準備期間が十分にはとれなかった柿沼さんを一人でも多くの有権者に知ってもらおうと、雨が降ったりやんだりするはっきりしないお天気の中、汗だくになって塩を吹きながらお願いしてあるきました。

ポスターを貼らせていただいたみなさん、ありがとうございました!

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2005年8月13日 (土)

福祉移送サービス勉強会

来年四月から摘要される予定の福祉移送ガイドラインの勉強会が県庁の昭和庁舎で開催されました。福祉移送サービスというのは、高齢者や障がい者など自力での移動が困難な人たちに対して送迎等を行うボランティア活動です。

ボランティアなのでタクシーやハイヤー業の枠外としてこれまで黙認されて来ました。ところが、どんどん増える需要にタクシーやハイヤー業界からの反発が強まり、利用対象者やサービスを提供できる車輌の範囲を厳しく限定するガイドラインが出され、来年四月からはこの範囲外のサービスはすべて違法行為として摘発の対象となることになったのです。

このようなサービスを利用している人は非常に増えており、サービスの担い手は多くがNPO法人です。ボランティアですから利用料金もサービス提供者への謝礼も非常に安価で、最低賃金に満たない場合も多く、もちろんそれで収益を上げられるような料金体系ではない場合がほとんどです。そのため、仮にこの規制によりサービスの提供ができなくなるとすればそのことで一番困るのは現にそのサービスを利用している利用者の方達です。

20050812165634 困っている人たちを助けることが目的のNPO法人としては、てをこまねいているわけにはいきません。活動の趣旨を訴えて、構造改革特区の申請をするなど努力をつづけています。今日は六月に申請した特区提案が通らなかったため、実際にガイドラインが適用になった場合、何ができて何ができないのか、どういう手順で福祉移送サービスをする団体として認められるのか、範囲外のサービスを提供できるようにするためにどんな方法が考えられるかなどについて勉強しました。

おおたファミリーサポートセンターにも関わりのある部分もあり、関心を持って参加したのですが、いろいろ考えさせられることが多かったので、また機会があれば書いてみたいと思います。

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2005年8月11日 (木)

柿沼正明さんを応援します。

 8月30日公示、9月11日投開票の衆議院議員総選挙において、群馬3区で立候補を予定している民主党の柿沼正明さんを応援します。

 少子高齢化社会を迎え、年金や介護などの経費は今後ますます増えていくことが明らかであり、日本の財政はまさに火の車です。今後人口が減少し、税を負担する人が減れば、国の歳入も減って、財政がさらに悪化していくことは目に見えています。

にもかかわらず、相変わらず八ッ場ダムをはじめムダな公共事業への支出を見直すことができず、一方で本当に必要とされている子育てや介護、年金やハンディを背負った人たちへの支援費用の財源を確保するのは厳しい状況です。

 一般家庭の家計だって、収入が減ったら支出を見直すのが当たり前です。定年退職を迎え、年金生活になり、家のローンは年収の十倍近くのこっているにもかかわらず、別荘やクルーザーや高級外車など緊急に必要とは思えないようなものを借金して買い続けていたら、どうなるでしょうか?どうして、誰の目にも明らかなこの日本の窮状を、変えることができないのでしょうか?

 それは、長年この国の家計を一手に握ってきた自民党が、利益誘導の税金配分を行い、それに恩恵を受けている特定の組織や団体が選挙のときに自民党を支援するという持ちつ持たれつの関係があまりにも強固で、これを断ち切って、税金の使い道を見直すことが不可能だからです。

 人口構成や経済、社会の基礎的な構成が変化しているいま、政治・経済の構造を変えることがどうしても必要です。そのためには、この強固なしがらみを断ち切り、一部の人たちの利益だけを考える政治から一人ひとりの市民にとって本当に必要なことはなんなのかを考える政治に変えなければなりません。

 

 この時代の転換期にあたり、政権交代による政治風土の変革に向けた第一歩を踏み出すために、今回、柿沼正明さんを応援したいと思います。

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2005年8月10日 (水)

総選挙の争点は?

解散と総選挙関連の報道で、とても気になったことがあります。

8日午後の参院本会議の採決の前後もそうでしたが、取り上げられるのは自民党の郵政賛成派と反対派が中心で、それ以外の党派の人たちは、ほとんど出てこないのです。

解散後の小泉さんの記者会見でも、

「この解散は郵政解散だ。改革自民党か、抵抗勢力かの選択だ。」

と強調し、郵政民営化問題だけを選挙の争点としようとしています。これは、いったいどうしてなのでしょうか?

早い段階で9月総選挙を予測していた人が、こんなことを言っていました。

「小泉さんは9月に総選挙に打って出る。その理由は、都市部で自民党郵政賛成派が当選し、農村部で自民党郵政反対派が当選して、その結果自民党の大勝利が期待できるからだ。」

解散が決まる前までは、解散したら民主党政権の誕生だ!というような雰囲気が強かったような気がしますが、いよいよ本当に解散になったら、テレビに映るのは自民党の人ばかり、各社の世論調査も「郵政民営化に賛成か、反対か」とか「郵政民営化に賛成か反対かを投票の際に参考にしますか?」とか、「解散に至る経緯について、小泉さんと反対派とどっちが正当か」とか、自民党の人たちだけが選挙に立候補するのか?と思うような質問ばかりなのです。

そして、案の定(?)直後の世論調査は民主党に投票するという人が一番多かったのに、1日たったら自民党、小泉政権の存続を支持する人のほうが多くなってしまいました。

わたしは、小泉さんにとってのこの選挙の争点は、自分の郵政民営化に国民が賛成か、反対か、ということかもしれないけれども、有権者にとってはそうではないと思います。

この選挙で小泉さん率いる自民党が勝ったとしても、参議院の構成は変わらないわけですから、結局郵政民営化法案を通すことは難しいと思います。先日も書きましたが、小泉さんの政策は、必ずしも自民党の政策と一致していないし、自民党にいながら自民党のやってきた政治を本当に変えることは無理なのです。

形として法案を通すことができたとしても、内容を吟味すれば、やはり利害関係のある組織や団体の支持者にも受け入れられるようにと配慮せざるを得ません。

自民党政治は大きくなりすぎて変化する時代を生き残れなかった恐竜のように、行き詰まってしまっています。その中で、政権を維持したいという執念にも似た思いが、小泉さんという自民党にとって受け入れがたい人を首相にしてでも生き残ろうという選択をしたわけです。それでも、自民党では変えることは無理だったのです。

今回、争点を郵政民営化ととらえ、結果的に自民党が勝利するようであれば、一番変えなければならない部分を温存したまま古い政治体制がずるずると引き延ばされることになると思います。

「小泉さんの卓越したアメリカ的な劇場型の政治手法で、民主党は完全に脇役に追いやられている」と、わたしの身近にも選挙情勢に懸念を表明している人がいます。

テレビを見るたびに、小泉さんの演出のうまさに恐ろしさを感じざるを得ません。

この選挙の争点は、小泉さんか、抵抗勢力か、ではありません。新しい仮面をかぶった古い体制の存続か、それとも利益誘導型政治への決別か、なのです。

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2005年8月 8日 (月)

いよいよ解散、総選挙!

郵政関連6法案が参議院本会議で否決され、小泉さんが解散を閣議決定しました。

今年は大きな選挙はない年といわれていましたが、その一方で、仮に任期満了近くまで衆議院議員選挙がないとすると、再来年の統一地方選の前後に選挙が集中することになり、それは状況として考えにくいという話も以前からあったようです。

そして、6月郵政法案の審議が本格的になると政局は一気にきな臭くなってきました。それでも、衆議院も、参議院も、反対があっても最後には可決でまとまるのが自民党だろう、と解散の現実感は薄い状況が続いていたのですが、衆議院での予想以上の僅差の可決によって、一気に状況が変化しました。

今日の解散はそのときからほぼ決まっていたのかもしれません。少なくとも、小泉さんの心の中には、一切の迷いはなかったのではないかと感じます。

これを書いているたったいま、衆議院が解散されました。

ここしばらく、政局の動きを見ていて思うことがあります。それは、いまの政党のあり方は本来の姿と違うのではないか、ということです。

議会は多数決ですから、議案を通したいと思えば、議会で多数を占める必要があります。しかし、数だけ多数で党派を組んでも、政策に関する考え方が大きく異なっていれば、今回の郵政の問題のように、結局議案を通すことができない事態がおきてくるということです。

ここで、多数を占めるために党派を組むのか、議案を通すために党派を組むのか、ということが問われてきます。

小泉さんは改革する、自民党を壊す、といって首相になったといいますが、改革するためにはその改革に賛同してくれる人が議会で多数を占めていなければなりません。自分の基盤となる党派を壊してしまえば、結局自分の主張を通すことはできないわけです。

今回の選挙はいわば抜き打ちテストのようなもので、自民党も民主党も公明党も共産党も社民党も、どの政党もほとんど準備期間がない中で取り組まなければなりません。ですから、今度の選挙の結果は、議員や候補者の普段の活動が問われる部分がかなりあるのではないかと思います。

もちろん、候補者の中には公認が決まって日が浅い人もたくさんいるわけで、そういう人たちの場合は何もないところからスタートするわけですから、その人の個人的な資質というよりはその選挙区の事情や政党そのものの地力が問われるでしょう。

しかし、その政党の地力というものは、必ずしも理念や政策をさしているわけではないのです。自民党の中にも、民主党の中にも、郵政民営化に賛成の人と反対の人がいます。そして、小泉さんの郵政民営化に賛成の人と反対の人がいます。今回、民主党からは造反者は出なかったようですが、その理由は民営化そのものへの賛否ではなく、政権のありかを変えることがまず先だというその一点でまとまったという部分が大きいのではないでしょうか。

だから、仮に民主党が政権をとったなら、次は民主党の中での分裂が始まる可能性があります。そして、分裂した自民党、分裂した民主党、そのほかの政党ももう一度、大きく離合集散が繰り返され、最終的に政策や理念の共通した人たちによる本当の政界再編が行われるのではないかと思います。

政治を変えることは一朝一夕にはできません。55年体制といわれた自民党、社会党の11/2政党制が崩れてから10年以上、今日の解散でその第2幕が始まったのかもしれません。選挙の行方を注視していきます。

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2005年8月 3日 (水)

カンボジアの子どもたちを救う

八ツ場ダムに2度も視察に来られ、八ツ場ダムの見直しを民主党の政策とするため以前から取り組んでいる民主党屈指の環境派、佐藤謙一郎さんのブログ(2005年 07月 26日)に、「カンボジアの児童買春に目をそらすな」というタイトルの記事がありました。貧しさから売春宿に売られ、早期妊娠やHIVのため死んでいく何万人ものカンボジアの子どもたちを救おうと活動しているNPOの話です。

さっそく、紹介されていたかものはしプロジェクトのHPをチェック。

ここでは、子どもたちが、自立して生活していけるように、職業訓練センターを設立し、パソコン教室などを実施。さらに日本からシステム開発などの仕事を受注して、就職につなげ、将来にわたって自立的かつ継続的に事業を運営していこうと考えているそうです。

人件費の安いカンボジアで、ITの技術が普及し、システム開発などを受注できるようになれば、世界中から仕事をもらうことができ、子どもたちはもう売春宿で働かなくてもすむようになる・・・。その発想の大胆さに、舌を巻いてしまいます。

とはいえ、子どもたちが技術者として働けるようになり、自立して運営することができるようになるまでには、しばらく時間がかかることは間違いないと思います。長い目で成果を見極められるよう支援していくことが成功の鍵になるでしょう。

こういう仕事を見つけ実行していく人たちを支えていけるような社会でありたいものです。

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2005年8月 2日 (火)

名前の由来

わたしは、社会的な活動をしているときの自分の名前を「あべともよ」とひらがな表記しています。漢字で書くと「阿部知世」なのですが、この字を使うことはあまりありません。

なんとなく「あべともよ」と書いているのではなくて、この表記にはわたしなりの想いがこめられています。

いま取り組んでいるさまざまな活動、たとえば、政治活動、市民活動、ボランティアやNPOの活動、行政の委員などは、いずれも、わたしが一人で行っているものではありません。

表に出てくる名前が「あべともよ」一つであっても、その活動をするにはたくさんの人たちの協力が積み重なっています。このブログで紹介している活動も、あちこちからの知恵や情報、カンパとボランティアがなければとても続けていけないことばかりです。

活動の中身に関してだけでなく、小さい子どもを育てつつ、無収入の身で活動をしているわけですから、家族も含め本当にたくさんの人たちに支えてもらっているわけです。

そのことを忘れないように、一人ではない、たくさんの人の力を借りて活動しているチーム名なのだ、という意味を込めて個人名と区別して「あべともよ」と表記しているのです。

ちなみに、ぜんぶひらがななので、子どもたちにはとても受けが良いようです。先日も、ドアを開けてくれた小学生の子に名刺をみせたら、

「おかあさ~ん、あべともよがきた!」

と大声で呼びに行ってくれました(^ ^)。

本を書くならペンネーム、芸能人なら芸名というのがありますが、わたしの活動名(?)として、今後とも思い入れをこめつつ「あべともよ」を使っていきたいと思っています。そして、わたしを支えてくれるあなたも、ぜひ自分のものとして「あべともよ」を使ってくださいね!

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2005年7月26日 (火)

学校区の再編

「学区の変更で子どもの通う学校が変わってしまうかもしれないといううわさを聞いたんです。制服や体操着のことも心配だし、兄弟で違う学校に行くのも心配だし。決まってしまう前に働きかけた方がいいといわれたんだけど、なにをどう働きかけたらいいのかわからないし・・・。」

先週、そんな相談を受けました。鳥之郷小学校と城西小学校の境目の地区で、現在は城西小学校に通っているそうです。

現在、この地域では「パルタウン城西の杜」という市で売り出している新しい分譲地があり、将来的に子どもの数が増えることが予測されています。一方、鳥之郷小学校では移転・新築が検討されていて、これにからんで、現在城西小に通っている子どもたちの一部が鳥之郷小学校に学区変更になる可能性があるそうです。

さらに、そのおとなりの太田小学校では、子どもの数がどんどん減っていて、1クラスしかないので、現在鳥之郷小学校に通っている子どもの一部を太田小に変更するという案もあるそうです。

すぐ教育委員会に電話して聞いてみたのですが、確かにそういうことが今後検討されることになってはいるけれど、現段階ではまったく何も決まっていないのだそうです。話が本格的になってくれば、地区の代表や保護者の代表の意見も聞くことになると思いますが・・・という話でした。

わたしも、小学校1年生のときに通っていた韮川小学校の人数が増えすぎ、韮川西小学校というのが新設されて友達の一部が分かれたという経験があります。また、中学校でも人数が増えすぎ、わたしが卒業した翌年から、中学校も分離したため、わたしが卒業したのは太田北中ですが、妹は城東中です。いわゆる、団塊ジュニアの始まりの年代に当たるので、中学校は一学年が11クラスもあるという、いまでは想像もできないような状況でした。

その地域に住む、年配の方の話では、このあたりは以前は鳥之郷小学校の学区だったのだそうです。それが、やはり団塊ジュニアの世代だと思いますが、子どもの数が増えて入りきれなくなり、城西小ができたそうで、

「わたしたちにしてみると、鳥之郷小の方が、なんとなく親近感があるのよね。」

とおっしゃっていました。確かに、自分の卒業した学校、自分の通った学校の方が、身近な感じがするものです。

ちょうど今日の市長のブログで、そのことについてふれてありましたが、ニュアンスとしては再編は既定という感じです。

増えたから、分離。減ったから、統合。というのは仕方ないのかなという気もしますが、当事者はそれだけではすみません。「代表者」という一部の人の意見だけでなく、幅広く地元の関係者の意見を聞いて、場合によっては学校選択ができるような、ゆるやかな学区制を検討するなども一つの方法ではないかと思います。

太田市にも大規模な分譲住宅地があちこちにありますが、同じぐらいの世代の人が集中しているために、人口構成に波があり、保育園・幼稚園や小学校、中学校とある一時期は子どもが集中するのですが、それをすぎると一気に人数が減り、クラスを維持できなくなる問題があちこちでおきています。さらに最終的には年配の方ばかりが住むことになり、空き家が増えたり、防犯や介護などさまざまな問題もおきているようです。

まずは、地域の人の意見を聞く。それを丁寧に集約していく。民主主義のあたりまえのプロセスが、さまざまな問題の解決のために、いま最も必要とされているのではないでしょうか。

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2005年7月23日 (土)

にぎやか討論会

_MG_1152 富岡市の勤労者会館で開かれた、第1回にぎやか討論会「こうすればもっと楽しい!私たちのふるさと~女性の参加が地域を変える!~」に参加してきました。主催は、富岡真珠の会、富岡女性懇談会の後援です。

富岡市では、前回の市議選で初めて女性市議が誕生したのですが、以前から女性の市議を出したいと活動を続けていた女性たちがいて、その悲願がついに叶ったと聞いていたので、パワフルな女性たちの様子を見たいという気持ちもあり、参加しました。

基調講演は、東海大学総合科学技術研究所の教授でITコンサルタント、昨年の参議院議員選挙では比例区に立候補した、衆議院議員尾身幸次さんの長女、尾身朝子さん、その後につづく座談会は、「これでいいのか?地方議会!」と題して進行役の富岡市議ロペス美千代さん、玉村町議中里知恵子さん、伊勢崎市議堀地和子さん、安中市議小宮ふみ子さんの4人の元気な女性地方議員たちが登壇しました。

ロペスさんと中里さんは今回初めてお会いしたのですが、堀地さんと小宮さんは以前から面識もあり、特に小宮さんは以前わたしが市川房江さんの政治参画センターを受講したときからのお仲間です。

さて、基調講演をされた尾身朝子さんも、お会いしたのは初めてだったのですが、お話の内容はとても共感を感じるものでした。

_MG_1156 尾身さんは、東大を卒業して今のNTTに就職し、その後も第一線で仕事をしながら二人のお子さんを育ててこられたそうです。今中学1年生と小学校5年生ということですから、まだまだ子育て真っ最中といえます。

働きながら子育てするということで、育児休業を取得したのですが、6月に生まれたお子さんを1年の育児休業取得後に保育園に預かってもらおうとしたところ、4月からの入園でないとほとんど枠がなく、結局無認可園にお世話になることになったこと。

自分が学校に通っている頃は家庭科が男女共修ではなく、親の世代の意識も、女の子には自分の分まで夢をかなえてがんばってと応援するけれども、男の子に家事を教えるということまではしてこなかったために、ご自分の世代の男性は家事ができない人がまだまだ大半で、共働きをしようというときにも、一緒に家事をやろう、というよりは家事も仕事も両立できるなら働いてもいいよ、という意識がまだまだ大多数だったこと。

家庭科が共修になってからは、男性でも積極的に家事や育児に参加している人が増えているようで、とてもうれしいということ。そして、ご自分の二人の息子さんにはいつも自然に家事に参加し、弱い立場の人を支えられるようにと育ててきたこと。

意思決定の場にもっと女性が増えることで、多様な生き方ができる社会を築ければ、少子化の問題なども改善されていくのではないか、など、とても真摯で、実感のあふれるお話に、自分自身の想いと共通するものを感じました。

その後の座談会は、まさに”にぎやか”討論会の面目躍如といった感じで、三人の女性議員たちの怒涛のようなおしゃべりに、こういう元気な女性議員が、もっともっと増えたら、日本全体の雰囲気が、きっと大きく変わるよね!との思いを新たにしました。

この討論会、今後も各地で開催されるそうなので、とても楽しみです。

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2005年7月21日 (木)

日本国憲法の源流をたどる

_MG_1144沖縄出身のアーティストで、参議院議員の喜納昌吉さん、東大助教授から参議院議員になった藤末健三さん、沖縄選出参議院議員糸数けい子さん、もと朝鮮日報日本支社長で参議院議員の白しんくんさんらが呼びかけ人となって、参議院議員会館の会議室で開催された憲法勉強会「日本国憲法の源流をたどる~作家・星川淳さんを迎えて~」に参加しました。

戦後60年を経て、憲法の議論が盛んになりつつありますが、作家・星川淳さんは著書「魂の民主主義」について、

北米先住民イロコイ人の母権民主制という知られざるデモクラシーの源流をたどり、それがアメリカ建国と合州国憲法におよぼした影響を跡づけることで、戦後日本国憲法が何をどこから受け継いだのかに新しい光を当てます。これまで憲法論議の死角になっていた、“内在する民主精神”の本質を探る一助になるでしょう。洋の東西も南北も超えた人類史の深みへ分け入り、自由と平等の根源に触れる(ソウル・サーチング)という意味で、タイトルを『魂の民主主義』と名づけました。

と語っています。

今日の講演には、国会会期中の合間をぬって、衆参両院の20名ほどの議員も参加し、「ネイティヴ・デモクラシー~戦後民主主義の知られざる水源~」と題し、星川さんが月刊『世界』2000年1月号に寄稿した原稿に加筆したものをもとに、イロコイ人のすぐれた民主制と、それがアメリカの建国や、ヨーロッパの革命に与えた影響、ひいては日本国憲法へも受け継がれる民主主義の源流となったことなどについてお話を聞きました。

イロコイ連邦は、部族間の激しい抗争の続く乱世に現れた「ピースメーカー」という伝説の改革者の粘り強い平和工作により100年近くかけて結成されたといわれているそうです。

ピースメーカーは貞節な乙女が処女懐胎し、娘の不貞を疑うその母親が三度殺そうとしたけれども果たせず、成長した後は平和建設の使命を果たすため石のカヌーでオンタリオ湖をわたり、仇敵の土地で平和を説いたといいます。

ピースメーカーの平和の理念は、「人はみな良心(グッドマインド)を持ち、それを使うことにより人間同士も、地球上の生きとし生けるものすべてとも平和に共存することができる。」というもので、争いも暴力ではなく話し合いで解決できるから、血を血で洗う殺し合いをやめよう、と訴えました。

ピースメーカーが語った、117条からなる「大いなる平和の法」では、

・あらゆる協議への参加に性別や年齢の制限はなく、決定は原則として全員一致であること

・協議の場では意見の対立する二つのグループとその間に立つ中立的なグループの三角構造によって議事をさばき、「ワンマインド」と呼ばれる完全合意に達するまで議論を尽くす入念な協議手順を経ること

・すべてのメンバーが族長に意思を伝えたり、リコール権を発動したりできる直接民主制と代表民主制の巧みな融合

・国民投票、集会の自由、構成各邦の自治、言論の自由、信教の自由など、近代の権利章典に相当する手厚い人権規定

などなど、さまざまな規定を、すでに12世紀の段階で確立させています。

晴れて連邦発足の日、オノンダーガ湖のほとりに五部族の人々を集めたピースメーカーは、五本の矢を手に取ると、一本ずつでは弱いが、五本束ねれば力自慢の男でも折れないことを示し、あらためて連邦の結束を促しました。

処女懐胎といい、この矢の話といい、どこかで聞いたような・・・という感じですが、争いをなくし、平和な世を作ろうとする人の願いはいつの世も、それほど隔たりはないのかもしれません。

このような、イロコイ連邦のあり方は、ヨーロッパでは16世紀ごろから、イギリスのトマス・モア「ユートピア」や清教徒ロジャー・ウィリアムズ、哲学者ジョン・ロックなどに影響を与え、清教徒革命や立法と司法の分立などのシステムに結びつきました。また、フランスの哲学者ジャン・ジャック・ルソーも北米先住民社会を「自由を守り、豊かな恵みを享受しながら・・・いかなる法律も警察も持たずに生きる」と賞賛しています。

18世紀になると、フランクリンやジェファーソンといった建国の英雄たちが、イロコイ人たちとの親交の中で、アメリカ革命と独立宣言に結実する人民主権の共和制国家創出を成し遂げることになります。

また、ヴォルテール、モンテーニュ、モンテスキューといった思想家たちやマルクス=エンゲルスの思想にも影響を与えていたということで、そういわれてみると、わたしもかつて「政治・経済・倫理」という教科を学んだとき、そんなことが書いてあったようななかったような・・・と記憶を刺激されました。

結論が出るまで、何日でも話し合いを続けるという丁寧な合意形成は、現代ではなかなか難しいことですが、それにしても今の日本の政治の場で、「話し合い」というようなものがきちんとできているのかどうか、疑問を感じることもしばしばです。

まちづくり基本条例の検討委員会では、そこまでとはいいませんが、かなり丁寧な議論の積み重ねが続いてきていると思います。

そんなことも考えつつ、とても学ぶことの多かった2時間でした。

_MG_1141なお、写真の青年は勉強会に来ていた各地の選挙で活躍するボランティアです。今後が楽しみですね~(^_^)

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2005年7月15日 (金)

太田市認可外保育施設連絡協議会 総会

昨年11月に発足した、太田市認可外保育施設連絡協議会の総会がありました。

この協議会は、保育の質の向上を目指し、子育て支援機能を充実させるため、他団体と連携しつつ市や行政に対する働きかけを行う「闘う協議会」(^ ^)です。

闘うといってしまうとちょっと語弊もあるんですが、認可外施設は、認可園での対応が難しいアレルギーのお子さんや一時保育、日曜・休日や夜間の保育などさまざまな保育ニーズに応えつつ、子どもたちを良い環境で育てたいと個人や法人で一生懸命運営をしています。

しかし、財政状況はどこも厳しく、トントンならいい方、ほとんどの園が経営者の持ち出しで運営を続けているような状況です。実は、県では基準を満たした施設に対して補助金を出す制度があるのですが、これは市町村からの補助金をもらっているところでないともらえないという不思議な基準があり、太田市にはこれまでその制度がなかったために、市内の施設は補助金をもらうことができずにいました。

会長となったぽぷら保育園の園長先生の長年の働きかけと関係各所の協力が実り、今年度から市の補助制度が実施されることになりました。

ただし、この補助制度は認可園と同じシステムの施設を対象としており、開所時間や常時保育する子どもたちの人数で内容が決まるため、にこにこ保育ルームは残念ながら対象外となっています。

認可園では、一時保育を実施すると年間数百万円の補助金が出ることになっているのですが、認可外施設ではまだこのような制度はありません。にこにこ保育ルーム以外の園でも一時保育をとてもニーズの高い支援方法と位置づけており、今後は一時保育に対する補助制度の実現を目指そうと会員の意見が一致し、総会が終了しました。

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2005年7月13日 (水)

スワンベーカリー太田店

スワンベーカリー太田店は、ハンディキャップのある人が自活していけるだけのお給料を払える職場をつくろうと、太田市がバックアップして設立したパン屋さんです。

もともとはヤマト運輸の創始者でヤマト福祉財団の前の理事長だった小倉昌男さんがはじめたチェーン店のパン屋さんで、銀座など各地にお店があります。太田では、市の職員を修行に派遣して技術を学び、市役所のすぐ南側に、店舗を作りました。

おおたファミリーサポートセンターで運営している、ぐんま国際アカデミーの学童クラブでも、ここのパンをおやつに利用させてもらっています。できたてのパンはいつも子どもたちに大好評です。

今度の日曜日、7月17日の午後4時から開催される、ぐんま国際アカデミーの夏祭りでも、スワンのパンが出店される予定です。

20050713171321 わたしは、個人的にもよく利用しています。これは、先月の16日、スワンの日にパンを買っていただいたマグカップです(^_^)。毎月16日がスワンの日で、この日に630円以上パンを買うともらえます。

ところが、今日、市長のブログをみたら、決算が赤字となり、株式会社での経営が難しいということで、会社組織を解散するという話が載っていました。

店長さんに電話して聞いたところ、株式会社だと税金面の優遇もないし、補助金ももらえない、最低賃金の問題もあって、いままでずいぶん努力してきたのだけれど、やはり続けていくのが難しい、ということになったそうです。

趣旨に賛同し、ずっと頑張ってほしいと思って応援していただけに、とても残念です。ただ、運営形態は変わっても、スワンベーカリー太田店として継続していくということだったので、今後ともできるかぎり応援していきたいなと思っています。

また、16日には行かなくちゃ!

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2005年7月12日 (火)

ドイツ環境展

20050712121021 「日本におけるドイツ年」の一環として、今日から県庁で行われている「ドイツフェスティバルinぐんま」の中のパネル展示「ドイツ環境展」を見てきました。

ドイツは環境先進国といわれています。パネルでは、フェア・トレードや太陽光発電などのクリーンエネルギーの利用、古いものをいかに修理しながら長く使うか、断熱などを工夫してエネルギーの利用効率を上げる方法、子どもたちへの教育など、さまざまなテーマでドイツの取り組みを紹介してあり、まさに国をあげて環境問題に取り組んでいるという感じを受けました。

こうして環境問題に配慮し、二酸化炭素の削減や資源の有効活用に必死で取り組んでいる国もあれば、企業の論理が先行し、なかなか効果的な環境政策が実現できないところもあります。けれど、どの国にすんでいる人も、地球というたった一つしかない星を共有し、その環境に頼って生きているということは共通です。

環境問題への取り組みに国や地域によって差があるということは、誰かが必死で水をくみ出している一方で、どこかの裂け目からどんどん浸水しているようなもので、必死に努力している地域のその努力を、他の地域が無にしてしまうことにもなりかねません。

環境という問題に関して、わたしたちは、自分の国のことだけでなく、地球全体のことを考えて対処していく責任を負っているのだと改めて感じました。

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2005年7月10日 (日)

家庭地域連携促進事業

「初めての子育て支援体験事業」と題し、応募していた県の公募型委託事業「家庭地域連携促進事業」の受託が決まりました。

事業内容は、ボランティアとして子育て支援に関わりたい、という人たちを対象とした講習と実習を行う体験講座の実施です。

おおたファミリーサポートセンターでは、子育て支援者の養成を目的に、毎年様々な内容の講習会を実施してきたのですが、講座を受けるだけでなく、実際に子育て支援の実習をすることにより、より多くの人に子育て支援を体験してもらいたいというねらいで、今回は実習に重点を置いた企画をたてました。

子育て支援は座学だけでなく実際に体験することでその大変さや楽しさを実感することができます。けれど、保育士や幼児教育の専門家を養成する場合以外で、一般の子育て支援ボランティアの方たちが実習を受ける場というのは、なかなか探すのが難しいのが現状です。

今回の講座では、「ファミリーサポートコース」「保育ルームコース」「学童保育コース」の3コースを設定し、受講生の方たちに現場を体験してもらうことができます。

さらに、そこでの実習を終了し、実際にボランティアとして活躍したい、という方たちには、その後も提供会員として登録していただいて、活動に結び付けていけるようにしたいと考えています。

子どもの数が少なくなり、自分の子どもが生まれるまで、赤ちゃんを抱っこしたことがない、という人も増えていると思います。事前に経験を積む場がないことが、もしかしたら子育てに悩む親をふやしているのかもしれません。

自分の子どもや孫でなくても、小さい子どもたちと触れ合う機会を多くの人が持てるよう、この事業を活かしたいと考えています。

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2005年7月 8日 (金)

ぐんま子育て塾事業

20050707164655 昨年おおたファミリーサポートセンターが委託を受け実施した「ぐんま子育て塾事業」に本年度も応募し、事業内容を説明するために県庁へいきました。「ぐんま子育て塾事業」は子育て支援の事業企画を県が公募し、応募された事業の中から面接などの審査を経ていくつかを選択し、委託するものです。

昨年は、「子育て支援ステップアップ講座」と題し、ハンディのある子どもたちや虐待を受けたことのある子どもたち、外国籍の子どもたちのサポートについて心構えを学ぶ講座を企画したところ、みごと受託することができました。

昨年の面接もそうでしたが、4~5人の審査員(?)の方たちに対して一人で事業内容を説明するのは結構緊張します。(^ ^;

面接担当者は青少年子ども課、生涯学習課、前橋保健福祉事務所、NPOボランティア推進課など、県の関係課の職員の方たちだったようです。

今年の応募内容は子育て情報のウェブ上での発信、育児相談などだったのですが、審査員の方たちはウェブ上での発信というものの効果について、やや懐疑的な印象をもっておられるようでした。

子育ての悩みがウェブ上だけで解決するということは、難しいかもしれませんが、誰もが気がねなくアクセスできる環境で入手した情報が、実践の現場へ結びつく入り口になる可能性は大いにあるのではないかなと考えています。

さて、結果はいったいどうなるのでしょうか???楽しみです。

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2005年7月 6日 (水)

太田NPO法人連絡協議会 設立総会

20050706133712 かねてから設立の準備を進めてきた、太田NPO法人連絡協議会の設立総会が行われました。

市内36のNPO法人のうち、この日出席していただいたのは18団体。休眠中だったり、連絡がつかない団体もあるので、まずまずの出席率といえます。

設立趣意書の説明、規約案や事業計画案、予算案等については特に異論もなく、スムーズに了承されました。が、役員案を審議する段になって、かなり活発に議論が交わされることになりました。

その理由は、準備会の提案した役員案では、会長候補がわたしこと あべともよ だったからです。

会長候補がわたしだと、何が問題なのでしょうか?

あるNPO法人の方のご意見では、わたしが以前県議選に立候補したこと、引き続き政治活動をしていることなどから、わたしが会長になるとこの会全体が、わたしの支援をする会なのではないかとの誤解を招くのではないか、ということでした。NPO法人は、政治活動や宗教活動をしてはいけないことになっているので、その連絡協議会の会長に政治活動をしている人がなるのはまずいのではないか、ということだそうです。

実を言うと、準備会の座長をお引き受けするときも、このあたりのことについて、そういった意見をお持ちの方もいるのではないかと思い、「わたしが座長をお引き受けしても大丈夫ですか?」と再三確認をとった経緯があります。もちろん、今回の役員案について準備会で話し合ったときも、その点について再確認しました。

というのも、以前、わたしが公開討論会の開催を目指す活動をしていたときも、男女共同参画を目指す女性団体の会長をしていたときも、そのことを理由に役職につくべきでないという意見が出されたことがあったからです。

わたし自身は、より住みやすく暮らしやすいまちづくりのために、政治活動も市民活動もどちらも同じように大切なことであると考えていますし、どちらか一方ではなく、両方の活動があることがより社会の前進のために役立つだろうと考えています。その二つを分離しようということになると、政治と市民がよけいに離れてしまうのではないかという気もします。

もちろん、これまでも、それぞれの活動をごっちゃにするのではなく、政治活動は政治活動、市民活動は市民活動として別々に取り組んで来ました。

けれどもそういった意見をお持ちの方もいらっしゃることはわかっていましたので、準備会の段階でもそのことを申し上げたわけです。

しかし、準備会のメンバーの皆さんは、それぞれ見識も高く、経験も豊かな方々ですが、そんなことは気にすることはない、みんなでバックアップするから、ぜひやってくれ、ということでしたので、それなら、太田のNPOの発展のために、できる限りのことをさせていただきます、ということで座長をお引き受けし、また会長候補もお受けしたわけです。

懸念していた通り、会長はわたしではないほうがいいのではないか、という意見が出たわけですが、実のところややほっとするところもありました。

そのことについても、この場で十分議論していただいて、結論を出していただければ、かえってそのほうがいいかもしれないと思ったからです。

人材豊富なNPO法人ばかりですから、会長にふさわしい方はたくさんいます。議論を尽くして選出してもらえば、誰がなってもいいのではないかと思いました。

会場からは、役員案をいったん白紙にしたらどうか、あるいは、会長を空席でとりあえず会を発足して会長は後日再選出したらどうか、とか、副会長候補を会長候補といれかえたらどうか、などいろいろな意見が出ました。

それから、実際のところ今現在政治家として、国会議員や都道府県議会議員、自治体議員をしている人の中でもNPOの代表や役員をしている人はたくさんいるし、NPO法人や協議会自体が政治活動をするのであれば問題だけれど、政治活動をしている人がそれとは別に役員をやってもそれは問題ないのではないか、という意見も出されました。

ずいぶん長時間にわたる論議の結果、最終的には採決となり、原案通りでよいという意見がもっとも多かったため、当初の案どおり、会長に就任することになりました。

それぞれにNPO法人を運営し、いろんな方面で社会に貢献しているたくさんの方たちの真剣な討議の結果、会長に選出されたことはとても光栄なことだと思っています。その期待に背かないよう、太田市と太田のNPO法人の発展、そして市民活動を通じたより住みやすい社会の実現に引き続きできるかぎり努力していきたいと思います。

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2005年7月 5日 (火)

ぐんま国際アカデミー 夏祭りが行われます。

7月17日(日)午後4時から、ぐんま国際アカデミー保護者会(SHIP)主催の夏祭り兼バザーが行われます。

この催しは学校関係者以外でも参加することができるので、関心をお持ちの方は、この機会にぜひアカデミーの様子を見にいらっしゃいませんか?

夏祭りは雨天決行で、アカデミーの校舎を使って行われる予定です。バザーのほか、カレーややきそば、カキ氷、福祉ショップスワンベーカリーのパン(学童保育のおやつにも利用されています)などの販売があります。

ぐんま国際アカデミー学童クラブでも、保護者の皆様の協力で、飲み物類、らくがきせんべい、チューペットの3店を出店する予定です。

駐車場が狭いので、乗り合わせや公共交通機関のご利用をお願いします!

いろいろな面で、注目されているアカデミーですが、関係者やマスコミ以外の方で実際に学校をご覧になったり、先生や子どもたちにあったりしたことのある方はまだまだ少ないのではないでしょうか。

授業があるわけではないので、学校の中身まではご覧に入れることができませんが、そこここに貼ってある子どもたちの作品や保護者の熱心さ、そしてオープンなこの学校の雰囲気を、なるべく多くの皆さんに味わっていただけたらと思っています。

多数のご来校をいただいて、楽しい夏祭りができますように(^ ^)。

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2005年7月 4日 (月)

都議選終了

東京都議会議員選挙が終了し、結果が出揃いました。

応援に行っていた、三鷹市の伊沢けい子さん、事務所開きに伺った武蔵野市の松下玲子さんともに激戦を制し、みごと当選を勝ち取りました!

今回の選挙では、駅での宣伝活動やウグイス、電話かけなど、有権者の方たちの反応をつかめるいろいろな場面でのお手伝いをさせていただきました。それらの活動を通じ肌で感じたのは、ひとつには政党選択の色彩が濃くなっている、ということ、そしてもうひとつは、やっただけの結果が出る、ということでした。

結果を見れば自民が3議席減、公明が2議席増で、自公の議席数はほとんど選挙前と変わっていないようにみえます。一方で、民主党は16議席増えていますが、共産、ネットが合計で5議席減っています。ここまでご覧になって、計算が合わない、と思った方もいらっしゃると思います。実は、選挙前、現職都議は117人で、欠員が10あったのです。

前回の都議選の結果と比較すれば、自民は5議席減、公明は増減なし、民主党は13議席増で無所属が3議席減となり、共産・ネットの5議席減とあわせ、計算がぴったり合うわけです。

ということは、結局のところ今回民主党が伸びた原因は自民が減ったこと以上に共産・ネット・無所属など少数政党の当選者が減ったことが影響しているといえます。

候補者自体をよく知らなかったり、働きかけがあまりない場合、有権者の人たちは政党で選び、その選ぶ方向性が少数政党や無所属に不利に働き、民主党へ向かうという流れを感じました。

けれど、もうひとついえるのは、仮に無所属や少数政党であっても、きちんと日常活動をし、選挙前にも、選挙中にもやるべきことをやり、有権者への直接的な働きかけができたところは、それなりの結果が出てくるということです。これは、減ったといえども相変わらず自民党が第一党を維持している大きな要因でもあると思います。

このあたりのことをどれだけ真剣にとらえて活動に活かしていくかということが、今後ますます重要になってくるのではないでしょうか。

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2005年7月 1日 (金)

群馬県社会教育委員会議

公募で委員に就任してから四年目となる県の社会教育委員の会議がありました。
今回は実はとても嬉しいことがあったんです。

社会教育委員の会議は、ごたぶんにもれず年に三回~四回程度会議があるだけで、委員をやっていることにどれほどの意味があるのかと、疑問を感じつつありました。

なかでも、最初の年に提案していた、「社会教育の事業の中に公募して委託するものを取り入れてほしい」ということについて、二年目も、三年目もまったく進展が見られなかったことには、本当に落胆していました。

教育という分野は、聞きしに勝る保守的で新規参入がむずかしい分野なんだと思い始めていたのです。ところが、先日、NPOあてに社会教育の担当課から公募事業の案内が来たではありませんか!

とても嬉しかったので、そのことを会議の冒頭で指摘し、高く評価したいということと、事業実施後の評価とそれをさらにそのさきへ活かす工夫をお願いしたところ、帰りがけ、担当職員の方が

「前回の発言をわたしはちゃんとおぼえていましたから。」

と言ってくれたのです。

やはり、一度で無理なら二度、三度と根気よく働きかけていくうちに、理解や協力が得られ、進展に結び付くことがあるのだなと感じたできごとでした。

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2005年6月28日 (火)

自営業の大変さ

先日活動報告を配っていたとき、こんなことがありました。

その日は日曜日で、もうそろそろ暗くなるころ。周りのお宅はどこも明かりがついて、お夕飯のいい匂いがしているのですが、そこのうちだけは真っ暗で、離れの作業場でご家族二人でまだお仕事中でした。

窓をたたくと、奥さんがでてきて、活動報告を受け取ってくださったのですが、ため息をつくように、こういうのです。

「自営業は大変よねえ。お勤めの感覚でやればいいんだろうけど、納期があるから仕事があれば結局終わるまでやらなきゃいけないし。この仕事始めてからずいぶんたつけど、土日はないし、終わるのはいつも十二時すぎなのよ。そこまでやっても、一つミスがあれば売り物にならなくなっちゃうから、工賃は一枚何十円って世界なのに、売値で引かれるのよ。」

「えっ?売値で?」

わたしがびっくりして聞くと、

「そうよ、そういうものなのよ。Tシャツ一枚だって、売値が四千円って言えば四千円引かれちゃうのよ。昔この辺から出てた県議さんは面倒見のいい人だったけど、いまはなかなか、話できるような人がいないわねえ、こういう、自営業の大変さなんかをわかってくれる人にでてもらいたいわ」

そのしみじみした言葉に、本当にその通りだなと、いまさらながら議員という仕事にかせられた責任の重さを感じました。

政治活動もNPOも、ある意味自営業的なところがあります。土日もなく、ちょくちょく十二時すぎまで仕事するはめになるわたしには(^ ^;とても共感させられる話でした。

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2005年6月27日 (月)

堀田力さん講演会

_MG_1039 今日は、群馬NPO協議会の総会と、それに続き「さわやか福祉財団」理事長の堀田力さんの講演会がありました。

およそ400の座席はほぼ満席。堀田さんの魅力はさすがに関係者に知れ渡っているようです。

堀田さんは、検事をしているとき家族を連れてアメリカへ赴任することになり、突然のことで子どもたちがいじめられたりしないかととても心配したそうです。

ところが、実際にいってみると、アメリカでは誰もがありのまま受け入れられて、子どもたちもすぐに溶け込んでしまいました。

堀田さんはとてもほっとしたのですが、今度は逆に帰ってきたときに、日本語を忘れてしまった子どもたちに対して日本の社会の対応がとても冷たかったそうです。

堀田さんが、いままでアメリカと日本に抱いていたイメージは、大きく変化し、もっと人と人との暖かいつながりのある地域づくりをしたいと考えるようになりました。

そんな、とてもわかりやすく、親しみやすい堀田さんのお話の中で、一番心に残ったのは、

「人は、誰かに助けてもらうととてもありがたいと思うけれど、でも、やっぱり、人を助けたり、誰かの役に立つということの方が、もっともっとうれしいことなんですね。だから、誰かが誰かを一方的に助けるのではなくて、ある場面ではこの人があの人を助け、そして別の面ではあの人がこの人を助ける、そういうつながりが大切なんです。」

という言葉でした。

ボランティアの基本は、この言葉の中にあると思います。誰かを助けること、誰かの役に立つこと、それが、その人自身の喜びになる。そのことが、社会を形作る基本となるとき、本当に豊かな社会が実現できるのではないかと思いました。

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2005年6月22日 (水)

まちづくり基本条例検討委員会 だいぶ進んでます。

20050622183042 まちづくり基本条例検討委員会が、二つの分科会に分かれ、条文の具体的な検討に入ってから3週間、調整と全体的な問題の討議のための全体会議が開かれました。

この間、第1分科会、第2分科会とも2度の会合を開いています。

第1分科会では、目的および総則、第2分科会では地域コミュニティ、行政及び議会の役割と責務、という二つの大項目について議論し、条例の素案のたたき台となる条文を作成しました。

今日の会議で討議された問題のひとつは、条文全体をです・ます調にするのか、である調にするのか、ということでした。

これは、それほど議論になる問題でもないと思われるかもしれませんが、さにあらず。検討会では中学生や、場合によっては小学校の高学年の児童でもわかるような、平易な文章でつくるべきだという意見が多く、たたき台はです・ます調だったのですが、市のほかの条例はすべてである調なので、市からはである調に直したものが案としてでていました。

事務局で先行条例を調べてくれていて、それを見ると、です・ます調の条例も相当数あることがわかり、また、先日会長が市長に中間報告した際、事務局が確認したところ、市民が作るのだから平易な文章でいいのではないかとの指示があったそうで、結局検討会の案としてはです・ます調を基本にしようということになりました。

ちなみに、条例の位置づけ、という部分に関して、検討会案と太田市案は次のとおりです。

(検討会案)

この条例は、太田市におけるすべての条例および規則等の上位規範であり、他の条例、規則等の制定、改廃ならびに法令、条例、規則等の解釈及び運用にあたっては、この条例の趣旨を尊重し、この条例との整合性を図ります

(太田市案)

この条例は、太田市におけるすべての条例、規則等の上位規範であり、市の執行機関は、他の条例、規則等の制定、改廃、解釈及び運用に当たっては、この条例に定める事項を尊重しなければならない。

雰囲気は、ちょっと違いますよね?

でも、それだけではありません。赤字で書いたところが、市の案では抜けています。一見、中身は変わっていないようですが、委員に言わせればこれも中身の大きな変更で、法令を抜いてしまった理由、整合性を図る、というところが抜けてしまった理由を教えてほしい、というわけです。

事務局も持ち帰って再検討してくれることになりました。こういう喧々諤々の条例の細部にまでわたる議論が、毎回繰り広げられているわけです。

さて、どんな条例ができるのか、みなさんもぜひご意見お寄せくださいね!

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ぐんま国際アカデミーに税金を投入するということ

ぐんま国際アカデミーに対する群馬県からの私学助成金(私立学校教育振興費補助)が、当初学校側が見込んでいた、一人当たり年間27万円よりも大幅に低い、4万円程度だったことを、すでに新聞等でご存知の方も多いと思います。

県の説明によれば、その理由は

1.アカデミーが私立学校とはいいながら、内実は太田市が設立した学校であり、他の私立学校とは異なっている。太田市が設立した学校であれば、太田市が責任を持って支援すべきではないか。

2.アカデミーの教育内容および教育水準は通常とかけ離れており、そのような学校に対して税金で支援をしていくことについて、県民の理解が得られないのではないか。

という2点が主なもののようです。

このことについて、わたしはアカデミーの存在の意義について、もう一度考えつつ、見解を述べてみたいと思います。

そもそも、構造改革特区という制度は、いったい何のためにあるのでしょうか?

いままでは、国が決めた基準、規制に従っていれば、それほど大きな問題もなく経済も社会も成長を続けることができていました。けれど、時代が変わり、ニーズが変わり、人々の願いや想いが驚くほど多様化している現在、画一的な基準や制度では、社会の変化に対応しきれなくなってしまっているのです。この、特区という制度は、国の決めた枠から離れたさまざまな創意工夫や実験により、新しい時代にあった打開策を見つけようとする試みではないでしょうか。

今の日本の教育も、他の分野同様、いいえ、もしかしたら他のどの分野にもましていきづまり、進むべき方向を見出せずにあがき続けているように感じます。

その中で、ぐんま国際アカデミーというこの特区認定を受けた学校は、あきらかに教育の新しい方向性を見出しつつあります。

このアカデミーで行われつつある新しい教育のあり方は、太田市だけでなく、群馬県、そして日本全体の教育の流れを変える可能性があります。これまで、「公教育」という枠の中で変えられなかったものが、特区というルールから外れた枠組みの中で、新たなルールを生み出す可能性があるのです。

わたしは、群馬県としてこの学校を支援することは、非常に大きな意義を持つだろうと思います。というよりもむしろ、

「群馬県もお金を出す。だからその成果を県全体に対してフィードバックし、投入した税金以上の価値があったと県民に思われるような結果を出すように!」

とプレッシャーをかけていくことで、この学校をより大きな意義を持つプロジェクトに育てることができると思うのです。

この学校に税金が入ることで、市民も、県民も、一人一人がオーナーとなることができます。かたずをのんで、この学校の成果を見つめ、そしてそれをこの学校だけのものとせず、市全体、県全体にひろげていくことができるのです。

アカデミーは私立の学校です。その私立、というのが「わたしたち(市民、県民)のつくった学校」と誇りを持って語られるような、そんな学校となるよう願っています。

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2005年6月20日 (月)

清水聖義 太田市長もブログ開始!

先週の水曜日、15日から、清水聖義太田市長がブログを始めました。

トラックバックしようかな~と思ったら、残念!受け付けていませんでした。

が、どうやら今日から受け付けるようになったみたいです。う~ん、さすが!

ということで、さっそくトラックバックさせてもらいます。

一番乗りは、のがしましたが。

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2005年6月18日 (土)

松下玲子さん事務所開き

_MG_1015 来月3日投票の東京都議会議員選挙に、武蔵野市から立候補する予定の松下玲子さんの事務所開きにいってきました。

松下さんはわたしより一つ年上の34才。政策を訴えるニュースのトップ記事で八ッ場ダムの見直しを掲げています。

都議会では、昨年八ッ場ダムの建設費が倍以上にはねあがったことが公表されたとき、関係都県の中でもっともはやく増額を認めてしまった経緯があります。そのとき民主党は反対ではなく退席という対応だったのですが、東京も、今後水余りの中で一千億円以上の負担を強いられるという現状をかんがえれば、見直しは急務です。

松下さんのようにはっきりと見直しを訴える人が都議として当選し、行動してくれることを期待したいと思います。

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2005年6月17日 (金)

ゴーン直伝、給食費カット…浮いた4000円保護者に

インターネットニュースで、こんな記事をみつけました。

民間人校長として赴任したもと日産自動車の部長さんが、コスト削減や品質管理の経験を活かし、数百万円の赤字となっていた自校式給食の収支を、年度末には200万円の余剰金がでるまでに立て直したというのです!

しかも、その余剰金は保護者へ返還したということですから、発想が違いますよね。

これは、まったく違う分野から来た人が固定観念にとらわれない利点を活かして成功した典型的な例だと思います。こういうことが可能だったのは、校長というかなり裁量権のある地位についたということ、それと給食の収支が独立していて、校長の裁量の範囲内だったということが前提としてあります。

とはいっても、もちろん、こういうことは民間から来た人にしかできないわけではなく、権限のある地位に着いた人の資質によって結果に大きく差がつく、ということだと思うわけです。

学校の経営もそうですが、行政というところの一番の問題は、競争がないということだと思います。良い結果を出すリーダーがいる一方で、そうでないリーダーもいて、良い結果を出そうがそうでなかろうが、その結果を引き受けることになるのはリーダーではなく生徒や市民ということになってしまうんですよね。

最終的にはもちろん、行政のトップは選挙で選ばれるわけですから、市民に結果を見て選択する余地はあります。

でも、校長がよくないから選挙でAさんではなくBさんをえらぶ、などという、まるで「風が吹くと桶屋が儲かる」みたいな選択のしかたは、普通しないですよね。そもそもAさんじゃなくBさんを選んだからといって校長がよくなるかどうかもわからないですし。

だから、もう少し行政の行う施策の結果をそれを決断した直接の権限を持っている人が引き受けるようなシステムを作らなければならないと思います。

もちろん、悪い結果を出した人を切り捨てることが目的ではなく、いい結果を出した人を正当に評価するようにすることが目的なのですが。おうおうにして突出していい結果を出した人はひどいめにあうことも多いですからね~!!!

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2005年6月15日 (水)

群馬県理事にお願いに行きました。

ぐんま国際アカデミーに対する県の私学助成金のことについて、6月議会最終日の14日午後、地元県議と群馬県の担当理事、高木勉さんにお願いに行きました。理事というのは群馬県の独特の呼び方で、いわゆる部長に相当する役職だそうです。

理事と担当課長には、県議、学校教職員とわたしたち保護者代表からの話を、1時間ぐらいかけて聞いてもらえました。県側からもこれまでの経緯について説明があり、行き違いやコミュニケーション不足が今回の問題の引き金になった部分があるようでした。

今後さらに話し合いを続けるということで終了しましたが、良い方向にいってくれるよう切に願っています。

20050614134402 話は違いますが、ひさしぶりに県議会棟に行きました。県議会の建物はまだ新しい立派なもので、入り口を入ると、ピンクの分厚いじゅうたんの敷かれた階段があり、その正面に金の翼のペガサスが掲げられています。

下の子が生まれたばかりのころ、行ったことがあるのですが、トイレにベビーキープもオムツ替えシートもベビーベッドもなく、とても困った経験があるので、今日はついでに状況をもう一度確認に行きました。

あれから3年はたっていますが、やっぱりベビーキープやオムツ替えシートはついていませんでした。ちなみに、群馬県議会は、現職議員が出産したことがあり、産休を取ることができます。以前子連れで委員会の傍聴に行ったときも、子連れであるというだけの理由で追い出されることはなく、助かりました。でも、やっぱり小さい子連れの人が利用するということを想定すると、施設の面ではまだまだ改善の余地があるようです。となりの県庁には各階、男性用も女性用も子連れで利用できるトイレがあるんですから。

「子どもを育てるなら群馬県!」というキャッチフレーズを知事が掲げているので、今後の改善を期待したいと思います。

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2005年6月13日 (月)

土井たか子さんにお会いしました

_MG_1003-2 社民党前党首、元衆議院議長の土井たか子さんは、「憲法行脚の会」というのを結成し、議会活動の合間に全国あちこちで憲法についての講演会をしているそうです。

昨日は高崎にいらっしゃるということで、知人からお誘いを受け、聞きにいってきました。

1969年から衆議院議員をしているそうで、実に私の全人生よりも長い期間を政治家として活躍してこられたわけで、さすがにその迫力は見事なものでした。

「わたしは、戦争がどんなものかを実際に体験して知っています。わたしたちは本土決戦に備えて竹やりで戦う訓練もしました。敵が攻めてきたら、逃げてはいけません、戦ってくださいというのです、竹やりで。いざ戦争、となったら、逃げる余裕なんてありません。誰が誘導してくれるんですか?そんな状況ではないのです。だからこそ、決して戦争をしてはならないのです。ありとあらゆる手段を用いて、戦争にならないようにしなければならないのです。イラクだって、戦争で一番苦しんでいるのは、米兵ではありません。イラク兵ではありません。何の罪もない、一般の国民であり、子どもを抱えた母親であり、逃げようにも逃げられないお年寄りなのです。」

その言葉に、妊娠八ヶ月のおなかをかかえて、テレビで911同時多発テロの映像を見たときのことを思い出しました。

(ああ、わたしたちがこんなに苦労して、長い時間と愛情をかけて送り出していく命が、あっというまに消えていくんだ。そして、これだけではすまない。これから報復の名の下にきっともっともっとたくさんの命が消えていくんだ。)

その哀しみと無力感は、いまでも忘れられません。それでも、多くの人たちがそうならないように一生懸命行動しています。わたしは、そうやって生きてきた人たちを尊敬しています。そして、どんなことがあろうと戦争のない世の中を実現しようとする側に立って、全力を尽くして生きたいと思います。

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2005年6月10日 (金)

ぐんま国際アカデミー 屋根散水

20050609150939 ちょっとみづらいんですが、屋根から水が滴り落ちているのがわかるでしょうか?これ、雨じゃないんです。

県の私学助成金の問題について話し合う特別委員会で、白熱した論議をくりひろげていたその中に、一陣の涼風が・・・。

20050611092030 アカデミーにはエアコンがありません。その代わりに、屋根に散水することによって室内の気温を2~3度程度さげるというシステムがあります。その散水の現場にはじめてであったわけです。

たしかに、打ち水などをすると夏でも涼しい感じがしますよね。でも、太田市の暑さはハンパじゃありません。40度を超える暑さが、何日も何日も続きます。湿度も高いし、うちわであおいでも熱風が来るだけ・・・という現実を知っているわたしは、この散水システムの効果に、はっきりいってマユツバでした。

しかし、今日の散水の様子を見て、あ、けっこういいかも。とちょっと考えを改めました。室内に入り込んでくる風はあきらかに温度が下がってひんやりと気持ちいいし、冷房と違って不自然な寒さじゃないし、屋根から滴り落ちる水音も涼しさを演出してくれます。

とはいえ、今は夏本番にはまだ遠い6月上旬。今後も屋根散水の威力が続いてくれるといいんですが。

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2005年6月 9日 (木)

厚生年金保険料 経産省が料率15%の試算

朝日新聞で今朝アップされた記事に、こんなタイトルがありました。

内容は、厚生年金の保険料を現在の18.3%から15%に下げたとしても、やり方次第でそれなりの給付水準を維持できる、というものです。

これ自体ももちろん、へえ~!な方が多いと思いますが、わたしが???と思ったのは、これが厚生労働省以外で出された初めての本格的な試算だ、という部分です。

>これまで年金財政の詳細なデータや計算プログラムに関する情報は厚労省が独占し、厚労省が示す試算の検証や他の選択肢の検討が難しかった。昨年の年金制度改革法案の国会審議で、厚労省が出生率などのデータを十分開示しなかったとの批判が高まり、同省は初めてデータやプログラムの公表に踏み切った。

>年金改革で上限を15%にする案が早い段階で退けられたのは、厚労省がその場合の給付水準などの見通しを示さなかったことも一因だった。

というのですが、そもそも、こういう大事な情報を公開しないなんて、どういうこと???とフンガイしています。しかも、それでいままですんじゃっているっていうこともフシギです。

国会の議論の中で、いままで基礎となるデータやプログラムが開示されてこなかったとすれば、いったい何を基にして議論していたんでしょうね?!

ダムの問題でも、ほとんどの人が、「知らなかった」といいます。みんなが知らないうちに巨額の税金の使い道が決定され、あとになって税金や保険料、公共料金という形で負担がのしかかってきます。でも、その負担が現実のものになってから抗議しても、どうにもならないんです。

政策を提起するときには、その根拠となる数字や費用対効果、メリットデメリットをきちんと整理して出すよう、わたしたちはもっと強く求めていかなければならないと思います。

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2005年6月 5日 (日)

ぐんま国際アカデミー 保護者説明会

ぐんま国際アカデミーに対する県の私学助成補助金が、当初学校側が見込んでいた額よりも大幅に低かったことを受けて、学校から保護者に対しこの問題に対して学校と協力して取り組んでほしい、という要望がありました。

0506041 このことに対し、アカデミーのPTA組織SHIPでは特別委員会を設置し、対応していくことを決め、昨日保護者説明会を開催しました。

説明会開催の主な目的は、この問題に対して経緯など概略の説明を直接学校側からしてもらうこと、特別委員会を設置して対応することの説明および保護者の疑問や不安をよく聞いて、今後の行動に活かすことなどです。

開校2ヶ月を経て、学校生活を楽しんでいる子どもたちの活き活きとした様子や、先生方の熱意あふれる取り組みを見るにつけ、この学校設立の意義のようなものを、もっと積極的に関係各位に伝えていく必要があるのではないか、と思うことがあります。

とかくマスコミでも英語漬けの環境(イマ-ジョン教育)ばかりがクローズアップされていますが、わたし自身は、この学校の一番すばらしいところは、その教育方法ではなく、日本の教育界全体に一石を投じるであろう、この学校の存在そのものだと考えています。

今の日本の義務教育が行き詰まっていることは以前から指摘をされていますし、解決のための努力も多くなされてきています。しかし、それが必ずしも功を奏していないことは、誰しもが認めるところでしょう。教育だけでなく、少子化対策、福祉や防犯など他の分野でも効果的な対応策が見つけられないという現象が多々見られます。

その理由はいくつかあると思いますが、その中でも大きな理由の一つは、本当の現場の当事者の声が、物事を決定する場にきちんと届いていないということ、そして、上の方で決めたことを一つ一つ状況が異なる現場のすべてに同じように当てはめようとしていることにあるような気がします。

特区というのは、そういうやり方ではもううまい解決策が見つからないから、いろいろな人の多様な考えを生かして、実際にやってみるなかで、うまくいった方法を広げていこうという試みではないでしょうか。

わたしは、今の日本の教育の一番の問題点は、一人一人の個性を伸ばす教育というのが実際上できていないというところにあると思います。子どもたちは一人一人みんな違っているし、「みんなちがって、みんないい」と表面上教えられることもありますが、実際のところは、少しでもみんなと違うこと、はみ出すことをすると回り中から袋叩きにされかねない雰囲気というのが、日本の社会全体に漂っています。

こどもたちはその空気を敏感に感じ取り、そのストレスを、自分たちも同じように、はみ出す子がいればいじめる、という形で吐き出します。

同じ地域の同じ年のこどもたちを、いっせいに同じカリキュラムで教えるという今の学校の仕組みの中では、子どもたち一人一人の個性の違いが、よりくっきりと浮き彫りになり、それに対して攻撃を受けないように、子どもたちは自分の個性を殺し、周りに合わせるようにならざるを得ません。

アカデミーは、そもそも学校自体が、ほかに例のない学校、特殊な学校であり、その学校の中では外見上も違いがはっきりしているさまざまな人が先生として授業を教えています。そこでつくりだされる空気は、子どもたち一人一人が他の人と同じでないことを許容する雰囲気であり、子どもたちは、自分が受け入れられているという安心感の中でさまざまなことに興味を示し、のびのびと自由に学んでいます。

そこが、わたしがこの学校が本当にすばらしいと思う一番の理由であり、この学校が成果を挙げることで、ほかの多くの公立の学校でも新しいいろんな試みをやってみることの自由度が広がってくるのではないかと期待しています。

この学校に通っている子どもたちの親の多くは、そういう教育の新しい試みに賛同し、一緒に新しい学校を作り上げようとする熱意ある親だと思います。その中には、我が家も含め、普段の食費を削っても子どもの学費を捻出しようとぎりぎりの努力を続けている親もたくさんいるのです。

県と市と、あるいは学校との間で、どんな意見のすれ違いがあったのか、実際のところは知る由もありませんが、新しいことを始めるというのはいつだって、とても大変なことです。そんな中で、アカデミーが、群馬県の教育界と、県民全体にとってよい影響をもたらすよう、全力で取り組んでいることをより多くの人に知ってもらい、この行き違いが解決することを願っています。

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2005年6月 3日 (金)

八ッ場ダム計画の見直しを求める署名を集めています。

IMG1 八ッ場ダムは群馬県長野原町に建設が予定されている、総工費日本一の巨大公共工事です。

建設予定地は関東の耶馬溪と讃えられる美しい吾妻渓谷の上流に位置し、川原湯温泉という味わいのある温泉街があります。

太田市は、県営の東部地域水道を通じてこのダムの水を買うことになっており、その排水設備の建設に5億円、毎年の水の購入費用は最終的に3億円を超えると予想されています(※)。

ところが、太田市の水事情を見てみると、旧太田市では1日あたり約13万トン水を使えることになっていますが、実際に使用している水量は、1年間で一番たくさん水を使うときでも8万トン程度と、実に1日およそ5万トンもの水が使用されず、あまっているのです。

今後の人口減少社会の到来を考えても、これ以上の水を買い、設備をつくることが果たして必要なことなのかどうか、疑問を感じ、八ッ場ダムの見直しと太田市の東部地域水道への参加の見直しを求める太田市長あての署名を集めています。

昨日も、たくさんの方から署名にご協力いただきました。一番多く聞かれる声は、「なんで、水が余っているのに買うのだろう?」という素朴な疑問です。そして、「吾妻渓谷は行ったことがあるけど、あんなきれいなところがなくなっちゃうなんて、もったいないよね」「もう、そういう時代じゃないよね。」「無駄なお金は使わないでほしい。」

一筆一筆の署名の裏には、一人ひとりの納税者の切実な声があります。その声を、きちんと受け止めてくれる行政であってほしいと思うし、その実現のため、今後とも着実に行動していこうと思います。ご協力いただける方は、ぜひ下記へご連絡ください。

E-mail : tomonokai@mbb.nifty.ne.jp

Tel/Fax : 0276-22-1181/1182

※平成11年度9月の県と太田市との協定書の金額による。

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2005年6月 2日 (木)

おおたファミリーサポートセンター 総会

昨日は、NPO法人おおたファミリーサポートセンターの総会でした。設立から丸2年が経過。この総会では、2期目の決算と3期目の予算が承認されました。

法人設立のそもそものきっかけは、当時太田市にまだファミリーサポートセンターがなく、設置の要望をしても利用がどのくらい見込めるかわからないから、と当分設置する予定がなかったことです。待っていてもいつになるかわからないのだったら自分たちの手でスタートし、実績をあげて委託を受けようと1年の準備期間を経て2年前の4月1日に認証を受け、スタートしました。

ところが、正式に法人が設立されるのとほぼ同時に、太田市でもファミリーサポートセンターを設置することになり、その委託先として、設立後3年以上経過し、実績のある法人にということで、わたしたちのセンターではないところに委託が行ってしまいました。

そのときの残念な気持ちは、忘れることができませんが、それでも行政の委託を受けなくても、自分たちにできることをやっていきたいという気持ちは変わらないと、励ましあって今日まで活動を続けてきました。

第2期のファミリーサポート事業の利用は年間1600時間を超え、市立のファミリーサポートセンターにも決して引けをとらない実績をあげています。今年は設立後3年目、来年度はわたしたちも委託を受ける要件が満たされます。

同じ内容の仕事をしながら、片方は年間何百万円もの委託費をうけ、片方はまったく受けていないという不均等な条件の下で、ここまでがんばってこれたのは、ひとえに一人ひとりの会員の皆さんの熱い思いとボランティア精神のおかげだと、あらためて感慨深い想いでした。

第3期も引き続き、「子育てや介護を地域で支える新しいネットワークづくり」という設立の目的を達成するため、そして地域の力で家族(ファミリー)を支えて(サポート)いくために、貢献していきたいと思います。

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2005年6月 1日 (水)

ぐんま国際アカデミー 緊急事態

ぐんま国際アカデミーは、私立の学校です。太田市および太田市長が特区申請をし、設立の準備をすすめてきたため、公立の学校と思われることもありますが、純然たる私立の学校です。

ところで、私立の学校というのは、設立および運営にかかる費用について、一切税金が使われていないのでしょうか?

実は、私立の学校といえども、設立時の建設資金や土地の貸与、運営費の補助などさまざまな面で税金が投入されています。これは、ぐんま国際アカデミーに限ったことではありません。その理由は、もちろん、教育というものがとても大切なことであり、私立であってもその運営をバックアップすることが子どもたち、保護者、ひいては社会全体にとって有益であるからだと思います。

群馬県では、私立学校の運営費の補助として、高校の場合生徒一人当たり年間32万円あまり、中学校では27万円、幼稚園では18万円が支出されています。

ぐんま国際アカデミーでも、この補助金を大きな収入源の一つとして、予算に計上してきました。ところが、このことに関して計算が大きく狂うような事実が明らかになったのです。

そして、昨日アカデミーのPTA組織であるSHIPの緊急の代表者会議が開かれ、対応を協議し、今日その結論に基づき、全保護者に対しお知らせが出されました。

問題は大きくても、何か起こればさっと保護者が動いて連帯して解決のため働くのが、この学校の素敵なところの一つだと思います。今後、かけるようになった段階でこのことについても書いていきたいと思います。

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2005年5月27日 (金)

指定管理者制度セミナー

指定管理者制度というのは、これまで公社や事業団など、行政出資法人等に限られていた公の施設の管理運営を、民間事業者にも委託できるようにする制度です。

20050527141834 この制度により、NPO法人等の参入機会が広がることが期待されているため、おおたNPOセンターの主催で、制度の概要を学ぶセミナーが開催されました。

驚いたのは、参加者中の議員比率(?)の高さです。だいたい、30~40人くらいの参加者数だったと思うのですが、そのうち太田市議の人が1/4ぐらいを占めていた気がします。太田市でも、6月議会に指定管理者制度の条例が提出されるそうで、議員の人たちの関心も高いようです。

セミナーでは、県の指定管理者制度の概要説明と、指定管理者制度の課題について、県庁NPOボランティア課の職員の方たちからお話を伺いました。


制度の特色としては、委託の範囲が民間に広がったこと以外に、利用許可や料金の設定などについても受託事業者が決めることのできる範囲がひろがり、その結果それぞれの事業者の創意工夫で費用を最小に、効果を最大にという挑戦の可能性が広がったことなどがあげられます。

とはいえ、施設の管理運営ですから、行政がやろうと民間がやろうとそれほど差がない固定費の部分があり、費用を低減しようとすれば人件費の部分にしわ寄せが来たり、また、3年ぐらいの指定期間の後別の団体に委託が動いた場合、それまで働いていた人が職を失ってしまうなど、そこで働く人の労働条件が悪化する懸念もあります。

このような課題を乗り越え、この制度の趣旨を生かすためには、事業者の選定の過程や、受託事業者に対する実績評価の基準を明確にし、誰から見ても納得のいく、透明度の高い指定の仕方をすること、そして利用者の声を評価として取り入れていく仕組みをきちんと整えていくことが重要だと思います。

これらの点について質問したのですが、現状ではまだそのあたりの具体的な手続きは決まっていないようです。この制度自体は、NPO等の活躍の場を広げ、行政とのいい意味での競争が生まれるなど、生かしていくべき利点がたくさんあると思いますが、一方で指定する側の恣意的な判断により運営され、新たな利権の温床になるようなことがないよう、見ていく必要があると感じました。

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2005年5月26日 (木)

多忙な一日でした。

今日は朝からNPOで応募する予定の公募の委託事業の打ち合わせ、終わってすぐにぐんま国際アカデミー(GKA)学童クラブの保護者会役員会、終わってすぐにGKA学校行事委員会の方と7月に予定されている夏祭り兼バザーの打ち合わせ、そして活動報告の配布と、多忙な一日でした。

20050526125616  学校行事委員会で検討中の夏祭り兼バザーでは、学外の方にも参加してもらえるようなイベントにしたいと計画中だということで、とても楽しみです。GKAは市税の補助を受けているので、関心を持っている市民の方も多いし、交流の機会を増やしながら、成果を還元していけるようになるといいなと思っています。

いままでのところ、保護者も本当に熱心で積極的な方が多く、学校がその熱意を受け入れて一緒に歩んでいこうとする姿勢を持っていることで、生徒・保護者・学校のそれぞれがいいパートナーとなって前へ進んでいるように感じています。子どもたちの表情も明るく活き活きしていて、そのことが、親にとっては何よりうれしいことです。

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2005年5月25日 (水)

子連れで会議。

ひさびさに、子連れで会議に出ました。まちづくり基本条例検討委員会の全体会合です。

今日は、骨格検討小委員会でまとめた条例の大項目案と分科会の案、および分科会の会合日程について、全体会合に諮りました。

本当は、小委員会で中項目ぐらいまでたたき台を作ろう、という予定だったのですが、大項目をまとめるだけで時間的にせいいっぱいだったため、中項目と一つ一つの条例案まで分科会で煮詰めなければなりません。

今後は、毎週1回、二つの分科会に別れ、それぞれの分科会が違う曜日で会合することになりました。そのココロは、両方の分科会に出たい人が両方出られるように、ということです。もちろん、会長・副会長は両方にできる限り出席する、ということに。

会長は有識者ということで、市から依頼されて委員となった、関東学園大学の松本教授ですが、さすがにここまで会議が頻繁だと、全参加は難しいようです。というより、よくここまで熱心な公募の委員の皆さんに付き合っていただいているなと正直尊敬の思いです。

珍しく、今日は時間内に終わり、8時半過ぎには市役所をあとにすることができました。とはいえ、下の子は眠くなったのか、「だっこ~!」。子どもたちが走り回り、やれトイレに行きたいの、水が飲みたいのとなかなか会議に集中させてもらえませんでしたが(委員の皆さん、ご迷惑おかけしました)、子どもたちにしてみれば、精一杯いい子にしててくれたのかな?

できれば、こういった会議には(子育て中の人にも参加してもらいたいという意思があるなら)託児をつけてもらいたいものです。委員の皆さんも、職員の皆さんもわりとほほえましく見守っていただいていたようなので、助かりましたが。

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2005年5月24日 (火)

太田市の水道料金はどうなる?

今日は、市の水道モニターの会議がありました。昨年度の水道モニター公募に応じてからはや1年、モニターとして何度かの会議や見学会、イベントなどに参加してきました。今回は合併後初の会議で、旧新田町地区、旧薮塚本町地区からも新たに2名のモニターが就任しました。

20050524 さて、今日の研修内容は料金体系のことでした。以前から、会議の中で水道料金のことが話題になっており、「合併したら水道料金はどうなるのか?」という質問に対して、「合併当初はそれぞれの料金体系を維持するが、合併の1年後に料金の見直しをすることになっているため、その時点で料金の統一をする。その際、低いほうにあわせることは、経営面の問題から難しいだろう(=旧太田市民にとっては値上げになる)。」という答えが出されていました。

ところが、合併に伴う市長選挙で、旧太田市長であり、新市の初代市長に当選した清水さんが、公約としてかかげたのは「水道料金について1年以内に最低水準に均一化」する、でした。

ということで、もちろん、この問題について質問させていただきました。

Q:水道料金の今後の見通しについて、以前の説明と市長の公約が違うようですが、どうなるんですか?

A:水道料金審議会を開催し、答申に基づいて決定しますが、基本的に低いほうにあわせていくことになるのではないかと思います。ただ、料金体系が旧市町それぞれで異なっており、少ししか使わない場合は太田市が一番安いが、たくさん使うと藪塚が一番安いという場合も出てくるため、使用水量や状況によっては値上げになる場合も出てくるかもしれません。

Q:以前のご説明では、平成14年に水道料金を値上げした際、3億円の増収を見込んでいたが、料金が上がったことにより使用水量が減少し、実際には2億円程度しか増収にならなかったため、その分を穴埋めする意味もあり値上げせざるを得ないということだったと思います。今後八ッ場ダムの水を県から買う予定にもなっており、その設備を作るにも5億円以上かかるということでしたが、そんな状況で低いほうにあわせるということが本当にできるのか、経営状況の見通しはどうなっているのか、教えてください。

A:それは専門的過ぎるので、ここは一般の使用者の方のご意見を聞く場ですので、そこまでの話はできません。

???水道料金がどうなるのか、一般の使用者の関心はとっても高いと思うのですが、みなさんはどう思いますか?それに、水道料金を下げても、財政的な裏づけがなければのちのちそのツケで一挙に値上げ、ということにならないとも限りません。

以前から、太田市の水は余っているので八ッ場ダムの水を買う必要はないのではないか、という主張をしてきたのですが、今後水道料金を下げるのであれば、やみくもに合併大盤振る舞いのようにして下げるのではなく、八ッ場ダムの水の購入をやめ、浮いた分で低いほうに統一してもらいたいと思います。

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(仮称)太田NPO法人連絡協議会

新太田市には、NPO法人が今年の3月末の時点で36団体あります。これらのNPO法人同士の情報交換や交流を促進し、NPO法人への認知度を高めたり、協力関係を強化することを目的に、現在「(仮称)太田NPO法人連絡協議会」の設立準備が進められています。関連記事

20050523171333 昨日は、準備会のメンバーの皆さんと、規約やNPOセンターとの関係のあり方、活動内容などについて設立総会に出すたたき台の作成と日程調整を行いました。

とはいっても、これからスタートする組織ですから、あまり最初からあれをやろうこれをやろうということを決めてしまうのではなく、まずはお互いの理解や交流を深め、その中からこれをやりたい、こんな提案があるというものが出てきたら少しずつ活動を広げていくということになりました。

太田市の場合は、NPOやボランティア団体を支援する組織としてNPOセンターが存在するため、そちらの方面の活動にまで踏み込む必要がない、という事情もあります。

ゆるやかなネットワークを組みつつ、共通の課題に向かって手を携えていける、そんな組織になればいいなと思っています。

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2005年5月23日 (月)

ぐんま国際アカデミー 学童クラブ 廃品回収

20050520164540 金曜日は、ぐんま国際アカデミー学童クラブの廃品回収でした。

学童クラブ利用者ばかりでなく、大勢の保護者の皆さんからご協力いただき、かなりの量を集めることができました。(ご協力ありがとうございましたm(_ _)m)

20050520164450 この廃品回収の目的は、厳しい経営環境の学童クラブ財政に、なるべく利用者に負担のかからない形で、なおかつ社会的にもプラスになる方向で一石二鳥の貢献しよう、というところにあります。

太田市では、集団で廃品回収を行う場合に、登録をすると回収量に応じて補助金を出す仕組みがあります。これにより、廃品回収を進め、ごみを減らし、ごみ処理にかかる費用を低減できますし、さまざまな団体(主として、地域のこども会や、学校・保育園・公民館など)の財源にもなるため、とても意義のある制度だと評価しています。

この仕組みをもう一歩前進させるために、工夫してもらいたいと思うのは、多額の事業費を投入して建設したリサイクルプラザの、利用率を高めることです。リサイクルプラザでは、市で回収を行っているびん・カン・ペットボトル・プラスチックトレーなどの圧縮や破砕などを行い、処理業者へ渡すまでの中間工程を行う機能を持っていますが、稼働率が低いため、結果としてリサイクルの単位重量あたりの処理費用が焼却処分より高くなってしまっています。

稼働率を上げるために、民間で回収した資源の処理を業者が行う場合に手数料をとってリサイクルプラザを使用できるようにするなど、稼働率を上げる工夫をしたらいいのではないでしょうか。

ごみ問題では、合併後初の市長選でも大きな争点となり、わたしもいろいろ思うところがあったのですが、また機会があれば書いてみたいと思っています。

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2005年5月19日 (木)

まちづくり基本条例・骨格検討小委員会

まちづくり基本条例は、自治体の憲法といわれる最高位の条例です。それを半年ぐらいで創ろうというのですから、並大抵のことではありません。

今日は、前回の会議で出た案をもとに条例の大まかな項目の案を決める小委員会がありました。

始まる前から、時間かかりそう・・・との予感はあったのですが。案の定、午後6時30分に始まった会議は9時半になっても終わりません。結局、来週もう一度集まって、最後まで内容をつめることになりました。といっても、全体会議も来週の水曜日ですから、大忙しの日程です。

全体会議で項目が承認されれば、その次からは分科会での検討に入ります。実は副会長をお引き受けしているので、分科会がはじまると、さらに忙しい日程になりそうな予感がします(><)。

でも、喧々諤々の会議は、公募委員ならでは。ほかにもいろいろな委員を引き受けていますが、公募委員が少ない会議ほど、もりあがらないのが実情です。いっぱい意見を言い合って、いいものをつくりたいと思います。

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2005年5月17日 (火)

求めよ、さらば与えられん!

20050517190920 1年位前から、紙折り機がほしい、ほしいといっていたのですが、お金もないし、なかなか買えずにいました。

先日、思いついて事務所の壁に貼ってあるほしいもののリストに書き入れてみたところ・・・なんと!今日、折り機が事務所にやってきたのです!

ときどき事務所に来てくれる人が、壁に貼ってあるのをみて、何か協力できるものないかな、と思っていたところ、ちょうどその人のところに、「いらない折り機があるんだけど、だれか使わないかな?」という話が来たそうで、さっそく連絡して持ってきてくれたのです。ありがとうございます!!!

やっぱり、なんでもやってみるものです。ということで、ここにもほしいものリストを書いてみることにしました。

まずしい『ともの会』に、あなたの愛の手を!

お米・ふりかけ・インスタント食品・ハイエースロング・金券・テレカ・ティッシュ・トイレットペーパー・ハンドソープ・タオル・文房具・割り箸など使い捨て食器・コーヒー・お茶・紅茶・お茶菓子などなど。もちろん、現金も!

よろしくお願いします。

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2005年5月16日 (月)

イベントめぐり

2005051511470315日はイベント盛りだくさんの一日でした。

まず最初は、近くの保育園のバザー。小規模の手作り保育を実践する認可外保育園で、日ごろから食べ物も有機野菜や手作りおやつにこだわっています。

20050515105946卒園児の小学生のお店に、子どもたちはおおよろこび。

わたしはといえば、庭に植えるナス・トマト・葉唐辛子などの苗を購入しました。

20050515125052 つづいて、連合のふれあいフェスティバル。以前は1日に行われたメーデーを、一般の人に参加してもらいやすいようにとイベント形式にして実施することになったそうです。

200505161233371フェイスペインティングで、下の子の犠牲になったのはわたし。このあと、一日ほっぺに落書き貼ってました(^ ^;

その後、こどもたちは、長蛇の行列にもめげず「わたあめ食べる!」。30分以上並んだと思います。好物のためなら、がまんできる?!

20050515141255最後は、子どもの国での母親クラブフェスティバル。

NPOでも中心的に活躍してくれている人がパネルシアターを上演するのを見に行きました。

20050515142915その後、子どもたちが夢中になったのは、バルーンアートと皿回し。もちろん、せっかくつくってもらった風船のわんちゃんとねずみちゃんは、その日のうちにさようならするハメになりました。ごめんなさい。

   

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まちづくり基本条例検討委員会・その4

まちづくり基本条例の骨格を作るにあたり、「市民が一番の原則=People’s First」を提案し、それを支える手続きとして、「情報公開」「説明責任」「市民参加」の3点を挙げました。さらに、つくりっぱなしの条例としないため、評価について提案しました。→詳しくは、その1その2その3をご覧ください。

更なる向上を目指す

評価結果の反映

改善のためのポイントとして、評価結果の反映と、苦情処理委員会またはオンブズマンなど、勧告権のある第三者機関の設置をあげてみました。

評価結果の反映で、気をつけなければいけないことは、仮に低い評価が出たとしても、そこで犯人探しをするようなことはしないようにするということです。きちんと評価を公開して、その結果をどう生かすのか、どうしたら向上に結びつくのか、それを検討する材料として利用すべきでしょう。

勧告権のある第三者機関の設置

勧告権のある第三者機関の設置をあげたのは、市民からの意見や要望が出たときに、迅速に対応する専門の機関があったほうがいいと思うからです。

市民の側からも、何かあったときにここに相談すればなんとかなる、というような場所が存在することは、安心感をもたらすことにつながると思います。

ただし、調査したり提言したりしても、それが生かされなければ存在の意義が問われることになります。勧告権およびその勧告を尊重する義務について、明記する必要があると思います。

教えてください

みなさんからも、こんな項目を入れてほしい、これが必要なんじゃないか、ということがありましたら、ぜひ教えてください。今後具体的な条文作成に入っていく中で、ご意見を生かしてよいものを創っていきたいと考えています。

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まちづくり基本条例検討委員会・その3

まちづくり基本条例の骨格を作るにあたり、「市民が一番の原則=People’s First」を提案し、それを支える手続きとして、「情報公開」「説明責任」「市民参加」の3点を挙げました。→詳しくは、その1その2をご覧ください。

つくりっぱなしの条例にしないために

つくりっぱなしの条例にしないためには、実行した後の評価が大切だと思います。このことについては、以下の二点を挙げました。

1.

評価方法の事前公開

評価をすることは当然のこととして、評価の方法を事前に公開しておくことが、適正な評価に結びつくと考えています。

たとえば、こんどのプロジェクトの実施に当たって、これこれの目標値があり(利用率がどのくらい、とか、集客の目標何人、とか)、達成率が何%以上なら評価はA、何%ならB,何%ならCなど、事前に決めて公表しておくわけです。そうすれば、ある事業を実施するに当たって、それが見込んだとおりの結果だったのか、それ以上だったのか、失敗だったのか、透明で納得の得られる評価ができるでしょうし、評価方法が適切でないと思われれば、その時点で指摘することもできるわけです。

2.評価の公開

そして、事前に決めた方法に基づいて事後の結果を評価したら、当然のことですが、それを公開する必要があります。これだけの効果を見込んで、これだけの投資をした結果、これだけの結果が出た。その評価つきの事例が多く市民に提示されていくにつれて、市民の自治体への評価も定着していくことと思います。そういうことがあってはじめて、「地方自治は民主主義の学校」ということが実現されるのではないでしょうか。

(その4につづく)

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2005年5月14日 (土)

まちづくり基本条例検討委員会・その2

まちづくり基本条例の骨格をつくるにあたり、「市民が一番の原則=people's first」を提案し、それを支える手続きとして、「情報公開」「説明」「市民参加」の3点を挙げました。→詳しくは、その1をご覧ください。

「情報公開」

業務の遂行に当たって、行政側は当然、市民のためになるようにということを考えるでしょうが、それが本当にそうであるかどうかを判断するのが市民自身でないと、どうしても行政の独りよがりになってしまう場合が出てきてしまうと思います。そのために、まずは「情報公開」で、市民が知りたいと関心を持ったことを知ることができるようにしなければなりません。

この、情報公開については、条例等の整備も進んできており、太田市も情報公開条例を持っていますが、公開の範囲などについてさらに開かれたものにしていく余地はあるように思います。

「説明責任」

そして、この情報公開を一歩進めたものとして、「説明責任」というのが必要だと考えています。たくさんの情報を関連付けて取捨選択をし、それに基づいて判断するのは大切なことですが、とても大変なことでもあります。行政の側から積極的にわかりやすく説明していくこと、提示していくことが大事ではないでしょうか。

たとえば、同じ予算の範囲で、A案をやるとすればここまでできて、こういう効果が上がる。しかし、B案でいけばこうなるし、C案ならこうなります。という比較検討ができるような説明や、予算の範囲はこれだけなので、A案とB案は一緒にできるけれども、C案をするならほかのことはできない、など、きちんと市民ができることできないこと、その効果の予測なども理解できるようにしていくと、よりわかりやすいのではないかと思います。

「市民参加」

そして、「市民参加」。そのような、わかりやすい情報を市民が手にすることによって、参加の度合いもあがってくると思います。公募の委員などを増やしていくことも大事ですし、意見を言ってもらうことに対して歓迎する姿勢をもつこと、市に要望を出したことによって煙たがられたり仕事をまわしてもらえなくなるということがおきないよう、万一の場合は毅然とした対処をする、などという項目を入れる必要もあるでしょう。また、ほかの委員の方からも多く提案があった、住民投票などについても、きちんと規定したらいいと考えています。

(その3につづく)

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2005年5月13日 (金)

まちづくり基本条例検討委員会・その1

20050511182618 合併にあたり、自治体の憲法にあたるといわれている、まちづくり基本条例を市民の手で作ろう、ということで、昨年末公募が行われ、「まちづくり基本条例検討委員会」が発足しました。

1月から、1ヶ月に2回のペースで会議を開き、議論を進めています。

8回目に当たる今回は、いよいよ条例の骨格をつくるということで、各委員から「この項目だけは入れてほしい」という要望や、「太田らしさが出るように!」「つくりっぱなしではなく、きちんと実行されるものに」など、さまざまな意見が出されました。

「市民が一番=people's first」の原則

わたしからは、まず基本理念として「市民が一番=people's first」の原則を入れてほしいという意見を述べました。これは、自治体行政がなんのために存在するのかという、基本中の基本だとわたしが考えていることです。地方自治体の仕事の最終的な目標というのは、市民が住みやすい・暮らしやすい街をつくる、というところにあると思います。すべての業務・制度・条例などはその視点から行われるべきであるというのがわたしの主張であり、あまりにも当たり前と思われるかもしれませんが、このことを条例の中にきちんと謳っておくことが重要だと考えています。

実現を、どう担保するのか

続いて、その当たり前のことの実現を、どう担保するのかという問題です。

わたしは、手続きとして「情報公開」「説明責任」「市民参加」の三つを挙げました。

(その2に続く)

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2005年5月11日 (水)

ぐんま国際アカデミー

上の子がこの4月から通い始めたのは、文部科学省の外国語教育特区として認められ、この春開校したばかりの、ぐんま国際アカデミーという名前の小学校です。

国語と社会以外の科目のすべてを英語で授業するこの学校は、静岡県にある加藤学園というやはり同じ教育方法(イマージョン教育)をとっている学校のノウハウを活かしながら、日本の教育界にとってまったく新しい試みに挑戦しています。

今日は、先輩格に当たる加藤学園の卒業生二人が、12年間のイマージョン教育や加藤学園での学生生活を振り返って話をするためにアカデミーにきてくれました。

20050511111200開催が平日の昼間で、しかも案内のチラシが配布されたのは前日であるにもかかわらず、学校にはおよそ50人以上の保護者が集まりました。

印象に残ったのは、二人の表情がとても活き活きしていること、話し方が熱意あふれるものだったこと、そして二人ともとても素直だったことです。

二人とも、幼稚園時代はまったく英語の勉強をしたことはなく、入ってからいきなりの英語漬けの生活だったそうで、一人は、最初は言葉がわからなくて、学校にいきたくないと思ったこともあるけれど、そんなときでも親や先生がとても親身になってくれて、1年たたないうちにいっていることがわかるようになり、あとは小学校の間中、勉強しているという感覚がないくらい楽しい学校生活だったと話してくれました。

また、もう一人は、毎日英語で授業を受け、英語漬けの生活を送る中で、日本とか日本人であることの意味をより深く実感することができたといいます。

中学・高校ではたくさんの課題が出て授業をこなしていくことは大変だったけれど、逆にそれをこなすことができたことが一つ一つ自分の自信につながったそうです。

自分自身の人生を、自分で選び切り開いていく、そんな力をこの子達は加藤学園で身につけたのだな、と頼もしく思いました。

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2005年5月10日 (火)

NPOセンターの午後は4時からです。

20050510130549 太田市には、NPOの活動をサポートする、おおたNPOセンターというのがあります。

NPO法人の設立支援、事業の相談、助成金の案内など、いろいろな面でNPOの活動をサポートしていて、いつもお世話になりっぱなしのところです。

3月上旬の時点で、太田市内にNPO法人が26団体になったということで、市内のNPO法人の協議会を作ったらどうかという話が持ち上がり、準備会の雑用係として座長をおおせつかりました。本当は、もっとはやくに打ち合わせをする予定だったのですが、市長選などもあり、のびのびになってしまい、ようやく行くことができました。が、担当の方が、午後出勤と聞いていたので、1時からかと思って行ったところ、NPOセンターの午後出勤は4時からということで、出直しになってしまいました。

その後、知っている方のお見舞いに病院に寄ったところ、ちょうどお散歩中で、こちらも会えずじまい。こんなこともあるんですね~。

NPOセンターは、午前10時から午後9時まで営業しています。そんなわけで、7時半過ぎにもう一度いったら、ちゃんと担当の方がいて、用件を済ますことができました。考えてみれば、9時5時なら、午後は1時からですが、10時9時なら、午後は4時からで、納得です(^ ^;。センターの会議室なども、9時までは使うことができます。NPOだからこそできる(?)利用者の立場に立った開設時間ですよね!

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2005年5月 9日 (月)

道路や側溝を維持・管理する財源を!

太田市役所に、応急工事課というところがあります。

道路に穴があいていたり、側溝が詰まっていたりしたときに、対処してくれるとてもありがたいところです。

先日活動報告を配っていたときに要望を受けた、「危険な交差点をなんとかしてほしい」という件について、さっそく応急工事課にいって対策をお願いしてきました。

20050509134807 それ以前にも、道路がでこぼこにひび割れてしまっているので、何とかならないだろうか、とか、側溝の角度のつけ方が悪くて水が流れない、とか、側溝が空き地の前で切れていて水がたまって悪臭を放っている、というような相談を受けていたので、まとめて場所を示し、状況をお話しました。

以前、電話で連絡したことはあったのですが、実際応急工事課にいくのは今日がはじめてでした。そこは、木造風の気持ちの良い建物で、職員の方々も気持ちよく対応してくれました。

まず、以前電話でお願いした道路のひび割れについてどうなっているか伺ったところ、現地を調査し、要望のあったお宅からも事情を聞いていただいたようで、区長さんとも相談しながら、対策をしていきたいということでした。

交差点の件については、そもそもこちらの課が担当なのかどうかもわからなかったのですが、聞いてみると、標識などは公安委員会だけれど、一時停止の場所などを目立つように道路をオレンジ色に塗るような工事があり、それはこちらの担当だそうです。

tomare 現地を示してお話したところ、早速調べていただいて、地元の区長さんからも要望が上がっていることがわかりました。しかし、ちょうど合併に伴う市長選があったため、予算が暫定予算しか組まれておらず、工事ができなかったという説明でした。

まだそのままの状況でとまっているということだったので、よく現地を調査していただいて対応していただくようお願いしました。

側溝についても、維持管理はこちらの担当ということだったのですが、調べてもらったところ、市道になっていないようなので、所有者が誰かなど、調査してまた連絡していただくことになりました。

太田市中にはりめぐらされる道路の維持管理・補修などはほとんどがこの応急工事課の仕事で、要望なども相当数に上るといいます。けれども、こういった維持管理・補修に関する予算というのはなかなか思うようにつかないそうで、緊急度の高いところから順番にやっていかざるを得ないため、要望のすべてに対応するのが難しいと職員の方も困っているようでした。

こういった、道路の維持管理の財源は、交付税等から回ってくる場合もあるそうですが、基本的に市が単独で支出する場合が多いようです。

新しいモノをつくるときにはたくさん補助金が出ても、維持管理にはお金がつかない。まさか、維持管理のことを考えていないわけではないでしょうが、つくるだけつくって、後の管理のお金がなくなったら、せっかくつくったものも機能を失って無用の長物になってしまうこともあるでしょう。道路の磨耗には車の重量が大きく関係しているそうですが、そのために支払われている重量税が、新たな道を作ることのみに使われて、維持管理に回らないのはおかしいと思います。道路特定財源は余っているという話も聞きます。つくりっぱなしではなく、もっとつくったあとのことも考えてお金を配分するようにすべきだと思いました。

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2005年5月 7日 (土)

「戻れない道」

20050505132240 自民党群馬県連事務局長を26年にわたってつとめた、戸塚一二という人の書いた本を読みました。

ともの会のボランティア事務局長が読みたいということで、ある方にお願いしてお譲りいただいたものです。

1939年の生まれだということですから、現在73歳になられる方で、退職されたときは72歳だったようですが、戦後の群馬の自民党を中心とした政治史をが382ページにわたってつづられています。

ようやく250ページを過ぎたころから、自分の記憶と照らし合わせながら読める話が出てきますが、それ以前の内容は、わたしにとっては歴史の中の出来事です。

ただ、あちこちを訪問しながら歩いているとき、年配の方から昔こういう政治家がいて・・・という話を聞くことが時々あり、全体の流れの中に、いろいろな名前をおぼろげながら位置づけることができました。

この本を読んで、感じたことがいくつかあります。

一つは、党を問わず、群馬は(他もそうかもしれませんが)2世、3世の政治家が多いのだな、ということです。代議士のだれだれの親が(あるいは子が)だれだれ、というのにとどまらず、県議でも、系図が作れるかな、と思うくらい、親から子へと地盤・看板・かばんが受け継がれていくことがよくわかります。

しかも、そのことは、周囲の人たちにとっては誇らしいこと、大切なことであって、その系図にない人たちはむしろ「どこの馬の骨か・・・」というような雰囲気があるのです。

親の代からの政治的な対立が、子どもの世代にも受け継がれ、当然のように県政の底流をなしている、という認識が感じられます。

もうひとつは、当たり前のことなのですが、自民党という一つの政党の中で長く事務局長をされてきた方だけに、すべてのできごとが自民党の側から見た書かれ方になっているということです。

自社さ政権誕生に当たって、群馬の山本富市自民党参議院議員と、山口鶴男社会党衆議院議員が「地元の恵ちゃん(小渕恵三衆議院議員)のために」の一言でつながった、というくだりなどは、なるほど・・・と思いましたが、その結果、本当に短期間の間に自民党の政権復帰がなったこと、他党から見るとどう評価されるのだろうか、と思いました。

また、「地元群馬のために」とか、「同じ上州人として」という表現がそこここに見られ、地元意識の強さが感じられ、世代や時代の違いを感じ、興味深かったです。

それにしても、つねに県議会で2/3以上を占め続けてきた自民党という組織の、強かった要因を知ることは、大切なことではないかなと思います。本をいただいて、ありがとうございました。

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2005年5月 5日 (木)

活動報告を配ってきました。

2005050501 今日は、午後から活動報告を配りに行ってきました。

普段から、活動報告をポスティングしていただいている地域のせいか、すごく反応がよく、たくさんの方から、「本人に会えてよかった!」と言って頂きました。喜んでもらえると、わたしもがんばろう!という意欲がどんどんわいてきます。たまにへこんでいるときも、地域を歩いて応援してくださる方に出会えると、だんだん浮上してきて、帰るころには嫌なこともみんな忘れてしまいます。

やっぱり、多くの人と会い話を聞くことが活動の原点であり、パワーの源だなとつくづく思います。

今日は、話し込んでしまったお宅が何軒もありました。

20050505021軒のお宅では、本人が来た!とすごく喜んでもらって、「電話をかけて人を呼んでくるから、待ってて!」といわれて、友人の方にまで紹介していただいてしまいました。さらにおまけでおまんじゅうもいただきました(^ ^)。おいしかったです。ありがとうございました!

もう1軒は、90代のご両親の介護をもう6年もされているという男性のお宅で、「介護というのは本当に大変で、介護をするようになってから、家事や育児など毎日している女性のすごさを実感した。」とおっしゃっていました。その方のお話では、ある医療器具を購入する際、補助金が出ると聞いて申請しようとしたら、子や孫、ひ孫の分まで収入を合算して上限が決まっているため、結局もらうことができなかったとのこと。いかに補助金を出したくないかが良くわかった、といいます。

また1軒は交差点の角のお宅で、「去年の暮れからもう3回も交通事故が発生していて、対策してほしいと要望しているけれど、なかなかやってもらえない。選挙前はすぐやってくれるような話だったけど、選挙が終わってしまったらすぐにはできないといわれた。」と伺いました。

いろんな話を聞くたびに、微力でも、問題解決のためにがんばらなければ、と思います。すぐに解決できそうなことと、根の深い問題とありますが、ひとつひとつ、方策を探っていきたいと思います。

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2005年5月 2日 (月)

カンパお願いします!

20050502171109 新しい活動報告ができたので、応援していただいている方々へ、郵送する準備をしました。今回は、昨年一年間の収支報告ができたので、それを見ていただいて、今年も活動を続けていけるよう、カンパのお願いとあつかましくも(!)振込用紙を同封する予定です。

県議選に挑戦しようという人たちの中で、これほどお金のないところも珍しいのでは?と思うほど、お金のない「ともの会」は、カンパがなければ来月にも事務所をたたまなければならないという、瀬戸際の状況に常に立たされています。この、振込用紙入りの封筒が、まさに命綱・・・(^ ^;)

これを読んで、気の毒だな~っと思ったあなた、今すぐ郵便局へ行ってカンパを振り込んでください!責任を持って、政治を変えるために最大限有効に使わせていただきます。(振込先:郵便振替00520-9-77407ともの会)活動報告を読んでみてから、という方は、ご一報いただければお送りします。もちろん、本人に会って、話を聞いて、納得したらカンパするぞ、という方には直接プレゼンさせていただきますので、ご連絡ください。お待ちしてます!

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2005年4月30日 (土)

障害者自立支援法の勉強会に行ってきました。

精神障害者をかかえる家族の会主催の、障害者自立支援法に関する勉強会に行ってきました。

障害者自立支援法は、この3月に国会に提出されたばかりの新しい法案です。講師の先生は、太田市内の病院につとめるお医者さんで、この法案が提出されることになった経緯や、内容について説明してくれました。

これは、平成15年に支援費制度というのができてから、障害者の方の福祉サービスの利用が増加し、制度が財政的に破綻状態となってしまったことから、対策のため急いで作られた法案だそうです。

この制度の大雑把な内容は、いままで身体障害、知的障害、精神障害と3分野に分かれていた障害者の福祉制度を統合し、介護保険のように、障害の程度に応じてサービスの利用ができるようにする制度で、介護保険と同様、利用者の一部負担がありますが、経済状態に応じて減免もあるそうです。

参加者の方はほとんどが家族会の方のようで、新しい制度の中身に対する関心は高く、1時間の講演の間、熱心にメモを取りながら聞いている方ばかりでした。説明が終わり、質疑にうつってからもいくつもの質問が出ました。

その質問の内容からは、参加者の方がこの制度について、財政状況が厳しくなってきているために、利用が抑制されるのではないか、特に精神障害の場合は症状に波があるため、審査の際に実際の程度よりも軽く判定がされてしまうのではないか、など多くの不安を持っておられることが伺えました。

無駄な公共事業に何百億、何千億というお金がつぎ込まれている一方で、こういった、人が生きるために本当に必要な環境を整えることの予算が削られていくのは、お金の使い方の優先順序が違うのではないか、また、障害を持っている人たちが生きやすい街を作ることは、障害を抱える人たちやその家族だけではなく、すべての人が生きやすい街を作ることにつながる大切な投資であり、そこに過剰な受益者負担の概念をもちこむべきではないのではないか、と感じました。

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本日より、ブログ開設です!

日々の活動や、生活の中で感じたこと、少しずつ書きつらねて行きたいと思います。そして、共感していただける皆さんと、くもの糸のように細くてもつながりながら、新しい政治を実現していきたいと思います。

政治を変えるのは、一人一人の市民の力以外にないと信じています。

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