2024年第3回前期定例会について
今回の議会では、MaaS社会実装支援や自動運転実証実験、災害派遣用移動式トイレ導入や道路の補修や除草などのための追加予算である交通安全施設整備などさまざまな補正予算が提案されました。
また、9月30日には本会議場で男性職員の育児休業の取得状況やGunMaaSの推進についてなど10項目の質問を行いました。
10月2日と3日には、常任委員会が開催され、
【環境森林部関係】
・赤城ランドステーションの請負契約の状況について
・LINE通報システムの状況について
・県産木材の価格について
・大沼キャンプフィールドと赤城ランドステーションの指定管理者の選定について
・伊香保森林公園の利用者数が減っていることについて
・安中野鳥の森の支出が収入を上回っていることについて
【農政部関係】
・農業用水路の管理について
・日本絹の里の利用料金収入の減少について
・馬事公苑の運営状況について
・インターネットを活用した販路の拡大について
などを取り上げました。
また、10月7日に開催された次世代産業・人材確保に関する特別委員会では
・介護ロボット導入事業について
・自動車サプライヤー支援センターについて
・デジタルソリューションラボについて
・映像クリエイター支援事業について
・警察の自動運転の実現に向けた取り組みについて
・放課後児童クラブの現状と課題について
などを取り上げました。
10月10日には、議案の採決のほか、決算関係議案が上程され、決算特別委員会の設置と分科会および総括質疑での決算審査が行われることとなりました。
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