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2020年8月31日 (月)

Takano Farm

自社農園の桃とぶどうを「エアリーフルーツ」と名付けてフリーズドライで製品化している山梨県の「Takano Farm」さんに地元山梨のふじもと好彦県議とお話を聞きに行ってきました。

https://www.takanofarm25.com/

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ドライフルーツは大好きでときどき食べますが、熱風乾燥といわれる方法で作られたものが多く、フリーズドライによるドライフルーツというのはどんなものか、あまりイメージがわきませんでした。
ところが、試食させていただいてびっくり!
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軽く、サクサクしたお菓子のような食感なのですが、食べると味はそのまま桃!ぶどう!なのです。しかも自社農園で作られている高品質の桃やぶどうを材料にしているので、その味がまた絶品。ドライフルーツのイメージを完全に変えてしまう、驚きの体験でした。
果物や野菜は、その時々の気候によって収穫量が左右されます。また、鮮度が重要で、保存できる期間が短いものが多いため、どんなにおいしいものができたとしても、たくさん取れすぎると値段が下がってしまったり、売れなくなってしまうなどの理由で廃棄しなければならないこともあります。
ドライフルーツはそういう課題を克服するための方法の一つでもあり、群馬県でも主にやよいひめなどのイチゴを中心に、おいしいドライフルーツの作り方を研究し、農家のみなさんに紹介したりしていますが、なかなか普及はしていないようで、気になっていました。
群馬県で研究しているドライフルーツは、熱風乾燥です。その理由は、製品をつくるために必要となる装置がフリーズドライなどと比べて安価であり、手軽に始められるからだそうです。
しかし、そのことは一方で、競合が多い、ということでもあります。Takano Farmさんでは機械の導入のため補助金も利用したそうですが、それでも個人の農家にとっては相当高額の投資であり、それを返済するためにもしっかり売っていかなければいけないとさまざまな工夫をされていました。
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フリーズドライで作ったドライフルーツは、栄養価なども維持され、また保存も常温で2年くらいは十分品質を維持できるということで、そういった観点からは、防災用の備蓄食料など、さまざまな用途に活用可能です。今回、コロナ過の影響もあり、桃やぶどうをそのまま売るだけでなく、フリーズドライの商品として売る選択肢があったことは、本当に良かったとお話されていました。
おいそがしい中、お時間を割いて頂き、いろいろとお話を聞かせていただいたTakano Farmさん、本当にありがとうございました。
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