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2019年9月 4日 (水)

大阪市西成区の調査

昨日から3日間、産経土木常任委員会の県外調査です。
1日目は大阪市西成区で西成特区構想と労働福祉センター、浪速区新今宮駅周辺のまちづくりについてお話を伺いました。
西成区あいりん地区はかつて日雇い労働者のまちとして大勢の人たちが集まり、人口は最大で21万人を超えていましたが、現在では11万人ほどと半減しています。

 

 

当時日雇い労働者としてこの街に来た方の多くは高齢化し、それに伴ってさまざまな課題が出ている中、この地域のイメージアップに取り組みたいという当時の橋下市長の意向で、西成特区構想が進められています。
また、隣接する浪速区新今宮駅周辺は、市の未利用地を活用する事業が進んでおり、宿泊施設とレストラン・イベントスペースなどを併設し、日本での就労を希望する外国人向けの研修やマッチング機能を持つYOLO BASE、星野リゾートの都市型観光ホテルOMO7大阪新今宮などの建設が行われています。
お話を伺ったあと、移転のため現在は閉鎖されているかつてのあいりん総合センターとその周辺を歩いて街の様子を拝見しました。
時代の流れによって街や人の環境が大きく変化してしまった地域を、そこに住む人たちとともにどう作り変えていくのか、新しくどんな人たちを呼び込み、ともにまちづくりをしていくのか、大きな課題に取り組む最前線の現場に、考えさせられました。
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