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2019年7月23日 (火)

人と防災未来センター

県議会防災減災対策特別委員会の県外調査で、兵庫県に来ています。
初日の今日は、神戸市にある人と防災未来センターに伺いました。
ここでは、阪神・淡路大震災の再現映像や被災状況を伝える資料展示など、震災の状況をわかりやすく伝える充実した展示があり、夏休み中とあって、子ども連れの見学者の方々の姿も見られました。
センターは展示のほか、資料の収集・保存、防災研究と若手専門家の育成、災害対策専門職員の育成、災害対応の調査・支援、交流・ネットワークの形成など、6つの機能を持っており、中でも専門家・専門職員などの人材育成は、非常に重要な機能だと感じています。

最近は、毎年のように各地で災害が起きていますが、その度にセンターの専門家を派遣しており、また全国各地の自治体職員に対する実践的な研修を行うことで、被災自治体の対応力は徐々にではあっても確実に上がっていると感じています。

このセンターには、2012年の産経土木常任委員会の調査でも伺っており、その後個人的にもう一度訪問しているため、今回が3回目になりますが、展示内容をゆっくり見るのは初めてでしたので、改めて阪神・淡路大震災の凄まじさを実感しました。

阪神・淡路大震災でも、この地域では地震は起きないという油断があったとのことでしたが、自分の住んでいるところは大丈夫という思い込みは、なかなか払拭するのが難しいものです。

説明にあたって頂いた副センター長の坂本誠人さんからは、そのような思い込みをなくしていくには、やはり普段からの研修、訓練などを続けていくこと、また被災地への支援を通じて経験を積んでいくことが大切だとのご指摘があり、その通りだと思いました。

以前お邪魔した際も、まだ群馬県の職員さんの研修参加がなく、また、全国各地で開催している自治体トップを対象としたフォーラムも、群馬では開催実績がないということだったのですが、未だに実績がないということで、改めて研修参加やトップフォーラムの開催をぜひ実現したいと感じています。

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