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2014年3月 6日 (木)

豪雪被災農家支援ボランティア

2.14豪雪で被災し、大規模なガラスハウスが壊れてしまった農家さんを訪問しました。

こちらの農家では、被災後いち早くボランティアを募り撤去作業を進めており、今回は農業被害復旧ボランティアの活動を広げて行くための現状と課題を把握するための訪問です。

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被災当時は呆然とし、1時間以上泣き続けたそうです。動いていないとかえって辛いから撤去作業を始めたとのことでした。当初ボランティアもさせて頂くつもりでしたが、強風のため作業が中止となり、現場だけ見せていただくことになりました。

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ボランティアの方々の協力もあり、ハウスの中は半分ほど片付いていましたが、それでも地面をよく見るとガラスのかけらがあちこちに落ちています。

ここでこれまで通りの生産を行うには、土を総入れ替えしないといけないけれど、取り除いた土にはガラスが混じっているためその処分にも困ります。

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いっそセメントで固めて水耕栽培に転向しようかと思うけれど、そうすると助成制度を利用できず、全額自費となって負担が莫大になるのではないかと懸念されていました。

ハウスの端のほうにはかろうじてレタスの苗が植わっていましたが、その苗の列にもガラスが突き刺さっていました。



それでも、いろんな人がボランティアに来てくれて応援してくれることで、つながっていると感じられ、そのことが心の支えとなっていると伺い、単なる人手というだけでないボランティアの大切さを感じました。

同じように被災された近所の農家も訪問させていただきましたが、最初に伺った農家ではボランティアが協力して片付けをしていると聞くと、自分も頼んだらボランティアの人が来てくれるだろうかと関心を持って頂けたようでした。

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風が強く吹くと、ガラスが落ちてくることもあり、作業には危険性もあります。また、お手洗いやお茶出しなど、ボランティア受け入れにともなう作業環境整備の費用や手間暇もあります。

クリアするべき課題もありますが、やはりボランティアに来ていただくのはありがたいということで、具体的な受け入れ事例が積み重なれば、現場でのニーズはかなり高くなるのではないかという印象でした。

ボランティアやカンパに協力したいけれど、どうしたらいいかわからない、という方もいます。うまくコーディネートと復旧支援が行われ、そのことが農家の皆さんのもう一度やってみようという気持ちにつながるよう、応援していきたいと改めて強く感じました。

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