« ぐんまちゃんの衣装デザインを募集! | トップページ | 厚生文化常任委員会 平成25年度関係審査 »

2014年3月 1日 (土)

ぐんま国際アカデミー高等部 第1回卒業式

ぐんま国際アカデミー高等部の第1回卒業式に参加させていただきました。

S

国の構造改革特区第1号として、太田市に「ぐんま国際アカデミー(GKA)」が誕生してはや9年。当時4年生で第1期生として入学した子どもたちが、初めての卒業生として、巣立っていく時が来ました。

学年こそ違いますが、同じ1期生の保護者としてさまざまな出来事をともに乗り越えてきた多くの保護者のみなさんや、教職員のみなさん、地域のみなさんとともにこの記念すべき日を祝うことができ、感無量です。

卒業式では、卒業するすべての生徒が、一人一人自分の言葉でこれまでの道のりを振り返り、感謝や未来への希望を伝えてくれましたが、その言葉を聞くにつけ、嵐の船出を乗り越えてここまで航海を続けてきたGKAの教育の確かさを感じないではいられませんでした。

遠くアメリカから駆け付けてくれた、初代校長のユージーン・クーパー先生からは、なんとお祝いの言葉の中で特別授業と宿題が!「卒業式」という意味の英語「Graduate」や「Commencement」は、「より高い段階に向けて進む」という意味があること、GKAを卒業する生徒のみなさんはもう一段高い段階へむかって自分自身を高めていってほしいということ、そして宿題は、GKAの教育理念をもう一度それぞれでよく考えること、でした。

中高等部校長の吉田シヅエ先生からは、何が大切なのか、何ができるのか、何をなすべきかを考え行動する人、常に学ぶ人、自分らしさを大切にする人であってほしいという餞の言葉が贈られました。

ぐんま国際アカデミーの1期生、そして最上級生として、卒業生のみなさんのこれまでの旅路はたくさんの試練の連続であっただろうと思います。すべてが初めての挑戦という状況の中で、うまくいかず、悔し涙をかみしめたこともきっとあったでしょう。

けれども、雨が降らなければ、その後に空を彩る虹をみることができないように、困難を乗り越えたからこそ得られる大切なものがあります。自分の力だけではどうにもならないような壁にぶつかった時こそ、周りの人の優しさや力を感じることができるのです。

GKAがここまでくるには、本当にたくさんの人の力添えがありました。そのことを肌身に感じながら学んできた卒業生のみなさんは、自分の力だけでなく、周りの人の力を借りることの大切さも十分知っているはずです。そして、だからこそ、より広い可能性の中で自分の力を発揮していくことができると信じています。

卒業おめでとう!みなさんのこれからを、この先も楽しみに見守っていきます。

|

« ぐんまちゃんの衣装デザインを募集! | トップページ | 厚生文化常任委員会 平成25年度関係審査 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ぐんま国際アカデミー高等部 第1回卒業式:

« ぐんまちゃんの衣装デザインを募集! | トップページ | 厚生文化常任委員会 平成25年度関係審査 »