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2013年7月24日 (水)

厚生文化常任委員会県外調査

今日(23日)から3日間、厚生文化常任委員会の県外調査で九州にいます。
1日目の今日は、福岡県立スポーツ科学情報センターの調査に伺いました。
ここは平成2年に福岡県で行われた国体を記念しておよそ100億円で建設したということで、公益財団法人福岡県スポーツ振興センターが指定管理者として運営にあたっています。
アリーナや視聴覚室、研修室のほか、宿泊室やトレーニング室、スポーツ情報室、レストランなどもある、大規模な施設です。

管理者には県から主に教員の皆さんが出向で来ており、管理運営にあたっているほか、体育教員を目指している若い方たちが指導にあたっていると言うことでした。
全体の運営費は1億8000万円ほどで、そのうち人件費がおよそ4000万円、機器等のリース料が2000万円ほどかかっているそうです。

指定管理料のほか、利用料金収入が指定管理者に入るそうですが、高齢者等県の政策として利用料金の減免を行っている部分が経営を圧迫する傾向があり、見直しの時期に来ているのではないかと考えているとのことでした。

館内には大勢の利用者さんがいましたが、競技力向上と地域の人たちのスポーツ振興という2つの使命をどのようなバランスで考えているのか伺ったところ、もともとは競技力向上のための施設であったところ、近年の地域スポーツ振興の要望の高まりを受け、競技力向上のために利用されている時間以外の余裕のある部分について、地域スポーツ振興のため、開放しているとのことでした。

群馬県におけるスポーツ振興の取り組みと重なる部分もあり、違う部分もありますが、人口や立地条件など福岡県と群馬県ではもともとの条件が大きく違います。とはいえ、群馬県におけるスポーツ振興をより効果的に行うため、世界レベルの競技者育成に取り組む福岡県のやり方には参考にすべき点もあり、群馬の場合と比較しつつ調査させていただきました。

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