« 節分祭 | トップページ | ものづくり技術展示商談会 »

2013年2月 6日 (水)

農業に関する視察懇談会

太田地区農業経営士会のみなさんの主催による視察懇談会に参加しました。

130205_141650s

この会は、太田市の農業の現状を見るとともに農業経営士や農村生活アドバイザーのみなさんと意見交換を行い、今後の議会活動に活かすため毎年行われており、今回が3回目となります。

今回は、平成19年度に導入されたネギの共同選別調整施設とそれを核に生産拡大を図ってきたJA太田市の取り組みを視察しました。

視察先のほ場はわたしのうちからすぐ近くにあり、夏は水田として利用され、冬場はネギをつくっています。ほ場のオーナーは一番大変な収穫作業などを手伝ってもらえることで、ネギづくりに取り組むことができると利点を話してくれました。ただし、作業を手伝ってもらうとその分費用がかかるので、できる限り自分でできるところは自分でやっているということでした。

130205_145957s

収穫されたネギは、コンテナに入れて軽トラックで共同選別調整施設へ運ばれます。

130205_150122s

こちらは、コンテナからネギを出し、施設のベルトコンベアーにのせるところです。

130205_150143s

広い施設の中で、大勢の人たちが機械を利用しつつネギの根を切ったり皮をむいたりする作業を手際よくこなしています。

130205_150220s

130205_150410s

最終段階までやってきたネギです。これを箱詰めすれば、出荷できます。

どれも太くてとても美味しそうなネギばかりでした!

現在では、ネギの栽培面積は導入前と比べて30ヘクタール以上増えたということですが、これ以上増やすためには、栽培時期を拡大するか、施設での選別により適したネギの生産を行うなどの方法を検討することが必要ということでした。

また、このような共同選別調整を行うことで、ほ場のオーナーの負担は軽減され、高齢化などにより栽培面積が減少してしまうことをくいとめる役に立っているということでした。

その後の意見交換の場では、農業の現状や課題についてさまざまな意見が出ました。農業経営士の方々も農村生活アドバイザーの方々も、自分たち自身農業経営をしっかり行っている方たちなので、農業の今後についての憂いも大きく、率直な意見をうかがうことができました。

この日はちょうど平成25年度の県予算案が発表された日でもあり、2月議会にも役立つ有意義な情報交換だったと考えています

|

« 節分祭 | トップページ | ものづくり技術展示商談会 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 農業に関する視察懇談会:

« 節分祭 | トップページ | ものづくり技術展示商談会 »