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2013年1月19日 (土)

人口減少局面における群馬のまちづくりを考える

群馬県市町村会館で開催されたシンポジウム「人口減少局面における群馬のまちづくりを考える」を聞きに行ってきました。

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これは、昨年の9月に群馬県が策定した「ぐんままちづくりビジョン」の方向性を実際の群馬県におけるまちづくりにどう活かしていけばいいのか考えるために県が主催したもので、まちづくりビジョンを策定するための有識者会議の委員長をされていた東大教授の大西隆さんの基調講演のあとパネルディスカッションが行われました。

大西さんは、最初群馬県からこのビジョン策定の話が来たとき、群馬のような車社会が日本でもっとも発達しているようなところで、交通政策の見直しも含めたビジョンを考えるというのは本気なのだろうか、と思ったそうですが、担当者の方が本気で考えているようだったので、引き受けたとおっしゃっていました。

また、これまで市街地が拡散してきたことには、まちづくり政策の失敗があったということを、認めるところから話を始めないといけないという委員会での意見もあったということで、委員間でも相当の議論があったようです。

パネリストで有識者会議の委員でもあった熊倉浩靖さんのお話では、ビジョンをまとめるにあたって、県からさまざまな資料を出してもらった結果、群馬県のまちづくりの状況にかなり課題があることがはっきりしたということでした。

群馬県の今後のまちづくりの方向性を考える上で、県民の皆さんがどのような暮らし方を望むのか、それを実現する上でどんな街をつくっていけばいいのか、さらにはそのような街を実現するために、誰が、どんなふうに役割分担をして制度や計画、規制を見直していけばいいのか、特に群馬県としてどのような取り組みを実際に行っていくのか、まだまだ始まったばかりのまちづくりの議論をさらに深めていく必要があると感じました。

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