« 森林環境税(仮称)公聴会 | トップページ | 紫吹淳さん、ぐんま観光特使に委嘱! »

2012年12月12日 (水)

群馬経済同友会 教育シンポジウム

9日の日曜日、群馬県農協ビルで開催された教育シンポジウムに参加させていただきました。

当日は、お昼前に集まり、コーディネーターの諏訪康雄先生と群馬経済同友会の代表幹事であり群馬銀行会長の四方浩さん、群馬県教育長の吉野勉さん、安中市商工会長の武井宏さんらパネリストの皆さんと打合せの後、シンポジウムの第1部、第2部を聞かせていただき、その後第3部のパネルディスカッションに登壇させていただきました。

第1部は学校現場からの報告ということで、県立松井田高校のボランティアクラブの活動、藤岡市立北中学校の生徒さんたちの職場体験活動などについて、萩原菊男先生、柴崎香枝先生の報告があり、また群馬経済同友会による社会人講師派遣事業について、群馬ヤクルト販売会長の本田博己さんからお話がありました。

第2部では、シンポジウムのコーディネーターでもある諏訪康雄先生による基調講演があり、キャリア教育と社会人基礎力、ということでキャリア教育がいつごろから学校に求められるようになったのか、効果的なキャリア教育とはどのようなものか、キャリア教育が社会人基礎力を身につけることにつながることなど興味深い内容が盛り込まれていました。

第3部のシンポジウムは、パネリストの人数を考えるとぎりぎりの時間で、かなり厳密に時間制限を守らないと終わりまでたどり着かないということが事前の打ち合わせで指摘されていたのですが、結果的にはほぼ時間通りに進行しました。

といっても、決してせかせかした感じではなく、ちょうどよいテンポですすんだのではないかと思っています。

パネリストは主催者や教育界、保護者、産業界などさまざまな立場からの出席でしたが、それぞれの個人的な考えも含め、いろんな視点でキャリア教育というものについて考えることができたのではないかと思います。

キャリア教育というものが現在の学校教育において非常に重要でニーズの高いものであり、今後学校教育において産業界や保護者とも連携してさらに充実したものにしていく必要があるという点については、パネリスト全員が一致していました。

コーディネーターの諏訪先生から最後に紹介された、北欧がキャリア教育が非常に進んでいるという話や、ドイツのマイスター制度からの伝統を受け継ぐキャリア教育の在り方などは、非常に興味深く、今後の参考にしたいと感じました。

会場には本当に大勢の方が来てくださり、ほぼ満席の状態だったことも、キャリア教育に関する関心の高さがうかがえました。

昨年度は教育委員会、今年度は産業経済部ということで、ちょうどキャリア教育に一番かかわっている分野の委員会に所属していることもあり、今回のシンポジウムに出席させていただいた経験を今後も生かしていければと思っています。

貴重な機会をいただいた群馬経済同友会の皆さん、聞きに来ていただいたみなさん、ありがとうございました!

|

« 森林環境税(仮称)公聴会 | トップページ | 紫吹淳さん、ぐんま観光特使に委嘱! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 群馬経済同友会 教育シンポジウム:

« 森林環境税(仮称)公聴会 | トップページ | 紫吹淳さん、ぐんま観光特使に委嘱! »