平成23年度決算 総括質疑
平成23年度決算の特別委員会総括質疑が本会議場で行われ、爽風からは茂木英子議員が代表して質疑を行いました。
質問は、
1.「バリアフリーぐんま障害者プラン4」の達成状況及び今後の取組みについて
2.「男女間の暴力に関する実態調査」について
の2項目でした。
茂木議員とは、普段から問題意識を共有している部分が多いので、会派として情報交換しながら質問なども作成していますが、わたしが先日の一般質問で、「しょうがい福祉の推進について」質問通告をしていたにもかかわらず、時間が足りなくて質問できなかったため、今回決算に関わる部分を中心に、茂木議員がとりあげてくれました
こんなとき、茂木さんと会派を組ませていただいて、本当によかったなあとしみじみ思います。
質疑の内容は、
1.「バリアフリーぐんま障害者プラン4」の最終年度が平成23年度だったことから、①その達成状況について、②そのうち達成率が低かったものについて、その原因をどうとらえているか、③目標をほぼ達成したものについても、サービスを提供する事業所が少ないことから、実際のニーズはもっとあったのではないか、④それらを踏まえて新しいプランにどのように取り組むのか。
2.10年ぶりに実施された「男女間の暴力に関する実態調査」について、①調査の内容と結果、②10年前と比較した変化、③今回の調査を今後の施策にどのように活かすのか。
などでした。
なお、今年から決算総括質疑もインターネット中継を行うようになったということで、質疑の様子は明日以降録画中継で見ることができます。ぜひご確認ください
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