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2012年5月13日 (日)

笠松遺跡 現地説明会

県道太田大間々線バイパス建設工事に伴って発掘調査が行われている笠松遺跡の現地説明会が開催され、参加しました。

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笠松遺跡は太田市新田小金井町にあり、国指定史跡となっている新田郡庁跡のすぐ西側に位置しています。

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バイパス工事のための調査なので、道をつくる予定の部分だけを調査し、調査が終わった後は道路となる予定ですが、そのわずかな部分から、郡庁の正面(南側)を東西に横切っているらしい広い道の続きと思われる道が見つかり、また建物の跡と思われる柱穴などがロの字形に区画されていると思われる溝に囲まれた部分から多く見つかり、さらに調査を進めているところとのことでした。

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お天気に恵まれ、説明会には大勢の人たちが参加し、説明員の方の解説を熱心に聞いていました。

発掘された遺跡をみていると、遠い過去と現在が直接つながって、当時この場所に暮らしていた古代の人たちが、目に浮かんでくるようで不思議な気分になります。他の地域でもまだよくわかっていない古代の郡役所のありさまが、この発掘調査を通じてさらにあきらかになり、多くの人たちの関心を引き付ける大切な地域の財産となることを願っています。

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