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2012年4月30日 (月)

小学校における外国語活動に関する県内調査

平成23年度からすべての小学校の5、6年生で週1コマの外国語活動が導入されたことを受け、文教警察常任委員会で県内の公立小学校で行われている授業の様子を調査に伺いました。

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訪問先は前橋市立敷島小学校で、授業は5、6年生のアシスタントの先生がいる授業といない授業を見学しました。

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説明によると、これらの授業は県内の公立小学校でごく一般的に行われている授業だということで、アシスタントの先生がいる場合はその先生が中心になって、外国語でのコミュニケーションをゲームなどを通じて学び、いない場合は担当の先生が教科書に添付されているDVDや絵本などの教材を使いながら授業を進めていました。

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アシスタントの外国人の先生がいると実際に外国の人と外国語を使ってコミュニケーションができることから、子どもたちのモティベーションが高まるそうですが、予算の関係などもあり必ずしもすべての授業にアシスタントの先生をつけることができないとのことでした。

基本的に小学校では担任の先生が各教科を教えることになっていますが、敷島小では高学年の教科担任制を進めているということで、そういった工夫も必要なのかもしれないと感じました。

小学校の外国語活動は、外国語に親しみ、コミュニケーション力を高めることが目的であり、子どもたちも楽しみながら授業に取り組んでいる様子でしたが、中学校に入り、教科として外国語を学ぶ段階に入ったときにその楽しさをどう活かすのか、そのあたりは課題があるようです。

小学校と中学校との連携を深め、私学も含め外国語に関してさまざまな取り組みを行っているところの事例を参考にしながら、子どもたちのコミュニケーション力がより高まる授業を実践していってほしいと思います。

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