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2012年3月22日 (木)

春の勾玉まつり

先日の一般質問で、東国文化の発信についてとりあげたこともあり、県内の埋蔵文化財の調査などを行っている群馬県埋蔵文化財調査事業団発掘情報館にお伺いしました。

発掘情報館では、県内の建設事業などを行う際に出土したさまざまな資料をたくさん保管しており、その一部を発掘情報館で展示しているほか、勾玉づくりや埴輪づくりの体験コーナーや、イベントなども行っています。ちょうど明日から春の勾玉まつりが行われ、岩手県から取り寄せた再生琥珀の勾玉づくりの体験などができます。

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わたしがお伺いしたのは、イベントの始まる前だったので、琥珀の勾玉づくりはやっていませんでしたが、普通の勾玉づくりは体験できるということで、さっそく挑戦してみました。

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勾玉づくりはろう石というやわらかい石に、まず勾玉のかたちを描き、中心にキリで穴をあけるところから始まります。

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穴があいたら、石のいらない部分をのこぎりで切り落とし、その後やすりで少しずつ削っていきます。

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こう書いてみると簡単そうですが、やわらかいといっても石なので、穴をあけるのものこぎりで切るのも結構時間がかかります。

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全部を情報館でやるのはとても時間が足りないので、ざっとかたちができたところで自宅に持ち帰り、あとは他の作業をしている合間などに少しずつやって、4日間くらいかけてようやく完成しました

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発掘情報館では、膨大な資料の整理や、土器の破片をつなぎ合わせて元のかたちに復元する作業、記録を取って保存する作業などたくさんの作業が大勢のみなさんの手で行われており、その大変さと、根気強く続けていく中から少しずつよみがえってくる古代の群馬のかたちの魅力に感銘を受けました。

貴重な資料がたくさん保管・展示してありますが、発掘情報館は入場無料で、勾玉づくりも200円からととてもお手頃な値段で楽しむことができます。ブログをご覧の皆さんも、ぜひこの機会に、お子さんと一緒に古代の群馬に触れるひとときをすごしてみませんか?

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