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2011年10月31日 (月)

事務・事業見直し委員会 判定会

群馬県議会議事堂で行われた、群馬県による事務・事業見直し委員会判定会を傍聴に行ってきました。

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土日の二日間で行われている判定会の2日め、午前中の傍聴でしたが、傍聴者はとても少なく、あまり関心を持ってもらえていないのだろうかと、ちょっと心配になりました。

この事務・事業の見直しは以前から行っていますが、昨年度から外部委員が入るようになり、今年は初めて一般公開をするということで、どんなふうに行われるのか、関心を持っていました。

仕分けは審議の妨げにならないよう配慮をすれば、撮影なども行えることとなっており、また委員に配布される資料と同じものが傍聴者にも配布されていて、この部分については県議会の委員会などよりも親切だと感じました。

判定会の委員は19名で、そのうち県の課長さんたちが10人いますが、課長さんたちは事業の前半と後半に5名ずつ分かれてはいることになっていて、一度にいる委員は14名ということでした。ちなみに、委員になっている課長さんたちはすべて男性で、女性は外部委員の2名だけでした。

判定会は先週事前ヒアリングが行われていて、委員に対する資料の配布はその時に行われたそうです。

判定会ははじめに事業の概要や事前ヒアリングの経緯などについて委員の一人である総務課長から説明があり、その後担当部署の説明、質疑、判定という流れになっており、全体が30分~50分程度で終わるような予定となっていました。

わたしが聞きに行ったときには、商業振興対策、中心市街地活性化対策、まちづくり推進の3事業についての判定が行われており、その後観光宣伝についての判定が行われました。

前半の3事業は、さまざまな取り組みが行われているものの、なかなか成果が見えない事業ということで、予定よりやや議論が長引きましたが、観光宣伝についてはDCの成果がでていることもあってか、予定より短い時間で結果が出ました。

どちらも判定結果は「要改善」でしたが、前半3事業は廃止1、ゼロベースでの再検討2、継続2というのが少数意見で、観光宣伝は継続が5、拡充が1ということで、観光宣伝についてはさらに前進するよう改善してほしいという趣旨が含まれているとの委員長のコメントがありました。

気になったのは、意見や質問はほとんど外部委員さんから出ていて、課長さんたちの発言が少なかったことです。人数も多かったので、時間内に終わらせることを考えて遠慮されていたのかもしれませんが、発言がないとどういう理由での判定結果なのかが見ている人にはわかりにくいように感じました。

ともあれ、事務や事業の見直しを、公開したということは、前進だと思います。資料も人件費の概算や全国や近県の状況なども含め示してあり、そういったところは議会資料にもぜひ取り入れてほしいと感じました。

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