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2011年6月12日 (日)

イクメンが社会を変える

2011年度群馬県女性団体連絡協議会の男女共同参画フェスティバルで開催されたフォーラム「イクメンが社会を変える」に行ってきました。

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講演では、長野県佐久市長の柳田清二さんが、首長として全国で2番目に育休を取得した体験と、その感想や課題などについて基調講演を行い、その後共愛学園前橋国際大学教授の大森昭生さんをコーディネーターとし、桐生市のパパトコクラス代表松平博政さん、上毛新聞記者の米原(天笠)美由紀さんの2名を加えたパネルディスカッションが行われる段取りでした。

時間の都合で基調講演しか聞けなかったのですが、5日間の育休を取得して、自分が子どもたちの日ごろの様子をいままで知らなかったことがわかったり、妻が育休を取ってほしいと思っていたこと自体も驚きだったという柳田さんの率直なお話は、育休取得の効果を感じさせました。

市長として、その後職員のみなさんの育休取得について取り組まれたということですが、なかなか進まない原因として、取得したいという気持ちがあっても、地方へ配分されるお金が増えたことによる仕事量の増大とそれに反して削減される職員数の影響もあり、忙しすぎて取得できないこと、また短期の育休を何度かとるようなことも可能にしてみたいと考えたけれど、国の制度との差ができてしまうことなどが課題だとおっしゃっていました。

自分の子どもたちがある程度大きくなってみて思うことは、子どもたちが親の手を借りなければならない時代は本当に短く、あっという間に過ぎてしまうということです。幼い子どもたちとかかわれる機会を父親たちが逸してしまうことは、子どもたちや母親たちにとってももちろんですが、父親自身にとっても大きな損失だと思います。

父親の育休取得がもっと進むよう、後押ししたいと感じました。

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