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2010年12月 9日 (木)

環境農林常任委員会1日目

11月議会の環境農林常任委員会が開催されました。当初1日ですべての審議を終わらせる予定でしたが質問が多く、夕方5時ごろにいったん休憩とし、明日午前中に開かれる箱島養鱒センター廃止問題の集中審議のあと再開されることになりました。

前半の環境森林部関係の審議では、職員給与引き下げについてと環境森林部関係の公共事業費の効果について、また農林業センサスの林業関係のデータに関連して林業経営の状況把握の現状や森林のゾーニングについて質問しました。

職員給与引き下げは、今議会で環境森林部に付託された補正予算の大部分を占めており、この10年間で平均65万円以上年間の給与の引き下げがあったことなどから、引き下げに対する思いを伺いました。部長の答弁では、「個人個人いろいろな思いはあるだろうが、厳しい経済状況の中、やむを得ないと考えている」ということで、これは職員の皆さんの気持ちを代弁していると思います。人が減り、一人あたりの仕事量も増えている中、さらに給与の減額が職員のみなさんの負担感に追い打ちをかけていると思いますが、それでも引き下げを受け入れ、真摯に職務に取り組んでくださる皆さんに、感謝したいと思います。

また、公共事業費の効果については、個々の事業ごとに緊急性や公益性など項目ごとに重要度を判断しているのですが、予算額全体について、今回の事業により何軒の家が、あるいは道路や施設が、がけ崩れの危険から守られたり、森林のどのくらいの面積が保全されるのかといったことは出していないということでしたので、事業の必要性について審議するためにもぜひそういった観点からの事業効果を出してほしいと要望しました。

林業関係のデータについては、林業経営体の経営規模や経営状況、保有森林面積などのデータについて県として把握していない部分も多いということで、施業の効率化や、効果的な林道や作業道の整備のためにもそのあたりを把握し、森林全体を自然林として保全していく地域と人工林として手を入れていく地域とに区切って整備を進めるべきではないかと指摘しました。

農政部関係の審議については、途中になっているので、審議終了後にご報告させていただきます。

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