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2010年8月 6日 (金)

環境農林常任委員会県内調査

環境農林常任委員会で今年度初めての県内調査があり、東部家畜保健衛生所と館林の畜産農家、東洋大学生命科学部、富士食品工業の四カ所を訪問しました。

東部家畜保健衛生所では、業務内容全般のほか、宮崎県での口蹄疫発生時の対応などについても調査しました。

館林の畜産農家では、化学防護服を着ての調査で、ただ話を聞いているだけでもサウナに入ったように汗びっしょりになってしまい、口蹄疫対策に従事したみなさんの大変さがつくづく思いやられました。

この農家では、自家で生産した飼料を牛に与え、自家で産まれた子牛を牝は乳用牛として、雄は肉牛として育て、排泄物の堆肥化も行うなど、まさに循環型の農法に一家四人で取り組んでいるとのことでした。暑いさなかでしたが、牛舎は清潔で、排泄物のにおいもそれほど気になりませんでした。

東洋大学生命科学部では、新しい実験棟が完成したということで、食環境科学科などを中心に地域の名産、特産などの開発に是非とも地域と連携して能力を発揮してほしいと思っています。

最後に訪問した富士食品工業は、もやしやカット野菜の製造販売を行っています。おいしい野菜を作るには、まず土づくりからという社長さんの信念のもと、自社や契約農場で土づくりから始める農法を実践しているということでした。

日光工場には、土づくりセンターとして有機物資源を発行させ、土に戻すプラントがあるということで、こういった循環型の農業を各地で進めていくことは、これからの日本の農業にとって大切なことだと感じています。

県内調査終了後は臨時の委員会が開かれ、8月26日に予定されている委員会の進め方などを協議し、盛りだくさんの一日が終わりました。ご協力いただいた調査先の皆さん、本当にありがとうございました!

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