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2010年5月17日 (月)

大泉日伯学園に行ってきました

太田市のお隣、大泉町にあるブラジル人学校日伯学園を訪問しました。

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一昨年来の不況の影響は深刻で、学費が払えず学校に通えない、食費さえもないといった家庭も出ているそうです。

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授業を受けている子どもたちはみんな明るい表情で、学校に通うことを楽しんでいる様子でしたが、それだけに経済的に苦境におかれている子どもたちが多くいるという事実が重く感じられました。

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外国人学校は、日本の法律上「学校」とは認められないために、経営について国や県からの補助金や助成金がなく、生徒たちは学割なども利用対象にならないなど厳しい状況にあります。

この子たちが学校に通えず、日本語も、ポルトガル語もうまくしゃべれないまま大人になることは、子どもたちの未来が閉ざされてしまうだけでなく、日本の社会にとっても大きな損失だと思います。

子どもたちの笑顔を支え、ドロップアウトをさせないよう全力で取り組んでいる学園長や代表をはじめとする学園スタッフの皆さんに心から敬意を感じるとともに、支援の在り方についてもっと取り組んでいかなければと強く感じました。

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