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2009年2月14日 (土)

国道145号線現地調査

八ッ場ダムの建設に向けて工事が進められている国道145号線の付け替え道路の進捗状況などを確認するため、現地調査に行ってきました。

現在ある道との交差付近に始まり、雁ヶ沢ランプ、雁ヶ沢トンネル、茂四郎トンネル、川原畑、打越、上湯原代替地、湖面3号橋や深沢橋、眼鏡橋など県の職員のみなさんや国土交通省の職員のみなさんにご説明をいただきながら、現地を確認することができました。

事業は急ピッチで進められているようで、完成予定の年月に向けて、まだ工事が始まっていないものでもすでに発注済みという説明も多く、まだ買収が済んでいないところもあるけれど、地権者の理解はおおむね得られているので、問題はないということでした。

一方で、代替地への移転希望者の数は130戸ほどにまで減少しており、職場や生活関連施設からの距離や気候の厳しさなどから、この場所に住み続けることをためらう人たちも多いのかも、という意見も聞かれました。

八ッ場ダムの見直しを支持するわたしとしては、今後八ッ場ダムの建設が見直されると決定した場合に、これらの工事のどの部分を完成まで実施し、どの部分を中止するのか、またそのためにどの程度の費用が必要なのか、現地の皆さんの生活再建をどのように進めるのかなど、具体的なことをより詳細に検討していく必要性を改めて感じました。

工事は進んでいますが、本体ができる前に間違いなく衆議院選挙が行われ、八ッ場ダム建設の是非も問われることになります。一つの結論だけでなく、対案を提示し、選ぶことのできる時代が来つつあると感じています。

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