« 男女共同参画フェスティバル | トップページ | 信号のない交差点 »

2008年7月 1日 (火)

劇団だるま座公演

おおた芸術学校の卒業生である「上原みな」さんが所属する「劇団だるま座」の公演が太田市社会教育総合センターであり、見に行ってきました。公演のタイトルは「桜散る、散るもつもるも三春乃一座」です。

Dsc01683

舞台は終戦直前の横浜。「三春乃一座」は座長の沢村菊乃進率いる芝居小屋ですが、戦時中ということで、セリフの一つ一つまで「特高警察」のチェックが入り、自由に演目を選ぶこともできません。

そこへ特高に追われる新劇の演出家秋元真一や女学校の教師である佐伯すずらがやってきます。すずは親が戦争で死んで悲しいと書いた生徒の作文を、名誉ある死だ、嬉しいと書くように指導せよと言われて納得できず、学校を飛び出してきてしまったのです。

すずを追ってきた生徒の中塩屋環が上原みなさんの演じる役ですが、純粋な気持ちから突拍子もないことを言い出して周りを振り回す味のある役でした。

はじめは通りすがりであり、さまざまな立場だった人たちが、いつの間にか一座の役者たちと一緒になって舞台で演じることになって行くストーリー展開はお芝居が好きなわたしにとってちょっと郷愁を誘うような気持にさせられるものでした。

機会がありましたら、みなさんもぜひ一度だるま座のお芝居を御覧になってみてくださいね!

|

« 男女共同参画フェスティバル | トップページ | 信号のない交差点 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 劇団だるま座公演:

« 男女共同参画フェスティバル | トップページ | 信号のない交差点 »