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2008年2月10日 (日)

オドの魔法学校

東京創元社から原島文世訳の新刊「オドの魔法学校」が発売されます。パトリシア・A・マキリップという人の作品で、わたしは昔この人の作品を何冊か読んだことがあります。特に「イルスの竪琴」というシリーズは大好きでした。

まだできたてほやほやの本ですが、訳者用に届いた本を家族特権でもらってしまいました!

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文庫本の割に千円とちょっと高めの値段ですが、表紙の絵もとてもきれいな仕上がりです。

さて、内容ですが、前書き、あとがき、本のオビなどをひろい読みして総合すると・・・

謎の女魔法使いオドからの庭師になってほしいという依頼を受けたブレンダンは「オドの魔法学校」へやってきます。彼の秘めている底知れない力は、実は王国で禁じられている未知の魔法だったのです・・・!

とまあこんな感じでしょうか。物語ではさらに歓楽街で興行する妖しい魔術師や王と顧問官、警吏総監の息子や王の娘もくわわり、事態はどんどん展開していきます。

実は、先日ご紹介した「原島文世トークショウ」が昨日群馬県女性会館で行われ、初めて我が妹の「トークショウ」を聞いてきました。その中でもこの新刊をご紹介させていただき、参加者の皆さんに一足早く手にとっていただくことができました。

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さて、みなさんのご感想はいかがだったでしょうか・・・。わたしはといえば、やはり身内なので、話の中身よりちゃんとうまくいくのかというほうが気になってしまいました。でも、これまで訳した本の背景や裏話、みなさんが興味を持っていらっしゃいそうな「翻訳家の普段の生活」など、聞き手の下境さんの巧みなリードもあり、なかなか聞き応えのある内容だったのではないかと思っています。

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!

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コメント

本のご紹介、ありがとうございます。
マキリップという作家は、何冊か訳しているダイアナ・ウィン・ジョーンズと同様、昔から大好きな作家なので、翻訳の機会をいただけて本当に感激でした。詩情ゆたかなファンタジー世界を描き出すことで定評のある作家なのですが、この本の場合、その点はもちろん、中心となる登場人物たちの、ときにユーモラスな活躍ぶり(右往左往ぶり……)がとても気に入っています。原作の味わいを少しでも伝えることができていますように。

ええと、それから、わざわざお時間を割いてトークショウにいらしてくださった皆様、本当にありがとうございました。じつは十人中十人から「早口」と指摘されるわたしなので、どなたも聞き取れなかったのではないかと危惧しておりますが……。ひょっとして楽しんでいただけたようでしたら、身に余る光栄です。聞き手の下境さん、企画運営に力を注いでくださったウィメンズウィルのみなさん、たいへんお世話になりました。

投稿: ふみよ | 2008年2月10日 (日) 23時04分

 文世さんトークショー素晴らしかったですよ。普段注目されることの少ない翻訳者がこんなチャーミングな可愛いお嬢さんだなんて誰もが想像してなかったことでしょう。下境さんの切れ味抜群のツッコミにこれまた絶妙なカエシが最高!!オマケに早口はまったくそのとおりでしたが、短い時間に沢山のお話しが聞けてお得な気分でした。ありがとうございました。

投稿: Tamura | 2008年2月11日 (月) 23時53分

今晩は、下境です。こちらこそ、お世話になりました。ステキなお妹さんの原島文世さんの、キラキラ輝く宝石の様なお話をもっと沢山聞き出したかったのに、私の力不足で・・・と反省しております。でも、貴重なお話を聞かせて頂けて本当に幸せでした!ありがとうございました。文世さんに負けず劣らず素敵なお姉さまのともよさんにもお会い出来て、嬉しかったです。お二人のますますのご活躍を心からお祈りいたしております。

投稿: 下境真理子 | 2008年2月12日 (火) 00時00分

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