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2008年1月12日 (土)

うちの一階には鬼がいる!

昨年7月、東京創元社から刊行された「うちの一階には鬼がいる!」(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作、原島文世訳)は妹が訳した本の中でもとびきり面白いわたしのお気に入りの1冊です。タイミングを逃して紹介しそびれていました。

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子連れ同士の再婚で急に兄弟になった5人の子どもたちは、お互いに反目し合っています。中でも最悪なのは父親となったジャックの存在。常に不機嫌で、子どもが嫌いないやなヤツなんですが、あるとき、ご機嫌取りのつもりなのか、子どもたちに化学実験セットを買ってきます。この化学実験セットが次々に引き起こすとんでもない騒動で、もともとぎくしゃくしていた家族は崩壊寸前に!さて、結末はいったいどうなるのか・・・?

ちなみに、うちの子どもたちは「うちの1階には鬼じゃなくて魔女がいるよね~」と言っています。

このお話を訳しているとき、薬品の名前をそれらしくするためにああでもない、こうでもないといろいろと首をひねっていた妹の様子に、どんな話なのかと期待していました。さんざん苦労して日本語になったいろんな珍妙な薬品の名前も、ぜひ堪能して下さいね!

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コメント

紹介ありがとうございます。この作品を書いた時期、作者のダイアナ・ウィン・ジョーンズさんには、ちょうどこの年頃の息子さんが三人いたそうで、子どもたちの表現が実にリアルになっているのではないでしょうか(笑)。訳しながらわたしの子ども時代を思い起こしておりました。部屋の散らかり具合とか(……)。大人になってから読んでもお気に入りなんですけど、この作品は、子どものとき読みたかったなーと、いまでも思います。

投稿: ふみよ | 2008年1月12日 (土) 23時37分

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