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2007年11月14日 (水)

民主党農業者戸別所得補償法案の勉強会

藤岡市のみかぼみらい館で開催された、民主党農業者戸別補償法案に関する勉強会に参加しました。講師は衆議院議員の篠原孝さんです。

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篠原さんは「地産地消」「旬産旬消」という言葉の生みの親としても知られ、食べ物は地元で採れたその時期のものを食べるのが一番、ということを提唱していらっしゃいます。

この日は、今の農業関係の補助金が、実際には生産者である農家に届いていないこと、直接支払いの方が政策効果が大きいことなどのお話がありました。民主党の法案では、生産面積に基づき、米、麦、大豆、菜種、そばなどを作るすべての生産者に、規模にかかわりなく補償する提案をしています。参加した農業関係者からは農業の窮状を訴える声が多く挙げられ、一刻も早くこの法案を実現してほしいという強い願いが示されました。

また、せっかく大変な苦労をして集団営農など大規模化に取り組んでいる農家にとっては、ここでまた新しい制度を導入することによって、いままでの苦労が水の泡となってしまうのではないかとの懸念も出されました。
これに対する篠原さんの答えは明快で、こういった質問はよく受けるのだけれど、全く心配する必要はないのだということでした。というのも、この法案では、個人であれ、団体であれ、大規模であれ、小規模であれ、実際に生産している人に対して直接補償をするものなので、大規模化を目指して努力している人たちにとっても、まったく支障はなく、補償が受けられるのだそうです。

農水官僚出身で、農家の長男でもある篠原さんのお話は、理論的でわかりやすく、参加者のお一人は「今日の話を聞いて、つらく厳しい農家の現状に一筋の光が差し込んだ思いです」との感想を述べられていました。
わたしも、地元の農家の方々から伺っている大変な状況をどうしたらいいのかと思い悩んできましたが、解決の方向性が見えた思いです。
この戸別所得補償法案について、もっと勉強してみたいと思います。

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