« 太田市消防隊秋季検閲・太田市市民総体・スバル大感謝祭 | トップページ | 災害時の要援護者支援プラン策定を進めるための勉強会 »

2007年10月16日 (火)

ライスショック

NHKスペシャル「ライスショック~あなたの主食は誰が作る~」第一回第二回を見ました。海外のたくさんの国で、これまで日本でしか作れないと思われていたコシヒカリなどの高級米が大量に生産され、低価格で輸入される現状を描いた第一回。組合を作り、集約化に取り組む農家や、大規模農業のモデル事業として長年米作を行ってきた大潟村の状況を取材した第二回。どちらも考え込まざるを得ない重い問題を浮かび上がらせるものでした。

食料自給率を維持し、主食を国内で生産できる体制を整えようと考えたとき、国際競争力をつけるために農業の大規模化を進めることは不可欠のように思えます。けれど、どれほど大規模化、集約化を進めたとしても、もともと広い国土や農地を持つ外国の農業と、本当に競い合っていくことができるのでしょうか?

一方で、仮に競争が無理だとした場合、どうやって自給率を維持していけばいいのでしょうか?あるいは、自給率を維持することを放棄してもよいものでしょうか?

番組では、手間隙かけて作られた日本の高級米が海外の大金持ち向けに輸出されるところも紹介されていました。仮に海外からの輸入が止まることがあったとしても、海外への輸出をやめれば国内の需要が満たせる米の生産量が確保できるなら、それもひとつの方法という感じもします。あるいは、自給のみを目的として零細規模の農業を支援していく方法もあるかもしれません。

みなさんはどうお考えになりますか?

|

« 太田市消防隊秋季検閲・太田市市民総体・スバル大感謝祭 | トップページ | 災害時の要援護者支援プラン策定を進めるための勉強会 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ライスショック:

» ◆無農薬水田・ハツシモの稲刈りが済んだ。再放送・NHKの「ライスショック あなたの主食は誰が作る」 [てらまち・ねっと]
 うちの稲刈りのことの前に、先日放送、再放送されたNHKスペシャル。  「ライスショック あなたの主食は誰が作る」 は、ほんとにショックだった。  日本固有の「農政・ノー政」の行き着く先がそこにもう見えている。        10月15日のブログ  21日(日)に、2本続きで再々放送するらしい。 ● 2007年10月21日(日) 午前10時〜 ※あなたのアンコールサンデー内  ライスショック あなたの主食は誰が作る   ◎ 第1回 世界がコシヒカリを作り始めた (初回放送 2007年10月... [続きを読む]

受信: 2007年10月20日 (土) 11時30分

« 太田市消防隊秋季検閲・太田市市民総体・スバル大感謝祭 | トップページ | 災害時の要援護者支援プラン策定を進めるための勉強会 »