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2007年10月 9日 (火)

安全・安心なくらし特別委員会

安全・安心なまちづくりや生活環境の整備、質の高い医療サービスの確保・充実、食の安全対策などについて調査する「安全・安心なくらし特別委員会」が開催され、信号機設置に関する情報公開や救急医療、医師確保対策についてなどの質問を行いました。

以下は、おもな質問の要旨です。

Q:信号機設置に関しては、昨年度までの設置要望箇所数は190か所、今年当初予算で設置することが決まったのが64か所、補正予算で7か所を計上しているということで、設置場所以外の要望箇所への対応や、設置の優先順位の決定方法はどうなっているか?

A:設置要望があれば担当が現地へ行き、状況を調査して信号機設置をしない場合でも一時停止標識の設置や標識を目立つようにしたり、速度制限をするなどさまざまな方法で対応し、優先順序については状況を見て判断している。

Q:情報公開や警察行政の透明性がますます求められる現在、これらの要望箇所や設置予定場所、その他の対応をする箇所、その判断の理由などをHPなどに公表することを検討できないか?

A:設置要望すべてにこたえられるわけではなく、公表によって要望がさらに増えるなど混乱も予想されるため公表は考えていない。

Q:公表されてなくてもある場所は設置されてある場所は設置されないとなればなぜかという議論が起きてくるし、納得のいく理由が公表されることで市民の関心も高まるのではないか?すぐでなくても、今後検討できないか?

A:意見を参考にしていきたい。

Q:平成16年以降、産科・周産期傷病者の搬送人員が増え、受け入れを断られる件数も増えている。また、断られる理由のうち、満床・医師不在・処置困難などが目立って増えているが、なぜか?

A:平成19年度に入ってから、NICUを6床増床しており、現在は状況が改善していると認識している。

Q:ベッドの空き状況を確認できるシステムが運用されていると聞いているが、空きを確認して連絡しても断られているのか?

A:現在、消防のほうではベッドの空き状況を確認できるようになっていない。今後確認できるようにしていきたい。

Q:がんセンターの婦人科休診は、群大の医師2名の引き揚げがきっかけとのことだが、なぜ引き揚げられたのか?県と群大の連携はきちんと取れているのか?

A:引き揚げの理由は群大の医師が足りないため。連携は取れている。

Q:太田病院の内科医師6名のうち、4名が群大に引き揚げられるとのことだが、承知しているか?後任をどう確保するのか?

A:医師不足は全国的な問題であり、医師の派遣については当事者間で調整してもらうしかない。県としては介入は難しい。

Q:群大は群馬県の医療を担う中核的存在である。6名の医師のうち4名がいなくなってしまえば診療が成り立たなくなってしまう。そういう危機的状況について、県としてももっと対策を取ってもらわなければ困る。ドクターバンクの運営状況はどうなっているのか?

A:求人は200件以上あるが、求職は、問い合わせも含め8件。実際の就職につながったのは1件である。

Q:医師免許を持っているが仕事についていない医師を探して直接お願いに行くぐらいの対策を取ってほしい。奨学金貸与事業はいつ頃から、どの程度の効果が上がる見通しか?

A:4年程度の貸与となるので、2年後ぐらいから県内の医療機関に就職してもらえる医師が出てくると思う。昨年は16人の利用があった。

要望:すぐに効果が出るわけでないので、それまでの間も医師確保のためのあらゆる対策を取ってほしい。

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