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2007年3月23日 (金)

タミフルと異常行動

インフルエンザ治療薬「タミフル」を服用した患者が二階から飛び降りるなどの異常行動を起こす事例が相次いでおり、3月20日、厚生労働省は10歳以上の未成年の患者への処方を禁止しました。(記事

さらに22日にはこれまでの「タミフルと異常行動との因果関係については否定的」という見解を事実上撤回。(記事)波紋が広がっています。

その前の3月13日にはタミフルの輸入販売元である中外製薬が、タミフルと異常行動との因果関係に関する研究を行っている研究班長の教授の講座に毎年寄付を行っていることが報道され、被害者の会から批判が出ていました。

また、これまでの調査では死亡事例のみを研究対象とし、負傷事例については分析していなかったそうです。

一方で、今朝のニュースではタミフルを使用していないインフルエンザにかかった未成年者が自宅2階から飛び降りていたことが報道されました。

薬の効果を研究するところが薬の販売元から寄付を受けるのは、疑惑を招く行為だと思います。利害関係のあるところからの寄付は受けないようルール化する必要があるのではないでしょうか。

そのうえで、タミフルと異常行動との因果関係についてはあらためて徹底的に調査してもらいたいものです。

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