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2006年7月 9日 (日)

広河隆一写真展

太田市民会館の展示ホールで8日、9日とフォトジャーナリストの広河隆一さんの写真展が開かれました。

広河さんは、「マスコミがなかなか報道しない世界の真実」を伝えるための写真月刊誌「DAYS JAPAN」を発行する著名なフォトジャーナリストです。

今回の展示は、今年で20年を迎えるチェルノブイリ原発事故のその後を伝えるさまざまな写真で構成されています。

すぐ近くで原発事故が起きたとは思えないほどごく普通に見える小麦畑と青い空。けれどもその中にある家には、もう誰も住んでいません。この地の作物も水も、目には見えない放射能に汚染されているのです。付近に住む人々は、汚染されたもの以外には食べるものも、飲むものもありません。

たくさんの人が死に、今も、多くの人が苦しんでいます。そしてその苦しみは次世代にまでも影響を及ぼしているのです。

人の手に負えないものをつくりだし、そのことのツケはそれを決めた人だけでなくごく普通の一般の人たちが支払うことになるのだと、改めて感じる写真展でした。

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