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2006年3月 7日 (火)

シリーズ生い立ち6・大学生編(早大)

受験生生活を終え、早稲田大学に入学したのは1990年4月。友人と合格発表を見に行ったその足で、なぜか国会見学に行きました。

衆議院を見学しようとしたら、紹介議員の人がいないとダメだといわれ、参議院なら大丈夫とのことで、参議院本会議を傍聴しました。職業というか、身分を聞かれて、まだ大学生ではないし、そうかといって高校を中退していたので高校生でもないし・・・と答えに窮した覚えがあります。

その日は特別国会の1日目ということで、海部総理大臣(当時)の施政方針演説などがありました。まだ寒い季節で、コートを着ていたのですが、中は暖かかったので、脱ごうとしたら衛視の人に止められ、またびっくり。

そんなスタートでしたが、学生生活は予想に反して勉強よりもサークル活動やアルバイトが中心でした。

大学に入ってから母子家庭となり、奨学金をもらって大学に通っていたこともあり、仕送りはやっと月額6万円。そのうち3万円は家賃だったため、アルバイトをはじめるまではとてもひもじい生活でした。当時編み出した「ごはんの混ぜご飯(※ただの白いご飯とも言う)」や「味噌入り味噌汁(※味噌をお湯で溶いただけ)」などのメニューはいまでも忘れられません。

お昼を買うお金もなくてご飯にふりかけをかけただけのお弁当を持っていったり、サークル棟の地下食堂でご飯と味噌汁だけ頼んで食べたり・・・。

すんでいたところも、当時でさえ女子学生はまず住まないだろうという環境で、4畳半一間。台所はありますが、トイレは共同、お風呂はもちろんなし。でもユニットバスにくらべると銭湯は王様のお風呂みたいで、かえって贅沢をしているような気がしたものです。

当時から政治に関心はありましたが、あくまで勉強する対象としての興味で、自分自身が直接関わるという意識はありませんでした。むしろ、所属していたミュージカルのサークルでますます演劇が好きになり、一時期は真剣に女優になりたいと考えていました。(つづく)

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