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2005年6月22日 (水)

まちづくり基本条例検討委員会 だいぶ進んでます。

20050622183042 まちづくり基本条例検討委員会が、二つの分科会に分かれ、条文の具体的な検討に入ってから3週間、調整と全体的な問題の討議のための全体会議が開かれました。

この間、第1分科会、第2分科会とも2度の会合を開いています。

第1分科会では、目的および総則、第2分科会では地域コミュニティ、行政及び議会の役割と責務、という二つの大項目について議論し、条例の素案のたたき台となる条文を作成しました。

今日の会議で討議された問題のひとつは、条文全体をです・ます調にするのか、である調にするのか、ということでした。

これは、それほど議論になる問題でもないと思われるかもしれませんが、さにあらず。検討会では中学生や、場合によっては小学校の高学年の児童でもわかるような、平易な文章でつくるべきだという意見が多く、たたき台はです・ます調だったのですが、市のほかの条例はすべてである調なので、市からはである調に直したものが案としてでていました。

事務局で先行条例を調べてくれていて、それを見ると、です・ます調の条例も相当数あることがわかり、また、先日会長が市長に中間報告した際、事務局が確認したところ、市民が作るのだから平易な文章でいいのではないかとの指示があったそうで、結局検討会の案としてはです・ます調を基本にしようということになりました。

ちなみに、条例の位置づけ、という部分に関して、検討会案と太田市案は次のとおりです。

(検討会案)

この条例は、太田市におけるすべての条例および規則等の上位規範であり、他の条例、規則等の制定、改廃ならびに法令、条例、規則等の解釈及び運用にあたっては、この条例の趣旨を尊重し、この条例との整合性を図ります

(太田市案)

この条例は、太田市におけるすべての条例、規則等の上位規範であり、市の執行機関は、他の条例、規則等の制定、改廃、解釈及び運用に当たっては、この条例に定める事項を尊重しなければならない。

雰囲気は、ちょっと違いますよね?

でも、それだけではありません。赤字で書いたところが、市の案では抜けています。一見、中身は変わっていないようですが、委員に言わせればこれも中身の大きな変更で、法令を抜いてしまった理由、整合性を図る、というところが抜けてしまった理由を教えてほしい、というわけです。

事務局も持ち帰って再検討してくれることになりました。こういう喧々諤々の条例の細部にまでわたる議論が、毎回繰り広げられているわけです。

さて、どんな条例ができるのか、みなさんもぜひご意見お寄せくださいね!

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